「辛さ」なんて味覚ではなくて痛覚だし、刺激物なので体になんて絶対に良い訳ないのに・・・
体に良くないと分かっていても、敢えてやってしまうそういう“どうしようもない部分”も全部含めて「それが人間なのである」と思う事にします(^_^;)。私はタバコは吸わないですが、喫煙もそれと同じかな!?なんて
昨年9月に発売となった「獄激辛 麻婆やきそば」とポテトチップス版の獄激辛味、それと今回は辛いやつではないですが面白そうだったので、「イカスミマヨやきそば」も食べてみました
まずは「ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば」の外観
以前食べた獄激辛のにくにく味と同じく食材を怖い顔に見立てたパッケージですね。
内蓋
“ソース、かやくの2袋入っている仕様”のピンク系のいつものやつです。
かやくとソース
お湯を捨てた後、ソースを投入
かき混ぜて出来上がり
まず、湯切り後にフタを開けた瞬間にアルコール臭のようなものを感じたので、原材料のところを見ると「老酒」と書いてあったので「なるほど」と思いました。ソースの薬品臭のようなものは相変わらずです。
「麻婆」と謳いつつも豆板醤っぽい味は殆んど感じられず、例によってメチャクチャな辛さで味が霞んでしまっていました。
次は「ペヤングやきそば獄激辛味ポテトチップス」
閻魔様のパッケージを見ても分かるように、“基本形”である獄激辛味のポテトチップスです。
表面には見るからに辛そうなツブツブが沢山着いています( ; ゜Д゜)
食べてみると再現度は結構高く、はっきり言ってマジで辛いです。正直「いくら獄激辛とは言っても所詮ポテチだろ?」みたいな感じで高を括ってました(^_^;)。すいません
本物の獄激辛のカップ焼きそばの辛さを10とすると8オーバーくらいに感じました。カップ焼きそばは熱くて湿っているのに対し、ポテトチップは乾いて常温だからですかね!?
でも汗は出てくるし、カラムーチョなどよりずっと「very hot」でした(^.^)
今度は「ペヤング イカスミマヨやきそば」(外観)
内蓋
“ソース、かやく、マヨネーズの3袋入っている仕様”のオレンジ系のやつです。
かやく、ソース、マヨネーズ
ソースは透明の袋なのですが、あまりイカスミの黒っぽさは感じないですね。茶色っぽく見えます。
お湯を捨ててソースを投入
ここでやっと“イカスミ感”が出てきましたね🦑。
かき混ぜてマヨネーズをかけて出来上がり
イカの味はしますが、思ったほど生臭くなくて普通に美味しく食べられました
辛さに特化して味など二の次である獄激辛シリーズよりは、よっぽど“普通の食べ物”です(笑)。
お名前.com
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】