2020年04月24日
飲み会までもがオンラインで、、、
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症蔓延に伴う外出自粛が周知され始めた事によって生まれた「オンライン飲み」の実態を調べてみました。
これはクラフトビール飲み比べ定期配送サービス「Futarinomi(ふたりのみ)」を運営するmeuron株式会社が、アンケート調査によって分析したものです。
ふたりのみも気になるところですが、今回は「オンライン飲み」について紹介します。
まずは、自宅でのインフラが整備されたからこそとも言える、「zoom」や「whereby」などのオンラインビデオ会議ツールの利用は、在宅勤務を進める上でも多く活用されている所だと思いますが、これを利用し、参加者がそれぞれ自宅でお酒を飲む時間が「オンライン飲み」となっています。
そこで、meuron株式会社は「オンライン飲み」から見える新たな消費活動の実態を調査するため、一般男女100名に対してアンケートを行いました。
アンケートの結果、この外出自粛要請を受け、「オンライン飲みを実施したことがある」と回答した人はなんと、全体の47%にものぼりました。どの地域で、、、、、が気になるところですけどもね。
しかし、このオンライン飲みはわざわざ集まる必要もなく、最北端から最南端の知り合い同士で瞬時に開始できるところもいいですね。
推奨する人のポジティブ意見としては、「テレワーク実施によるコミュニケーションの不足や在宅ストレスを解消できる」や「一緒に飲む人の好みを気にせず、好きなお酒を飲める」、「飲み会終了直後にベッドに行ける」などありました。
そく寝れるは個人で気にも最高ですね。
また、オンライン飲みでは、通常の飲み会とは違った独特な楽しみ方があることもアンケート調査からわかりました。
「Project winterやLeft 4 Dead 2といったパソコンゲームを一緒にやりながら飲んでいます」、「みんなで、MLBの同じサイトムービーを見て盛り上がりながら飲む」、「飲み会と同時に、オンラインで一緒にゲームをするのが、とても楽しいです」、「好きなアーティストのライブ映像を見ながら騒ぎます」、「人狼などのゲームをします」など、なるほどな!と言う点も得られました。
従来の飲み会では実現しづらかった、、、いや不可能に近い状態での場が可能になったのです。飲みと映像コンテンツやデジタル・アナログゲームのコラボレーションでさらにお酒の時間も楽しくなるというもの。
さらに、「とびきり美味しいビールやワインを買ってきて皆と話しながら飲む」「オンラインなのでその地域限定のお酒を飲むことで自慢をする」「オンライン上ではあるものの、お互い事前に話して、同じお酒を持ってきて一緒に飲むと味について話せるし一体感が感じられて楽しいです」といった回答も得られましたが、持ち込みができない飲食店では実現できない事ですよね。
個人それぞれのペースや敷居の低さから、オンラインを通じて、お酒そのものへ関心が高まっていることが伺えます。
逆に、インフラが整っていない人たちは疎外感をめちゃくちゃ感じるところではありますよね。スマホのスペックが低いんだぁ、、、とかワイファイ飛んでません、、、とか。
まぁ、なんとかしてください(笑)
これはクラフトビール飲み比べ定期配送サービス「Futarinomi(ふたりのみ)」を運営するmeuron株式会社が、アンケート調査によって分析したものです。
ふたりのみも気になるところですが、今回は「オンライン飲み」について紹介します。
まずは、自宅でのインフラが整備されたからこそとも言える、「zoom」や「whereby」などのオンラインビデオ会議ツールの利用は、在宅勤務を進める上でも多く活用されている所だと思いますが、これを利用し、参加者がそれぞれ自宅でお酒を飲む時間が「オンライン飲み」となっています。
そこで、meuron株式会社は「オンライン飲み」から見える新たな消費活動の実態を調査するため、一般男女100名に対してアンケートを行いました。
アンケートの結果、この外出自粛要請を受け、「オンライン飲みを実施したことがある」と回答した人はなんと、全体の47%にものぼりました。どの地域で、、、、、が気になるところですけどもね。
しかし、このオンライン飲みはわざわざ集まる必要もなく、最北端から最南端の知り合い同士で瞬時に開始できるところもいいですね。
推奨する人のポジティブ意見としては、「テレワーク実施によるコミュニケーションの不足や在宅ストレスを解消できる」や「一緒に飲む人の好みを気にせず、好きなお酒を飲める」、「飲み会終了直後にベッドに行ける」などありました。
そく寝れるは個人で気にも最高ですね。
また、オンライン飲みでは、通常の飲み会とは違った独特な楽しみ方があることもアンケート調査からわかりました。
「Project winterやLeft 4 Dead 2といったパソコンゲームを一緒にやりながら飲んでいます」、「みんなで、MLBの同じサイトムービーを見て盛り上がりながら飲む」、「飲み会と同時に、オンラインで一緒にゲームをするのが、とても楽しいです」、「好きなアーティストのライブ映像を見ながら騒ぎます」、「人狼などのゲームをします」など、なるほどな!と言う点も得られました。
従来の飲み会では実現しづらかった、、、いや不可能に近い状態での場が可能になったのです。飲みと映像コンテンツやデジタル・アナログゲームのコラボレーションでさらにお酒の時間も楽しくなるというもの。
さらに、「とびきり美味しいビールやワインを買ってきて皆と話しながら飲む」「オンラインなのでその地域限定のお酒を飲むことで自慢をする」「オンライン上ではあるものの、お互い事前に話して、同じお酒を持ってきて一緒に飲むと味について話せるし一体感が感じられて楽しいです」といった回答も得られましたが、持ち込みができない飲食店では実現できない事ですよね。
個人それぞれのペースや敷居の低さから、オンラインを通じて、お酒そのものへ関心が高まっていることが伺えます。
逆に、インフラが整っていない人たちは疎外感をめちゃくちゃ感じるところではありますよね。スマホのスペックが低いんだぁ、、、とかワイファイ飛んでません、、、とか。
まぁ、なんとかしてください(笑)
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