外は暑いながらも2店舗とも冷房が良く効いていて助かりました(^_^;)。
まずは川越市小堤の「源丸」に行って来ました。
自家用車で行ったので、広い駐車場が併設されているのは有り難い事です。
食べたのは「源丸らーめん」です。
中太、若干縮れていてもっちりした麺。キャベツ、レバー、カボチャ、人参、ニラなどが炒められたトロトロの餡がかかった茨城県(水戸、ひたちなか)のご当地ラーメン「スタミナラーメン」です。カボチャは適度に柔らかく、レバーは下処理のお陰か臭さを感じずに食べやすかったです。甘辛&ピリ辛加減もOKで、途中でお酢を少量入れたら多少まろやかになりました。
茹で後、水で締めた麺に熱い餡が乗った形の「冷やし」もありました。でも、4月にひたちなか市にネモフィラを観に行った時「冷やし」を食べたので、今度は通常のラーメンにしました。
2店目は川越市今福にある有名店「寿製麺 よしかわ」に行きました(ここも広い駐車場あり)。
魚のマークだけあって、店内は魚介出汁の香りがしました。
「煮干しそば 黒醤油(大盛)」を食べました。
ストレートの細麺(いわゆる「パツパツ麺」)、こないだの「来味」の黄金色スープのあっさりした中華そばと同じ「煮干しそば」ですが、こちらは黒醤油なのでエッジが効いていると言うか、とにかく両者は全く違いました。低温チャーシューや鶏肉も美味かったです。
黒いスープですが、富山ブラックや竹岡式ラーメンほどはしょっぱくなかったです。
前になりますが、7月27日に川越に行った時は「川越百万灯夏まつり」を開催していて、旧市街の「一番街」は歩行者天国でした。
同じ場所ですが、提灯に露出を合わせる(これでも少しオーバーですが)と、暗い被写体である人間は殆んど写らなくなります。
こちらは「時の鐘」ですが、鐘のライトアップの部分に露出を合わせると提灯は白く潰れてしまいます。
提灯に露出を合わせる(こちらも少しオーバーですが)と鐘とその他の部分は暗くなってしまいます。
なおこの提灯は祭りの期間限定なので、今現在はありません。
先日の「川越街道(国道254号)」は池袋の六ツ又交差点〜川越市の新宿(あらじゅく)町北交差点までと言いましたが、国道254号としてでなく川越街道の実際の終点の場所は現在の川越市役所横の川越城西大手門跡辺りです。
この交差点付近ですが、夜中の1:30頃撮ったため昼間とは違ってガラーンとしています。
水銀灯に照らされて緑色っぽく写る太田道灌像も中々味があります。
石碑にはただ「川越城大手門跡」と彫られていますが、川越城には「西大手門」「南大手門」があり、ここは「西大手門」の部分です。
赤◎が新宿(あらじゅく)町北交差点で、その後現在の県道39、51号を経て青◎が川越街道の終点である川越城西大手門(跡)付近です。
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