温泉たまごを乗せるのを推奨しているみたいなので、実直に(?)温泉たまごも一緒に買いました。
温泉たまごだったら、生たまごから電子レンジで作る事も出来ますが「たまには市販のもいいかな!?」なんて思って3個入りのを買いました。このカップヌードルには入れませんが、(私がなに気に好きな)タレが付いてきますし。
「附属品」と言えば、以前まで「プルガリアヨーグルト」に付いてきた“あの砂糖”も好きでした。そうです。口の中に入れると唾液でシュワーっと熔けるあの砂糖です。
話は逸れましたが、このスキヤキ味のカップヌードルに通常サイズが無くてビッグサイズのみなのは「温泉たまごを乗せるスペースを考えたのかな!?」なんて勝手に勘繰ってしまいました。
お湯を入れて作ってみると(スキヤキのたれ投入前)、リーキ(西洋ネギ)にのような白い茎が太くボテッとした下仁田ネギのスライスの甘い香りがほんのりして中々好感触です。
かき混ぜた後、温泉たまごを投入。
容器に対してのたまごの大きさもいいですね。
温泉たまごを崩して食べてみました。
確かに甘じょっぱいすき焼きの味は再現されていますが、温泉たまごの味を足しても食べていくうちにだんだん飽きていく感じですね。決して不味くはないんですけど。
と言う訳で、本来のすき焼きと同じように生たまごの中に入れて食べてみました。
思ったより再現度が高かった、牛肉をイメージした「大豆ビーフ」、それと麺は結構生たまごとマッチしているように感じました。
あくまでも個人の感想ですが、温泉たまごを入れるより生たまごを2個ほど用意して、解いた生たまごに麺や具を入れて食べる食べ方のほうが「美味いかな!?」なんて思いました。
ラーメン二郎で生たまごも注文し、それに豚や麺を入れて食べる「すき焼き二郎」の好きな人が解ってくれれば有り難いです。
かく言う私も「すき焼き二郎」は3回しかやった事がないですが(^_^;)
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