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2024年09月27日

高く買って売るもあります

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グループラインです


 


09:53  仲値に向けての爆上げ凄いですね

09:56  東京仲値戦略 握力弱!




信じていても相場はわからないのでビビッて利確




勝ち逃げ最強と自分で納得させています




09:57 

10:02 初心者の方は覚えておくといいでしょう

高値更新で伸びるパターン




十分高いので逆張りショートで死にます</p>



安く買って売るもありますが

高く買って売るもあります

 

「高市総裁でドル円上昇!」これがいいね

USDJPY_2024-09-27_07-32-23.png


15分足で観ると結局レンジ相場ですね
ここをどちらに抜けるか

4時間足で観ると
USDJPY_2024-09-27_07-36-53.png

下降ラインを突破しての上昇
GMMAも上方向です
「高市総裁でドル円上昇!」でしょうか?

短期も5分足で観ると上です
USDJPY_2024-09-27_07-34-18.png


これは東京仲値戦略は押し目狙いでいきたい
RCIと相談して上昇追いません
9時〜9:30にかけて押しが入ることを願っています
その前に144.80こないかな?
今日のpivotラインです
1727390564-p1HBjLDSoaIVgv3PKYF5fnUw.jpg


pivotラインでいけば144.723ですかね




145円を突破してきましたが
本日、自民党総裁選を控えているので、結果が分かるまで
145.50円を超えるような大きな動きも
期待しがたいですね。

上位3者誰が総裁になるのか

石破氏なら円高、高市氏なら円安、
小泉氏であればニュートラル
というところでしょうか

個人的に相場関係なく、日本国のことを思えば高市氏がなってほしい

石破氏の金融資産課税は勘弁してほしい
外資が逃げていく株も暴落か?そこを買います
ポストプライム株。

2024年09月26日

中国経済対策+自民党総裁選前にドル円堅調 熱が冷めてドル円下落するか?

USDJPY_2024-09-26_05-19-26.png


15分足です
エリオットからの〜ショート狙いか?
15分足ですので短期狙いですどこまで上昇するかがカギですね

USDJPY_2024-09-26_06-19-39.png


リスクとして1時間足で観てレンジからの上昇の可能性もあります
GMMAは上向きです

4時間足で観るとGMMAは上向きです赤の200MAで抑えられる可能性もあります
USDJPY_2024-09-26_05-28-12.png


148.348は大きな下落のフィボ0.382戻しラインです

今日のpivotラインは
1727298824-391LkvRoPaOEiXYdnTSh56uU.jpg

午前中
RIの145円台を目指すかもしれませんし
下落があれば
ロンドン時間で
pivotの144.156で反発上昇も考えられます

いずれにしても
観るチャートの時間足でトレードシナリオを考えます
特に気になるラインでは反発しますのでスキャルで5~10pipsを目安に狙います


中国経済対策+自民党総裁選前に、ドル円堅調

中国が比較的大規模な経済対策を

打ち出し、その影響が各所に

波及しそうです。

ユーロの買い戻しは、

その影響を受けていると推測。

先日のPMIが悪化し、ユーロポンドを

中心にユーロ売りが加速しましたが

巻き戻しが入っています



そして、中国経済が5%成長を

回復できるのであれば、

世界経済安定=リスクオンとの推測も

可能で、円売りはその影響も強いでしょう

特にドル人民元が7.00を

割り込もうとしているのに、円売りになる

ということは、人民元買い円売りフローが

出ている模様。



自民党総裁選挙を明日に控え、

石破‐小泉、石破‐高市、高市‐小泉、

この3パターンの決選投票が考えられ、

いずれの場合でも議員票に欠ける石破氏が

決選投票で勝てる可能性は低いとの見方も

円売りの背景にありそうです

熱が冷めればいずれドル円は下落に向かうと観ています

「ショーターの秘伝書」を参考に
rectangle_large_type_2_7a61690520cc14937b256666a49b2e21.jpg

https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b
熱の覚め具合をチャートで判断して
ショートポジションを「KIWAMI講座」で持ちます
短期で15分足での判断で行きますか〜

2024年09月25日

9:55分過ぎにショート目線 142.761も想定

USDJPY_2024-09-25_07-32-25.png


ドル円は143円台前半から
144円台半ばを行ったり来たり。
何度も往復。

どちらの方向に行くにも、
決定打に欠ける状況から売り圧力が強くなるのでは

コンファレンスボードが発表した
9月の米消費者信頼感指数は98.7で、3年ぶりの大幅低下。

全ての市場予想を下回りました(予想中央値は104)。

労働市場と経済全般の先行きへの懸念が反映されました。
今後6カ月の期待指数、現況指数も低下。

植田総裁は会見で
「時間的余裕がある」と前回の
日銀政策決定会合時の発言を繰り返しました
JGB金利は急低下。その点ではドル円は
サポートされましたが、基本的には
米利下げによるドル円売り圧力が
大きいのでしょう、円安が続きません
センティメントはドル円ショートでしょうか?


今日はゴトウ日
大きな流れをイメージしてトレードします

日足で観ると
USDJPY_2024-09-25_07-49-21.png


赤の下落トレンドラインで押さえられています
直近上昇の押し目をフィボで観てみます
4時間足です
USDJPY_2024-09-25_08-02-05.png

ダブルトップを付けての下落
フィボ38.2が142.761付近ここまで来て一旦の反発を想定しますが
きょうは午前中は実需の買いが期待されるので
1時間足で観て
こんなイメージでいます
USDJPY_2024-09-25_08-07-40.png


今朝も時間を意識したトレードでいきます
売りの圧力を強く感じるので9:55分過ぎにショート目線でねらってみます







2024年09月23日

komase部隊の朝会(今日の想定)

USDJPY_2024-09-24_05-29-05.png

15分足です
約1円幅のレンジで動いていますね

5分足で観るとGMMAは上方向です
USDJPY_2024-09-24_05-35-14.png



1分足では同様に上昇トレンドを示しています
時間足が短いとトレンドの終了も短くなるので注意です
USDJPY_2024-09-24_05-32-04.png

大底ロングが観えてきます

1時間足では?
トレンドは微妙〜
20EMAの143.657の壁が近くにあります
オットー急上昇しましたあせあせ(飛び散る汗)
USDJPY_2024-09-24_07-13-04.png


日足は長期GMMAは下方向、短期は上昇に転じそう
しかし20EMA付近にいますここを突破するかです
赤い下落のラインを突破すれば損切を巻き込み上昇が期待されます

上手くいけば157円台
USDJPY_2024-09-24_07-20-03.png


昨日は欧州PMIが大崩れし、ユーロに売りが入りました。
このユーロ売りの影響がドル円にも波及し、
ドル円も高値から大きく下落。

ユーロ円は本日高値から2円超急落しました

フランスのサービス業PMIの悪化

(前回55.0、今回48.3)と酷く、

オリンピックの反動を感じさせます


目先は売られ過ぎの反動で、ユーロドル、

ユーロ円は反発するかもしれません


ユーロドルは10月利下げが

現実化しており、目先は戻り売りでしょう

今日は東京休み明け

東京仲値戦略いきます
輸出勢の円買いが入らないか期待をしてロングを狙います
RCIと相談して狙います5分と15分が下落を示しているので
143.54?かな?143.50?

2024年09月22日

明日、週明けのロンガーの為のスラストアップ戦略

USDJPY_2024-09-22_19-34-14.png

今週はロンガーウハウハの週になるか?

週足で観ると少し弱いながらスラストアップと包み線が出現しています

16.png


スラストアップは上昇トレンドの勢いが強いことを示しています
スラストアップが連続して出現している場合それだけ上昇の勢いが強いということを表しておりトレンドフォローでトレードする時の判断基準にも使われたりしています

17.png


包み線とは、前日のローソク足の実体(始値〜終値)を包むようにして現れる足型のことです。
包み線は2パターンある。
陰線の後に陽線がくるパターン:強いトレンド転換の可能性
• 陽線の後に陰線がくるパターン:強い売りのサインの可能性
スイングで上目線のトレーダーが多いのではないでしょうか?
昨日も指摘しましたが
日足と4時間足で観て
大底ロングの形状制作中?
18.png


日足です
USDJPY_2024-09-22_19-32-12.png


4時間足
USDJPY_2024-09-22_19-33-12.png


GMMAが上昇を示しています
短期で観ると

5分足
USDJPY_2024-09-22_19-53-53.png


1分足
USDJPY_2024-09-22_19-55-53.png


下がりそうなチャート形状

米国10年債利回りも下がりそうなので
US10Y_2024-09-22_20-25-40.png


明日は日本は休日ですが
短期で押したところはロングを仕込みたいところです
秘かに143.○○で口を開けて待っています
来るかな?
明日、チャートを観てグループラインでお伝えします
おやすみなさい


圧倒的に稼げるラインの引き方と使い方

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圧倒的に稼げるラインの引き方と使い方



レジサポラインを無視してエントリーしていませんか?


もしそうなら今のままでは絶対に勝てません


レジサポラインを確認せずにエントリーするというのは


壁に向かって全力疾走していくようなものです


 


レジサポラインをしっかりと習得できれば


あなたの強力な武器になるので


是非使えるようになってください


最初からレジサポラインを無視している人は少ないですが


・逆張りしても勝てない


・突破したと思って順張りしても勝てない


・結局意識してもしなくても変わらないんじゃないの?


という方が多くいて、


レジサポラインが実戦で使えないと思い込んでしまって使わなくなってしまったっていうケースです


 


ですが使えないのは使い方が間違っているからです


この記事を御読みになれば、


レジサポラインの正しい引き方と使い方が分かります


これを習得しない限り永遠と全力疾走で壁に激突し続けることに


なってしまいます


レジサポラインを使いこなせるようになって相場で勝ち続け


られるトレーダーになりましょう


レジサポラインの基本


まずはレジサポラインの基本的なところを簡単に説明しておきますレジサポライン


レジスタンスラインとサポートラインのことで


レジスタンスラインは上昇を止めるように


抵抗するラインで抵抗線とも呼ばれますpan>p>


サポートラインは反対に下落に対して下から支えるように


働くラインで支持線とも呼ばれます



ラインと言っていますがこのチャートを見てもわかるように


1本のライン上でバシッと効くってことはなかなかありません


この傾向は時間軸が長くなればなるほど顕著なので


1時間足以上のレジスタンスサポートはゾーンとして捉えておいた方がうまくいきやすいようです


このゾーンのお話はまた後ほど・・・


その前にレジサポラインには


特徴が3つあります


◎値動きを跳ね返す


◎超えると伸びやすい


◎超えると機能が入れ替わる


という3つです


一つずつ解説していきます


まず一つ目


値動きを跳ね返す


これは先ほどもちょっと触れましたが


上昇を止めて跳ね返したり



下落を止めて上に跳ね返すという特徴があります>


この価格帯が意識されて逆張りのエントリーや


利確が入りやすいっていうのが原因で起こる現象です


3回目くらいになるとレンジに突入する前から


ポジションを持っていた人の利確が


ほとんど済んで逆張りする人も少なくなってくるので


突破されやすくなってきます


 


2つ目の特徴



超えると伸びやすい


レジスタンスやサポートを抜ける時っていうのは


値動きが大きくなりやすいですこの例でも


抜けた時のローソク足が


抜ける前のローソク足に比べて大きくなっ


ているのがわかると思いますラインを超え


たところで損切りをする人が多いのとラインブレイクを狙ったエントリーが入るのでこういう値動きになるという仕組みです


 


次3つ目の特徴、超えると機能が入れ替わる


今見ていただいているチャートでもそうなんですけどp>


こんな感じで一つのラインでも


レジスタンスサポートレジスタンスというように


ローソク足が当たる方向によって機能が入れ替わることが


よくあります


絶対とは


言えませんが結構な頻度で起こりますこの


現象をロールリバーサルとかレジサポ転換と呼びます


以上がレジサポラインが持つ3つの特徴です


 


レジサポラインの引き方


「レジサポラインをどこに引けばいいのかわからない」という方は


レジサポラインを引く場所は頑張って探すものではありません


チャートを開いた時に目につくような


意識されていそうなところがあったら


そこに引くという感じで大丈夫です>



時間軸が長くなればなるほど線


ぴったりで効くというよりも


この辺にレジスタンスやサポートがあるというように


考えた方がうまくいきます


私ははゾーンで考えています


例えば一番上のラインを例に挙げると


このラインの付近に意識されているポイントがちらほらあり


ます



ここ一つ一つを1個のレジスタンスや


サポートと捉えるよりも全てをひっくるめ


てレジスタンスゾーンサポートゾーンとし


て捉えておいた方が


扱いやすいのでおすすめです


あともう一つ


ポイントがあっていきなり1時間足や5分足などの


普段トレードに使っている時間足で引のではなくて


週足や日足で引いてから


1時間足や



 


15分足で現在価格に近いところのラインを


引いていきましょう



>時間足ごとに


ラインの色を変えておいた方が使い勝手がいいのでおすすめです


長い時間足で引いたラインの方が短い時間足で引いたラインより


強く効きやすいというのも頭に入れておいてください


 


レジサポラインを使ったトレード方法


最後にレジサポラインを使ったトレード


方法をいくつかご紹介しておきますまず


一つ目はレンジ相場でも使える手法です</p>


>こういうゾーンを想定して逆張りを仕掛けます


エントリーはゾーンに当たった瞬間ではなく


ゾーンの外に跳ね返すのを確認してからエントリーすると


勝率が高くなりやすいです


エントリーは跳ね返すのを確認してからですが


利確や損切りは当たった瞬間にしておきましょう


損切りは遅れると一気に持っていかれることもあるので


早めにしましょう


これはレジサポラインの特徴に、超えると大きく


動くというのがあるからです


2つ目は


ラインブレイクです


抜けたところで順張りエントリーをします



ゾーンを抜たひげ先をの足の終値が超えたら、エントリーをしましょう


こうせずに抜けた瞬間にエントリーをするとp>


こういうところで頻繁に騙しにあって


損切りの連続になってしまうので注意してください


3つ目はロールリバーサルを使った


トレードです


反対側からゾーンに当たって跳ね返された時にエントリーをします



やはりこの時も当たった瞬間ではなく、


ちゃんと跳ね返ったところを確認してエントリーをします


当たった足の安値を次の足の終値が


超えていたらエントリーというようにできればベストです


レジサポラインをうまく使えればこれだけでこんな


風に取れたりするので


練習してみてください

2024年09月21日

ドル円来週の想定(相場はセンティメントで動いている+あと・・・ですね)

USDJPY_2024-09-21_19-44-53.png


相場はセンティメントで動きその結果がチャートに現れる
そしてトレンドが発生すれ急には変わらない暫くは続く
この二つを意識してトレードシナリオを考えています


今週FOMCと日銀があり大きく動きましたね
FOMCは0.5%と大きめの利下げに対して
65%が織り込み済みで35%の分ではじめは下に反応しました
FRBは雇用を強く意識しているようです

しかし、パウエル議長の「利下げは急がない」等の発言で
早めの利下げを織り込んでいた市場は織り込み解消に向かい
ドル買いに向かったようです金利も上昇しました。
ショートポジションの解消を巻き込み急上昇です

利下げ開始と言う大きな経済の節目では反発が起こりやすく
トレンドが転換しました

今週の想定をしてみます
ドル円を週足で観てみます
USDJPY_2024-09-21_19-46-38.png


週足は陽線で終わり包み足です
紫のゾーンが週足で観た壁です
このまま上昇すればショートスクイーズで
ショートポジを燃料に上昇ロケットが147.2の上の149.3付近まで来る可能性があります

その前に144.327付近にサポレジがあり反落するかもしれません

日足で観てみましょう
意識されるラインです
USDJPY_2024-09-21_19-44-53.png

短期GMMAが上昇しそうですが長期は下落です

4時間足です
USDJPY_2024-09-21_19-52-35.png

おや〜大底ロングの形になるかもしれません
その場合147.2付近まで上昇することも想定

1時間足です
USDJPY_2024-09-21_19-57-56.png

GMMAは上昇ですがレンジラインのどちらかにブレイクするかです

pivotラインで観るとR2を突破しR1付近い戻ってきています
1726922715-DWbfSJt0jsgeMZG6pyIxH5TP.jpg


また、ロングでつかまっているトレーダーは依然と多いですが
直近144.4付近のポジションが多いですね
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15分足で観ると
USDJPY_2024-09-21_20-00-23.png

GMMAとボリバンが平行になっており暫くレンジですね
でも、短期トレンドの発生を予感させます

1分足ではGMMAが下で一旦下に振っての上昇もありですが
月曜日は日本が休日なので東京仲値戦略が効きません。

年単位の大局では下方向と観ていますが
短期・スイングではドル円は暫く上目線でしょうか?

暫く上昇トレンドが続くかもしれませんが
下記の指標によっては下落に転じる可能性も想定しておきます
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2024年09月20日

今日は20日 東京仲値戦略狙います(アーリーロンドンもね)

USDJPY_2024-09-20_06-03-43.png


今日の想定です
頭が重いtん買いでしょうか?

現在5分足ではGMMAが下向き1分足も下です

しかし今日はごとう日
実需の買いに期待です
上げても143.141付近?でしょうか?

しかし
pivotラインの142.80付近と観ています
時間でショート目線に切り替えます

先実の振り返り
USDJPY_2024-09-20_05-39-52.png

想定以上に仲値に向けて上昇しましたね
15分で観てダブルトップも形成しています

昨日お渡しした「ショーターの秘伝書」の鉄板チャート
「逆張りからのトレンドフォロー」が2回観られましたね

今日も大きく上げたら狙います
時間で観ると
東京仲値後の下落と
ロンドン時間での上昇の切り返し
教科書通りの動きでした
今日はどうでしょう?
決め打ちはせずにそういう傾向があることを頭に入れてトレード判断です



FOMCで0.5%利下げが決定されました
利下げ幅は大きいですが、パウエル議長は
米国経済は強く健全とタカ派的な応答。

真意がよく分からない中、ドル円は
ショートカバーから144円近辺まで
上昇。


7月米雇用統計の数字を知っていれば、
7月FOMCで利下げしていたと
パウエル議長はQ&Aで返答していました

おそらく今回は7月と合わせて
2回分という意味。今後の利下げペースは
0.5%とは限らないと、議長は釘を刺しました

米経済は好調なのに大幅利下げなので、
リスク資産はポジティブな反応です
BTCも上げています
その意味では、ドル円が大きく下げるのも
難しくなってきた局面でしょうか?。
大局はドル円は下落方向と観ていますが
短期でリスクオンを前提として押し目買いもいいかもしれません

英中銀は政策据え置き。
押し目があればポンド円を買っても
良いのでは?

今日のトレードデーター
オプションオーバーナイトです(デイトレと観てください)
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お馴染みpivotラインS1まで押すでしょうか?
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テクニカル分析(時間足に注意です)
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2024年09月19日

暫くは戻り売り戦略〜FOMCは0.5%の利下げ〜

USDJPY_2024-09-19_07-49-47.png


おはようございます

FOMC、0.5%でしたね〜

下げましたが織り込み済みでそんなに下げなく
下げての反発が強かったです

ここのところ大きく動いた後の調整が大きく入っていますが今日はどうでしょう?

142円台戻しからの調整を想定します

と言うことはショート狙いです

午前中の東京仲値戦略のロングもありますがあせあせ(飛び散る汗)


仲値に向けて売りの圧力の感じ具合で9:55〜10:00でショート狙いに切り替えます
【米】 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 [5.25-5.50%]
予想: 5.00-5.25%
結果: 4.75-5.00%

昨日の想定です

USDJPY_2024-09-18_05-54-38.png


想定通り押しての上昇となりました
USDJPY_2024-09-19_05-54-21.png


pivotラインで観ると
昨日のpivotラインR1までの上昇で少し下落しています

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本日の想定です
USDJPY_2024-09-19_07-49-47.png


米国利下げが開始されしかも通常0.25よりも大きく利下げに動きました

織り込み済みとは言え、目先は下目線でしょう

明日の日銀も意識されて買い戻されるかもしれませんが

親方の米国の利下げにはかないません

ショート目線が暫く続くと思います

市場はセンティメントで動いているので、指標など情報によって
多少の上下はあってもドル円の大局は下です

やはりマイナススワップが付かない「KIWAMI講座」で
ショートを持ち続ければ相場が助けてくれると思います
「KIWAMI講座」はこちらから
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

今日の参考データ
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2024年09月18日

ドル円スタートラインに戻りましたFOMCを想定

USDJPY_2024-09-18_05-48-24.png

ドル円1時間足、
今日の相場想定です
FOMC発表前に米小売売上高で上げた分の調整が入るのでは?

過去のチャートも入れて15分足で観るとこんな感じです
昨日はレンジ相場から米小売売上高で一気に上昇トレンドになっています
FOMCで0.5%利下げのポジションが狩られました
USDJPY_2024-09-18_05-37-21.png

一昨日お伝えした
大底のトレンド転換ロング(オレンジライン)が時間がずれていますが
1時間足で観るとわかりやすいですね
1.png


明日未明、FOMCですが、0.25%利下げか

0.5%利下げかで、未だに揺れている模様です。

ニック・ティミラオス氏の最新記事でも

五分五分の状況と説明されていますが、

最後はパウエル議長がまとめるのでは

ないかと、微妙に0.5%カットに

軸が移っているニュアンスとなっています。



米小売売上高が注目されましたが

結果は
【米】 小売売上高 前月比(8月)[1.0%]
予想: -0.2%
結果: 0.1%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(8月)[0.4%]
予想: 0.2%
結果: 0.1%


前回は+1.0%と好調で、ドル円は149.30円

へと急騰し、結局は売り場となりました

円高トレンドではあるので、上昇にも

限界があると思われますが、

この数字に142円台に突入
結局ニックの記事の前の価格に戻りました

FOMCでの想定です
0.25ならオレンジ
0.5ならグリーンです


USDJPY_2024-09-18_05-54-38.png

0.5のショートポジションが狩られているので
そんなに上げないかもしれません
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いつもトレード情報です
pivotライン
1726607093-0VnrcTIJ58bjNEFLqMXWeOgx.jpg


オプション
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テクニカル分析、日足と1時間足
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2024年09月17日

病み上がりドル円相場分析〜調子が戻ってきました〜

USDJPY_2024-09-17_06-03-57.png

15分足で観たポイントとなるラインです
昨日の分も残してあります
目先ダブルトップで下げるかレンジに入るかわかれる位置です
今日から東京勢が戻って来るので、
下げたら東京仲値に向けてロングを狙います

1時間足です
USDJPY_2024-09-17_06-15-25.png


フィボ0.382の140.894付近で下落の戻りが頭を押さえられていますね
上昇すれば141.302を目指すと思います

ニック記者の「FRBは利下げを0.25か0.5で揺れている」との話で昨日は下げましたが
その売りポジションが今日の東京の実需の買いで狩られるのでは?

なんて想定しています

ドル円が140円を割りました
WSJ紙、ニック・ティミラオス氏が

「FRBは大幅利下げか小幅かで決めかねている」と報じ、
そこから18日FOMCにおける利下げ0.5の確率が10%程度から50%程度に跳ね上がり、
現状ほぼ60%になっています
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ただ、この利上げ確率の上昇はリーク報道意外になく、
次のニック・ティミラオス氏の記事で「やっぱり0.25%」となった場合、
ドル円の反発は大きくなり、急上昇します
今日明日の動きに注意が必要です

テクニカル的には140円を割り込み、
週足一目均衡表の雲も下抜け、
下げやすい形にはなっています

日足でのテクニカル分析では強い売りが出ています
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しかし、1時間足だと買いです
微妙ですね、どう判断するかです
1726526257-sYeGZmTvfdjwSqpncrFuy6NB.jpg


他にも判断材料となるデータを載せておきます
今朝のポジション状況ですロングが捕まっていますね
1726521211-dForyicQR8JqU2Zb3MxVCuEK.jpg


週間のオプション分析ですImp Vol.の変化を観ますが
取りあえずStrikeの値を参考にしてください
1726521020-rSBP26g9EmV0wKvCeTD4hYFZ.jpg

1日の分析です
1726526949-I1Y8ckQvxeWpZLMqOyzbJlCE.jpg


お馴染みのpivotラインです140.36に来ればいいな〜
1726521281-edUSG0ZHgmzsubFqk35NQiKo.jpg


新しいグループラインで東京仲値戦略とロンドンアーリーバード戦略をお伝えすることにしました
判断はご自身でしてください全勝はあり得ませんのであせあせ(飛び散る汗)


2024年09月15日

9月第3週(16日〜)の戦略


今週の経済指標


画像
 



なんといっても19日3:00の米国FOMCと20日の日銀ですね

勢いを失いつつある兆しの米経済に対して、米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.25ポイントの利下げが適切な措置と判断するのか、あるいは0.5ポイント引き下げを選ぶのかについて、神経をとがらせる状況が続きそうです



ここにきて市場では大幅利下げの見通しが復活し、その確率は40%として織り込まれました。

既に利下げサイクルに入っている北米のカナダとの金利差が広がる中、ウォールストリートジャーナルが0.5ポイントを報じるなど、市場に織り込みさせている感もあります



0.25ならドル円は一時上昇

  
0.5と言う話で金曜日は下げましたので巻き戻しが入ると思います

0.5なら急落と観ます

140.0台を維持した向きの投げ売りも入り急落するのでは?



よって3:00前にのレートよりイフダントラップを掛けます

◎25pips上に逆指値のロング45pips上に決済

◎25pips下に逆指値のショート60pips下に決済




私は0.25ではないかと思いますが、そこで上昇したらショートを狙います

大局は下方向なのと、0.25は既に織り込み済み、0.5の巻き戻しが終わったら下げるのではないかと思い上げたら売ります



その際上は144.342付近まで来るかです

下は137.432付近まで来るかです



画像

 



週明けは短期で直近安値を更新し140.0を割るかが注目です

今は直近下落の戻り局面と観ることもできます

1時間足で観ると



画像

 



紫の抵抗帯に向かって上昇するシナリオも考えられます

この抵抗帯に入ったら売りを狙います

GMMAの短期戦が上向き始めていますが長期が下です



15分足で観ると下で三回止まっており、

大底ロングのチャート形状になるかもしれませんのでその場合は142.0付近でショートを狙います



画像

 



ただ、直近1分足は強い下落で終わっているのでスタートは上昇しずらい状況ですGMMAも下向きですしボリバンも拡散しています

スキャルなら売りを狙う局面です

この休みで状況が変化するかです



画像

 





このように決め打ちをしないでいくつかのシナリオを考えて相場に臨みます



追加情報です



投機筋の円のポジションですが売りが急減して買いが増えています

上のグラフの右端です

過去に赤丸の同様な状況の時のドル円の週足チャートを観て観ると

下の赤枠内になります

ゆっくり下落していますね

ここからも大局は下方向と観ています



画像

2024年09月14日

ドル円相場分析 〜大口投資家になって考えてみた〜

1.png


大きな資金を動かす大口投資家月足・週足を観て


大きな相場の流れを観ているので今後のドル円の大局を想定してみました




結論は下方向で、大口はトレンドに順張りですが

相場は上げ下げしながらトレンドに乗っていくので

デイトレーダーはショート一辺倒にならないように気を付けてください

 

この先円高はどこまで進むのか相場なの

でもちろん一時的に円安に戻る可能性も

あるのですけれどもそれはどこまでなのか

といったことについてその理由と共に早速

お話していきたいと思います

 

過去の取る上昇トレンドの中でのこの52週MAとの

関係っていうのを見てみます

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画像
 



2011年の75円から2015年の125円まで4年

以上ドルの上昇トレンドが続いた局面になります

 

ただ4年以上ドルの上昇トレンドが続く中でも

一時的に大きくドルが下がる局面も何度かありましたが

ご覧の通り52週MAでサポートされた形になっています

 

これをですね完全にこの52周戦を割り込んできたのが

この四角で囲んだこの局面になります



画像

 



 

これってどういうところだったかっていうと

まさに4年以上続いたドル円の上昇トレンドが終わって

下落トレンドに転換する中で起こった現象がこの52週MAを

大きく割り込んできた動きだったということですね

 

ではドル安円高トレンドに転換したらこれからどうなるか?

過去のドルの下落トレンドということになりますけども

2007年から2011年にかけて4年以上とか続いたドル円の下落トレンドということになります



画像

 



ドル円が4年以上下落トレンドが続く中でも

一時的にドルが上昇する局面はもちろん何度かあるわけです

その時には、今度は赤の折れ線グラフ52週MAがさっきのサポートとは逆に

今度レジスタンスになります

ですからドル円が下落トレンドに転換すると今度は一時的にドルが上がって

も52週MA前後までが生ぜという風になっているのがお分かりいただけると思います



画像

 



>そんな52週MAが今こうやって150.6円とかこの2週間ぐらい少しずつ下がってきてますですからこの

150.6円ぐらいから149円とか148円とか下がってくるのでしょうけれども

その下がってくる52週MAがレジスタンスになる感じで

複数年間下落トレンドに向かっていく展開に変わった可能性が高いと思います

ですのでドル円は上がってももう150円を超えるのがなかなか難しいのでは?

 

 

ではどのぐらいドルが下がるのか?

過去の下落トレンドを確認することで探ってみたいと思います



画像

 



1990年以降のドル円のチャートにサイクルトップ

ドル円の循環的な高値のところに表示してみました

この中でも一的なドル円の下落トレンド

に過ぎなかったのが2022年の10月

これって初めて151円までドル円が上昇したところだったのですけれども

介入を3回やったところで上昇が一旦反落して下落に向かいますが

3ヶ月で終わったわけです

3ヶ月しか続かなかったのがトレンドとはて言わないので

これあくまでも一時的なドレの下落に過ぎなかったわけです

けれどもその場合って最大で15%のドル円の下落です

他のケースは複数年間ドル安円高トレンドということになんですけれども

最大下落率を調べてみるとこうなります



画像

 



これから分かるのはドル円が一度下落トレンドに転換した場合は

最低でもま2割以上はドルが下がっているのがお分かりいただけると思います

これだけだとドル円が下落トレンドに転換したら

2年以上続いてその中でドルは最低でも2割以上下がるというのが

平均的なイメージということになると思います

 

ということは2024年7月の161円から下落トレンドが始まって

これから少し戻したても150円を超えるのも厳しく2026年にかけて

120円から130円を目指すというような円高が始まっている可能性が高いのでは?

と思います

 

国際収支とかのいろんな構造変化が起こっているから

止まらないに円安になっていて、円高になってもそれほどね円高は

大きく進まないという話もあります



画像

 



ドル円のチャートですこれを国際収支と

重ねるために軸を反転したグラフが下がるとドル高円安すとなるるわけです

それにですね貿易サービス収支っていうグラフを重ねてみ

ました

 

ご覧の通りですね2022年にかけては赤字が激増していまあす

その中でドル高円安が進んだものですからそういう見方もあったと思います

ただそれってね2年前の話なんです

それからどうなったかて言うと、貿易サービス収支の赤字って

この2年間で激減しています

だけれどもそれを尻目に歴史的な円安が展開したわけです

循環的な相場の変化と貿易サービス収支の赤字

というのはあまり関係がないんだろうと思います

ただ国際収支の構造の変化ってのは中長期的に影響することはあると思います

短期的な影響ってのはやっぱりあんまり

関係ないということだと思います


明日は来週の相場戦略をお送りいたします

ご存知ですか?



スイング取引きの場合、ドル円ショートが有利だと思いますが

マイナススワップが気になるところですね

特に木曜日を挟むと痛い

そこでドル円でショートポジションを持っても

マイナススワップがつかない取引口座があります

私もショート専門で使っている講座です

それは「KIWAMI講座」です

こちらから作ることができます

https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2024年09月13日

入院生活のトレード戦略

ダウンロード.jpg


>実は


7月18日〜9月3日までの長期に渡り、


入院生活をしていました


 


4月の下旬にICD(心臓の発作時に電気ショックを掛けて発作を止めるデバイス)と言う、体内に埋め込んだの電池が少なくなり交換でデバイス交換の手術をしたのですが


そこの傷からばい菌が入り「デバイス感染」をしてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)


ICD implants can prevent sudden cardiac death - FV HospitalICD(植え込み型除細動器)|不整脈科|心臓血管内科部門|診療科・部門のご案内|国立循環器病研究センター 病院


これは非常に危険な状況でICDというデバイスから静脈を通じて入っているリードがありそれを伝って心臓に菌が入れば敗血症になり命の危険性も高まります


 


その為リード抜去と言って心臓に埋め込まれたリードをレーザーメスで癒着部分を切り取り取り除く手術をしなくてはなりません最悪の場合開胸手術も考えられ


ブラックペアン状態です


 


幸に上手く手術は行き、その後見つかった不正脈を止めるためのカテーテルアブレーションをして


本来の心室頻拍と言う危険な不整脈を止める為新のICDを埋め込むという


手術を行ったため長期の入院になりました


 


そんな中、動けるうちは


入院期間中スマホで細々とトレードをして入院費を稼いでおりました


 


今回は入院中のトレード生活を報告いたします


 


PCと違って情報量が少ないのと


入院生活と言うことで時間を意識したトレードでした


 


自分はチャート形状とGMMA・RCI・MACDでトレンドでトレードシナリオを考えていますがスマホではGMMAが観られないのでボリンジャーを使っていました


他にフィボも使っていました


 


自分のスマホ画面です


 


  


 


>東京仲値戦略


 


朝食前の7:30頃からチャートを観て


@チャートが下げている


A各時間足のRCIが上昇に反転しそう(特に15分足)


BMACDがクロスして上昇に向かいそう

Cボリンジャーが収束しているか拡散しているか?


 バンドウォークしていないか?


GMMAの代わりにボリンジャーで方向性を観ました


 


などをみてロング目線でタイミングを観ます


7:30〜8:00 底となることが多くスプレッドも戻るので


        そこを狙います


8:30     下げてる場合は朝食後までチャートを監視


        ここまででエントリー


        エントリーしたら20pipsで利確目標


 


9:00     大きく値が動くので注意


        ここまでで利が出ていれば一旦利確もあり


 


        


9:30     上げても一旦げることもあります


        そこで再エントリーすることもあり


        下げが強い場合はここでロングを狙ってもいい 


 


9:40〜9:55 大きく上昇することもありエグジットを狙います


 


10:00    勢いがあればこの時間まで利を伸ばすこともあり


 




マイナスでも9:55までに損切りタイミングを計る


 


10:00過ぎにRCI・MACDを参考にショートを狙う


特に仲値に向けて上昇するとき売りがちょくちょく入り小さく下げる場面が観られれば売り圧力が強くそれに対抗して実需の買いが入っていると観て


仲値後はショートエントリー


 


 


ロンドンアーリーバード戦略


東京時間の流れを狩る動きがあるか?


 


14:30〜 お昼の東京時間で下落していたらからロング狙い、


      上昇していたらショート狙いです


 


基本 ボリンジャーで方向を確認してRCIとMACDでタイミングを計ります


 


※東京時間のトレンドと逆のトレンドを作りに来るので皆がそれに乗っかってこなければ反転するので注意です


16:00 トレンド継続?反転?動きが出るので注意


 


 


米国経済指標発表戦略


指標にもよりますが手堅く10〜20pipsゲットを目指します


 


発表前の値段よりも上下30pips離れたところにIFD(イフダン)を


仕掛けます


上か下どちらかなので動いた方と逆のトラップは解消します


 


10:00消灯なので寝ます


 


 


ロンドンフィキシング(ロンドンフィックス)戦略


 


23時30分頃〜  通貨ペアの動きを確認します

        使うインジケーターはGMMARCI


        5分足のGMMA で 方向性 出ているかを確認します

        方向性が出ていたら




23時40分頃〜 1分足RCIでエントリー タイミングを決めます



 通常のマルチタイムフレーム分析では上位足の方向も確認しますが

この手法だと目先の値動きだけで トレードするため 4時間1時間等の長期足の方向性は気にしません



また 5分足の方向性の判断も 23時頃からのGMMAがどちらの方向に向いているかで判断します



 厳密な判断は必要なく、わずかでも 方向性が出ていれば トレードしてもオッケーです



 微妙な相場状況の場合は カレンシーアナライザーで通貨の強弱を確認します



 1分足でのエントリーの判断です

 23時40分からエントリーします それまで待ちましょう 

RCIの期間は9で設定しています



 この手法のポイントは直近の相場状況とスピーディーな判断です

 決済のルールは10 pips で 利確 損切り です

もしくは24時前に必ず エグジットしてください

 勝率が高い手法 なので リスクリワード 1対1でもしっかりと 損切りをすれば資金が積み重なっていくと思います 


画像


 



 



おまけ



ロンフィクを過ぎると流れが一転することがよくあります



1分足で観てWトップ・W底形成を確認してからトレンドの方向に乗っかっていけば



20pips以上狙えます


2024年09月08日

ドルインデックスの活用方法

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FXドルインデックスって知らないの?

次の爆撃通貨が一発でわかるテクニカル分析です

テクニカル分析にドルインデックスを取り入れると

トレードの精度がめちゃくちゃ上がります

ドルインデックスは複数通貨に対する

米ドルの価値を数値化したものです

要は米ドル単体の強さを表していることですね

これを活用するとドル円の値動きがドル主導なのか

円主導なのかそれとも両方がそれぞれ動いているのか

判別ができます

ドル自体の価値の上げ止まり下げ止まりも分かりやすくなるので

高値掴みといったことも減らせます

結局は通貨ペアのチャートを見てトレードするんだから


そんなの意味ないのでは?

と思った方あなたは損しています

特に普段ドル円やドルストレートのチャートを見て

いる方は絶対に見ておいた方がいいです

ドルインデックスを活用することで

・負けにくくなる

・トレード戦略を立てやすくなるより

・有利な通貨ペアを選択できる

というメリットがあります

ドルインデックスって何?というところから

トレードへの活かし方まで解説します

 

ドルインデックスというのはユーロ・円・ポンド・カナダドル・スイスフラン・スウェーデンクローナこの6通貨に対する

米ドルの強さを数値で表したものです


画像
 



ドルインデックスが上昇していれば他通貨に

対して米ドルが買われているということを表して

おり米ドルが強い状態です



画像

 



反対にドルインデックスが下落している場合は他通貨に対して

米ドルが、売られているということになり米ドルが弱くなっていることを意味します

もちろんドルインデックスでもテクニカル

分析は機能します

トレンドラインはもちろん使いますし



画像

 





レンジ相場中であればオシレーターもしっかり使えます



画像

 





チャート分析をするときはドルインデックスを絶対に見ています

ドルインデックスを使ったチャート分析

それではドルインデックスを使ったチャート分析を解説します

例をお見せしたほうがわかりやすいと思い

ますので早速チャートを使っていきます

例えばなんですけど通貨ペアの分析と同じように

まずは過去の値動きからサポートになりそうなゾーンを引いていきます



画像

 



そのゾーンっていうのは通貨ペア同様意識されやすいゾーンになりますしっかり効いてていますよね

このサポート付近でドル売りのエントリー

つまりドル円の売りだったり

ユーロドルやポンドドルの買いをすると勝率が悪くなってしまいます



画像

 



サポートに当たったところで試しにポンドドルを確認してみると

レジスタンスをブレイクしたかと思ったら下落という値動きになっています



画像

 



つまりドル円やドルストレートのチャートだけ見るのではなく

ドルインデックスも合わせて確認をすることで高値掴みや底値付近でのショートを予防できるというわけです



画像

 



反対にドルインデックスのロールリバーサルやトレンドラインなどを使って反転するタイミングを図ることもできます

 

丸いところ5月31日のドルインデックスは水平線で跳ね返っています

この後ドルが他通貨に対してどういう動きをしたか

というとこうなっています



画像

 



ーロドル・ポンドドルは大きく上昇しています

これはユーロやポンドに対してドルが弱くなっていることを表していますね

ドルインデックスが水平線で上げ止まって下落

に転じたことがわかります

ここでユーロドルやポンドドルで買いエントリーをすれ

ば勝ちやすいことが分かりますね

これが基本的なドルインデックスをトレードに

活用する方法ですドルインデックスでドル

が売られ始めるまたは買われ始めるポイントを見つけるという方法です

一方一番左のドル円は上昇しており日本円に対してドルが強くなっていることがわかります

ということはドルインデックスが下がっているのでドルが弱くなってはいる

けど日本円はそれ以上に弱くなっていると

いうことがわかります



画像

 



こういう時はドル円の買いよりも

ポンド円やユーロ円の買いエントリーの方が勝率が高く

利幅も大きく狙いやすいという分析にも使えます

ということでドルインデックスの

解説をしてみました

他にも活用方法はありますが

まずは通貨ペアのチャートのテクニカル分析に合わせてドル

インデックスもテクニカル分析をしてエントリーポイントの精度を上げたり、エントリーの根拠の裏付けを強くするという活用方法を試してみてください

2024年07月17日

やはり、売り圧力が強いな

USDJPY_2024-07-17_07-21-26.png

朝一の先出しモドキ

158.805ブレイクロング
158.278ブレイクショート


大きなレンジ相場になりそうですが
強いPCEの結果にも関わらず戻したところから
下目線になっています

158.27付近のラインがサポレジの強いラインなのでここを割れれば
大きくげるのでは?

ディセンディングトライアングルにも観えますが
三角の下降ラインを突破すればショートの損切を巻き込み上昇することも想定
できます

東京仲値に向けて実需の買いでショートが狩られ上昇することも想定

どっちなんだよ!

って声が聞こえますが相場の先は誰にもわかりません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

相場の先が分かるのがプロトレーダーだと思っているうちは専業にはなれないでしょう

よく、SNSで先出しをしていて「自分の言ったと売りでしょう」と言うコメントがありますが

結局レンジの抵抗となるラインか、注目されるラインを示しているだけなのですね

レンジをブレイクしてトレンドが発生するのでここを抜けたらロング・ショートとなります

ので必ず当たります

ですから、ちょっとからかい半分で先出しモドキとしています

中にはリスクも入れて想定している人もいるのでその人は本物だと思います


自分は億トレーダーに学んだこともあるのですが
ロンドン時間からやり
言われるがままにエントリーしていて、

利確もありますが、ポジションの損失が膨らみ耐えられなくなり損切もして

結局資金を溶かしてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)(30万)

資金量が違うのですね
お金の感覚の器が違いました

そして何より自分の判断ではないので
トレード技術がしっかりと身についていませんでした
リスクリワードも1:1で実質20pips:20pipsでした
ロットも1ロット(10万通貨で)以上で
当時の自分には損切り金額もきつかったです
耐えられず途中で損切したらその後大きく騰がったことも

その後自分に合った手法や資金管理を学びなおし今に至っております



ここでは自分が朝起きたらまずチャートを見てのつぶやきを
公開しています

長く観ていただいている方はどんなところを観ているのかわかると思います
そんなに特別なことをしているわけではありません

この通信を皆さんのトレードの参考になればと思っております

自分は「チャートはセンティメントで動いている」と思っていますので
トレーダーがどう思うのかを考えるのが好きなのですね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ですので、「いくつかのシナリオを想定して動きを観て判断、
優位性の高い方にベットします

タダ自分としては売りの圧力が強いと観ていますので
今日はショートを狙っています

USDJPY_2024-07-17_07-16-44.png


1時間足で観るとこんな水平線を引いています

変形ダブルトップが観えます
158.3での攻防が勝負の分かれ目ですね

これにpivotラインとコマセのインジを観てエントリーイグジットを考えます

1721169507337-E0wEWWyeOv.jpg




追加の介入、2.1兆円規模


今月12日の為替介入ですが

2.1兆円規模と日銀当座預金の動きから

推測されました。その前日が

3.5兆円規模なので、合計、5.6兆円。

今週は米PCE以外、大きな指標はありません

PCEも想定外?に強く出ましたが

上昇後行って来いの状況売り圧力が強いようです

日銀の介入も一巡したと思われるので、

あとは、月末の日銀政策決定会合に

委ねられるでしょうが

少々の金融引き締めで円安を

止めるのは難しいでしょう

しばらく、レンジ相場的になりそうです。

2024年07月15日

今日も戻り売り戦略 でも157.894でロングも狙います

USDJPY_2024-07-16_06-11-50.png

朝一の先出しモドキ

158.194ブレイクロング
157.837ブレイクショート


暫くレンジになりそうです

休日明けの東京仲値は買われそうな気がします
深夜の急落の後の戻しを観てもまだ買い意欲はあるようですね

4時間足では下落ですが
15分足で観て短期でトレンド転換したかもしれません

pivotライン戦略ではR1まで来ればショート狙い
157.894でロングを狙ってみたい
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今日のPCEはどう出ると思いますか?
おそらく「弱く出るのでは?」と思っているトレーダーが多いのでは
そうなるとロンドン時間スタートで上昇する局面があれば
21:30に向けてポジション調整の売りが出るのでは?
そんなことで、短期で勝負してもいいかな〜なんて考えています

21:30はもちろんノンポジです

深夜の戻しを観ても急落するようならロングを狙ってみたい



トランプ氏銃撃の影響は


トランプ氏の命には別状がないということで、
改めて強運の持ち主と言えますね

日本の安部元首相の件を思い出されて残念です
しかし、日本は犯罪者に甘いというか、
人の人権を侵す者の人権を大事にし過ぎだと思います

国防でもそうですね「そんなことをしないだろう」で済ませているような

さて、
トランプ氏再選の可能性は高まってます
共和党内は結束し、民主党も
下手なトランプ批判はできなくなりました

賭けサイトではトランプ大統領誕生の
可能性が高まっていようです

関税と減税というポリシーミックスは、
米経済をサポートし、ドル高要因と
なります

金利市場は短期金利低下、
長期金利上昇とスティープニングし、
株価は支えられそうです

暗号資産は高くなりそうです

米国10年債金利15分足
US10Y_2024-07-16_05-49-24.png


米国2年債金利15分足
US02Y_2024-07-16_05-48-44.png


BTCUSD15分足
BTCUSD_2024-07-16_05-49-54.png



ドル円は、神田財務官の介入により、
157円台へと下げましたが
157.40円以下が固い状況。

介入を何日も行うことは難しく、目先の
円高圧力は、低減する中

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が
過去3回のインフレ指標で「自信を深めた」と発言したことにより
円は一時1ドル=157円19銭と6月17日以来の水準に上昇し
その後値を戻しました

157.2の壁は厚いですね


今週は本日発表の米小売売上高しかありません
ECB理事会は無風でしょう

介入後でもあり慎重に行きましょう

トランプ狙撃事件でもドル円戻り売り戦略まずは158.235

USDJPY_2024-07-14_20-49-33.png

朝一の先出しモドキ

158.993ブレイクロング
157.391ブレイクショート



GSZvkScbIAAwHQi (1).jpg


休日中に衝撃の事件がありましたね
トランプ狙撃暗殺未遂事件はドル高に作用するのではないでしょうか

これによってトランプの当選確率が高まり
ドル高になるのではと観る向きが多いと思います

米国10年債金利は小さく反発しています
US10Y_2024-07-15_06-18-51.png


しかし今のドル安の流れを止めるのは難しいと思います
瞬間的に上昇しても戻り売りに叩かれて下落するのでは?
1時間足で観ると
USDJPY_2024-07-14_20-53-45.png

半値戻しの159.5付近までは来るかもしれませんが

長い上髭を3回つけて下落しているところです

ここが強い壁になると観ています

今日は祝日でまだ介入の警戒感が残っていることからも
このラインでは強くショートを狙いたいところです

ここはpivotライン戦略でも
R2になっています
1720993318210-nsJqvAe6Px.jpg


今日はpivotライン効くのではないでしょうか?

また、ドルがやすい円も安いならば
証拠金が少ない
オージードルロングの押し目を狙っても面白いのでは?

オージードル日足
AUDUSD_2024-07-15_06-48-12.png


2024年07月12日

ドル円153.8でロング待っています来るかな?でも戻り売り戦略に変更

USDJPY_2024-07-13_06-05-55.png

朝一の先出しモドキ

158.015ブレイクロング
158.729ブレイクショート

昨夜のPPIも弱くは無かったですが下落
しかもCPIに続き二段下げでしたね
介入やレートチェックでマーケットのセンティメントは下のようです

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(6月)[-0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(6月)[2.2%]
予想: 2.3%
結果: 2.6%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(6月)[0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(6月)[2.3%]
予想: 2.5%
結果: 3.0%

ドル円日足を観るとまだ、上昇トレンドと観ることもできますが
4時間足は強い下落トレンドになっています
日足
USDJPY_2024-07-13_05-57-38.png

まだ

4時間足
USDJPY_2024-07-13_06-07-22.png

4時間足では200MAも下回っていますね

週明け祝日の月曜日に再度介入がささやかれる中
あるとしたら153.8付近で拾ってみようかとも想定しています


為替介入後?、どうなるか


米CPIは予想を下回る低い数字。
現状、マーケットは年内の
米利下げ3回を織り込み始めています
この状況で為替介入が行われた模様

ユーロドル、ポンドドルでドル安になる
可能性が少し高まっていますが、
それでも、クロス円が上昇することで、ドル円は
サポートされると想定されていました

そこで、ユーロ円でも為替介入をする
姿勢を示した神田財務官は、
マーケットをよく見ていますね


ファンダメンタルズ的に、円高が続くのは
難しくなってきていると思いますが
向こう一月ぐらいは、円高方向への
揺り戻しがあっても不思議ではない状況

特に月末に日銀政策決定会合があり、
ある程度タカ派的な結果が予想されています

ドル円は目先、戻り売り戦略です
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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