食べてみると、日本のとは味の違いがあったりで面白いです。
左からランチョンミート、ソーセージ、コンビーフ、それと比較用に自宅近くのスーパーで買った「ノザキのコンビーフ」です。
現在の日本の缶詰は缶切りなしで開けられる「パッカン」、「イージーオープン」とか呼ばれるやつが主流ですが、フィリピンのは昔ながらの缶切りで開ける方式です。久々に缶切りを使いました(^_^;)。
なお、ソーセージの缶に「Argentina」と書いてあってもアルゼンチン製ではなく、ちゃんとフィリピン製です。
フィリピンのコンビーフと日本の「ノザキのコンビーフ」を開けて皿に移した状態
フィリピンのは日本のと比べて水っぽくて「いかにも外国の加工肉という感じ」と言うか肉のにおいが強いです(量は両方とも100g)。
あと、フィリピンのコンビーフの色は実際にはもっとどぎついと言うか、もっとショッキングピンクに近い色です。
ちなみに「ノザキのコンビーフ」はマヨネーズと辛子を混ぜ、食パンに塗って食べました。
完成
ご飯はタイ米(ジャスミン米)1合で
それ以外は
(下から時計の逆回りで)
○フィリピンのコンビーフ他
→玉葱とニンニクを混ぜて炒めた事によって、熱を加える前よりクセやにおいがマイルドになりました。玉葱のお陰で甘さも加わった事もあり、意外に食べやすかったです。
○目玉焼き
○ランチョンミート
→日本のコンビーフ位の硬さだったので、スライスして炒める食べ方ではなく、崩してフライパンで全体に熱を十分に通してハンバーグみたいにしました。
○ソーセージ
→しょっぱ目の外国のソーセージという感じですかね!? わたし的には袋入りで売っている日本のヤツのほうが好きです。
○きゅうり
→フィリピンではなく、タイ料理等でよく「周りがギザギ状の斜め輪切りのきゅうり」が添えられたりしますよね。
あれは専用のカッターで表面をギザギザに削って斜め輪切りに切るようなのですが、持っていないのでダイソーで買った「千切りピーラー」で代用してみました。あと見辛いかもしれませんが、千切りに切った部分も添えました。
んー、周囲の“ギザギザ感”がイマイチですね(^_^;)。
本物のカッターでないとダメなのかな!?
ちなみにタイ料理に添えられたきゅうりはこんな感じです。
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