2015年には新しい挑戦をいろいろやってやる!と思っていろんな本を買いあさり(Amazonの中古)、いろいろ勉強した。
何かに興味が少しでも沸いたらすぐに惜しみ無くその事について学べる本を買った。
自己投資には書籍購入、読書がいいと以前聞いていたので半信半疑で最初は買っていたがだんだんその意味がわかってきた。
いくつか保険にまつわることを記述してきたが貯蓄型の保険には必ず背景に資産運用がついてきている。
それで解約返戻金が支払ったお金より多目に戻るという事がおこる。
でもそれまでの期間がかなりかかるのが気になっていた。
我が家のような幼い子供がいる低所得の家庭のために保険という商品があるとある小説家は話す。
そのとおりだ。
だからわが家は慎重に保険を選ばなくてはならない。
それである意味馬鹿馬鹿しい行動かもしれないが保険にまつわる本を買った。
買ってみて定期保険、終身保険の違い、医療保険、ガン保険、火災保険、学資保険、養老保険…などなどシステムを勉強した。
一冊だけだがある程度何度か読み返してみたら保険の代理店の方々と充分やり合うことが出来るようになってきた。
代理店とやらの方々の報酬システムも少しわかってきたら彼らが勧める商品が必ずしも我が家に必要か、不必要なのか分別することが出来るようになってきた。
そもそも保険はあくまで保険。
リスクに備えるための商品である。
低所得で幼い子供がいる我が家に必要な保険はズバリ『収入保証保険』だ。ということが見えてきた。
今、この瞬間夫が事故で無くなってしまった時にいくら終身保険で10000000円かけていてもまだ足りない。では、20000000?30000000?
その額の終身保険を毎月支払うのは家計が破綻してしまう。
しかし掛け捨てではあるが我が家の、そのリスクに対するリスク管理は子供らが充分バイトが出来る年齢(18才)になるまでの今から12年間〜15年間まで補償があればいい。
何も長々補償がされていなくてもいいのだ。
終身保険だとだいたい65才まで払い込まないといけなくなる。途中で払い済みにすることも可能だけどそれだとリスク管理にはならない。
うちのような転勤も入るかもしれない、今後どのようになるかわからない職業ならば長い期間保険の支払いに縛られるのがかえってリスクにつながる。
ならば定期保険で安く高い保証を備えておくべきだ。
それで収入保証保険で検討をし始めたのが
オリックス生命の
『ファインセーブ』
ひまわり生命の
『家族のおまもり』
であった。
オリックス生命の方は我が家、我が夫でシュミレーションすると3000円前後、月々100000円保証
ひまわりだとだいたい同じで月々150000万円保証とシュミレーションされた。
同じ値段くらいならばひまわり生命だ。
収入保証保険はシステムが単純だから比較がしやすい。
いよいよ資料請求し代理店等を通して契約するぞと決めようとしたときに
ある意味ギフトカード目的で相談したファイナンシャルプランナーが『ちょっと待ってください、チューリッヒならば多分2000円切りますよ、』
と今まで聞いたことがない(個人的に)名前が出てきた。
上記にも書いたように我が家は二人とも子供が男の子。
青年になってきたらちょっと無理なバイトが出来なくもない。
だから55才まで保証があればいい。
夫はお酒もタバコもしない健康体だ。
それでシュミレーションしてみると…!!!
なんと月々1880円という金額が出た。
なんにんものファイナンシャルプランナーと保険の話をしてきたがチューリッヒの収入保証の話は出たことがなかった。
理由は昨年の10月からスタートした商品なためにまだ認知度が少ないということもあるだろう。
また代理店などの方々は紹介、仲介して手数料が高い商品を勧めてくる。
多分チューリッヒはあまり高い報酬額を期待できなかった商品かもしれない。
また単に最新の商品のため知られていなかったかもしれない。
とにかくその後もいろんな相談に乗ってくれるファイナンシャルプランナーH氏の勧めでチューリッヒという商品に出会った。
現段階でこれ以上安い商品はないであろうと夫とも充分話し合いをした結果ようやく我が家に必要な、緊急性のある保険は決定した。
実に保険を検討してから半年が経とうとしていた。
長かったかもしれないが徹底的に調べるということは、特にお金に関して、長い目でみれば何万円、何十万円の節約につながる。
買った書籍購入費用はせいぜい1000円程度。
もし、慌てて何かこのような保険の商品を購入していたら…解約に解約も出来ずに大変後悔していたであろう。
いろんなアドバイスをくれたファイナンシャルプランナーの方々に心から感謝したい。
また、もっといい商品が出ればさっさと乗り換えればいい。
年払いにするとさらに月々の支払いはさらに安くなった。
来月夫は3週間の海外出張。
普段よりずっといろんなリスクが増える。
リスク管理がようやく大元が整えることが出来そうだ。
008
2015年06月05日
2015年06月03日
驚くほど実力派!プルデンシャル販売員
前回ジブラルタル生命にコリゴリしてしまった話を載せたが、私も凝り性なので、ここまで来たからには徹底的に調べてやる!!
と思い、プルデンシャルの販売員にも会ってみた。
多分外資系保険会社同士でライバル意識もあるであろうしどうせならわざと意識させてみるか!
と思ってジブラルタル生命とソニー生命ともあっています、ということを話しておいた。
mailにたいして早速電話がきて、いろいろヒアリングを受けた。
敏速かつ、丁寧なヒアリングで感心した。
そして、なにより訪問の時のマナーには驚かされた。
時間に正確なのはもう当たり前だし、家に入って座るまでも相手の許可なしには決して座らない、雨の日にはじぶんの荷物の下には床が濡れないようにわざわざハンカチを敷いてから鞄を置いたり、など細かい配慮が実に良くできていた。
2015年06月01日
選んでいけない保険とは?『プレジデント』より
保障は手厚いほど安心だが、保険料 というコストがかかる。どの保険を選 べば効率よく保障を手に入れることが できるのか──。 数多くの商品があふれる中で最適の保 険を選ぶのは至難の業だ。そこで保険 のプロ23人に「おススメできる保 険」「おススメできない保険」をピッ クアップしてもらった。実際に加入す る際には、年齢や家族構成、ライフス タイルなどによってベスト保険は変わ るが、ひとつの指針にはなるはずだ。
終身保険は一生涯の死亡保障が得ら れる商品。保険金額が確定している 「定額型」が一般的だが、運用状況に よって保険金額が変わる「変額型」も
トップはソニー生命の「バリア
ある。
ブルライフ」。変額型の終身保険だ。
死亡時には契約時の保険金額が保障 されるうえ、運用がうまくいけば保険 金額が増加する。保険料の運用先が国 内外の株式や債券など8種類から選択 できて、将来のインフレに対応できる 点も評価された。中途解約をした場合 には解約返戻金が保障されない点には 要注意。
2位以下はすべて定額型の終身保険 でオリックス生命とAIG富士生命は、 支払った保険料総額に対して解約返戻 金がどの程度戻るかを表す「返戻率 (へんれいりつ)」の高さが評価され た。
■おススメできる終身保険ランキング
【ランキング表の見方】各保険につ いて「おススメできる保険」を3商品 まで、「おススメできない保険」を2 商品までピックアップしてもらい、前 者は上位から3点、2点、1点、後者は 上位から▲2点、▲1点として評点を合 計した。
1位(32点) 保険会社名/商品名:割安な保険料でイ ンフレにも対抗 ソニー生命「バリア ブルライフ変額保険 終身型」 保険料:30歳(男性 4632円、女性 4104円)40歳(男性 7110円、女性 6225円)50歳(男性 13239円、女性 11673円) 主なプロの意見:変額保険なので解約 返戻金の保障はないが、死亡保障は確 定。一般の終身保険よりも保険料が割 安。運用先を選べるので、インフレリ スクにも対応できる。
2位(19点) 保険会社名/商品名:死亡保障と老後資 金を兼ねた利用も オリックス生命 「終身保険RISE」 保険料:30歳(男性 4950円、女性 4527円)40歳(男性 7491円、女性 6828円)50歳(男性 13575円、女性 12366円) 主なプロの意見:保険料払込期間の選 択肢が多い。男性40歳加入、65歳払 込満了した場合、66歳時点の解約返 戻金の返戻率は112.5%となる。現役 時代の死亡保障と老後の資金準備に活 用できる。
3位(15点) 保険会社名/商品名:返戻率が高く、介 護保険への移行も AIG富士生命「E-終 身」 保険料:30歳(男性 4956円、女性 4542円)40歳(男性 7485円、女性 6828円)50歳(男性 13440円、女性 12255円) 主なプロの意見:保険料が安く、返戻 率が高い。男性40歳加入、65歳払込 満了とした場合、66歳時点の返戻率 は112.7%。払込終了後は年金や介護 保険に変更が可能。
4位(12点) 保険会社名/商品名:100万円から加入 できるから手軽 アクサダイレクト生 命「カチッと終身保険」 保険料:30歳(男性 5037円、女性 4608円)40歳(男性 7584円、女性 6915円)50歳(男性 13551円、女性 12351円) 主なプロの意見:ネット生保の終身保 険なので、保険料は安め。ネットで加 入手続きができるのも手間がなくてい い。100万円から加入できるのも使い 勝手がいい。
4位(12点) 保険会社名/商品名:医療、介護、年金 などに変更可能 アフラック「未来の 自分が決める保険 WAYS」 保険料:30歳(男性 5601円、女性 5196円)40歳(男性 8292円、女性 7659円)50歳(男性 14520円、女性 13392円) 主なプロの意見:当初は死亡保障。将 来は医療保障、介護年金、年金に変更 が可能。特に将来の健康状態にかかわ らず、医療保障に変更できるのはうれ しい。
■おススメできない終身保険ランキン
1位(▲9点) 保険会社名/商品名:医療仕組みが複雑 で保険料が割高 各社 アカウント型商
主なプロの意見:仕組みが複雑でわか りづらく、保険料が割高。
険料がほとんど掛け捨てになる。この タイプの保険を選んではいけない。
1位(▲9点) 保険会社名/商品名:入院特約とセット 加入が基本で割高 かんぽ生命「新な がいきくん」 主なプロの意見:仕組みがわかりづら い。入院特約とのセット販売が基本で あり、保険料が割高になる。
ランキングの保険料は、月払い(口 座振替)、保険金額:300万円、保険期 間:終身、保険料払込期間:65歳払込満
リビングニーズ特約を付加した場
了、
合で計算。リビングニーズ特約とは、 余命6カ月以内と判断された場合に保 険金の全部または一部を生前に受け取 ることができるもの。各商品ともここ に記載した以外に保障やサービスがあ り、支払い条件にも違いがある。詳し くは各社に問い合わせを。
終身保険は一生涯の死亡保障が得ら れる商品。保険金額が確定している 「定額型」が一般的だが、運用状況に よって保険金額が変わる「変額型」も
トップはソニー生命の「バリア
ある。
ブルライフ」。変額型の終身保険だ。
死亡時には契約時の保険金額が保障 されるうえ、運用がうまくいけば保険 金額が増加する。保険料の運用先が国 内外の株式や債券など8種類から選択 できて、将来のインフレに対応できる 点も評価された。中途解約をした場合 には解約返戻金が保障されない点には 要注意。
2位以下はすべて定額型の終身保険 でオリックス生命とAIG富士生命は、 支払った保険料総額に対して解約返戻 金がどの程度戻るかを表す「返戻率 (へんれいりつ)」の高さが評価され た。
■おススメできる終身保険ランキング
【ランキング表の見方】各保険につ いて「おススメできる保険」を3商品 まで、「おススメできない保険」を2 商品までピックアップしてもらい、前 者は上位から3点、2点、1点、後者は 上位から▲2点、▲1点として評点を合 計した。
1位(32点) 保険会社名/商品名:割安な保険料でイ ンフレにも対抗 ソニー生命「バリア ブルライフ変額保険 終身型」 保険料:30歳(男性 4632円、女性 4104円)40歳(男性 7110円、女性 6225円)50歳(男性 13239円、女性 11673円) 主なプロの意見:変額保険なので解約 返戻金の保障はないが、死亡保障は確 定。一般の終身保険よりも保険料が割 安。運用先を選べるので、インフレリ スクにも対応できる。
2位(19点) 保険会社名/商品名:死亡保障と老後資 金を兼ねた利用も オリックス生命 「終身保険RISE」 保険料:30歳(男性 4950円、女性 4527円)40歳(男性 7491円、女性 6828円)50歳(男性 13575円、女性 12366円) 主なプロの意見:保険料払込期間の選 択肢が多い。男性40歳加入、65歳払 込満了した場合、66歳時点の解約返 戻金の返戻率は112.5%となる。現役 時代の死亡保障と老後の資金準備に活 用できる。
3位(15点) 保険会社名/商品名:返戻率が高く、介 護保険への移行も AIG富士生命「E-終 身」 保険料:30歳(男性 4956円、女性 4542円)40歳(男性 7485円、女性 6828円)50歳(男性 13440円、女性 12255円) 主なプロの意見:保険料が安く、返戻 率が高い。男性40歳加入、65歳払込 満了とした場合、66歳時点の返戻率 は112.7%。払込終了後は年金や介護 保険に変更が可能。
4位(12点) 保険会社名/商品名:100万円から加入 できるから手軽 アクサダイレクト生 命「カチッと終身保険」 保険料:30歳(男性 5037円、女性 4608円)40歳(男性 7584円、女性 6915円)50歳(男性 13551円、女性 12351円) 主なプロの意見:ネット生保の終身保 険なので、保険料は安め。ネットで加 入手続きができるのも手間がなくてい い。100万円から加入できるのも使い 勝手がいい。
4位(12点) 保険会社名/商品名:医療、介護、年金 などに変更可能 アフラック「未来の 自分が決める保険 WAYS」 保険料:30歳(男性 5601円、女性 5196円)40歳(男性 8292円、女性 7659円)50歳(男性 14520円、女性 13392円) 主なプロの意見:当初は死亡保障。将 来は医療保障、介護年金、年金に変更 が可能。特に将来の健康状態にかかわ らず、医療保障に変更できるのはうれ しい。
■おススメできない終身保険ランキン
1位(▲9点) 保険会社名/商品名:医療仕組みが複雑 で保険料が割高 各社 アカウント型商
主なプロの意見:仕組みが複雑でわか りづらく、保険料が割高。
険料がほとんど掛け捨てになる。この タイプの保険を選んではいけない。
1位(▲9点) 保険会社名/商品名:入院特約とセット 加入が基本で割高 かんぽ生命「新な がいきくん」 主なプロの意見:仕組みがわかりづら い。入院特約とのセット販売が基本で あり、保険料が割高になる。
ランキングの保険料は、月払い(口 座振替)、保険金額:300万円、保険期 間:終身、保険料払込期間:65歳払込満
リビングニーズ特約を付加した場
了、
合で計算。リビングニーズ特約とは、 余命6カ月以内と判断された場合に保 険金の全部または一部を生前に受け取 ることができるもの。各商品ともここ に記載した以外に保障やサービスがあ り、支払い条件にも違いがある。詳し くは各社に問い合わせを。
高金利の銀行は?
急にお金が必要だ!そんなときに便利なのはATM。(*´ー`*)
しかし、ATMに向かうときに気になるのは手数料。
一回につき108円だとか、210円だとか、取られた日にはがっかりする。
ついの前まではあまり気にしていなかったが我が家の経済氷河期を経験してからは手数料は銀行選びの大きなポイントになった。
また氷河期の中で苦労して貯めた貯金をどのようにしてわずかでも増やしていくか。それも集中的に考える時期があった。
少しでも高い金利でお金を預けておきたい!
それでネットで調べてみた。
以下はあるサイトを参考にしている。
『銀行選びのポイント
1位 じぶん銀行 ★★★★★
3ヶ月ものが常に0.40%です!
スマートフォン、ケータイ、パソ コンに対応した銀行です。
口座開設費用は無料、口座維持手 数料も無料です。
また、じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行との間の、振り込み手 数料が無料(0円)です。これは珍しいので貴重です。
提携ATM(三菱東京UFJ銀行、セブン銀行、ローソンATM、 ゆうちょ銀行など)での入出金が無料です(一定回数ま で)。
このサイトを見る前から実は私はじぶん銀行のユーザーであったが、このじぶん銀行のアプリとても使いやすい!
幸いにauユーザーでもあってまとまったお金を新規で3ヶ月定期で入れるだけで最高0.5%金利!
たかが0,5% !されど0.5%!!
また手数料もauユーザーならいつでも無料で本当に便利だ。
いままで郵貯の超低金利しか知らなかった私にはとても驚きであった。作年末に口座を開設した私は郵貯に入れていた可能なものは定期預金を全部解約してじぶん銀行に素早く移した。
数ヵ月後それでも比較すればある程度の利息を得ることができた。
しかし、ATMに向かうときに気になるのは手数料。
一回につき108円だとか、210円だとか、取られた日にはがっかりする。
ついの前まではあまり気にしていなかったが我が家の経済氷河期を経験してからは手数料は銀行選びの大きなポイントになった。
また氷河期の中で苦労して貯めた貯金をどのようにしてわずかでも増やしていくか。それも集中的に考える時期があった。
少しでも高い金利でお金を預けておきたい!
それでネットで調べてみた。
以下はあるサイトを参考にしている。
『銀行選びのポイント
1位 じぶん銀行 ★★★★★
3ヶ月ものが常に0.40%です!
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数ヵ月後それでも比較すればある程度の利息を得ることができた。