富山地鉄には元西武鉄道・レッドアローの5000系(富山地鉄では16010形)電車が走っていて、前から「乗ってみたいなぁ」と思っていました。
JR線は氷見線(高岡〜氷見、片道16.5q)往復しただけ で、それのために「青春18きっぷ」1日分を使うのはもったいないので使わず、交通費は自腹にしました。富山地鉄に関しては「鉄道線・市内電車1日フリーきっぷ」(2,500円)を使いました。
電鉄富山駅に停車中の10030形電車
元京阪電鉄の車両です。
電鉄富山駅の駅名標
懐かしの元西武鉄道・レッドアロー5000系だった16010形電車(電鉄富山駅)
特急だけではなく、普通列車に使われる事もあります。
電車側面ですが、「富」のマークが吉本興業の「吉」に似ていますw
車内(座席)
床が木張りになって座席(リクライニングシート)新しいものに代えられていました。西武時代のシートは茶色だかワインレッドだったかと思います(晩年は青でした)。車内のにおいは西武5000系時代と同じに感じました(^-^)。
3両編成の真ん中の2号車はサービスコーナーもあって、景色も堪能できるサロンカーです。
ワンマン運転にも対応
今はなき「所沢車両工場」のプレートが( ゜Д゜)
宇奈月温泉駅の駅名標
宇奈月温泉駅の駅舎&温泉噴水
湯気がホカホカ立っています。
宇奈月温泉駅で接続する黒部峡谷鉄道のトロッコ列車
宇奈月温泉駅に停車中の「特急アルペン号」
先ほどの普通列車が折り返し、今度は特急として走ります。
立山駅の駅名標
立山駅の駅舎
山小屋風です。立山黒部アルペンルート接続駅なので賑わっていました(特に中国人観光客が多し)。
正直、もっと標高が高いのかと思っていました。
立山線の車窓から
岩峅寺(いわくらじ)駅に停車中の14760形電車
岩峅寺駅の駅名標
高岡駅に停車中のキハ40系気動車(忍者ハットリくん列車)
「忍者ハットリくん」の作者:藤子不二雄A先生の出身地である氷見に向かいます(「ハットリくん列車」は同じ高岡から出る城端線でも運行)。
ハットリくんの声での車内放送(観光案内)があったり楽しかったです。
鳥取県の境線(米子〜境港)で境港市出身の水木しげる先生の「鬼太郎列車」「目玉おやじ列車」等と同じコンセプトですね。
シンちゃんの忍法ムササビ(だったかな!?)
氷見駅の駅名標
金沢のローカルフード「ハントンライス」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9
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