2020年10月11日
2020年10月の投資信託運用状況報告
毎週日曜日7時の取引・運用状況報告コーナーです〜
今週は投資信託の運用状況についてお届けします〜
それでは早速、行ってみましょう
先週金曜日時点での各ファンドの評価損益
先月は下落傾向であった米国株式が、今月に入り復調してきた形となました
先進国リート(不動産)も、やや戻しつつある傾向で、現時点では全体的に堅調な推移となっている状況です
今回の積立額
先週金曜日の評価損益を基に、明日以下の通り各ファンドの売買注文を発注予定です
(売買発注額の基準は、ファンドの積み立て方法の一つであるバリュー平均法における『経過月数×10万円』により算出しています。バリュー平均法の詳細については『ドルコスト平均法とバリュー平均法とは?』もご覧ください。)
先進国債券:103,000円購入
先進国株式:46,000円購入
米国S&P500:35,000円購入
新興国株式:今月は売買なし(新興国株式は奇数月のみの積立にしています)
先進国リート:71,000円購入
今月の積立総額は、255,000円となり、私の本業の手取り月収に近しい値で収まりました
株式から投資信託への資金移行を行っている最中なので、まだしばらく積立を行うことはできますが、手取り月収全額を投資に回すわけにはいかないので、どこかではバリュー平均法の積立基準額の変更を行うか、積立銘柄の削減を行う必要があるでしょうね
最後に
来月にはアメリカ大統領選も控え、株式市場や為替市場は大きく揺れ動く可能性が高く、株取引やFXではそれを見越した動きを考えていかなければならないでしょう
しかしながら、投資信託においては、そのような個々のイベントによる波の影響をほとんど考慮することなく、淡々と積み立て続けていくことになります
(投資信託による投資の出口は、果てしなく遠い未来ですので、目の前の景気動向で一喜一憂するのはあまり意味がありません)
その安心感の中で、長期的に資産形成できるのは投資信託の強みの一つであり、初心者にもおススメの投資法と言えると思いますので、是非トライしてみて下さい
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