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2024年10月16日

ドル円 トランプトレードでW底形成で上昇なるか?

USDJPY_2024-10-16_03-31-33.png

ドル円15分足 昨日の先出しラインを残しておきます

ポイントとなるラインで反発が観られ、短期反発狙いのロングは成功でした

しかし、時間軸の問題でロングをそのまま持ち続けている辛いことに

チャートを観られない方は、トラップを掛ける場合はイフダン注文がいいでしょう


今は(4時)W底形成で上昇していきそうにも観えますが押しています
アセンディングトライアングルで上昇を想定してみたり・・・・

1時間足です
USDJPY_2024-10-16_03-33-42.png


行って来いの後の上昇の押し目と観ることもできます

1時間足でW底形成となるともう少し下落しそう

RCIも下落に向かいそうなのが気になります
(15分は上昇ですがあせあせ(飛び散る汗)

pivotラインではS2を突破しての反発でした
トレンドが出た時、どこを目標にしているのかを想定するのも大事ですね
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フィボなのかMAなのかpivotなのか
多くのトレーダーが意識するラインをチェックします

本日のpivotラインは後程、通信の方でオプション状況と合わせてお伝えします

中国経済対策への失望から、リスクオフ


エヌビディアが高値更新し、

日経平均は待望の4万円を回復しました

しかし、とりあえずの利食い売りに頭が

重くなり、3万9千円台後半で引けました


ドル円もいったん輸出筋の売りや、

後場に入り中国株に売りが入り、

経済対策への過度な期待が剥落し、
それが日経下落から円高につながった模様

イスラエルがイランの石油・核施設を
攻撃しないと伝えたことで原油価格が急低下したことも、
米金利低下からドル円の下げ材料となりました


150円はいったん意識されるレベルとは思われます。

また、原油はファンド勢のロングも積み上がり、
もう少しポジション調整から値を崩しそう。

そうなると、米金利の低下を通じて、ドル円には下げ圧力がかかることに

しかし、その効果も限定的でしょう

市場の一部ではトランプ氏の

大統領選勝利を織り込むかのような動きが復活しており、
目先はトランプトレードが席巻しそうです。


様々な要素が絡み合い、

為替市場は方向感を欠いていますが

来る米大統領選挙に向けてボラティリティが高まりそうです

2024年10月15日

スキャルピングマスターへの道

相場の荒波でも生き残る (10).jpg


仕事が終わり、限られた時間で効果的なトレードを目指すなら、
スキャルピングが最適です。

短時間で小さな値動きを捉えるこの手法は、忙しいトレーダーにとって理想的な選択肢です。

仕事終わりの貴重な時間を有効活用し、
短時間で効率的に利益を積み重ねる
それがスキャルピングトレードの魅力です。

忙しい副業トレーダーの方へ、スキャルピングの手法を紹介しています

数分の取引で瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は、
僅かな時間でのトレードに最適です。

たった数分のトレードで、効率的に収益を上げる方法です。

ぜひ、忙しい日常の合間に、スキャルピングトレードの世界へ足を踏み入れ、
新たな収益の可能性を追求してみてください

スキャルピング以外にも応用の効くものばかりです
このうちの一つでもマスターすればあなたにとってお金を引き出すATMとなることでしょう。

スキャルピングトレードの魅力

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スキャルピングトレードは、短期間で効率的に利益を上げる魅力的な取引手法です。

数秒から数分の間に瞬時の市場変動を捉え、小さな価格差で利益を確保するこの手法は、
トレーダーに高い興奮と充実感をもたらします。
2.jpg


短期間での取引なので、一日中画面に張り付く必要はありません。

また、市場の大きな方向性に左右されず、小さな価格変動を利用するため、
大規模な資金や複雑な知識は不要です。

さらに、リスクを最小限に抑えながら、短期間での利益を積み重ねることができます。

スキャルピングは、市場の動きに合わせた素早い反応力と緻密な戦略が鍵となり、
短時間での利益確保への挑戦を求めるトレーダーにとって、刺激的で魅力的な選択肢です

仕事がありチャートを観る時間が少ない副業トレーダーに向いており
短期で資金を大きく増やすトレーダーに多いトレードスタイルでもあります

そもそもスキャルピングとは?
スキャルピングとは、数秒から数分の短い間で細かく取引を繰り返すトレードスタイルです。

FXのトレードスタイルは、ポジションの保有期間によって以下の3つに分けられます。
3.png


FXトレードにおけるスキャルピングトレードは非常に短期的な取引手法であり、価格の小さな変動を利用して利益を得ることを目指します。

向いている人
1. 短期的な取引に興味がある人: スキャルピングは数秒から数分での取引を行うため、短期的な価格変動を捉えることが必要です。そのため、長期的な視点よりも短期的な価格の動きに敏感な人に向いています。

2. ストレスに強い人: スキャルピングは高い集中力と瞬時の判断力を要求します。取引の頻度が高いため、ストレス耐性が必要です。

3. テクニカル分析に自信がある人: スキャルピングは価格の微小な変動を捉えるため、テクニカル分析による市場の動向の読み取りが重要です。テクニカル分析に自信がある人に向いています。

向いていない人
1. 忍耐力がない人: スキャルピングは短期的な取引であり、しばしば短時間での利益や損失が発生します。忍耐力がないと、感情的になり取引に悪影響を与える可能性があります。

2. リスク管理が苦手な人: スキャルピングは高い取引頻度を特徴としており、リスク管理が不十分な場合、急激な損失を被る可能性があります。

3. 市場の瞬発的な動きに対応できない人: スキャルピングでは市場が急速に変動することがあります。そのため、瞬時の判断や行動力が求められます。

目指せる金額
スキャルピングは短期的な小さな利益を積み重ねることが目指されますが、利益の大きさはトレードの頻度や取引資金(ロット数)によって異なります。
一般的には、大きな金額を一度に稼ぐよりも、小さな利益を安定して積み重ねることが重要です。

1万通貨で1pipsゲットで100円
10通貨で1pipsゲットで1000円なので
慣れて来れば資金との兼ね合いで10万通貨以上のロットを張って
トレードしてを一日5万円以上を目指します

メリット
スキャルピングのメリットとしては
・少しの空時間でできる
・ポジション保有のストレスがない
・経済指標や窓に巻き込まれない

この3つが上げられます

まずスキャルピングはトレードチャンスが多いので
短時間で稼げますトレードチャンスが
どれくらい多いのかと言うと専業トレーダーであれば1日に数十回から数百回トレードできるほどです

副業で取り組む方であれば1時間に数回から10回程度は
できますね

ただ相場が動きにくい時間帯だとトレードチャンスも多少減ってしまいます

とはいえ副業トレーダーの方であれば仕事が終わったの夜9時以降にトレードするという方が多いですよね

この時間帯はちょうど相場が動きやすい時間帯なのでスキャルピングは副業トレーダーにぴったりなのです

次にポジション保有中のストレスが少ないということです

基本的にポジションを持っている間ってストレスを感じませんか?
他のことをしていてもトレードのことから頭が離れなかったり
チャートの動きが気になってしまいますよね

シナリオの範囲内であっても含み損が出たり含み益が減っていたりするとかなりのストレスかと思います

デイトレート以上の期間のトレードをしているとこういったストレスを感じることが多いのですが

スキャルピングならそういったことはありません

エントリー後すぐに決済してしまうのでそもそもストレスを感じる暇がないですから

それから経済指標や月曜日の窓に巻き込まれないのもいいですね

デイトレだとせっかく順調に伸びてきたのに経済指標発表の時間になってしまったから
荒い値動きに巻き込まれないためにしぶしぶ決済したなんてことがたまにあります

ここまでスキャルピングのメリットを紹介してきましたが
もちろんデメリットもあるので確認しておきましょう

デメリット
メンタルコントロールが難しい判断の速さが必要
・業者によって禁止されているということがあげられます


特に注意しおくべきなのがメンタルコントロールですね

どんなトレードスタイルでもメンタルコントロールは重要ですがスキャルピングは特に注意が必要です

小さい値幅を狙うトレードなのに損切りはデイトレサイズ重症度の高いポチポチ病になりやすい
といったメンタルに影響する要素が多いのです

またトレードチャンスが多いということは、逆に言えば損切りの判断も素早くしなければいけません

そして損切り後はまた次のチャンスがすぐにやってくるので負けを引きずるわけにもいきません

そして損を取り返そうもっと利益を出したいと欲張ると
すぐに逆方向の流れに巻き込まれて含み益が減ったり損失を出してしまいます

適当にやってるとすぐに資金が解けるので
ルール通りにトレードできないならやらない方がマシです

ルール通りのトレードをして分析と改善を繰り返していくことは

スキャルピング以外でも基本中の基本です

トレードルールはしっかりと守るようにしてください

あとトレード以前の問題でスキャルピングを禁止してるFX
会社もあります禁止されている業者でスキャルピングをすると口座凍結や利益没収なんてこともあるのでスキャルピングの許可が出ているかどうかは必ずチェックしてください

注意すること
1. リスク管理の重要性: スキャルピングではリスク管理が非常に重要です。損失を最小限に抑えるために、損失を早期に切ることや適切なポジションサイズ(ロット数)の設定が必要です。

2. 情報の正確性: スキャルピングでは高速かつ正確な情報が必要です。リアルタイムの市場情報やテクニカル指標を適切に活用することが重要です。

3. 感情のコントロール: スキャルピングでは短期的な価格変動に対応するため、感情のコントロールが必要です。冷静な判断を保つことが重要です。


スキャルピングトレードの手法

スキャルピングトレードの手法は多岐にわたりますがその中の一つを自分の得意技にしてそこから収益を上げます

デイトレードではトレンドフォローを狙いますが
スキャルでは主に逆張りを狙うことが多いようです

相場はトレンド相場よりもレンジ相場の方が多いのでレンジ相場を主に狙います

手法解説ではトレンドフォローが主流ですが
実は多くのスキャルパーは逆張りです
ライン上でのプライスアクションを狙っています

逆張りは決して悪ではなく、利益確定の値動きをボリンジャーバンドという根拠を用いて狙っていくのは有効な手法となります。

ただし、値ごろ感でストップをかけない逆張りは禁物です。

よくある「コツコツドカン」の逆張りになるので、避けましょう。

損切り幅は直近の安値高値、利益確定幅はその損切り幅と同一、というのが基本的なスタンスとなります。

勿論色々と各自アレンジする事も可能ですので、興味のある方は是非研究をしてみてください。

イベント時のエントリーは避ける事をお勧めします。

こういう時はボラティリティも高いので、下手に触ると大火傷をしてしまいます。

スキャルピングの稼げる取引時間帯
このラインより上のエリアが無料で表示されます。

おすすめの取引の時間帯は3つあります。
• 9時30分〜10時30分ごろ
• 16時〜19時ごろ
• 21時〜2時ごろ

FXは主要な3つの市場の時間帯により動きが活発になります。

市場ごとに活発な時間帯や通貨が異なるので、
自分が取引する通貨に合った時間帯を選んで取引するのがおすすめです。

スキャルピングのおすすめ通貨ペア
スキャルピングは短期間で売買を繰り返すので、トータル取引コスト(スプレッド+取引手数料)が安い通貨ペアや業者を選ぶことが大切です。

特にドル円やユーロドルは、どのFX業者でもトータルコストが低くておすすめです

スキャルピングのチャート時間足
スキャルピングをする際は、1時間足で大まかなトレンド方向を、15分足で細かなトレンド方向を確認します。

ここでポイントとなるサポレジ水平線、キリ番などのラインを引いておきましょう
取引は5分足または1分足で行うのがおすすめです。
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ドル円15分足
1分足チャートを使用したトレード: 1分足のチャートを用いて短期的なトレンドやサポート・レジスタンスを分析し、その方向に取引を行う手法です。

スキャルピングトレードでは、短期的な価格変動を捉えるために迅速な行動が求められます。
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ドル円1分足
以下に一般的に使用されるインジケーターやリスクリワード、損切幅などの要素について説明します。

スキャルピング手法

まず初めに、適当にトレードをやっているとすぐに資金が解けるので
ルール通りにトレードできないならやらない方がマシです

スキャルピング初心者は1分足ではなく5分足がいいと思います

初心者でも安全に稼げるスキャルピング手法です
スキャルピングは
1回の取引が数秒から数分で終わるので
仕事終わりにちょうど良さそうと挑戦した方もいるのではないでしょうか
でも実際にやってみたら
・エントリータイミングが全然分からなかった
・早い値動きについていけず大きな損失を出してしまった
という方も多いと思います

実際スキャルピングは初心者には難しい手法だと言われていますからね

そこで今回は初心者でも安全に利益を出せるスキャルピング手法を紹介しています

どんな手法かというと5分足を使った
スキャルピング手法です
スキャルピングは1分足がメジャーですが5分足の方が
値動きが穏やかなので初心者でも
エントリーチャンスを掴みやすく急な値動きにも
比較的巻き込まれにくいです

手法内容もすごく簡単なのでスキャルピングは難しそうだと思ってる方、
実際にやってみたけどうまくいかなかったという方は是非こちらでご確認ください

https://note.com/icdyaroh2007/n/nab216e542437


目次
はじめに 2
スキャルピングトレードの魅力 3
そもそもスキャルピングとは? 4
スキャルピング手法 18
スキャルピングの基本的なエントリー方法 20
高勝率の応用手法8選 30
1. 高勝率(98%)フィボナッチ手法戦略 30
2.ニューヨークボックス手法 39
3.トライアングル高勝率逆張り手法 44
4.超シンプルな短期スキャルピング手法 52
5.15分完結スキャルピング手法 57
6.GMMA×MACDクロス手法 64
インジケーター 64
設定方法 67
エントリー方法 68
7.ボリンジャー手法1 71
8.ボリンジャーバンド手法2 83
最後に 86

2024年10月14日

ドル円150円の壁は意識されている?押し目買いを狙います

USDJPY_2024-10-15_05-17-46.png

ドル円15分足です
やはり150円は意識されていますね

1時間足で観るとこんな感じです
USDJPY_2024-10-15_05-18-28.png



昨日の想定です(4時間足)オレンジのラインが想定の動きです(値段は大雑把に観ています)
USDJPY_2024-10-15_05-11-23.png


短期押し目と観て反発を狙います

pivotラインで観ると149.584付近でしょうか?
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中東情勢が気になりますが、イスラエルは

ベイルートへの爆撃は続けているが、

対イランでは今のところ音無し。

中国の経済対策が週末発表され、

香港株は−0.75%、上海株は+2.07%と

反応は割れています




強い米経済指標が続き、FRB利下げが

スキップされる可能性も浮上している中、

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は

2年内残る2回のFOMCでは、

各会合0.25ポイントずつの利下げを見込んでいると述べました

微妙な綱引きです

また、トランプ大統領当選確率が上昇しており、

市場では、トランプ大統領に備えた動きが

見え始めています。ドル高警戒です。

2024年10月13日

ドル円150円乗せたらショート狙おうかな?

USDJPY_2024-10-14_18-08-34.png


こんばんは〜
ドル円4時間足です
遅くなりました今日は東京とNYがお休みなので
ブラもなくテクニカルも効きづらいので自分もおやすみモードでした

ロンドンで動きが出たらと思いましたがゆっくりと上昇トレンド継続ですね

GMMAが1時間足も上向きですが

1分・5分・15分足で観たRCIが上いっぱいいっぱいなので張り付くか
一時大きく下落する可能性もありますそこをスキャルでロング狙います


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先週はドル買い相場でしたが
気になるポイントがあり ます

それは後半の米CPI、PPIなどで
ドル売りの環境が整ってきた
印象です


CPIの結果は教科書的な
考え方をすればドル買いですが
それでも予定通り利下げが
実施されるとの思惑が広がった
というのが理由で結局下落


そうなるとドル円でも下落で
円高になるのか?
と考えると日銀の利上げが
まだ先である安心感から
必ずしも円高圧力が強いとは
言い難い環境です。


よって
ドル円は150円近辺まで続伸
する可能性があるとみる向きも多いようです


とは言え、
上値は重く
その近辺では一度下落する
可能性もあり、

今週はそのあたりを考慮した戦略がです
先日お伝えしたドル円はどこまで上昇するのか?では
そこまではいかないと思いつつも相場はどうなるわからないので
152円も想定しておきますが150円台乗せで
目標達成で下落するものと観ています

150円までまだあるのでロングだ〜となるなら短期トレードならいいかもしれませんが
下落になるのを待ってショートで付いていった方がいいかもしれません
その場合この手法に乗っていきます
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b

実は先日の雇用統計が強かったわけですが
雇用の実感はそれほどいいわけではないようです
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どうも大統領選挙を前にして政府部門の雇用が急増しており
民間はそうでもありません

選挙後の12月に政府部門の雇用が剥落した
1月の雇用統計が悪くなり一気にドルが売られる可能性もあり

それを気にした筋がどこかでショートポジションを持ち始めるのではないでしょうか?

それが150円台だったりして

ここは大口に倣っショートを持つ局面を待ちます
スイングですね

ここはショートポジションを持ってもマイナススワップが付つかない
「KIWAMI講座」で狙います

「KIWAMI講座」の作り方はこちらです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

今週は17日がポイントとなりますがそこで上げたらショートを狙おうかな?
なんて思っています
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2024年10月11日

CPIは利確のきっかけだった?

USDJPY_2024-10-11_07-12-18.png

朝一の先出しモドキ
148.714ブレイクロング
148.444ブレイクショート(跳ね返されるかも)


昨夜の米国CPIは少し強かったですが
下落しました
上昇していただけに利確に入った向きが多いと思っています
ポジション状況は
148.5付近にロング・ショート共に多くのポジションがあります
今日はこの壁がどうなるかですね
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氷見野副総裁が発言し、

比較的タカ派の副総裁は、実質金利が

大幅にマイナスであることから

正常化が規定路線であることを明言、

ドル円は一時149円を割り込みました

実質賃金もマイナスなのを何とかしてほしいですね

金利が騰がれば多くが変動金利を選択している住宅ローンを抱える
若い世代の負担が多くなり可処分所得が減るのですが

金利が上がって嬉しいのは金融機関と金持ちの年寄り位でしょうか


株価が好調で、環境的にはリスクオン、

昨日公表されたFOMC議事要旨では

0.5%利下げと0.25%利下げ派で

割れたことが示されました

大勢はパウエル議長に従い大幅利下げを

支持、FRB内では利下げスピードを

スローダウンすることに躊躇はない印象を

与えました。
よって、ドルに対してポジティブ。

昨夜のCPIの影響度は小さかったようです
・・・・・・・・・・・・・・
CPI
9月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びとなった。物価上昇圧力はこのところ低下していたが、今回の統計ではやや加速が示された。

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(9月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(9月)[3.2%]
予想: 3.2%
結果: 3.3%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(9月)[0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(9月)[2.5%]
予想: 2.3%
結果: 2.4%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この結果に行って来い
今は下落
上がっていただけに利確のきっかけ待ちでしたかね
落ち着いたら上がって来るのでは

ドル上昇トレンドがまだ続きそう

2024年10月10日

今夜の米国CPIの戦略〜ドル高円安はどこまで続くのか?〜

ドル高円安はどこまで続くのか?


過去にもお話しましたがドル円は大局的に円高方向です
https://fanblogs.jp/timemanager2021/archive/1162/0?1728547066

1.png


ドル円のチャートです赤のグラフは52周移動平均線で
過去1年の平均値をチャート化したのがこの赤の折れ線グラフになります

今回4月の161円から9月にかけて一時139円台までドルが急落した動きっていうのは、
この52週MAを大きく割れる動きだったというのが分かっていただけますね

それはどんな意味があるかって言うとこれも今回と同じように
ドル円の上昇が複数年間続いた局面なんですけども
3、4年もドル円の上昇トレンドが続く中でも一時的に下がるってことはあるわけです
2.png


それって52MAをほぼ割れないわけです
これを完全に割ってきたのがどういう意味あったかって言うと
これは複数年間続いた上昇トレンドから下落トレンドに換した局面で起こってるわけです

52MAを大きく割ってきた動きっていうのは一時的な下落では
なくて複数年間続くドルエの下落トレンドへの転換
円安から円高にトレンドが転換した可能性を示してる。ということになるわけです

仮にドル円の下落トレンドに転換したならばそうは言ったって相場なので
一次的に上がることはあるわけです

それはどういう特徴を持つかっていうことを同じような過去の
下落トレンドにおける一時的な上昇で確認してみたいと思いますここを見てみす
3.png


これって2007年から2011年にかけてドル円の下落トレンドが続いてるわけですけども
その中でも一時的にドルが上昇した局面というのがあります

じっくり見ると52MAの赤のラインを少し超えて、また下落に向かうというのが
一時的な上昇の特徴なわけです

少しと言うのは2%です

だったら今回の場合も一時的な上昇は最大の場合は2%ぐらい上回る可能性もあるのでは?

一時的な動きであっても52MAを2、3回ブレイクすることはあり得ます

今の52MAは150.6円と書いてますけども
52MAを2%上回るまでドル円が上昇が続くとしたら
153から155円という計算になります

その辺までは一時的な上昇でもあると想定できます
しかし、自分はそこまではいかないだろうなと思って
ます

過去の例と比較して
4.png


150円前後まで戻るとは思います

また、150円は超える可能性はある程度想定しておく必要があると思います
でも行っても151円か152円台まで
そんな感じではないかと思ってます

全ては米国の利下げ見通しですね

本日の米国CPI、強く出るようだと
151円台で後半での短期下落を想定して狙います
Pivotライン 
R3:150.239
R4:150.756
もしくは151.14も視野に入れております


ロンガーの皆さん今夜の米国CPI前の調整に注意

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朝一の先出しモドキ

15分足です
149.373ブレイクロング
149.128ブレイクショート


1時間足で観ると
USDJPY_2024-10-10_07-45-21.png

綺麗なカップを形成しての上昇
今はハンドルを作っているところ?でしょうか

テクニカル分析によると
1728514117-bcSN48ZReiy7xpzoAGBYt2fJ.jpg

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現時点で
1時間足で観て買い
15分足で観て買い
1分足で観て売り
押し目狙いです
因みに日足は買いです
ご自分のトレードスタイルに寄りますが
初心者の方は1分足は転換が早いので5分足で観るといいでしょう

ポジション状況は
1728515037-6SP9pCxlsum2renGw4JU3b1Z.jpg


149.3にロングが溜まっています
ここを抜けて上昇するには一苦労しそうです



FOMC議事録

9月のFOMCでは、0.5ポイント利下げを推進したパウエル議長が抵抗に遭い、
一部の当局者は0.25ポイントの方が好ましいとの考えを示していたことが明らかになりました

ただ、利下げ自体は適切だと全ての参加者が考えていました


基本的にリスクオン市場だが、
イスラエルによるイラン攻撃がまだ
始まってなく、もしイスラエルの攻撃が
激烈なもので戦闘がエスカレーションする
ようであれば、一気にリスクオフ相場と
なるので、そこは気をつけたいところ。

本日は米国CPIですね
その前に上昇していたらロンドン時間でポジション調整で少し下げそうです
雇用統計の時もそうでした

USDJPY_2024-10-10_08-15-01.png

2024年10月09日

イスラエルの動きに身構える一日

USDJPY_2024-10-09_07-06-47.png


朝一の先出しモドキ

148.389ブレイクロング
147.318ブレイクショート

15分足です
幅が広いですね〜

5分足で観ると
200MAの148.126付近で反発しています
今日も仲値に向けて反発するでしょうか?

USDJPY_2024-10-09_07-00-48.png


4時間足で観ると
押し目の途中ですがGMMAは上向きですね

USDJPY_2024-10-09_07-02-25.png


最近FXを始めた方もいるので
昨日のラインも出してみると
1時間足です
USDJPY_2024-10-09_07-24-00.png

直近の上昇の半値押し147.531で反発していますね

急落でも意識されています

半値押し・半値戻しはよくあります

0.382と合わせてフィボでチェック入れておきましょう

もいひとつ意識されるライン
今日のpivotラインです
1728426656-WkLbHu7N2h8BdT3RtrSVPDnK.jpg


今はレンジ相場ですが下げても
147.972付近での反発が想定されます
短期デイトレに使えます

今週はCPIが注目ですがその前に中東情勢に市場は身構えています
ドル円大きく買い進むことがないかもしれません
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中国経済対策への失望で、豪ドル下落



中国国家発展改革委員会が発表する

追加経済対策が期待されましたが

5%の成長目標は実現可能として

追加の大規模景気刺激策は見送られました

香港ハンセン指数は前日比9.4%安

あまりにも事前の期待が強かったといえ、

中国経済復活を織り込んで豪ドルも上昇していたので
99.10円まで下落。


影響でドル円も147.35円まで

欧州市場入口で軟化しました

また、148円台に乗せると、売りをぶつけてくる

大口がいるようです


イスラエルによるイラン攻撃も未だ実施されていませんが、

本日10月9日にオースティン米国防長官とガラント・イスラエル国防相との会談が

予定されています

イラン攻撃を協議するのでしょう。

よって、会談終了まで攻撃はないということになります


攻撃があれば、リスクオフの円買いが更に進みますね、

そこは内容次第ではドル円、買い場になるとことも想定します

2024年10月08日

ドル円 フィボ+ピボットでOK

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>
朝一の先出しモドキ

148.325ブレイクロング
147.776ブレイクショート

ドル円1時間足です

148.0で待っててよかった?

フィボとピボットが効いていますね〜

148.325はフィボ0.236
148.904はフィボ0.382
148.521はフィボ0.5(半値押し)
昨日のpivotラインは147.861でした
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昨日はドル円押し目狙いでしたが
丁度ポイントでもみ合い反発していますね
今日はどうでしょう?

15分足で観ると
USDJPY_2024-10-08_04-52-13.png


朝5時の時点でボラの小さいレンジです


日足で観ると
USDJPY_2024-10-08_04-52-52.png

大きな下落の戻し抵抗ゾーンの中ですが短期GMMAは上を示しています
ゆっくりとカップを作りつつあるようにも・・・
日足で観た押し目では147.0と145.5もあり得ますが

今日は東京仲値上昇するような予感が・・・・
短期目線です


米国雇用統計の上昇の押し目が終わっての上昇になることも想定しています
リスクとしては半値戻しの147.5付近に向かうことと中東情勢での急落でしょうか?

上目線なれど朝のポジション状況からすると

1728330981-nZ7mVYa85flWQNbh6tDCE0Ti.jpg

148.4に大きな買いポジションがあるのでこの付近で頭が押せられることも想定します

本日のpivotラインとテクニカル分析・オプション状況は通信でお伝えします






2024年10月07日

だろうトレードは危険!ドル円148.0で待ちます 

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今日のpivotラインです

ドル円朝から上げていますね
短期で観ればGMMAは上昇トレンド
スキャルでロング取れる局面です
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土曜日の想定
USDJPY_2024-10-05_09-58-04.png

どこかで大きく押すと思っています
148.0が壁だと思っていますが場合によってはpivotの147.861付近まで来ることも想定

皆がどう思っているかをチャートの形から考えるのが自分のスタイルですが
相場では多くが上と思った時が売りのチャンスでもあります

今は売りのタイミングを観ています
9:55に向けて上昇するならばその時の強さ売りの入る具合を観ます

自分はRCIをそのエネルギーを観るのに使います

1分・5分・15分のRCIが天井にへばりついている時そのうち急落することが多々あります

また下落するだろうで入ると担ぎ上げられて痛い目に遭うので
こうなったら下落と観るというところまで待ちます

まず、青いMAのラインの下にチャートが行くかですそして
ショーターの手法によって判断します
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b

今、多くのトレーダーが上目線ですね
待ちましょう


2024年10月05日

強かった米国雇用統計その後は・・・

USDJPY_2024-10-05_09-58-53.png


ドル円目線は上、押し目狙いです

米国雇用統計強かったですね〜
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(9月)[14.2万人]
予想: 14.0万人
結果: 25.4万人

【米】 失業率 (9月)[4.2%]
予想: 4.2%
結果: 4.1%

【米】 平均時給 前月比(9月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 平均時給 前年同月比(9月)[3.8%]
予想: 3.8%
結果: 4.0%

この結果にドル円は急上昇
15分足で観たチャートです

日足で観ると
USDJPY_2024-10-05_09-55-09.png


エリオット波動2波形成中と観ることもできます
月曜日・火曜日で一旦押しての上昇と言うことも想定できます
押し目は148.0付近を想定
上昇の勢いが強いので148.4付近で反転するかもしれません

オレンジラインの様にカップウイズハンドルのハンドルの部分を作っての上昇も
想定できます
結局上目線ですね

4時間足で観ると
USDJPY_2024-10-05_11-59-55.png


エリオット第3波もできているように見えます

ここからだらだらとフラッグを作りながらの下落からの反発が理想です


ターゲットはひとまず150円台

休日中の中東情勢によって月曜日いきなり下げるようであれば想定し直します

2024年10月04日

今日は戻り売りを狙います

USDJPY_2024-10-04_07-53-39.png


相場はレンジとトレンドの繰り返し、レンジが7割でしょうか
15分足で観てレンジですね

抜けるとしたらの想定です
1時間足で観ると
USDJPY_2024-10-04_07-55-43.png


大分上昇していますね
昨夜、米供給管理協会(ISM)が発表した9月の非製造業総合景況指数は54.9と、
2023年2月以来の高水準。

新規受注指数が23年1月以来の大幅な伸びを示し、業況指数は4カ月ぶりの高水準となりました

しかし、その割には上昇の勢いがなかったように思います
十分上げていたので上方向へは織り込み済みかもしれません
ここから買うには少し勇気がいりそう
買う理由は1時間足のGMMAがまだ上向きなのと
仲値暗いですかね
超短期のGMMAは下に向いています
RCIを観ながらトレードします


東京仲値で上げたら売りの戦略で行こうと想定しています

pivotラインでは
1727996663-E9HkGoTCjsBvSqIiFw5tcW4a.jpg

1時間足できれいな上昇傾向のW底形成で上げてい来ていますが
上が重く感じられます
上げても147.3付近を想定しますがその前に136.3付近への屈伸が必要な気もします
ただし、
そこで反発しても逆張りからのトレンドフォロー戦略も想定します







2024年10月03日

石破ショック全戻しなれど・・・マーケットは売りの機会を狙っている

USDJPY_2024-10-03_06-50-25.png




石破首相「追加利上げするような状況にない」よりも米国ADP雇用統計


【米】 ADP雇用統計 前月比(9月)[9.9万人]
予想: 12.0万人
結果: 14.3万人

強かったですね〜
パウエル議長の「利下げは急がない」と相まってドルが買われました

ADPの発表時は十分上がっていたためか
反応がそれほど強くはなかったですが
次第に上げ足を強めました

石破ショックをうえっましたが
日足で観ると高値からの下落のフィボ0.382戻しにすぎません

USDJPY_2024-10-03_06-43-51.png

カップウイズになっていますが
大局は下でしょう

しかし

目線が上に変わったのか朝方の急伸
146.84付近まで上昇しましたがその後下落
今日の東京仲値戦略の目標になるかもしれません
9:30までに押したら拾います



昨日、午後5時45分から
日銀植田総裁と石破新首相の
会談があり、先程石破首相が
「現在は追加利上げをするような
環境にない」と発言し、
ドル円は144.10円前後から
144.70円前後へと急騰


中東リスクでもドル円の下げは
限定的だったので、しばらくは
押し目買い局面でしょうか?

2024年10月02日

レンジ相場なれど144.6を目指す?

USDJPY_2024-10-02_06-46-41.png

これは暫くレンジ相場か〜
今は直近の上昇のフィボ0.382押しのところ143.453付近です

ここで反発すれば上昇トレンド継続
節目の144.612を突破するかです

逆に下落すれば142.929付近が半値押しの位置にありますここで止まるかです

15分足で観ると
USDJPY_2024-10-02_06-20-35.png

ボラが無く抵抗帯の中の小さいレンジです

しかし東京仲値で動きそうですね
昨日は東京仲値戦略が上手くいきました

10時まで上げてその後下落
USDJPY_2024-10-02_07-31-52.png


今日も二匹目のどじょうを狙ってみます

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pivotラインで観てもSIとR1のレンジっぽいですが
144.67は突破するのではないでしょうか?

R2の144.641を突破すればR3が見えてきます

今夜の指標次第ですね



パウエル議長コメントでドル反発

パウエル議長は「利下げを急がない」

と発言し、年内は0.25%ずつの

利下げ2回を示唆。マーケットは

1回は0.5%利下げと想定していた為、

ドルを買い戻す動きとなりました


ドル円は144.53円まで上昇しましたが

その後、利食い売りに押されて

143.50円近くを試す動きの後142円台の後戻しています


日銀の主な意見がハト派的だった

こともあり、ドル円はいずれ145円前後の

レジスタンスを突破し、再上昇するのでは

ないかとの観測が強まっているもようです

ドルインデックス上げるでしょうか?
DXY_2024-10-02_07-35-48.png



2024年10月01日

MT4でZigZagを設定する方法!

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MT4でZigZagを設定する方法!


〜計算方法や使い方、トレード例~ZigZagと


 


 


ZigZag(ジグザグ)とは


ZigZag(ジグザグ)とは、1977年にアーサー・A・メリル氏が著書である


「Filtered Waves」の中で提唱したテクニカル指標です。


 


1時間足のチャート(赤いジグザクしたラインです)


 


ZigZagは、一定期間のローソク足の安値と高値を結んだラインで、相場の波を捉えるのに使います。


 


FX相場では、いつも規則正しい値動きをするわけではなく


「どこからどこまでを波動として捉えるのか」の判断が難しいケースもあります。


 


そのような状況でZigZagを使えば、高値と安値の位置や、


 


トレンド相場の押し目買いや戻り売りのエントリーポイントを見極めることができるので、


FXトレードで利益を狙いやすくなるでしょう。


ZigZagの見方


ZigZagでは、高値と安値を判定するパラメーターが3つあります。


 



 


いずれのパラメータも、数値を小さくするとZigZagが細かくなり、


 


数値を大きくするとZigZagが大きくなります。


ZigZagをMT4に設定する方法


ZigZagは、MT4やMT5に標準搭載されています。


 


ここでは、ZigZagをMT4のチャート上に表示するための設定方法を解説します。


 


1. MT4を起動してZigZagを選択する


 


まずはMT4を起動して、MT4の上部にある「挿入」を選択します。


 


続いて「インジケーター」「カスタム」「ZigZag」の順で押していきましょう。



またはナビゲータマークをクリックしてください


 



 


 


2. パラメータの設定をする


 


パラメータの設定画面が表示されます。


 



 


Depthは12、Deviationは5、Backstepは3がデフォルトに設定されています。


 


パラメータの数値を変える場合は、下表の良く使用される数値を参考にしてみてください。


 

















 

Depth

 

5、7、12、60

 

Backstep

 

2、3、5、7、12

 

Deviation

 

2、3、5、7、12





 



デフォルトのままで問題ない場合は、そのまま右下の「OK」を押しましょう。



 



下図のようにZigZagがチャート上に表示されれば、設定完了です。



 



5分足です





 







ZigZagの使い方





ZigZagは基本的に以下のような場面で使う手法です。





 



1.  トレンドの判断





 



2.  エリオット波動のカウント





 



3.  サポートラインやレジスタンスラインを引く





 



4.  損切りの目安





 



ZigZagの使い方を見ていきましょう。





 



1. トレンドの判断





 



本格的なトレンド相場では、ZigZagはトレンドの判断に使えます。以下のチャートを見てみましょう。





 





 



上昇トレンドの場合、高値と安値が更新し続けていることがわかります



 







 



下降トレンドにおいては、高値も安値も切り下げています。



 



そして、上昇トレンドの場合価格が高値を超えていけばトレンドが継続すると判断し、



直近の安値を下回った場合はトレンドが終了したと考えることができます。





 







 



この考え方は、ダウ理論における「トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する」という原則に通じます。



 



相場の高値と安値をチャートに表示できるZigZagを使えば、



ダウ理論におけるトレンドのシグナルを見つけやすくなるでしょう。



 



2. エリオット波動のカウント



エリオット波動は、相場の波を予測できるテクニカル指標ですが、



波の始まりや終わりを判断するのが難しいです。





 



そのような状況でZigZagを使えば、高値や安値の波をラインで確認できるので、



エリオット波動のカウントがしやすくなります。



 



下図のようにZigZagを表示すると、青矢印の部分で1波の高値を超えていることがわかります。









 



エリオット波動では、価格が1波の高値を超えると本格的に上昇しやすくなるため、



3波が始まっていると判断し、買いエントリーをすれば利益を狙うことができます。



 



エリオット波動のカウントが苦手な人は、ZigZagを活用するのがおすすめです。



3. サポートラインやレジスタンスラインを引く





ZigZagを表示すると、転換している価格帯を見極めやすくなるので、



サポートラインやレジスタンスラインを引くときにも活用できます。



 



そのため、サポートラインやレジスタンスラインでの反発を狙ったり、



ブレイクアウトを狙ったりするトレードがしやすくなります。



 



これらのトレード手法を取り入れたい場合は、ZigZagを表示して、



高値と安値の箇所にレジスタンスラインやサポートラインを引いてみましょう。





 







 



上図では、レジスタンスラインをブレイクしているので、



買いエントリーすることでトレンドの初動に乗れる可能性があります。



 



4. 損切りの目安



 



高値や安値を表示できるZigZagは、損切りラインの設定にも活用できます。



 



買いエントリーした場合は、ZigZagで直近安値を探して、



安値より少し下の箇所に損切りラインを設定します。



 



一方、売りエントリーしているときは、



直近高値から少し上の箇所に損切りラインをおいてみましょう。





 



損切りが苦手な人は、新規エントリー時に逆指値注文を設定しておけば、自動的に決済が可能です。



 



ZigZagの基本的なトレード手法



 



ZigZagを使った基本的なトレード方法は、転換ポイントでの逆張りです。





 



ZigZagの方向が変わるタイミングは、トレンドの転換点となって価格が反転しやすくなります。





 







 



エントリー後のポジションは、ZigZagの向きが変わるポイント、



または過去の最安値・最高値まで引っ張りましょう。





 



FXトレードでZigZagを使う場合のポイント



 



トレードでZigZagを使う場合のポイントは以下の2点です。



 



1.  ZigZagの数値を小さくしすぎるとだましに遭いやすくなる





 



2.  メリルパターンを利用する





順番に見ていきましょう。



 



1. ZigZagの数値を小さくしすぎるとだましに遭いやすくなる



 



ZigZagの数値を小さくしすぎると、だましに遭う可能性が高くなるので注意が必要です。



 



なぜなら、期間が短くなると高値や安値の出現する頻度が多くなり、



少し反転しただけでトレンド転換と認識してしまうからです。



 



だましを避けるためには、ZigZagの数値を大きく設定しておきましょう。



 



2. メリルパターンを利用する



 



ZigZagを使う際は、メリルパターンを利用する方法がおすすめです。





メリルパターンとは、上昇・下降のシグナルとして判断できるM型・W型の形になるチャートパターンです。



 



どちらのパターンも16種類あり、M型のメリルパターンは強い売りシグナル、



W型のメリルパターンは強い買いシグナルを示唆します。



 



ここからはM型のメリルパターンとW型のメリルパターンを、1種類ずつ紹介します。



 



M型のメリルパターンのトレード例



 



M型のメリルパターンは、強い売りシグナルを示唆します。





 



下図のチャートの左端では、メリルパターンM3が出現後に相場が大きく下落しています。





 







 



このようにM型のメリルパターンは、大きな下落のシグナルとなります。



 



W型のメリルパターンのトレード例



 



W型のメリルパターンは、強い上昇のシグナルを示唆します。





 



下図のチャートでは、メリルパターンのW3が出現後に大きく上昇しました。



 







 



このようにメリルパターンが出現したときは、相場が大きく動く可能性があるので、



ZigZagでパターンを確認しながらエントリーしてみましょう。



 



ZigZagとの併用におすすめのインジケーター



 



ZigZagをトレードに活用する際は、インジケーターと併用することをおすすめします。





 



おすすめのインジケーターは以下の3つです。



 



1.  MACD



 



2.  移動平均線



 



3. RCI



 



ZigZagを使う際の注意点



 



ZigZagをFXトレードで活用する際は、以下の点に注意が必要です。





 



1.  スマホではZigZagをダウンロードできない



 



2.  ZigZagのみでエントリーするのは難しい



 



それぞれの注意点を見ていきましょう。





 



1. スマホではZigZagをダウンロードできない





パソコン版のMT4やMT5とは異なり、スマホではZigZagが入っておらず、外部からもダウンロードすることができません。



 



ただし、Tradingviewのアプリを使えば、スマホからでもZigZagを確認できます。



 



2. ZigZagのみでエントリーするのは難しい



 



ZigZagのみを使ったトレードは、勝率が上がりにくい傾向があるため、利益を得るのが難しいとされています。





 



精度の高いエントリーをするためには



インジケーターや水平線などのテクニカル指標と併用することをおすすめします。



 



 



私はMACDとRCIを併用していす



 



ZigZagでトレンドを見つけて大きな利益を得るには、



MT4が使えるFX業者の利用をおすすめします。





 



MT4やMT5にはZigZagが入っているので、ダウンロード後すぐにトレードに活用できます。



 



国内業者でがこちらがお薦めです





 



https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d





 



海外では日本人が一番使っている安心のこちらです



 



ハイレバが魅力ですね



 



https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



 



こちらの手法はいかがでしょうか?



 





 


ドル円143.9を突破して144.315で反落想定

USDJPY_2024-10-01_05-52-30.png


東京仲値で上げたら売りたい

おはようございます
想定屋のこませです
1時間足です

本日も戻り売りを狙います

抵抗ゾーンに突入中ですが
ドル円上げても144.315付近で反転下落を想定

その前に144.058付近を突破できるかです

15分足で観るとこんな感じでしょうか?
USDJPY_2024-10-01_07-56-59.png


朝のポジション状況からは
143.8に大量のロングポジションがありますね
ここの付近では頭が重くなると思っています
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ドル円は、フラッグからの下落を想定するも
短期では下落はあったものの上昇
こんなイメージでしたがあせあせ(飛び散る汗)・・・・

心配された石破さんの前言が撤回されているからでしょうか?
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pivotラインで観ると
1時間足でGMMAが上向きになりつつあるので
R1付近まで来ることも想定できますね
押すとしたらpivotの143.06付近でしょうか?
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昨日は東京仲値上昇がありませんでしたね
本日は狙います


2024年09月30日

相場の本質を理解して手法に入れよう

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相場の本質を理解して手法に入れよう

手法とはなんでしょうか?

もし、手法とはトレードをするうえで決まりきった方法(ロジック)のこと、と考えているのであれば、それは間違いだと言わざるを得ないです。

手法とは探し求めるもではなく自分で作り出すものだと思っています。

ただ決まりきったことをするのではなく、決まったルール(ロジック)に則って、その時の値動きを見て、
これからどう動いていくかを想定し、エントリーするのか様子見なのか、最終判断に至るまでの方法論が手法(自分に合った手法)ではないでしょうか?

自動売買やコピートレードで失敗した自分は裁量トレードをお薦めいていますが

裁量トレード
どのインディケーターを駆使するのか、
どこになんの根拠でラインを引くのか、
最終的にエントリーするのか、
様子見なのかすべて自己判断、結果の責任を負うことになります。

どれだけよい「ルール」に出会っても、学んでも、
自己判断がある以上それが裁量であるなら、感情がついて回ります。

一切の感情を入れず、思惑とは逆に値が動いていってもまったく動じず、
それこそ機械のように淡々と利確、損切りができるものではありません。

書店にはいろいろな勝てるトレードルールの本が並んでいますね

自分も始めたころいろいろと買って読んでは実行してみましたが
上手くいきませんでした


それは相場の本質を理解していなかったからです


自分は相場の本質は
「相場はセンティメントで動いている」と思っています

それを自分のトレード手法に取り入れるようになってチャートも観えるようになってきましたし
勝率も上がってきましたし、ポジポジ病も克服できました

後でトレードの本を読み返すと「そういうことか〜」と理解が深まるようにもなりました


そして経験上、いくつもの手法を学ぶよりも、
ひとつを深く突き詰めていく方が勝てるトレーダーへの近道のように思います。

自分の手法の一つとして

自分は毎日朝のフレシュな頭で
チャートを観てラインを引き、
情報を仕入れ
インジを観てその日の動きを想定する


こうなったらこうしよう」と戦略を考えます(記録として発信しています)

基本PCの画面を観ながらのトレードですが外出中にもチャンスかな?と思えばスマホで戦略を確認してエントリーすることもあります

当然想定通りとはいかないこともあり,
エントリーしない日やその日の動きが分かりやすい動きであれば
引いたラインとインジを観て判断してエントリーすることもあります(これも記録として発信しています)

「komase部隊」という名で発信しています
毎朝、水平線を中心に環境認識を行いその日の戦略を立てています
また、
自分はトレンドラインと大口が観ているPivot(ピボット)ラインも観てトレードしています

水平線を中心に相場のセンティメントと動き説明した手法に興味がありますか?
詳しくはここでご覧になれます
https://www.gogojungle.co.jp/mypage/display/download/54672





2024年09月29日

石破ショック明けの今週のドル円相場を想定

USDJPY_2024-09-29_12-37-25.png


相場はセンティメントで動いている」

石破ショックは正にその通りになりましたね

それでは休み明けの明日からの相場はどうなるか想定してみました

まずは、テクニカルから週足です

USDJPY_2024-09-29_11-46-32.png

上髭を付けての下落です

オレンジラインは高値からの下落トレンドのフィボ0.382戻しのラインです

そこまで到達しないでの上髭下落

下落トレンド継続と観る向きが多いでしょう

日足です
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反発上昇に向かっていたチャートが
長い上髭を付けての下落

石破ショックのすさまじさが分かります

上向いた短期GMMAが下落に向かっています

4時間足です
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直近安値を割り込んでおり、下方向が強く意識されます

1時間足で短期の動きを想定します
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基本は戻り売りです
その場合紫のゾーンが壁になるのではないでしょうか?

@の様にじわじわと上昇フラッグを作っての急落を想定しています

こんな感じです
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実際にはこんな感じになるかもしれません
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ポジション状況を観ると
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ロングが多く捕まっているのが分かります
あげたらやれやれの決裁の売りが入りそうです
特に142.6付近にロングが溜まっており
142.9前に下落が入るかもしれません

Aは総裁選後の石橋のコメントにより、急な買い戻しが起こった場合の想定です
ポジション状況からあげても143.6を突破するのは難しいのではと観ています

BCは下落して始まった場合の想定です

15分足で観るとカップができるかもしれません
USDJPY_2024-09-29_12-40-21.png



明日は月末・期末でありリバランスに注意ですね
トレードはしないというのもありますが

月足で観ると米国株は3か月連続して上昇しており
ドルが売られそうな気もします
中東情勢も不安定になってきているので

やはり明日は上げたら売ってみたい

今週も経済指標目白押しですので
ボラが大きくなりますね
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発表をタイミングとしてトレンド形成を狙ってくると思いますので
そこを狙ってみます

ここのところイフダン戦略で上手くいっていますので
(手堅く20pipsです)

今の局面はスイングでショートを狙う局面かと思います

根拠を持ってショートポジションを持てば
担ぎあげられても結局相場が助けてくれるのではないでしょうか?

その際マイナススワップが付かない「KIWAMI講座」が有利だと思います
自分もこれを使っています
「KIWAMI講座」はこちらで作れます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d






2024年09月27日

高く買って売るもあります

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グループラインです


 


09:53  仲値に向けての爆上げ凄いですね

09:56  東京仲値戦略 握力弱!




信じていても相場はわからないのでビビッて利確




勝ち逃げ最強と自分で納得させています




09:57 

10:02 初心者の方は覚えておくといいでしょう

高値更新で伸びるパターン




十分高いので逆張りショートで死にます</p>



安く買って売るもありますが

高く買って売るもあります

 

「高市総裁でドル円上昇!」これがいいね

USDJPY_2024-09-27_07-32-23.png


15分足で観ると結局レンジ相場ですね
ここをどちらに抜けるか

4時間足で観ると
USDJPY_2024-09-27_07-36-53.png

下降ラインを突破しての上昇
GMMAも上方向です
「高市総裁でドル円上昇!」でしょうか?

短期も5分足で観ると上です
USDJPY_2024-09-27_07-34-18.png


これは東京仲値戦略は押し目狙いでいきたい
RCIと相談して上昇追いません
9時〜9:30にかけて押しが入ることを願っています
その前に144.80こないかな?
今日のpivotラインです
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pivotラインでいけば144.723ですかね




145円を突破してきましたが
本日、自民党総裁選を控えているので、結果が分かるまで
145.50円を超えるような大きな動きも
期待しがたいですね。

上位3者誰が総裁になるのか

石破氏なら円高、高市氏なら円安、
小泉氏であればニュートラル
というところでしょうか

個人的に相場関係なく、日本国のことを思えば高市氏がなってほしい

石破氏の金融資産課税は勘弁してほしい
外資が逃げていく株も暴落か?そこを買います
ポストプライム株。
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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