日々のつぶやき

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オオタニサンが苦戦している。

今日も２本のホームランを打ったが、チームは負けた。

野球はチーム戦なのでチームが勝たないとモチベーションは上がらない。

1回、いきなり先制ホームランで地ヘムの志気を上げた。

仲間も応えて、打つわ打つわ、以下の通りだ。

大谷 23号(1回裏ソロ)

スズキ 3号(2回裏ソロ)

ウォード 14号(3回裏ソロ)

アデル 4号(4回裏ソロ)

ウォルシュ 14号(6回裏ソロ)

大谷 24号(7回裏ソロ)

モニアク 1号(9回裏ソロ)

( )の中を良く見ていただきたいのだが、全部ソロホームラン。

しかも５回と８回以外に１本ずつ。

試合は、７−８で負けた。

ホームランを７本も打って負ける何て・・・

珍しい記録ではないか ?



オオタニサンが投げる時にこれくらい打ってくれると良いのだが・・・

前回の登板は５回２／３、９９球投げて２失点で負け投手になってしまった。

奪三振も７つに終わった。

１００球迄、と決めていたのだろうが、もう一人で６回完了。

せめてQスタートを付けられなかったのだろうか。

油断も隙も無い。

チョット、目を離したら今週の子ゴルフが恥待っている。


まず米国男子の最終戦、といっても成績上位者はこの後ボーナスの試合があるのだが・・・

賞金獲得額１２５位内に入って、来季シードを確定させたい連中の試合だ。

ウィンダム選手権が　米国　 Greensboro　の

セッジフィールドCC 　７１３１ヤード　 パー７０

で始まった。

小平選手も残念ながら現在の順位は１６０番くらいなので

この大会で３位くらいに入らないと、１２５位以内に入るのは難しい。

１２５位から漏れた場合もさらに来シーズンの大会への出場ウェイティングの

大会がある。


その小平選手の初日、４１位タイと厳しいことになった。

大爆発が必要だ。



もう一つ、女子ゴルフの　AIG全英女子オープン　も始まった。

コチラはイギリス Gullane　のリンクス

ミュアフィールド ６６８０ヤード 　パー７１　だ。

その初日、何と、支部の選手が６アンダーパーで首位に立った。

２年前のチャンピオンなのだから、驚くことはないのだが

いかんせん、最近の成績は決して褒められたものではなかった。

ホールバイホールは

アウトが　 ○ ○ ○ △ ○ − − − ○

の7４アンダーパー。

何しろ出だし３ホール連続バーディだ。

インが　　 − ○ − − △ − ○ ○ −

で２アンダーパーでトータル６アンダーパー。

素晴らしい。

何が素晴らしいかと言って、３つあるパーが５打のホールを３ホールともバーティだ。

２日目、ズッコケなければ・・・チャンスありだ。

キャディさんにアドバイスをもらって、どうやらそれが良かったらしい。


日本人選手は１２人出場しているので、確認するだけで忙しい。

２アンダーパーの１０位タイには山下選手。

と言っても、私は知らない選手だ。

一昨年の渋野選手も昨年の笹生選手も知らない選手だった。


イーブンパーの２６位タイには日本のエース畑岡選手。

米国ゴルフで６勝をあげている。

そこにメジャーを加えたいはずだ。

昨年の男子の松山選手と同じできっかけさえ有れば・・・と思うのだが。


続いて、１オーバー４４位タイに３人。

��橋選手、西郷選手、堀選手。

明日はイーブンパー以上を期待したい。


５６位タイにアマチュアの橋本選手。

もちろんどんな選手かは知らないが、今シーズン何試合か海外の試合に出場している。

プロ達に一泡吹かせて、ベストアマを目指そう。

何としても予選を通過しよう。


７４位タイに３オーバーパーの勝選手。

先週日本で大勝ちして、その勢いで乗り込んで来た。

明日、その勢いを発揮してアンダーパーで回りたい。


全勝戦のスコットランドオープンで海外１勝目をあげた古江選手は

４オーバーパーで８６位タイ。

予選落ちするわけにはいかないので・・・

同じく８６位タイの笹生選手と共に２アンダーくらいは出さないと難しい。


これで１０人だがまだいる。

１１８位タイに西村選手。

１４０位タイに藤田選手。

英国はジョンソンさんが首相を勇退し、庶民は少し寂しい思いをしている。

王室にメーガンという異端児が入って来て、かき回した挙句

後ろ足で砂をかけるようにして出て行った。

英国の男どもは何だかやりきれなさを感じている。

追い打ちをかけるように、今度はオトーサンたちの楽しみを奪うような事態になってきた。


特にスコットランドではゴルフの後には「フィッシュ & チィップス」をつまみに

まず、今日のゴルフに乾杯　! !

今日の自分のスコアに乾杯　! !

パートナーのスコアに乾杯・・・・とビールを飲むのがお決まりだ。

また、パブではフットボールやラグビーボールにビール片手に熱中する。

その場合も「フィッシュ & チィップス」は欠かせない。

しかし、今、や異国ではそのオトーサンたちに欠かせない料理が・・・・


フィッシュとは白身の魚のフライの事。

その主な白身の魚はタラ。

そのタラは現在、ロシアからの輸入が多い。

ロシアですぜ。

先頭を切ってロシアに制裁をかけている身としてはタラを輸入できない。

よって、フィッシュがない。


もう一つ、今月、ヨーロッパ各地を襲った熱波によって、

英国ではジャガイモの生産量ががた落ちしている。

干ばつが発生しているのだ。

しかも、イギリス気象当局・報道官は「今後、数週間は乾燥するでしょう」

と言っている。

干ばつは続く。

ジャガイモは採れない。

例えば、イギリス東部のじゃがいも畑では、

変色したり、水不足でしぼんだじゃがいもがほとんどだ。

このままだと収穫量は去年に比べて20％以上も減る見込みになっている。

じゃがいも農家も「今の気候が続けば、じゃがいもの栽培は難しくなるでしょう」

とお手上げだ。

英国には「フィッシュアンドチップス」の専門店もあり、

その専門店オーナーは「じゃがいもは高騰し、多分２倍の値段になるでしょう」

こうした材料費の高騰により国内に1万店以上ある専門店が、半減するという報道もある。

とても、オトーサンのところまで回ってきそうもない。

また、観光客にとっても楽しみの一つがなくなる。


このオトーサンたちの危機に

イギリス政府も飲食業界と連携して対応を検討しているという。

中国では何が起きてもおかしくない・・・とは言われているが、

猛暑が続く中国南部で止まっていた車が突然、爆発炎上した。


車の持ち主は「車内に燃えやすいものはなく、原因は暑さだ」

しかし、いくら現場周辺の最高気温は４０℃でも、

いきなり車が爆発炎上するとは・・・

原因は「暑さだ」と言っているが・・・違うような気がする。

車のメーカーを知りたいものだ。

こどものころ見た絵本に、西欧の魔女、というのがいた。

尖った鼻、窪んだ大きな目、太い皺だられの顔は今でも思い出せる。

そんな人は現実にはいないだろうと子供心に思っていたが・・・いた。

３年前、本当にいるんだ・・・といたく感動したものだ。


米国のペロシ下院議長が台湾を訪問する。

米軍は議長の乗った飛行機を護衛する。

沖縄にも１０数機の飛行機が飛来し、待機している。

万全の体制をとっている。


さて、中国共産党は米国要人の訪台に強く反発している。

前の環球時報の編集長が「撃ち落とせ」と主張する記事を発表している。


しかし、撃ち落とすなど、どだい無理な話だろう。

何しろ、相手は「魔女」ですぜ !

箒に跨って、スイスイのスイ、と台湾に降り立ってしまう。

私は、あまり気合が入っていなかったのだが米国女子ゴルフで

古江選手が初優勝した。

スコットランド女子オープンは 最終日が行われ、

古江彩佳が何と６番からの６連続を含む１０バーディ、ノーボギーで

通算２１アンダーとし、２位に３打差をつけて優勝してしまった。

古江選手は、昨年前半に数試合の出場はあったが、

本格参戦初年度に米ツアー初勝利を飾ったことになる。

昨年もいきなり上位に食い込んで見せ場を作っていたが、

なかなか度胸のある選手だ。

昨日も涼しい顔でクラブハウスリーダーとしてホールアウトし、

後続組のプレーを見届け、優勝が決まった直後のインタビューでは

「ルーキーイヤーで優勝できると思っていなかったので、うれしい」

冷静に喜んでいた。


畑岡選手は通算15アンダーの７位。

笹生選手は９アンダーの２４位タイだった。


さぁ、これで次週の全英女子オープンが楽しみになった。



以下に米女子ゴルフ大会で優勝したことがある選手を上げてみる。

樋口久子さん　２勝
　　メジャーの 全米女子プロゴルフ選手権 を勝っている。

岡本綾子さん　何と１７勝
　　ただし、悲願だったメジャーを勝つことは出来なかった。

小林浩美さん　４勝
　　現在の日本女子プロ協会の会長だ。

福嶋晃子さん ２勝
　　私は、正直なところもう少し勝っているかと思っていた。

宮里藍さん　９勝
　　メジャーの エビアン・マスターズ を勝っている。

　　現在の女子プロ全盛の基を築いた偉大な選手だ

宮里美香選手　１勝
　　　先日、大会に復帰した。まだまだやれる選手だ。

野村敏京選手　３勝
　　まだ米国で現役で頑張っている。

畑岡奈紗選手　６勝
　　まだ若い、とはいえメジャーのタイトルが欲しい。

渋野日向子選手　１勝
　　　２０１９年の全英AIG女子オープンを勝ったシンデレラだ。

　　　ゴルフは２勝目を絶てば本物だ・・・と言われている。

　　　その２勝目はいつのことになるのか。

笹生優花選手　１勝
　　　２０２１年 全米女子オープン勝者だ。

　　　母親がフィリピン人で、東京オリンピックへもフィリピン代表で出場している。

　　　渋野選手同様２勝目が待たれる。

私の住む関東地方も熱い日が続き

毎日「熱いですね」が挨拶になっている。

私も先週の金曜日、途中２回休憩しているとは言え

都合５０キロメートル以上、自転車を漕いだ。

暑かったのはもちろんの事、尻がいたいのには閉口した。

立ちこぎをするのだが、足、特に膝が笑ってしまう。

２年ばかり前、往復１００キロメートル以上を走った時も

そんなことにはならなかったのだが・・・・

何としても、お尻が痛くならない工夫をして、また１００キロメートルにチャレンジしたい。


忘れてしまうところだったが、お題は「暑い」だった。

たしかに、日本の一部も熱いのだが、我々はこれに負けてはいられない。

世界の暑さに比べれば、知れたものだ。


先月末、欧米の気候学者らでつくる国際研究チーム

「ワールド・ウェザー・アトリビューション」というところが

英国で７月１９日に観測史上最高気温４０度超を記録し、

それは１０００年に１度の頻度の異常気象だったと発表した。

もちろん、こんな言葉も付け加えることは忘れない。

「人為的な温室効果ガス排出による気候変動がなければ、起こり得なかった」。

付け加えて、英国でこうした熱波が起きる確率は、

産業革命前に比べ、１０倍以上高まっているという。

最高気温も、気候変動の影響で２〜４度押し上げられたと推測さる、としている。

しかし、臆面もなく１０００年に一度とか、観測史上とか言えるものだ。

気象観測を始めて、１０００年経過していないのにどうして言えるのか ? ?

学者たるもの嘘をついてはいけない。

地球が温暖化している、と言って金儲けをしようとしている連中から

それぞれいくらもらっているのか知らないが・・・


今年の暑さなど、地球規模で見れば、誤差の範囲でしかない。

それをいちいち取り上げてウルサイ限りだ。

マスコミはそれに輪をかけている。


今回の熱波で、英国国内では数百人規模の死者がでている。

なぜなら、英国はエアコンを含めて、暑さ対策など出来ていないからだ。

かき氷はないだろう。

浴衣もない。

縁台で夕涼みなどの習慣もない。


バカ学者の発言は続いて、「気候変動によって熱波の強度や発生確率は高まっており、

今後さらに激甚化すると予測している。」

東京大大気海洋研究所の教授は

「欧州に限らず、気候変動によってまた猛烈な熱波に襲われる可能性が高く、

備えが必要だ」と指摘している。


NHKが温暖化のために災害が「激甚化」している、という放送を行った。

しかし、統計学的には「激甚化」しているという事実はない。

放送では、その説明はしていない。

都合が悪いからだろう。



暑さの続きで、今度は大西洋を越えて米国大陸へ。

米国テキサス州では何と４６．１度Cを記録している。

したがって、山火事が多発。

動物の生活が脅かされている。


私が住む街では気温３６度程度らしい。

暑いなどと言っていられない。

アジアサッカー連盟(AFC)は1日、2026年にアメリカ・カナダ・メキシコの3か国で行われる北中米ワールドカップのアジア予選方式を発表した。本大会の出場国数が32から48に拡大される中、アジア枠は現行の4.5から8.5に大幅増加されることが正式決定。これに伴い、予選の大会方式も大幅に変更される。

【写真】セクシーすぎて批判殺到の美女プレゼンター

　日本はアジア圏内のFIFAランク上位に位置するため、2次予選からの参加。2次予選は来年11月から2024年7月にかけて行われ、各組4チームずつの9グループで実施される。各国はホームアンドアウェーで6試合ずつを戦い、各組上位2チーム(計18チーム)が最終予選に進む。

　最終予選は24年9月から25年6月にかけて行われ、各組6チームずつの3グループで実施。ホームアンドアウェーで各国10試合ずつを戦い、各組上位2チーム(計6チーム)が本大会の出場権を獲得する。

　最終予選の各組3〜4位は25年9月から11月にかけて行われるアジアプレーオフに回り、各組3チームずつの2グループで一発勝負の総当たり戦を実施。各組上位1チームが本大会の出場権を獲得する。各組2位チームは一発勝負を行い、勝者が大陸間プレーオフの出場権を手にする。

オオタニサン、本日も活躍しているが・・・報われない。

三塁打、四球、ヒット、四球で４回とも出塁。

しかし、チームは２対２の９回表に３点入れられて負け。

イグレシアスがストッパーとして機能していない。

これでは、オオタニサンの能力をムダにしている・・・

と言われても、仕方ない。

電撃の移籍はあるのかどうか?

期限は後３日。

ファンとしはヤキモキしているしかない。

８月になったばかりではあるが、台風５号は勃海湾をウロウロし、

続く６号も後を追うように、朝鮮半島に向かっている。

今年は太平洋高気圧の勢力が強いので、

まだまだ、同様なコースを辿る台風が多いのではないか。


私の故郷は山口県なので、毎年台風の進路はとても気になる。

何しろ、古い建物があるので、強風にあうと屋根が飛ばされて

ご近所に迷惑をかけることになってしまうのだ。

ここ２年、うまい具合に進路をとってくれたので、無事だったのだが・・・・

今年は、どうなるか？