2009年11月03日
南アフリカ産(野菜)アイスプラント
南アフリカ産の野菜:アイスプラントの種を買ったのは
9月の頃でした。
”20℃で発芽する”と種に表示があったので、植木鉢に種を
蒔きました。
10月に芽が出て、今では大きくなりました。(写真)
種を20粒程度まきましたが、芽が出たのは5本のみ、発芽率が低い
育て方・環境のせいか??
まぁ、いずれにしても出来たので、大事に食感を味わってみよう!!(*´Н`*)満腹♪
食べたら感想を後日報告します。(ノ∀`*)ペチョン
-----------------追記-------------------------------------------------------------------------
南アフリカ原産のアイスプラントの種を蒔いて芽が出た
話を投稿したら、アイスプラントとは何ぞや〜〜
との質問がありました〜〜。
フリー百科事典で調査した結果を下記に投稿します。
話に聞くと(家の長女が食べたとのこと)野菜自体に塩味があって
食べるとコリコリ食感最高!! とのことです。
大きくなって食べたら感想を投稿します。
待ってってください。
アイスプラント
--------------------------------------------------------------------------------------------------
学名
Mesembryanthemum crystallinum L.
和名
アイスプラント
英名
Common Ice Plant
Crystalline Iceplant
アイスプラント(学名:Mesembryanthemum crystallinum)はハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることから。ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。
生態 [編集]
乾燥に耐えるとともに、耐塩性が高い塩生植物の一つであり、海水と同程度の塩化ナトリウム水溶液中でも水耕栽培が可能である。さらに、生活環が半年程度と比較的短く、栽培も容易なため、植物の耐塩性研究におけるモデル生物と考えられ、学術的な注目も集まっている。
非常に特徴的なことに、乾燥や塩ストレスを与えないと一般的な光合成経路であるC3光合成を行い、乾燥/塩ストレスを与えるとCAM型光合成へ移行することができる。また、表皮には塩嚢細胞(ブラッダー細胞、英語:Bladder Cell)と呼ばれる体内に侵入した塩類を隔離するための細胞が発達する。大きさは2ミリ前後に達し、透明でキラキラと輝くため、種名のクリスタリナムの由来となっている。
利用 [編集]
フランスではフィコイド・グラシアル(ficoïde glaciale)と呼ばれ、フランス料理の食材として注目を浴びている。
日本でも塩味のする新野菜として、近年、全国各地で栽培されはじめた。国立ファームはソルトリーフ、佐賀県はバラフとクリスタルリーフ、アグリ社はプッチーナという商標を用いている。また、静岡県ではソルティーナの名で販売されている。
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
てるやんの釣り日記・・Topへ
【手作り野菜の最新記事】
この記事へのコメント