昨日は皆既月食でしたが、事前の予報では天気が良くないような事を言っていたので「どうせ観られないだろう」と思って一眼レフのカメラは実家に置いて来てしまいました。残念。
なので今回は肉眼で観ましたが、皆既中はロゼワインのようないい感じの赤色でしたね。
太陽→地球→月と一直線で並ぶので、月から観ると“皆既日食状態”の筈です。月からの見掛けの大きさは太陽を隠す地球のほうがずっと大きい(直径が月の約4倍)ので、周りのコロナがどんな感じに見えるかは分かりませんが・・・
こう考えてみると(今度は日食の話になりますが)
○地球→月までの距離は地球→太陽までの距離の約400分の1
○月の大きさは太陽の直径の約400分の1
したがって地球からの見掛けの大きさが月と太陽がほぼ同じ位の大きさになるなんて奇跡的な偶然ですよね。
話が日食のほうに逸れましたが、前回(2015年4月4日)の月食の時は旅行に行っていて観なかったので、写真は前々回(2014年10月8日)に撮ったやつです。
今回は「スーパーブルーブラッドムーン」との事ですが、見た目には前々回とそれほど違いはないと思います(負け惜しみです)
皆既中の赤色が神秘的です。
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2018年02月01日
2018年01月22日
2018年01月15日
払沢の滝
今日は朝早く自宅を出発し、東京都西多摩郡檜原村の払沢(ほっさわ)の滝を観に行って来ました。
最寄りの西武池袋線小手指駅からだと電車とバスを乗り継いで2時間ほどかかりましたが、接続が良ければ1時間30分ほどでも行けるみたいです。
見事結氷していて、神々しささえ感じてしまいました(^_^;)。結氷+雪の時などは、また違った表情になるんでしょうね。行くなら重装備必至でしょうが。
雪がない時でも滝の辺りは日陰のせいか、人が歩く筈なのに結構足場に苔が生えていて「『コケる』とは苔を踏んで滑ってしまう事が言葉の語源かな!?」なんてどうしようもない事を考えつつ、気を付けながら動き回りました。
朝7:00頃撮ったので、気温はおそらく―4〜5℃だったと思います。
檜原村の払沢の滝の状態に関してのブログでは今日の結氷率は75%との事です。
足元を気を付けて上に移動
滝壺は結構凍っているようです。
滝の少し下流にある“つららのアーチ”です。
最寄りの西武池袋線小手指駅からだと電車とバスを乗り継いで2時間ほどかかりましたが、接続が良ければ1時間30分ほどでも行けるみたいです。
見事結氷していて、神々しささえ感じてしまいました(^_^;)。結氷+雪の時などは、また違った表情になるんでしょうね。行くなら重装備必至でしょうが。
雪がない時でも滝の辺りは日陰のせいか、人が歩く筈なのに結構足場に苔が生えていて「『コケる』とは苔を踏んで滑ってしまう事が言葉の語源かな!?」なんてどうしようもない事を考えつつ、気を付けながら動き回りました。
朝7:00頃撮ったので、気温はおそらく―4〜5℃だったと思います。
檜原村の払沢の滝の状態に関してのブログでは今日の結氷率は75%との事です。
足元を気を付けて上に移動
滝壺は結構凍っているようです。
滝の少し下流にある“つららのアーチ”です。