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2019年04月12日

武蔵野うどん、かわじま呉汁

先月、「西武沿線うどんラリー」時に武蔵野うどんも食べましたが、定番的な「肉汁うどん」だけでした。
「そう言えば、違うつゆの武蔵野うどんは最近食べてないなあ」と思ったので、カレー汁うどんを食べる事に。
太くて腰がある武蔵野うどんの麺がカレー汁にマッチしていました。

あと昨年の9月に埼玉県比企郡川島町の郷土料理の「すったて」(5月〜9月限定)を食べましたが、冬の限定メニューである「呉汁」(11月〜3月限定)も先月ですが食べてみました。
サッカー元ドイツドイツ国旗代表の選手は「ゴジル」ではなく「エジル」でしたね(失礼あせあせ(飛び散る汗))。アクセントも違うか(^_^;)。

でも、日本に「江汁」とか言う郷土料理があってもおかしくないような気がします。「江戸の『江』にさんずいの『汁』と書いて『え・じ・る』と申します」とか言って(笑)。


IMAG7552.jpg
所沢駅からほど近い武蔵野うどん「竹國」のカレー汁うどん(大盛)

並盛(350g)、中盛(550g)、大盛(700g)が同一金額だったので、迷わず大盛にしました。
つけタイプなので、700gでも結構楽に完食出来たりします。
カレー汁はよく出汁が効いていて肉も結構入っていたし、器も大きくて食べ易かったです。種類的にはカレーうどんなのでエプロン付きです。


IMAG7427~2.jpg
埼玉県比企郡川島町のうどん屋「庄司」の呉汁(小盛・400g)

「煮込みタイプ」で、グツグツした状態の土鍋で出て来ます。
大豆を擦り潰したやつ、キノコ類、野菜の他、八丁味噌とカボチャが入っていたので、名古屋の「味噌煮込みうどん」と山梨の「ほうとう」を合わせたような味で美味かったです(肉類は無し)。
大豆を擦り潰したやつはポテトサラダに似た食感でしたが、写真で見るとアイスフロートにも見えます(笑)


IMAG7495~3.jpg
同じく呉汁の「つけタイプ」(中盛・550g)

最初に呉汁を食べに行った時に注文の際、「煮込みとつけの両タイプある」旨言われて煮込みタイプにしましたが、「つけタイプってどんなのかな!?」と思って後日また行って食べて来ました。

つけタイプのほうは、煮込みのより小さいサイズの土鍋でした。小麦の香り、麺の腰やざらざら感はつけタイプのほうが味わえましたが、好みとしては煮込みのほうがいいかな!?

麺が「冷」なので汁の温度が下がるのもさる事ながら、八丁味噌なら煮込んで味がしみ込んだほうがいいので。

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posted by トッシ at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ
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