グループラインです
09:53 仲値に向けての爆上げ凄いですね
09:56 東京仲値戦略 握力弱!
信じていても相場はわからないのでビビッて利確
勝ち逃げ最強と自分で納得させています
09:57
10:02 初心者の方は覚えておくといいでしょう
高値更新で伸びるパターン
十分高いので逆張りショートで死にます</p>
安く買って売るもありますが
高く買って売るもあります
レジサポラインを無視してエントリーしていませんか?
もしそうなら今のままでは絶対に勝てません
レジサポラインを確認せずにエントリーするというのは
壁に向かって全力疾走していくようなものです
レジサポラインをしっかりと習得できれば
あなたの強力な武器になるので
是非使えるようになってください
最初からレジサポラインを無視している人は少ないですが
・逆張りしても勝てない
・突破したと思って順張りしても勝てない
・結局意識してもしなくても変わらないんじゃないの?
という方が多くいて、
レジサポラインが実戦で使えないと思い込んでしまって使わなくなってしまったっていうケースです
ですが使えないのは使い方が間違っているからです
この記事を御読みになれば、
レジサポラインの正しい引き方と使い方が分かります
これを習得しない限り永遠と全力疾走で壁に激突し続けることに
なってしまいます
レジサポラインを使いこなせるようになって相場で勝ち続け
られるトレーダーになりましょう
まずはレジサポラインの基本的なところを簡単に説明しておきますレジサポラインは
レジスタンスラインとサポートラインのことで
レジスタンスラインは上昇を止めるように
抵抗するラインで抵抗線とも呼ばれますpan>p>
サポートラインは反対に下落に対して下から支えるように
働くラインで支持線とも呼ばれます
ラインと言っていますがこのチャートを見てもわかるように
1本のライン上でバシッと効くってことはなかなかありません
この傾向は時間軸が長くなればなるほど顕著なので
1時間足以上のレジスタンスサポートはゾーンとして捉えておいた方がうまくいきやすいようです
このゾーンのお話はまた後ほど・・・
その前にレジサポラインには
特徴が3つあります
◎値動きを跳ね返す
◎超えると伸びやすい
◎超えると機能が入れ替わる
という3つです
一つずつ解説していきます
まず一つ目
値動きを跳ね返す
これは先ほどもちょっと触れましたが
上昇を止めて跳ね返したり
下落を止めて上に跳ね返すという特徴があります
>この価格帯が意識されて逆張りのエントリーや
利確が入りやすいっていうのが原因で起こる現象です
3回目くらいになるとレンジに突入する前から
ポジションを持っていた人の利確が
ほとんど済んで逆張りする人も少なくなってくるので
突破されやすくなってきます
2つ目の特徴
超えると伸びやすい
レジスタンスやサポートを抜ける時っていうのは
値動きが大きくなりやすいですこの例でも
抜けた時のローソク足が
抜ける前のローソク足に比べて大きくなっ
ているのがわかると思いますラインを超え
たところで損切りをする人が多いのとラインブレイクを狙ったエントリーが入るのでこういう値動きになるという仕組みです
次3つ目の特徴、超えると機能が入れ替わる
今見ていただいているチャートでもそうなんですけどp>
こんな感じで一つのラインでも
レジスタンスサポートレジスタンスというように
ローソク足が当たる方向によって機能が入れ替わることが
よくあります
絶対とは
言えませんが結構な頻度で起こりますこの
現象をロールリバーサルとかレジサポ転換と呼びます
以上がレジサポラインが持つ3つの特徴です
「レジサポラインをどこに引けばいいのかわからない」という方は
レジサポラインを引く場所は頑張って探すものではありません
チャートを開いた時に目につくような
意識されていそうなところがあったら
そこに引くという感じで大丈夫です
>時間軸が長くなればなるほど線
ぴったりで効くというよりも
この辺にレジスタンスやサポートがあるというように
考えた方がうまくいきます
私ははゾーンで考えています
例えば一番上のラインを例に挙げると
このラインの付近に意識されているポイントがちらほらあり
ます
ここ一つ一つを1個のレジスタンスや
サポートと捉えるよりも全てをひっくるめ
てレジスタンスゾーンサポートゾーンとし
て捉えておいた方が
扱いやすいのでおすすめです
あともう一つ
ポイントがあっていきなり1時間足や5分足などの
普段トレードに使っている時間足で引のではなくて
週足や日足で引いてから
1時間足や
15分足で現在価格に近いところのラインを
引いていきましょう
>時間足ごとに
ラインの色を変えておいた方が使い勝手がいいのでおすすめです
長い時間足で引いたラインの方が短い時間足で引いたラインより
強く効きやすいというのも頭に入れておいてください
最後にレジサポラインを使ったトレード
方法をいくつかご紹介しておきますまず
一つ目はレンジ相場でも使える手法です</p>
>こういうゾーンを想定して逆張りを仕掛けます
エントリーはゾーンに当たった瞬間ではなく
ゾーンの外に跳ね返すのを確認してからエントリーすると
勝率が高くなりやすいです
エントリーは跳ね返すのを確認してからですが
利確や損切りは当たった瞬間にしておきましょう
損切りは遅れると一気に持っていかれることもあるので
早めにしましょう
これはレジサポラインの特徴に、超えると大きく
動くというのがあるからです
2つ目は
ラインブレイクです
抜けたところで順張りエントリーをします
ゾーンを抜たひげ先をの足の終値が超えたら、エントリーをしましょう
こうせずに抜けた瞬間にエントリーをするとp>
こういうところで頻繁に騙しにあって
損切りの連続になってしまうので注意してください
3つ目はロールリバーサルを使った
トレードです
反対側からゾーンに当たって跳ね返された時にエントリーをします
やはりこの時も当たった瞬間ではなく、
ちゃんと跳ね返ったところを確認してエントリーをします
当たった足の安値を次の足の終値が
超えていたらエントリーというようにできればベストです
レジサポラインをうまく使えればこれだけでこんな
風に取れたりするので
練習してみてください
なんといっても19日3:00の米国FOMCと20日の日銀ですね
勢いを失いつつある兆しの米経済に対して、米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.25ポイントの利下げが適切な措置と判断するのか、あるいは0.5ポイント引き下げを選ぶのかについて、神経をとがらせる状況が続きそうです
ここにきて市場では大幅利下げの見通しが復活し、その確率は40%として織り込まれました。
既に利下げサイクルに入っている北米のカナダとの金利差が広がる中、ウォールストリートジャーナルが0.5ポイントを報じるなど、市場に織り込みさせている感もあります
0.25ならドル円は一時上昇
0.5と言う話で金曜日は下げましたので巻き戻しが入ると思います
0.5なら急落と観ます
140.0台を維持した向きの投げ売りも入り急落するのでは?
よって3:00前にのレートよりイフダントラップを掛けます
◎25pips上に逆指値のロング45pips上に決済
◎25pips下に逆指値のショート60pips下に決済
私は0.25ではないかと思いますが、そこで上昇したらショートを狙います
大局は下方向なのと、0.25は既に織り込み済み、0.5の巻き戻しが終わったら下げるのではないかと思い上げたら売ります
その際上は144.342付近まで来るかです
下は137.432付近まで来るかです
週明けは短期で直近安値を更新し140.0を割るかが注目です
今は直近下落の戻り局面と観ることもできます
1時間足で観ると
紫の抵抗帯に向かって上昇するシナリオも考えられます
この抵抗帯に入ったら売りを狙います
GMMAの短期戦が上向き始めていますが長期が下です
15分足で観ると下で三回止まっており、
大底ロングのチャート形状になるかもしれませんのでその場合は142.0付近でショートを狙います
ただ、直近1分足は強い下落で終わっているのでスタートは上昇しずらい状況ですGMMAも下向きですしボリバンも拡散しています
スキャルなら売りを狙う局面です
この休みで状況が変化するかです
このように決め打ちをしないでいくつかのシナリオを考えて相場に臨みます
投機筋の円のポジションですが売りが急減して買いが増えています
上のグラフの右端です
過去に赤丸の同様な状況の時のドル円の週足チャートを観て観ると
下の赤枠内になります
ゆっくり下落していますね
ここからも大局は下方向と観ています
大きな資金を動かす大口投資家月足・週足を観て
大きな相場の流れを観ているので今後のドル円の大局を想定してみました
結論は下方向で、大口はトレンドに順張りですが
相場は上げ下げしながらトレンドに乗っていくので
デイトレーダーはショート一辺倒にならないように気を付けてください
この先円高はどこまで進むのか相場なの
でもちろん一時的に円安に戻る可能性も
あるのですけれどもそれはどこまでなのか
といったことについてその理由と共に早速
お話していきたいと思います
過去の取る上昇トレンドの中でのこの52週MAとの
関係っていうのを見てみます
2011年の75円から2015年の125円まで4年
以上ドルの上昇トレンドが続いた局面になります
ただ4年以上ドルの上昇トレンドが続く中でも
一時的に大きくドルが下がる局面も何度かありましたが
ご覧の通り52週MAでサポートされた形になっています
これをですね完全にこの52周戦を割り込んできたのが
この四角で囲んだこの局面になります
これってどういうところだったかっていうと
まさに4年以上続いたドル円の上昇トレンドが終わって
下落トレンドに転換する中で起こった現象がこの52週MAを
大きく割り込んできた動きだったということですね
ではドル安円高トレンドに転換したらこれからどうなるか?
過去のドルの下落トレンドということになりますけども
2007年から2011年にかけて4年以上とか続いたドル円の下落トレンドということになります
ドル円が4年以上下落トレンドが続く中でも
一時的にドルが上昇する局面はもちろん何度かあるわけです
その時には、今度は赤の折れ線グラフ52週MAがさっきのサポートとは逆に
今度レジスタンスになります
ですからドル円が下落トレンドに転換すると今度は一時的にドルが上がって
も52週MA前後までが生ぜという風になっているのがお分かりいただけると思います
>そんな52週MAが今こうやって150.6円とかこの2週間ぐらい少しずつ下がってきてますですからこの
150.6円ぐらいから149円とか148円とか下がってくるのでしょうけれども
その下がってくる52週MAがレジスタンスになる感じで
複数年間下落トレンドに向かっていく展開に変わった可能性が高いと思います
ですのでドル円は上がってももう150円を超えるのがなかなか難しいのでは?
ではどのぐらいドルが下がるのか?
過去の下落トレンドを確認することで探ってみたいと思います
1990年以降のドル円のチャートにサイクルトップ
ドル円の循環的な高値のところに表示してみました
この中でも一的なドル円の下落トレンド
に過ぎなかったのが2022年の10月
これって初めて151円までドル円が上昇したところだったのですけれども
介入を3回やったところで上昇が一旦反落して下落に向かいますが
3ヶ月で終わったわけです
3ヶ月しか続かなかったのがトレンドとはて言わないので
これあくまでも一時的なドレの下落に過ぎなかったわけです
けれどもその場合って最大で15%のドル円の下落です
他のケースは複数年間ドル安円高トレンドということになんですけれども
最大下落率を調べてみるとこうなります
これから分かるのはドル円が一度下落トレンドに転換した場合は
最低でもま2割以上はドルが下がっているのがお分かりいただけると思います
これだけだとドル円が下落トレンドに転換したら
2年以上続いてその中でドルは最低でも2割以上下がるというのが
平均的なイメージということになると思います
ということは2024年7月の161円から下落トレンドが始まって
これから少し戻したても150円を超えるのも厳しく2026年にかけて
120円から130円を目指すというような円高が始まっている可能性が高いのでは?
と思います
国際収支とかのいろんな構造変化が起こっているから
止まらないに円安になっていて、円高になってもそれほどね円高は
大きく進まないという話もあります
ドル円のチャートですこれを国際収支と
重ねるために軸を反転したグラフが下がるとドル高円安すとなるるわけです
それにですね貿易サービス収支っていうグラフを重ねてみ
ました
ご覧の通りですね2022年にかけては赤字が激増していまあす
その中でドル高円安が進んだものですからそういう見方もあったと思います
ただそれってね2年前の話なんです
それからどうなったかて言うと、貿易サービス収支の赤字って
この2年間で激減しています
だけれどもそれを尻目に歴史的な円安が展開したわけです
循環的な相場の変化と貿易サービス収支の赤字
というのはあまり関係がないんだろうと思います
ただ国際収支の構造の変化ってのは中長期的に影響することはあると思います
短期的な影響ってのはやっぱりあんまり
関係ないということだと思います
スイング取引きの場合、ドル円ショートが有利だと思いますが
マイナススワップが気になるところですね
特に木曜日を挟むと痛い
そこでドル円でショートポジションを持っても
マイナススワップがつかない取引口座があります
私もショート専門で使っている講座です
それは「KIWAMI講座」です
こちらから作ることができます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
>実は
7月18日〜9月3日までの長期に渡り、
入院生活をしていました
4月の下旬にICD(心臓の発作時に電気ショックを掛けて発作を止めるデバイス)と言う、体内に埋め込んだの電池が少なくなり交換でデバイス交換の手術をしたのですが
そこの傷からばい菌が入り「デバイス感染」をしてしまいました
これは非常に危険な状況でICDというデバイスから静脈を通じて入っているリードがありそれを伝って心臓に菌が入れば敗血症になり命の危険性も高まります
その為リード抜去と言って心臓に埋め込まれたリードをレーザーメスで癒着部分を切り取り取り除く手術をしなくてはなりません最悪の場合開胸手術も考えられ
ブラックペアン状態です
幸に上手く手術は行き、その後見つかった不正脈を止めるためのカテーテルアブレーションをして
本来の心室頻拍と言う危険な不整脈を止める為新のICDを埋め込むという
手術を行ったため長期の入院になりました
そんな中、動けるうちは
入院期間中スマホで細々とトレードをして入院費を稼いでおりました
今回は入院中のトレード生活を報告いたします
PCと違って情報量が少ないのと
入院生活と言うことで時間を意識したトレードでした
自分はチャート形状とGMMA・RCI・MACDでトレンドでトレードシナリオを考えていますがスマホではGMMAが観られないのでボリンジャーを使っていました
他にフィボも使っていました
自分のスマホ画面です
>東京仲値戦略
朝食前の7:30頃からチャートを観て
@チャートが下げている
A各時間足のRCIが上昇に反転しそう(特に15分足)
BMACDがクロスして上昇に向かいそう
Cボリンジャーが収束しているか拡散しているか?
バンドウォークしていないか?
GMMAの代わりにボリンジャーで方向性を観ました
などをみてロング目線でタイミングを観ます
7:30〜8:00 底となることが多くスプレッドも戻るので
そこを狙います
8:30 下げてる場合は朝食後までチャートを監視
ここまででエントリー
エントリーしたら20pipsで利確目標
9:00 大きく値が動くので注意
ここまでで利が出ていれば一旦利確もあり
9:30 上げても一旦げることもあります
そこで再エントリーすることもあり
下げが強い場合はここでロングを狙ってもいい
9:40〜9:55 大きく上昇することもありエグジットを狙います
10:00 勢いがあればこの時間まで利を伸ばすこともあり
マイナスでも9:55までに損切りタイミングを計る
10:00過ぎにRCI・MACDを参考にショートを狙う
特に仲値に向けて上昇するとき売りがちょくちょく入り小さく下げる場面が観られれば売り圧力が強くそれに対抗して実需の買いが入っていると観て
仲値後はショートエントリー
ロンドンアーリーバード戦略
東京時間の流れを狩る動きがあるか?
14:30〜 お昼の東京時間で下落していたらからロング狙い、
上昇していたらショート狙いです
基本 ボリンジャーで方向を確認してRCIとMACDでタイミングを計ります
※東京時間のトレンドと逆のトレンドを作りに来るので皆がそれに乗っかってこなければ反転するので注意です
16:00 トレンド継続?反転?動きが出るので注意
米国経済指標発表戦略
指標にもよりますが手堅く10〜20pipsゲットを目指します
発表前の値段よりも上下30pips離れたところにIFD(イフダン)を
仕掛けます
上か下どちらかなので動いた方と逆のトラップは解消します
10:00消灯なので寝ます
ロンドンフィキシング(ロンドンフィックス)戦略
23時30分頃〜 通貨ペアの動きを確認します
使うインジケーターはGMMAとRCI
5分足のGMMA で 方向性 出ているかを確認します
方向性が出ていたら
23時40分頃〜 1分足のRCIでエントリー タイミングを決めます
通常のマルチタイムフレーム分析では上位足の方向も確認しますが
この手法だと目先の値動きだけで トレードするため 4時間1時間等の長期足の方向性は気にしません
また 5分足の方向性の判断も 23時頃からのGMMAがどちらの方向に向いているかで判断します
厳密な判断は必要なく、わずかでも 方向性が出ていれば トレードしてもオッケーです
微妙な相場状況の場合は カレンシーアナライザーで通貨の強弱を確認します
1分足でのエントリーの判断です
23時40分からエントリーします それまで待ちましょう
RCIの期間は9で設定しています
この手法のポイントは直近の相場状況とスピーディーな判断です
決済のルールは10 pips で 利確 損切り です
もしくは24時前に必ず エグジットしてください
勝率が高い手法 なので リスクリワード 1対1でもしっかりと 損切りをすれば資金が積み重なっていくと思います
おまけ
ロンフィクを過ぎると流れが一転することがよくあります
1分足で観てWトップ・W底形成を確認してからトレンドの方向に乗っかっていけば
20pips以上狙えます
FXドルインデックスって知らないの?
次の爆撃通貨が一発でわかるテクニカル分析です
テクニカル分析にドルインデックスを取り入れると
トレードの精度がめちゃくちゃ上がります
ドルインデックスは複数通貨に対する
米ドルの価値を数値化したものです
要は米ドル単体の強さを表していることですね
これを活用するとドル円の値動きがドル主導なのか
円主導なのかそれとも両方がそれぞれ動いているのか
判別ができます
ドル自体の価値の上げ止まり下げ止まりも分かりやすくなるので
高値掴みといったことも減らせます
結局は通貨ペアのチャートを見てトレードするんだから
そんなの意味ないのでは?
と思った方あなたは損しています
特に普段ドル円やドルストレートのチャートを見て
いる方は絶対に見ておいた方がいいです
ドルインデックスを活用することで
・負けにくくなる
・トレード戦略を立てやすくなるより
・有利な通貨ペアを選択できる
というメリットがあります
ドルインデックスって何?というところから
トレードへの活かし方まで解説します
ドルインデックスというのはユーロ・円・ポンド・カナダドル・スイスフラン・スウェーデンクローナこの6通貨に対する
米ドルの強さを数値で表したものです
ドルインデックスが上昇していれば他通貨に
対して米ドルが買われているということを表して
おり米ドルが強い状態です
反対にドルインデックスが下落している場合は他通貨に対して
米ドルが、売られているということになり米ドルが弱くなっていることを意味します
もちろんドルインデックスでもテクニカル
分析は機能します
トレンドラインはもちろん使いますし
レンジ相場中であればオシレーターもしっかり使えます
チャート分析をするときはドルインデックスを絶対に見ています
ドルインデックスを使ったチャート分析
それではドルインデックスを使ったチャート分析を解説します
例をお見せしたほうがわかりやすいと思い
ますので早速チャートを使っていきます
例えばなんですけど通貨ペアの分析と同じように
まずは過去の値動きからサポートになりそうなゾーンを引いていきます
そのゾーンっていうのは通貨ペア同様意識されやすいゾーンになりますしっかり効いてていますよね
このサポート付近でドル売りのエントリー
つまりドル円の売りだったり
ユーロドルやポンドドルの買いをすると勝率が悪くなってしまいます
サポートに当たったところで試しにポンドドルを確認してみると
レジスタンスをブレイクしたかと思ったら下落という値動きになっています
つまりドル円やドルストレートのチャートだけ見るのではなく
ドルインデックスも合わせて確認をすることで高値掴みや底値付近でのショートを予防できるというわけです
反対にドルインデックスのロールリバーサルやトレンドラインなどを使って反転するタイミングを図ることもできます
丸いところ5月31日のドルインデックスは水平線で跳ね返っています
この後ドルが他通貨に対してどういう動きをしたか
というとこうなっています
ユーロドル・ポンドドルは大きく上昇しています
これはユーロやポンドに対してドルが弱くなっていることを表していますね
ドルインデックスが水平線で上げ止まって下落
に転じたことがわかります
ここでユーロドルやポンドドルで買いエントリーをすれ
ば勝ちやすいことが分かりますね
これが基本的なドルインデックスをトレードに
活用する方法ですドルインデックスでドル
が売られ始めるまたは買われ始めるポイントを見つけるという方法です
一方一番左のドル円は上昇しており日本円に対してドルが強くなっていることがわかります
ということはドルインデックスが下がっているのでドルが弱くなってはいる
けど日本円はそれ以上に弱くなっていると
いうことがわかります
こういう時はドル円の買いよりも
ポンド円やユーロ円の買いエントリーの方が勝率が高く
利幅も大きく狙いやすいという分析にも使えます
ということでドルインデックスの
解説をしてみました
他にも活用方法はありますが
まずは通貨ペアのチャートのテクニカル分析に合わせてドル
インデックスもテクニカル分析をしてエントリーポイントの精度を上げたり、エントリーの根拠の裏付けを強くするという活用方法を試してみてください