トッシののらりくらり旅＆etc.

ペヤングの焼きそばは期間限定など定期的にいろんな商品が発売されていますが、今回は埼玉県秩父市発祥のスーパー「ベルク(Belc)」で昔から販売されている「柔らかロースかつ重」風の(＝ペヤングの焼きそば版)を先日食べてみました。

この商品は「ベルク限定販売」で、基本的に他では販売出来ないので、ペヤングにしてみれば「一括買い切り」「返品なし」の「おいしい商品」で、ベルクにとって「いいお客さん」ではないでしょうか？(すいません素人目線ですが)



「ペヤング かつ重風やきそば」の外観

深さのある容器です。



ベルクの「柔らかロースかつ重(小)」

モデルである商品の小型版です。



両方並べて



内蓋

調理法はもうQRコードのになってしまったようですね。



かやくとソース

たまごかやくは先入れですが、カツかやくは後のせです。



お湯を捨てた後、ソースを投入



かき混ぜてカツかやくをのせて出来上がり！

電子レンジで温めた「柔らかロースかつ重(小)」 を並べ、交互に食べ比べました

まず焼きそばに関して言うと→後のせカツの乾いた食感。よく駄菓子屋で売っている「○○カツ」のような感じ！？ソース(甘め醤油出汁系)は出汁が効きつつもアルコールっぽさと醤油の味が少し強いですかね。とろみも少し感じられました。

カツ丼→基本的にはカツが柔らか目のスーパーで普通に売っているカツ丼ですが、焼きそばと同時に食べた事による感想として、玉ねぎの甘味やカツの柔らかい食感、出汁が効いていますがマイルドな割り下に感じました。

「再現度」はそんなに高くはないですが、中々面白い試みだと思います。

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