日々のつぶやき

私の住む関東地方も熱い日が続き

毎日「熱いですね」が挨拶になっている。

私も先週の金曜日、途中２回休憩しているとは言え

都合５０キロメートル以上、自転車を漕いだ。

暑かったのはもちろんの事、尻がいたいのには閉口した。

立ちこぎをするのだが、足、特に膝が笑ってしまう。

２年ばかり前、往復１００キロメートル以上を走った時も

そんなことにはならなかったのだが・・・・

何としても、お尻が痛くならない工夫をして、また１００キロメートルにチャレンジしたい。


忘れてしまうところだったが、お題は「暑い」だった。

たしかに、日本の一部も熱いのだが、我々はこれに負けてはいられない。

世界の暑さに比べれば、知れたものだ。


先月末、欧米の気候学者らでつくる国際研究チーム

「ワールド・ウェザー・アトリビューション」というところが

英国で７月１９日に観測史上最高気温４０度超を記録し、

それは１０００年に１度の頻度の異常気象だったと発表した。

もちろん、こんな言葉も付け加えることは忘れない。

「人為的な温室効果ガス排出による気候変動がなければ、起こり得なかった」。

付け加えて、英国でこうした熱波が起きる確率は、

産業革命前に比べ、１０倍以上高まっているという。

最高気温も、気候変動の影響で２〜４度押し上げられたと推測さる、としている。

しかし、臆面もなく１０００年に一度とか、観測史上とか言えるものだ。

気象観測を始めて、１０００年経過していないのにどうして言えるのか ? ?

学者たるもの嘘をついてはいけない。

地球が温暖化している、と言って金儲けをしようとしている連中から

それぞれいくらもらっているのか知らないが・・・


今年の暑さなど、地球規模で見れば、誤差の範囲でしかない。

それをいちいち取り上げてウルサイ限りだ。

マスコミはそれに輪をかけている。


今回の熱波で、英国国内では数百人規模の死者がでている。

なぜなら、英国はエアコンを含めて、暑さ対策など出来ていないからだ。

かき氷はないだろう。

浴衣もない。

縁台で夕涼みなどの習慣もない。


バカ学者の発言は続いて、「気候変動によって熱波の強度や発生確率は高まっており、

今後さらに激甚化すると予測している。」

東京大大気海洋研究所の教授は

「欧州に限らず、気候変動によってまた猛烈な熱波に襲われる可能性が高く、

備えが必要だ」と指摘している。


NHKが温暖化のために災害が「激甚化」している、という放送を行った。

しかし、統計学的には「激甚化」しているという事実はない。

放送では、その説明はしていない。

都合が悪いからだろう。



暑さの続きで、今度は大西洋を越えて米国大陸へ。

米国テキサス州では何と４６．１度Cを記録している。

したがって、山火事が多発。

動物の生活が脅かされている。


私が住む街では気温３６度程度らしい。

暑いなどと言っていられない。