ニガウリの独特に苦みを醸し出しているのが
ニガウリに含まれている有毒成分
ククルビタシン類とモモルディシン。
モモルディシンの方は胃の粘膜を保護したり
小腸での吸収能力を高めたり
肝機能を補助したりなどの薬効がある。
そんなニガウリ、収穫期の見極めが大切!
収穫はニガウリが未熟なうちにする。
完熟してオレンジがかったニガウリの果実は有毒だから。
ニガウリは熟せば熟すほど
有毒のモモルジン増えていきます。
モモルジンが増えた完熟したニガウリを食べると
人の体は拒絶反応を起こし吐き気や嘔吐、下痢を起こします。
ニガウリをお裾分けする時にはご注意を!
† 地球の末路!? †
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