現在店舗では「10辛」まで食べられるので、「挑戦してみたいなあ」と思って複数店・複数回かけて挑戦してみました。
メニューブックには「6辛以上は今まで5辛を完食した方に限らせていただきます」と書いてあります。なので「5辛」を食べて次に「10辛」でもいいのですが、小心者なもので(^_^;)、「4辛」から1段階ずつ辛さアップして「10辛」まで食べる事にしました。まずは「普通」を食べてから次にスタートの「4辛」です。
あと、今まではいろんなトッピングも頼んでいましたが、辛さや味がぼやける可能性があるので、今回の挑戦ではシンプルなトッピング無しのポークカレーのみにしました。
「9辛」まで食べたら残すはラスボス(勝手に決めました)の「10辛」ですが、その前に以前から気になっていた「5甘」を食べる事に。トーナメント戦などでは決勝の前に3位決定戦をやりますし(意味不明(@_@))。
甘さに関しては段階的ではなく一気に一番甘い「5甘」にしました。甘過ぎて食べられない事は無いと思ったので。
感想を言うと、味わって食べるならやはり今まで通り辛さ「普通」〜「3辛」位が妥当かな!?と。
辛さと言うのは「甘味」「苦味」などの「味覚」と違って「痛覚」「温覚」ですからね。「痛い」「熱い」とかと同じ訳で。
基本の辛さの「普通」(ライス600g)
一般的な中辛くらいの辛さなので、味わいながらゆっくり食べられて楽勝です。
汗をかいても辛さによるものではなく、ルーそのものの熱さによるものなので気になりません。ちなみに、ライスが600gになると1ランク上の大きさ皿に盛られてきます。
ほぼ中間の「5辛」(ライス500g)
「普通」の上の「1辛」(一般的な辛口くらい)の5倍ではなくて12倍の辛さです。
さすがにこのレベルになると結構辛いです。少し気合いを入れて食べないといけないと言うか。
あとひと息「9辛」(ライス500g)
「1辛」の18倍の辛さで、結構汗が出て来ます(^_^;)。
その前に「5甘」(ライス400g)
ルーをハチミツで甘くしているので、トロっと少し艶々したビジュアルです。確かに甘いのですが、思ったほどは甘くはなかったです。元の「普通カレー」を甘くしたなという感じは確かにあり、辛味も一応残っていました。
でも「当分は食べなくてもいいかな!?」が正直な感想です。
伝票には「甘」ではなく「あま」と平仮名での表記なんですね。
“ラスボス”の「10辛」(ライス500g)
手仕込の揚げ物付メニューの時の皿によそられてきました。
「1辛」の24倍の辛さで、「9辛」より明らかに辛く感じました。食べる前に水を多少飲み、途中では飲まずに食べるのに集中し、食べ終わってから水を飲んだほうがすんなり完食出来ると私は思いました。
とは言え、体調が芳しくない時はオススメしません。余計体調が悪くなると言うか
でも、蒙古タンメン中本の「北極ラーメン」みたいな激辛スープものではないので、ラフに食べてもむせる事がないのは助かります。
「10辛」の文字が中々
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