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2025年02月23日

ドル円今週の相場を思いっきり想定してみた 151.544の戻りが観られるか・

USDJPY_2025-02-23_11-12-42.png

ドル円週足です

強い陰線で終わりました

週足直近上昇の半値押し148.683少し手前で反発しています


150円割れの149円前半はさすがにオーバーシュートではないでしょうか
投機筋のポジションです

円買いポジションが増えています

1740281847-UzXtpabPEfOgoGuSx8nLvJRd.jpg

2月18日現在、円買いポジションは前週比で +3,408 枚となり、

円売りポジションは前週比で -2,546 枚となりました

これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で +5,954 枚となっています

ネットポジションが昨年急激な円高になった時と同じ円買いポジションになっています

円買いの熱が冷めて一旦ポジション解消の動きが観られるのではないでしょうか

方向は下ですが今週はフィボ0.382押しの151.455付近までの戻りがあるかです

日足です
USDJPY_2025-02-23_11-17-46.png

貯金下落の半値戻しが153.80付近です
スイングでここまで戻るでしょうか

以前さすが半値までは来ないだろうと思って

示さなかったら、来たので確認しておきます

GMMAが強く下方向を示しています

4時間足です
USDJPY_2025-02-23_11-22-49.png


二回同じ幅で下げていますね

個の幅が狭まって来れば反転の兆し?

下落のトレンドラインと黒の20MAが重ねっています

この二つを突破して上昇できるかです

勢いが必要ですね

1時間足です
USDJPY_2025-02-23_11-25-55.png


紫の抵抗帯が観えます
長くロングとショートの闘いが続いていましたので

ここを突破するのにはエネルギーが必要ですね

逆に突破すば、強い上昇が見込まれます

151.455が見えてきますね

15分足です
USDJPY_2025-02-23_11-33-00.png


短期、15分足で観て直近下落のフィボ0.382戻しの149.611と
半値戻しの149.832を意識します

また上昇するにしても一旦押してのW底形成で上昇を想定しています

参考にどうぞ
https://note.com/icdyaroh2007/n/n52275513e6fa



国債買い支えを明言した植田総裁


日銀植田総裁は、21日の衆院予算委員会で

「長期金利が急激に上昇するような

例外的な状況では、機動的に国債買い入れ

の増額を実施する」と延べ、10年国債

金利は低下し、ドル円は安値149.29円前後

から150.73円前後へと急反発。

ショート筋のポジション調整と

損切を巻き込んだものと思います


これは、ある意味当然の発言。植田総裁も

「例外的」な状況ではと断っており、

金利低下を意図してオペレーションする

わけではありません。

あくまで危機対応の話であり、

今後も国債減額を続けて行く姿勢に

変わりはなく、現実的には2%を超える

状況でなければ日銀は出動しないのでは

ないでしょうか。


「国債を買う」と日銀総裁が

発言すれば、円安に反応するのは

市場反応としては当然のところですが、

物価上昇率が4%に達し、今後もしっかり

と金融緩和の度合いを調整していくので、

円安が続くことはないでしょう。

夜の米国PMIのサービス部門が

50を切って弱かったことや

中国でコウモリ由来の

新たなコロナウイルスが検出されたとの報道から

ドル円は一転下落になり一時149円を割りました

少し戻して149円台に入っていますが

オーバーシュート気味のドル円はどこまで戻すかですね


2025年02月21日

結局米国次第の円高だね150.43までの戻りが観られるか

USDJPY_2025-02-21_07-34-11.png

ドル円4時間足です

下落のチャネルライン・緩い上昇ラインをことごとく突破しての

急落ですね

このラインブレイクは教科書通りとなりました

https://note.com/icdyaroh2007/n/n4007a2ae144e?magazine_key=m44c884f1f601

でどこまで下げるのか?

日足です
USDJPY_2025-02-21_07-40-19.png

矢印の上昇の半値押し付近まで来て

軽く反発している局面

次に意識されるのが149円割れの158.5付近です

1時間足です
USDJPY_2025-02-21_07-45-18.png


反発戻りとなれば直近下落のフィボ0.382の152.435付近
その前に152.0にも壁があります

この付近で頭を叩いてもいいでしょう

15分足です
USDJPY_2025-02-21_07-49-01.png


短期どちらに向かうかわかりませんが

青のラインが意識されます

149.83を突破して短期上昇トレンドに入るか

149.477を突破して下落トレンド継続で149.279を目指すかです

本日の仲値での上げの勢いを観て売りの強さを判断します

昨日はゴトウ日でしたがなかなか上昇の勢いが弱かったですね

10時過ぎには下落の勢いが強まりました


円高進行


円高が進み、150円を割れました。

NY市場では円がドルに対して上昇し、
昨年12月以来の高値を付けました。

21日発表の日本の消費者物価指数(CPI)が
日銀の追加利上げを支持する内容になるとの思惑から
日本国債の利回りが上昇し、円買いが膨らんだ形。
円は一時、1ドル=149円40銭まで上昇

日本10国債利回り1時間足です
JP10Y_2025-02-21_07-26-11.png



この円高の背景として、円金利の上昇が
ありますが、突然上昇したわけでもありません。

高田創日銀審議委員の講演は
確かに少しタカ派的でしたが、
特別円金利を上昇させるような
ものでもありませんでした。

新しく日銀審議委員に
内定している小枝氏は少しタカ派の
経済学者ですが、まだ就任していません。

もしかすると、ウクライナ戦争
終結プロセスがあまりにもウクライナに
不利な内容なので、それを懸念した
「リスクオフ」の動きとも言えそう。


ベッセント氏は日本の金利が低すぎると
考えていると伝わっており、その意向を
考えると、今後ドル円の高値は160円以上
ということはなさそうです。

むしろリスクは円高方向にあり、

日銀もタカ派姿勢は崩せず、

金融引き締めを非難する

旧安倍派のような政治家は米国から

睨まれそうなので、意外に円高は

続く可能性があります。

結局、米国次第ですね

2025年02月20日

ドル円150円台突入も視野にモグラたたき戦略

USDJPY_2025-02-20_07-34-00.png

ドル円4時間足ですスイングで観て

下降チャネル内の下落トレンドです

ダウでは上値を切り下げ下値は若干切り上げの局面

暫くレンジに入るか緩い上昇トレンドラインを割って更に下落

150円台突入するかですね

1時間足です
USDJPY_2025-02-20_07-31-52.png

ダブルトップを付けての下落

GMMAも下方向です

下方向への圧力を強く感じます


15分足です
USDJPY_2025-02-20_07-28-19.png

これもGMMAは下方向
ですが下値を切り上げ上値の下落幅が小さくなっています

短期で青と赤のラインのレンジの後、どちらかに抜けることに

本日はゴトウ日、仲値で上昇するようなら売りを狙ってみます


予想通りややタカ派的だった高田審議委員


高田審議委員は、物価が概ね見通しに

沿って推移し、前向きな企業行動が

確認されれば、金融緩和の度合いを

調整するべきと「ギアシフト」という

言葉を使って表現

単なる表現とは言え、ギアシフトには

更にギアを上げていく、1%以上も

あるかもしれないというイメージが有り、

タカ派的表現でした

ドル円は瞬間152.31円前後まで

買い戻されましたが、上値の重さも確認

しかし、時間をかけて円の上値を試しに行く局面となりそうです



一方、ウクライナ情勢は終戦へ

動き出しているとは言えますが

早急な停戦も難しそうです

トランプ大統領はロシア側の主張を

丸呑みする形でプーチン大統領を

交渉の場に引っ張り出そうとしていますが

どうなることやら


停戦期待で上昇したユーロですが

今後、ウクライナの平和維持のために

出費を迫られます。各国の経済への負担を

考えると、そこはユーロ売りとなります



2025年02月19日

日銀利上げ観測とウクライナ情勢の綱引き

USDJPY_2025-02-19_06-15-27.png

ドル円4時間足です昨日の上昇後の下落安値を更新せずに上昇しています

因みに赤の上昇ラインをブレイクすれば下に伸びそうです

https://note.com/icdyaroh2007/n/n4007a2ae144e


今日はフィボ0.382戻しまで来るでしょうか

その前に黒いライン20MAのブレイクも必要です

1時間足で観ると
USDJPY_2025-02-19_06-17-39.png


直近高値を抜けるかですね

抜ければ152.6が見えてきます

短期、細い赤い上昇ラインが引けますが

ここもブレイクすれば151.5が見えてきます

15分足です
USDJPY_2025-02-19_06-21-06.png

今日の日銀新議員の講演の関係で

円高に振れる局面も想定しますが

結局、青いラインのレンジ内で

どちらかに抜けるかです

それぞれのラインを意識してトレードしていきます


「当面1%を目指して」中曽元日銀副総裁


本日の高田日銀審議委員講演を前に、

元日銀副総裁中曽氏が

日本記者クラブにおいて、

「当面、1%程度を目指して政策金利を

引き上げて行き、その後も利上げの

余地を模索する展開になる」と発言。

比較的ハト派であった中曽氏の

発言だけに注目されました。

高田氏は、比較的タカ派の

審議委員である為、少々タカ派の発言でも

市場はあまり驚かないかもしれません。

東京市場では、ドル円の

買い戻しが進み、一時152.22円前後まで

買い戻されました

先日かなりハト派的な発言を行った

ウォラー理事が当面利下げなしと発言を

修正せざるを得なかった影響もありそです。


日銀からの重要な発信は、来月の

内田副総裁を待たなければなりませんが、

ベッセント財務長官の意向が

かなり伝わっているのか、日銀は全体的に

タカ派的であり、その意味では、

さらなる円高局面もありそうな局面。

しかし、

ウクライナ情勢では

ウクライナ戦争の終結方法などが話し合われましたが

ウクライナの参加はなく、

ゼレンスキー氏はサウジ訪問急きょ取りやめ

欧州を置き去りにしたまま

二大国で拙速な合意に突き進む可能性が懸念されるなか

プーチン大統領とトランプ米大統領の会談日程は設定されなかった模様

このような状況で

ウクライナ終戦に向けてのドル円下落の巻き戻しも想定します。

2025年02月18日

ドル円朝の上昇は152円を目指す?戻り売りですね~

USDJPY_2025-02-18_08-10-20.png

ドル円1時間足です
次第に下降トレンドからろうそく足の陰線が小さくなって着ての上昇
短期トレンド転換を思わせます

日足で観ると
USDJPY_2025-02-18_08-03-02.png

151円割れを目指しているようにも見えますGMMAは下方向

4時間足で観ると
USDJPY_2025-02-18_08-07-11.png

陽線が出てきましたがまGMMAが強い下落を示しています

15分足です
USDJPY_2025-02-18_08-16-32.png


短期上昇しても152円で跳ね返されるのでは?
上がっても152.654と観ています
今日は戻り売りを狙います

予想以上に強かった10-12月期GDP


日本の10-12月期GDPが
予想1.0%を上回る2.8%と好調、
ドル円は151.50円を瞬間割れ
JGB金利も1.4%に近づこうかとしており、
ドル円の戻り売りで良さそうです


ウクライナ情勢は混迷していますが
最終的にウクライナは停戦合意を
受け入れざるを得ないと市場は見ていまう
そうなるとエネルギー価格が低下するので
それも円買い材料となります


2022年2月24日に開戦した
ウクライナ戦争の結果、
ドル円は160円という超円安となりました。
その根本となる戦争が停止するならば、
ドル円にとっては売り材料。
150円割れを市場は観ています

レポートを書いている時にドル円急落~
どこまで下がるか?

2025年02月15日

ドル円下目線なれど「ウクライナ終戦は遠い」の報道で逆転に注意

USDJPY_2025-02-16_06-58-30.png


ドル円週足です

やっと陽線が出ましたが上髭陽線です

直近上昇のフィボ0.382押しでの反発

上昇して三尊を作っての下落も想定されます

また、反半値押しを達成していないので

150円割れの149.18付近まで来る可能性も・・・・


日足です
USDJPY_2025-02-15_21-59-32.png

紫のゾーンが抵抗帯に

ドル円4時間足です

USDJPY_2025-02-15_22-18-39.png


下落するとしたら、こんなイメージを想定しています
1時間足です

USDJPY_2025-02-16_06-52-01.png

下落トレンドのフラッグ形成での下落も想定できます
こんなイメージです
USDJPY_2025-02-15_22-28-45.png


「上もあるじゃないか!」と言われそうですが

「相場の先は分からない」のと

短期GMMAが上向そうなのでしばらくレンジで上昇し

カップウイズを形成しての三尊形成での下落


なんて妄想もしています

15分足です
USDJPY_2025-02-16_07-51-29.png

短期で観てオレンジのゾーンをどちらに突破するかですね

上には200MAで抑えられていますがショートの損切を巻き込めば

153円台回復も・・

150.0ではスキャルで反発を狙います


ウクライナは終戦へ?


ウクライナにおける戦争が終結しそうと市場は観ているようです

残念ながら多くの人々がイメージする終戦と違い、

明らかにロシア寄りの結果になりそうです。

ウクライナ敗北が決定的とみているようです。

エネルギー価格は低下するだろう。

そうなると、インフレ率も低下する。

日本に取ってこれは悪いことではないようです。

米金利低下と、堅調な日本の金利を

考えると、ドル円は戻り売りになりそう。

しかし、終戦は遠いとなると

巻き戻しのドル高もあるので注意です

全てはトランプ大統領次第?

2025年02月14日

ドル安 米国CPIとPPI共に強い結果でもウクライナ戦争終結への協議

USDJPY_2025-02-14_06-39-35.png


ドル円4時間足です
テクニカルはファンダに勝てん!

昨日夕方配信した内容です


17:40 ICD2408 お疲れ様です
ドル円4時間足で観てフラッグ形成中
これはスイングで上に行きそう
フラッグブレイクなるかです
ロンガーはどこまで待てるでしょうか?
USDJPY_2025-02-13_17-38-55.png


結果は上記チャートでした・・・

ドルが強いとみて押し目狙いでしたが

オレンジのフィボ0.382までで止まるのでは?

と甘い考えでした

結果は半値押しの152.876まで来ましたね

1時間足です

USDJPY_2025-02-14_08-03-51.png

GMMAは下向きです
青の安値を更新し
フィボ0.618の152.397まで来るでしょうか?

15分足で観ると
USDJPY_2025-02-14_08-02-46.png

152.321突破で上昇トレンド入りの可能性があります
ここに近づく局面も想定します

ウクライナにおける戦争が終結は難しいだろう

との観測が強まればまた、ドル高になることも

トランプ政権に翻弄されます



始まったウクライナ戦争終結への協議


米国CPIとPPI共に強い結果でも

ドル円は上昇後の続落

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(1月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(1月)[3.3%]
予想: 3.2%
結果: 3.5%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(1月)[0.0%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(1月)[3.5%]
予想: 3.3%
結果: 3.6%

ロング勢の利確売りを後押ししたのが

ウクライナ情勢かもしれません

ウクライナにおける戦争がついに

終わるかもしれないとの観測です

トランプ米大統領とプーチン露大統領は

話し合いを行うことに合意。


ウクライナ戦争が終結するなら、相当

ロシア側に阿った内容にならざるを

得ないですが、トランプ政権ならやりかねません


その時、マーケットはどうなるか?

エネルギー価格が相当下がるので、

世界的に金利は低下する。株価は上昇し、

SPX_2025-02-14_07-46-29.png


米長期金利は低下する。
US10Y_2025-02-14_07-48-19.png



為替市場ではドル安が進むことに

金利ではCPI前の水準を割っています

ドル円はまだですね

ロンガーは注意です

2025年02月13日

ドル円今日はゆっくり押し目待ち154円割れを狙います

USDJPY_2025-02-13_08-23-10.png

ドル円4時間足です
強く上昇しましたが200MAを突破できずに上髭を付けての下落
GMMAも20MA(黒)も上方向ですね
153.897付近が下の壁です
153.323は直近上昇のフィボ0.382押しライン

1時間足です
USDJPY_2025-02-13_08-21-23.png

長期GMMAは強い上ですが短期が少し垂れてきています

ここは押し目を作るでしょうか

カップウイズならハンドルを作りに来る局面?
ダウンロード (6).png



押し目狙いですね

15分足です
USDJPY_2025-02-13_08-19-20.png

短期で観た想定です
昨日途中グループラインで配信した想定んも残しておきました

一時赤の矢印の様に動きましたCPI前にポジション調整で

一旦下落する?と思いましたが反転して青の矢印でしね

今日はさすがに騰がり過ぎと思いますので押し目を待ちたいところ
日足で観ると短期GMMAは上昇し始めていますが
まだ下への圧力は感じます

USDJPY_2025-02-13_08-38-02.png



ドル円、急激な買い戻し


ドル円、ユーロ円が急速に買い戻されました
極めつけは昨夜の米国CPI


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(1月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.5%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(1月)[2.9%]
予想: 2.9%
結果: 3.0%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(1月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(1月)[3.2%]
予想: 3.1%
結果: 3.3%

この結果にドル円は急上昇

パウエル議長の発言から想定していた向きもいたようです

トランプー石破会談を前に、

トランプ氏側から何らかの円安への

プレッシャーがあるかもしれないとの

思惑から、急激に円は上昇しましたが、

日米首脳会談で特に何もでなかったので、

今度は急速な円の売り戻しが起こりました。

少しやり過ぎ感もありますが、新たに
円を買う理由が特にないので、ドル円が
下サイドを試すことは難しいかもしれません。


同時にユーロスイスも急激に買い戻されています。

この背景は、今週末のミュンヘン安全保障会議のようです。

この会議で、ウクライナ戦争解決に向けての動きが

何か起こるかもしれないと期待されています。


状況を考えると、ウクライナ情勢に急展開があるとも
考え難いですね。

会議終了の後の動きに注意です

2025年02月11日

ドル円 パウエル議長発言で153円台にのるか?

USDJPY_2025-02-12_06-53-05.png

ドル円1時間足です

朝起きてチャートをまず見るのが日課ですが

おや~

こんなイメージが・・・・

USDJPY_2025-02-12_07-37-50.png


そしてファンダの情報収集

・パウエル議長、追加利下げに動く前に辛抱強く待つ考えを示唆

・労働市場は「顕著なインフレ圧力の要因にはなっていない」

・10年債利回り約4bp上昇、パウエル議長は利下げ急がない姿勢示す

US10Y_2025-02-12_07-51-46.png


・欧州連合(EU)は、トランプ米大統領が署名した
 鉄鋼・アルミニウム輸入に対する25%関税の大統領令を受け、
 報復の構えを示した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして環境認識

USDJPY_2025-02-12_07-28-19.png


ドル円日足です

まだGMMAは下方向ですが200MAをブレイクしそう

オレンジの152.98はpivotのS1です

153.0は意識されますね

今夜のCPIで今週は上昇トレンド入りか?


いきなり1時間足です

USDJPY_2025-02-12_07-32-11.png


まだ200MAの下ですがGMMAは上方向です

青のラインまで来るでしょうか?

153円台を目指しているようにも・・・

15分足です

USDJPY_2025-02-12_07-35-17.png


短期オレンジのラインブレイクを狙います

上にブレイクしそうですが相場の先は分からないので
下の場合も想定します




パウエル議長議会証言

パウエル議長は議会証言を二日にかけて行います。

上下両院の議員から手厳しい質問がぶつけられ

厳しい雰囲気ですが、特に大事に至らず結局終わる

というのが通常のパターン。

昨夜は
パウエルFRB議長、利下げ急ぐ必要ないと改めて表明しました



トランプ政権となり、関税に関する

ニュースが連日飛び交う中なので、

議長の答弁も曖昧にならざるをえないでしょう。

しかし、タカ派的な内容でした。


とはいえ、このところ日銀のタカ派姿勢に

日本の金利も上昇しており、どんどん

ドル円が上昇していく環境でもなさそうです。



2025年に入りドル円は軟化していたので、

軽く買い戻しが入る展開となっています

様子見が一番カかも、でもスキャルで参戦します。151.87~152.1のレンジ抜け狙い

USDJPY_2025-02-11_08-01-21.png

ドル円4時間足です

直近安値で2回下髭を付けての反発

昨日はW底形成で上昇の機運が高まりましたが

黒の20MAラインで抑えられて下落

また下降チャネルに戻りました

下への圧力を強く感じます

暫くレンジが続きそうです

ドル円1時間足です
USDJPY_2025-02-11_07-59-51.png

横ばいが続いています

短期でボリンジャーの範囲内で動くのではないでしょうか?

15分足です
USDJPY_2025-02-11_08-10-02.png

三尊形成も想定します

まずは青いラインのどちらかをブレイクして伸びていくかです

下でしょうか

鉄鋼・アルミニウムに25%関税

トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウムに

対して25%関税をかけると発表、依然と

して関税引き上げの動きが続いています。

当初の市場反応は、ドル買い。

ユーロドルは下落し、ドル円は上昇しましたが

リスクオフの円買いも手伝い、ドル円では

ドル安となるシーンも。

JP10Y_2025-02-11_08-25-29.png



JGB金利が上昇し、1.3%台での推移と

なっています。その意味では、ドル売り

円買い材料。しかし、不法移民の流入が

止まり、強制送還等も始まると、国境に

挑戦するものが現れず、米経済は再び

インフレ懸念が高まるかもしれません。

どちらかにポジションを取るのは危険ですね


ここは市場が落ち着くまで、様子見するのも賢い戦法かもしれませんが

スキャルで参戦します。

2025年02月10日

ドル円日米首脳会談の結果でどう動くか下落トレンド中のフラッグになるか?

USDJPY_2025-02-10_07-35-04.png


おはようございます

ドル円15分足です

日米首脳会談後の週明け

ドル円は今のところ大きく下落することなく上昇で始まりました

1分足のGMMAは上向き

5分足のGMMAの短期も上向きになり始めています

しかし上位足は下です

15分足で観ると短期フラッグの様に観えます

これを下にブレイクすると短期で更に下落する可能性も


1時間足です

USDJPY_2025-02-10_07-40-53.png


チャネルがさらに上昇していくにはまだ、壁がありますね

下落トレンド中の上昇フラッグは

ショート勢の利確とそれにつられて買いが入っての上げ

利確の勢いがなくなり、ど転売りが入ってくると下落トレンドに戻る

と言う仕組みがあります

ロングで付いていくなら、

チャネルの下限での反発を確認し

損切りはもちろんしっかり設定しての戦略です

米国10年債利回りが上昇傾向にあるのが気になります
US10Y_2025-02-10_08-24-21.png



オットーこれを書いている間にオレンジラインを突破しましたね~

これは15分足のpivotラインです



BTC/USDの1時間足です

BTCUSDT_2025-02-10_07-22-40.png


ビットコインが上がる上がる

3倍とも9倍とも巷では言われているようですが

下落チャネル内ですがこのフラッグを上に突破するときが

上昇のサインでしょう

長期目線でレバレッジを使わずに

ゆっくりし仕込んでもいいでしょう





2025年02月09日

週明けの相場を思い切り想定してみた 日銀利上げの思惑を織り込むか?

USDJPY_2025-02-09_14-43-59.png

ドル円1時間足です

週明けレンジのどちらに抜けるかです

先週末の一連のイベントを市場はどう捉えているかですね

ドル円週足です

USDJPY_2025-02-09_15-09-31.png


週足で観た直近上昇の半値押しが149.183

フィボ0.382押しが151.665付近

大きな流れ三尊形成になるでしょうか?

強い陰線で終わっているので少し戻しても

下落し、再度151円を割ることも想定します

ドル円日足です
USDJPY_2025-02-09_14-54-21.png


152.3付近にピボットS1があります

壁の強さを感じます


ドル円4時間足です
USDJPY_2025-02-09_14-49-03.png


W底形成で上昇なら、日足のピボットS1と

4時間足で観たフィボ0.382戻しが近いので

ここを突破できるかですがGMMAは強い下落を表しています

15分足です
USDJPY_2025-02-09_14-42-27.png


短期上は151.7下は151.0を目指す動きで、抜けになるかです


ベッセント発言でドル円下落進む



先週は日本側の要因で利上げが早まるのでは?との思惑と

ベッセント発言で米国10年債利回りが低下し

円高が進みました、

また、想定通りに雇用統計前にポジション調整

が進行し、ドル円が上昇。

その後、強弱混じる米国雇用統計と

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(1月)[25.6万人]
予想: 17.0万人
結果: 14.3万人

【米】 失業率 (1月)[4.1%]
予想: 4.1%
結果: 4.0%


【米】 平均時給 前年同月比(1月)[3.9%]
予想: 3.8%
結果: 4.1%

弱いミシガン大学消費者態度指数で
ドル円は下落の展開に


【米】 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 (2月)[71.1]
予想: 71.1
結果: 67.8

その後の日米首脳会談は無難に終わったようですが


石破首相は日本の対米投資額を1兆ドルに引き上げる意向を表明

また、トランプ大統領は日鉄は「USスチールを所有するのでなく、

同社に大規模な投資を行うことで合意した」と述べました。

この発言にUSスチールの株価は下落で反応しましたが

いずれにせよドル需要が高まったのではないでしょうか?

ドル買い要因と大口が観るかです

イベントを過ぎてドルと円のインデックッスがそれぞれ上昇

得にドルが上昇に転じています

先週の日銀の利上げの思惑を織り込んだら下げも弱く案るのでは?

ドル円151円をの壁が厚いか確認してのコマセのインジを確認してのロング

上昇すれば叩きます

ドル円上昇があれば叩きます
DXY_2025-02-09_15-56-14.png
JPYX_2025-02-09_15-58-01.png


2025年02月07日

ドル円今夜のイベントを前にショート勢のポジション調整を叩きます

USDJPY_2025-02-07_06-53-53.png

ドル円日足です

円高が進みました

目安となるオレンジのpivotラインを示しました

流れは下ですが本日151円を割る局面があるでしょうか?

それとも、今夜のイベントでのショートの利確で少し戻す場面も想定

そこは売りですね

ドル円1時間足です

USDJPY_2025-02-07_07-28-01.png

短期青いラインブレイクです
東京仲値で上げれば叩きたいところ



田村審議委員「2025年度後半に1%」

タカ派で知られる田村審議委員が
長野で講演を行い、「2025年度後半に
少なくとも1%」等、タカ派的発言に
ドル円は一時151.82円前後まで
下落。しかし、タカ派の委員が
タカ派発言しただけとも言え、
その後の会見では「中立金利は1%と
決め打ちしているわけではない」との
発言もあったことから、ドル円は反発しました。

しかし、

本日は米雇用統計。弱い数字が出れば、
米長期金利は更に低下する可能性もあり、
日米首脳会談で円安牽制発言を
トランプ氏が行う可能性もあり、
NY時間で更に下落することに
今夜の結果次第で大きく巻き戻すか、151円を割れるか
ノンポジですね

2025年02月06日

ドル円急落しての戻り局面?どこまで戻すか?153円台回復?

USDJPY_2025-02-06_07-29-12.png

ドル円1時間足です

大きく下落して反発局面ですが

どこまで戻すか?

壁がいくつかありますね

この状況では戻すにも一苦労と言ったところ

下落トレンドにしても

オレンジのライン153.418まで戻しての下落が理想?と言ったところ


15分足で観て
USDJPY_2025-02-06_07-32-46.png


153.058にpivotがあり、その上に直近高値の153.21があります
ここを突破すればオレンジラインを目指します

日足です
USDJPY_2025-02-06_06-37-26.png

レンジの水平線と短い上昇ラインを突破しての下落

勢いがありますね

これもお手伝いしているようです

【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (1月)[54.1]
予想: 54.3
結果: 52.8

赤の200MAラインで止まっています

下落の途中でこのラインを突破すれば直近安値の

158.5付近が見えてきます



ドル全面安

JOLTS求人件数が

市場予想を下回る760.0万件となり
(予想800.0万件、前回809.8万件)、

米金利は低下し、ドル安の流れとなって

います。対円では、トランプー石破会談も

近づいており、米国側から円安に関して

何らかの言及がある可能性があり、

その意味もありドル安円高が進行中


ドル円が下がればドル買いのチャンス、

というのがこれまでのパターンでしたが、

日銀の姿勢が変わりつつあること

(植田総裁は国会における答弁において、

現状はインフレと発言)、自民党内も

米価格上昇を受けて雰囲気が変わり、

円安修正のためにも若干の金利上昇を

容認するようになっています。


何も出てこない可能性もありますが、
トランプー石破会談超えで

円買いポジションを保有するのも

良いかもしれません

2025年02月05日

ヘッドラインに市場は疲弊?ドル円はモグラたたき戦略

USDJPY_2025-02-05_07-31-39.png

ドル円1時間足です

米求人件数、760万件と9月以来の低水準で減少傾向に戻ったことより金利が低下し、
ドル円も急落しました

行って来いの状況です

二日連続で下降トレンドラインを突破しての下落

今回は上値の重さをさらに感じます

これは上がったところを叩く戦略ですね

まずは154.574付近
4時間足です

USDJPY_2025-02-05_07-30-02.png


4時間足で観ても下への強い圧力を感じます

ここのところトランプ政権のファンダで動いているので

下への圧力を跳ね返す材料が出てくるでしょうか?


15分足です
USDJPY_2025-02-05_07-34-54.png


154.574付近の壁でどうなるかです

pivotが154.664これに向かうかです

下は153.989にpivotのS1

153.830にS2があります


メキシコ、カナダへの関税は延期、中国へは10%追加関税


トランプ政権による関税政策に

マーケットは大揺れ。


週末にメキシコ、カナダに25%関税適用

とのニュースが流れ、週明けの為替市場は

猛烈なリスクオフ状況。クロス円が下落し

カナダドルやメキシコペソは売られ、

なぜか暗号資産のアルトコイン群が大きく

売られました。


しかしながら、関税適用の直前に

メキシコと関税1ヶ月延期で合意し、

カナダとも同様の合意となり、

マーケットは週末前の水準に急激に戻され

疲弊している模様。中国への追加関税10%が

決まり、ユーロ円は瞬時に1円近く円高

となりましたが、安値159.20円前後から

1.3円以上切り返しています。
EURJPY_2025-02-05_07-38-45.png




今しばらくは、トランプ政権の状況を

見極めたいところ。何が本当にしたいのか

ヘッドライン一つで大きく動くので、

むしろヘッドラインで動いて伸びたところを

逆張りする戦略もありです。



関税がどんどん賦課されると、米国内に

おけるインフレは上昇するので、ドルは

自然と高くなるはずですが、こんな状況で

ドルを買いずらいですね。消去法的に

金に資金が向かう流れが強化されそうです。
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2025年02月04日

ドル円ロンガーは155.0突破を願う?

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ドル円1時間足です

直近下落の半値戻し完了での下落

逆張りからのトレンドフォロー戦略で行くと

ここは戻り売りですがどうでしょう

昨夜の米国経済指標


【米】 ISM製造業景況指数 (1月)[49.3]
予想: 49.6
結果: 50.9


予想よりも強い結果になりました
発表前に大きく下げて発表での切り返しです

トランプ政権の関税をめぐり、ドル高想定も

トランプ大統領の突然の変更も想定されること、

トランプ大統領は円安を好むことなどから

それに関する発言での急落リスクなどから

ドル円を買い上がる勢いが弱いように感じます

通常ならば156円突破してもおかしくない状況ですが

下への圧力が強いですね

今日も上と下への綱引きで

154.0~156.0のレンジ相場を想定します

ヘッドラインに注意する状況ですね

4時間足です
USDJPY_2025-02-04_06-14-56.png


下への圧力を強く感じる局面ですが

三角持合いの状況

昨日は一旦下降ラインをブレイクしましたは続かず

戻ってきてしまいました

これはショートの損切で急騰して

買いがそんなに入ってこなかったということです

大口も今の局面はロングポジションを持ち辛いのでしょう

15分足です
USDJPY_2025-02-04_06-42-49.png


短期で154.922付近と154.573付近のレンジを

どちらかにブレイクするかです

直近高値をブレイクすれば下降ライン突破での上昇も想定されます



貿易戦争スタート


多くの市場関係者の予想を裏切り、

極めて早いタイミングで

メキシコ、カナダに対し25%関税

中国に対し10%の追加関税が発動。

関税をストップさせる

明確なゴールラインは定められてないので

関税を前提にマーケットに対する見方を

再構築しなければならない状況。


「リスクオフ」相場となりそうなので、

円クロスの下落に警戒です。

次は欧州への関税となりそうなので、

ユーロドル及びユーロ円の

ダウンサイドは大きくなる可能性があります。

EURJPY_2025-02-04_06-09-31.png



もちろん、相手はトランプ大統領なので、

突然関税が撤回される可能性も

想定に入れて置かなければなりませんが、

目先はリスクオフの円買いが

相場を席巻しそうです。

2025年02月03日

今日はガッツリ環境認識してみたドル円短期155.20付近のブレイク上昇なるか

USDJPY_2025-02-03_05-05-12.png


おはようございます

2月相場が始まります

月足が決まったので本日は月足から見て行きたいと思います

ドル円は押し目を入れての上昇トレンド

黒の20MAに支えられています

先月は上下に髭を付けての陰線となりました

今月押し目を入れるとなると151.387付近が目安でしょうか

週足です
USDJPY_2025-02-03_05-12-30.png


今月は紫のレンジも想定されます

高値が下がってきているのが気になりますが

赤の200MAの上にあります

初心者の頃、呼んだ米国の勝ち組トレーダーの本の中に
200MAより上だと上昇を意識するとあったのが思い出されます

名称未設定のデザイン (1).jpg


日足です
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200MAラインが近づいてきました

直近上で石視されるオレンジラインは155.681です

20MAも重ねっていますね
ここを突破して上昇できるかです

一旦押し目を入れて上昇後三尊形成での下落も想定されます

今週末の雇用統計でしょうか

4時間足です

USDJPY_2025-02-03_05-29-15.png


下落トレンドですが直近の大きな下落でトレンド転換の可能性も

今は下降トレンドラインをブレイク中

何回も上昇が止まっているラインのなので注意です

しかしここをのブレイクを確認できればロング勢が入ってくるのと

日銀利上げで溜まったショート勢の損切で上昇に勢いが付きます

156円台も視野に

1時間足です
USDJPY_2025-02-03_05-32-02.png

1時間足で観るとラインブレイクして様に観えます

GMMAも上方向です

200MAの下にありますね

ここをブレイクするかです

15分足です
USDJPY_2025-02-03_05-40-52.png


短期上方向です

直近、短期レンジブレイクなるか?

上は155.2付近下は155.0付近

押し目を入れての上昇となると

154.95付近までの押しを想定します




2025年02月01日

ドル円来週の展開を思いっきり想定してみた ドル円上昇傾向なれど155.538の壁をブレイクなるか

USDJPY_2025-01-31_19-16-30.png

ドル円1時間足です

昨日19:21に配信したチャート図です

「あれ~大底ロング・カップウイズの形になりそうですね
今夜の米国PCEでどうなるかわかりませんが
強く出る前兆?

逆に弱く出るとロングの損切もあり急落です

155.00まで来ればキリ番タッチでロットを上げて
ショートをスキャルで狙います」

よくあるパターン
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そして、今朝のチャート図です
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週明けロンガーにとって嬉しい展開です
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果たしてどうなるでしょうか?

ドル円4時間足です
USDJPY_2025-02-01_11-13-21.png

短期GMMAは上昇に転じそうですが長期は下降
下降チャネル内です
カップウイズ達成にはここをブレイクが必要ですね

1時間足です
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GMMAは上昇傾向です
直近下落の半値戻しと200MAが重ねっている155.30に壁があります

15分足です
USDJPY_2025-02-01_11-32-11.png


1時間足も15分足も20MAに支えれての上昇です
このトレンドがどこまで続くかです

下はオレンジのレンジ下限と15分足の200MAが重なる
154.73付近に壁を感じます


トランプ大統領、カナダ・メキシコへの25%関税適用表明


毎日トランプ砲にマーケットは

左右させられています、

昨日、トランプ大統領はカナダとメキシコに対し

25%関税を適用することを表明。

直前になって撤回される可能性は

まだかなりあるでしょうが、本当に

25%関税が適用された場合、

カナダ経済に対するダメージは大です。

関税がいずれ欧州にも適用されるのであれば、

ユーロドルは戻り売りでOKとなります。

特に自動車に対して関税がかかるかもしれません。

関税の日本経済に及ぼす影響は未知数ですが

中国やその他地域にかかる場合、

日本経済にはむしろリスクオフの円買いが

生じる可能性があります。

2025年01月31日

今夜のPCEを前に戻り売り ショート勢の手仕舞いを狙います 

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ドル円1時間足です

赤の上昇トレンドラインをブレイクしての下落

154円もブレイクしての戻しです

黒の20MAが効いています

4時間足です
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レンジをブレイクしての下落
GMMAも下落です再度154円割れも試し、

安値更新も視野に

15分足です
USDJPY_2025-01-31_06-13-12.png


短期三角持ち合い

5時台の急上昇は何だったのでしょう?

NY市場が閉じる前にショート勢の手仕舞いだったのでしょうか?

米国GDPの予想が強かっただけに弱くても

トレンドのきっかけとなるとも思えず

ひとまず今夜のPCE待ちということで

買い戻しの動きも考えられますが

多くの目線は下でしょう

米GDPは


米GDPは2.6%という強い数字が予想され

少し強すぎる感じですが

結果は

【米】 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 前期比年率(10-12月期)[3.1%]
予想: 2.6%
結果: 2.3%

この結果にドル円は急落

一時154円も割りました


FOMCは極めてニュートラルな内容。

声明文はややタカ派化していますが

会見でのパウエル議長は冷静でした。

現状が引き締め状態と発言しているので、

状況次第では、予想よりも早いタイミング

での利下げも可能です。


ドル円は頭が重くなってきた感が。

戻り売りスタンスかでしょうか。

2025年01月30日

ドル円じりじりと上昇か155.767ブレイク期待

USDJPY_2025-01-30_05-33-32.png


ドル円1時間足です
本日未明の米国FOMCの結果は市場の予想通りの結果に


予想: 4.25-4.50%
結果: 4.25-4.50%

既に織り込み済みで、

日銀利上げと同じく、大きく動きませんでした

その後のパウエル議長の会見でもおおきな動きはなし、


会合後に発表した声明では、

インフレに関して前回と同様に「幾分高止まりしている」としましたが、

2%の目標に向けて進展を示したとの文言は削除されました

明日のPCEデフレーターの結果の方が動くのではないでしょうか?

4時間足です

USDJPY_2025-01-30_05-30-20.png


オレンジのレンジ内ですが下の方で推移しています

15分足です
USDJPY_2025-01-30_05-52-26.png

赤の上昇ラインが気にんるところ
短期上昇ラインに乗ってアセンディングトライアングルで

上のレンジブレイクに向かうか?

上昇ラインブレイクで下のレンジブレイクに向かうか

見て行きたいところ

パウエル議長会見後、少し上昇しているところを観ると

織り込み済みとは言え米国金利の高止まりが意識されているのでは?



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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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