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2024年06月27日

オプション情報をトレードに活かす

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オプションとは
「ある時期・ある価格で買う権利(または売る権利)」を取引することができるもの。

その中で、バニラオプションは、特別な条件が付加されていない通常のオプションのことです

オプション取引は「買う権利・売る権利」を売買するもで、
その権利を手に入れたいと思ったら、相応の金額を支払う必要があります

オプション取引では、コール・オプション(買う権利)や
プット・オプション(売る権利)を保有するために支払うお金のことを
「プレミアム」と呼んでいます
(「プレミアム」はオプション価格、オプション料などとも呼ばれる)。

オプションを買う取引では、この「プレミアム」を最初に支払えば、
相場がいくら変動したとしても、それ以上に損失が拡がることがありません。

自分の思った方向に相場が動かなかった場合は
買ったオプションを放棄してしまえばいいからです。

つまり、「最大損失=プレミアム」になります


オプションをトレードの参考にする


FXトレーダーとしては、オプションの細かいルールは特に覚える必要がなく、
オプション価格に引き寄せられる法則と
オプション価格が抵抗になるということを覚えておけば良いでしょう。

具体的に例えばドル円で110円のオプションカットがあった場合、現在値が109円のときは110円に引き寄せられることが多くあります。

また、逆に110円近辺では110円が壁になり、近づくと反発するなど抵抗として機能することが多いです。

そのため、オプションは把握しておき引き寄せや抵抗となることを理解しておく必要があります。

また、上述した通り、オプションには期限(オプションカット)があります
オプションカットの時間(NY)
・冬時間:日本時間24時
・夏時間:日本時間23時

オプションがカットになって消滅すると
抵抗がなくなって一気に為替が動くこともあるので、オプションカットには注意しておく必要があります。

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OPのある価格付近ではそれを超えないようにオーダーが入ります

つまりそこが壁になります

例えば156.55に13日NYカットの売りのオプションがあります
ここの近くでは売りが強くなります

NY時間23時(夏時間)が過ぎるとOPが消えるので
上昇トレンドにある時は156.55を抜けて上昇することになります

また、ガンマトレードと言うPOを利用したトレード法で
OP価格付近でレンジになることもあるので知っておいてください

ガンマトレード
「ガンマトレード」はオプション取引を利用したトレードのひとつです。
たとえば、米ドル/円の110.00円のコール・オプションが市場に観測されていて、
自身も同様のオプションを保有していたとする。

この場合、米ドル/円を110.00円で買う権利を持っているわけだから、
「そのオプションに対して適切な量の米ドル/円の売りポジション」を
通常のFX取引にて110.01円以上で建てたら、これは利益確定の意味になり、リスクは伴わない。

ただ、ここで建てたFX取引の米ドル/円売りポジションは
実際に利益確定したわけではなく、保有しているのだから、

その後、米ドル/円が下がってきた場合は、
このポジションを決済して利益確定してしまえばいい。

そして、再び米ドル/円が上昇してきた局面で売りポジションを建てて、
下がってきたら決済……という流れで、対象のオプションの権利行使期限まで、
上がったら売って、下がったから買い戻すを繰り返して、
利益を積み上げることができる、というわけです

このことから、権利行使日が近い大きなオプションがある場合、
そのオプション近辺でレンジ相場を形成することがあるのですが、
そういった場合、このガンマトレードが影響していることがあります

オプションのことは詳しくわからなくても

FXトレーダーはオプション価格の付近ではレンジになりやすいことを覚えておきましょう
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ドル円介入を意識する展開にデモまだです 今日は160.433で待ちます

USDJPY_2024-06-27_06-16-12.png

朝一の先出しモドキ

160.845ブレイクロング
160.601ブレイクショート

ドン円急上昇
特に160円を超えてからショートのストップロスがで勢いが出ましたね
流石に今日は介入を意識した動きになるのでは?

11時過ぎくらいには上昇していたら一旦下げる動きが観られるのでは?
ゆっくり上昇するにしても一旦押し目を作るとしたら
160.433付近まで来ることも想定します

今日のオーダー状況は
1719438037367-B0NVHQvVso.jpg

161円のOPで頭が抑えられそうです

160.5でのストップロス売りで160.314付近まで来てくれないか
狙っています

今日のpivotライン戦略では
1719436781364-IxkN5oXyzt.jpg

押し目、pivotの150.434での反発も想定

上はR1の151.053付近での反発も想定しています

因みにR2は161.199です


再び160円台乗せ161円に迫る



ドル円がゆっくりと160円台に

乗せての急上昇。国内の証拠金業者の

ポジションを見ると、ややドルショートに

なっている模様です


160円になれば介入。。。という期待も
あるようですが、通当局がすぐに
介入に入るとは思いません

神田真人財務官は26日夜、
円相場が約38年ぶりの安値を記録したことを受け、

「最近の為替の動きは一方向」だとし、
「行き過ぎた動きに対しては必要な対応を取る」と
為替介入も辞さない姿勢を示しましたが

そんなの関係なくドル円は上昇
口先介入も聞かない状況です


「過度な変動を抑えるためにやっている」
というのであれば、次の介入水準は
まだまだ上だと思います


月末リバランスも気になりますが
リバランスフローはドル売りと一般的には
言われています
来月に入れば、またドル買いのチャンスはあるかもしれません

2024年06月26日

〜FXチャート確認は1日1回だけ!!〜 サラリーマンにおすすめ超簡単手法

相場の荒波でも生き残る (3).jpg


日足スラストアップ・スラストダウン手法

ご紹介する手法は
FXチャート確認は1日1回だけサラリーマンにお薦めの超簡単手法です
日足を使ったトレードなのでFXに時間をかけられない方におすめの手法です

日足のしかも終わり値を使った手法なので1日1回確認して
エントリーや損切りの逆差し値を動かすという作業をやるだけなので
1日1回チャートを確認するだけとなります

なのであまりFXに時間をかけられない方でも取り組みやすいです

勉強する時間もあまり取れないので
複雑な手法は真似できないという方でも大丈夫です

シンプルな手法となっています
スラストアップ・スラストダウンという言葉を覚える
必要はありますがこれも簡単なのでやってみましょう

スラストアップ・スラストダウンについて
この手法で欠かせないのがスラストアップスラストダウンという言葉です

スラストアップスラストダウンというのは2本のローソク足のある状態を指すものです
ローソク足は始め値・終わり値・高値安値が表されており
陽線の場合はそれぞれこのようになっています
1.png



日足の場合は、初め値は1日の初めの値段、終値は最後の
値段です

高値は1日で1番高い値をつけたところで、安値は1番安い値をつけたところです
陰線の場合はこうなります
2.png


日足がこういうロソ足の場合簡単に表すと1日でこういう値動きが
あったということを表しています
3.png



スラストアップというのはローソク足の終値が
1つ前のローソク足の高値を超えて確定している状態のことです
4.png


スラストダウンは反対にローソク足の終わりねが1つ
前のローソク足の安値を下回っている状態です

また髭で高値を超えたけど
その後レートが高値以下に戻ってきている場合は
スラストアップではありませんなのでで注意してください
5.png



スラストアップはトレンドの勢いが強いことを示しています
スラストアップが連続して出現している場合
それだけ上昇の勢いが強いということを表しており
トレンドフォローでトレードする時の判断基準にも
使われたりしています

次にスラストダウンですスラストダウンは
スラストアップの反対でローソク足の終値
1つ前のローソク足の安値を下回って確定している状態です
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スラストダウンが連続して出現した場合は下落の勢いが強い
ことを示唆しています

スラストアップスラストダウンが分かったところで
本題のトレード手法について解説します

この手法で使う時間足は日足
通貨ペアはお薦めは比較的値動きが穏やかな
ドル円です

使用するインジケーターは20SMAのみで
20SMAが上向きの時は買いだけ
20SMAが下向きの場合は売りだけ
を考えます

エントリーの流れは
買いの場合は
ローソク足が20SMAを下から上に突き抜ける
20SMAを突き抜けた足の次の足がスラストアップした時にエントリー
をします

売りの場合は
ローソク足が20SMAを上から下に突き抜ける
20SMAを下に突き抜けた次の足がスラストダウンした時にエントリー
をします

20SMAが上向きだったら買い、下向きだったら売りだけを考えます

ですので20SMAが下向きの時に20SMAをローソク足が上向けて
スラストアップが発生してもエントリー条件を満たしていないので
エントリーは我慢しましょう

それで勝てることもありますが負けることが多い上に
負けた時の損失額が大きくなりやすいです

損切りは直近の安値・高値のところに逆差しにを置くので
最初は大きくなりますがスラストアップ・スラストダウンが成立する
たびに損切り位置を上・下に動かしていきます

損切の逆差し値にかかるまでトレードを続けるので
利確ポイントはありません

注意点としては利用しているFX会社によって
日足の更新時間が違うということです

FXの日足は基本的にニューヨーク時間で日付
が切り替わる時に更新されますが
一部のFX会社では日本時間で日付が更新され
ます

この手法のメリットは
・FXに使う時間が短い
・ストレスが小さい
・スプレッドで有利
・手法がシンプル

というというところです

1日1回その日の日足の状態だけ確認すればいいので
FXにあまり時間をかけられない忙しい方でも
大丈夫なことが1番のメリットです

20SMAを突き抜けたかどうか
スラストアップスラストダウンが発生しているかどうかだけ
確認すればいいので1日1回の確認時間自体もかなり短くできます

また日足での分析トレードになるので分足レベル・時間足レベルの細かな
値動きをいちいち気にしなくても良いためストレスが少ないことも
メリットとして上げられます

分足時間足レベルの値動きでいちいち一気一憂しなくてもいいので時間
的な負担が少ないだけでなくメンタル的にも楽です

細かいところで言うとトレード回数が少ないので
スプレッドも少なくて済みます

デメリットは1日1回のチャートチェックなのでトレード
機会が少なく細かな値動きは拾えないこと
損切りの幅が大きくなることですです

数10pips程度のレンジが続いてる場面
などそれなりのスラストアップやスラスト
ダウンが起きない場面では何もできません

損切りも日足レベルでのトレードなので
大きくなりますが
損切りについては値動きが進むにつれて
損切りの逆差し値位置も動かしていくので大きな損失というのは出
にくくなっています

実際ののチャートを確認してみましょう

直近で20SMAをローソク足が突き抜けて
いる5月12日を見てみましょう
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ここですね5月12日の日足です

20SMAが上向きの状態でローソク足が
20SMAを下から上に突き抜けています

ここでもう1つのエントリー条件である

詳しくはこちらです下指差し
https://note.com/icdyaroh2007/n/n5753d0592bdb

2024年06月25日

ドル円今日は159.531でお待ちしております

USDJPY_2024-06-26_06-26-33.png

朝一の先出しモドキ
159.751ブレイクロング
159.593ブレイクショート

先日のドル円19時の急落はシステム取引きがきっかけだったようで
昨日も19時に小さいですが下げる場面がありましたね
今日はどうでしょう
二度あることは三度ある?

ボウマンFRB理事は25日、
インフレ見通しに対する幾つかの上振れリスクが見られると述べ、
政策金利をしばらくの間、高水準に維持する必要があるとの考え
をあらためて表明しました

今日も押し目買いですね

今日のpivotライン戦略では
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159.531付近での押し目反発狙い
次はS1付近まで来るでしょうか?

オーダー状況は
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160円の壁が厚そうですね
下は159.50付近ですね厚くは無いようですが
pivotの1時間足で観てもレンジ相場が続いています
今日もレンジになりそうですね
小さく切り取っていきましょう

近づく週末の仏選挙


フランスの総選挙が近づいています

依然としてユーロドルは

1.0650前後が固く、

1.0670前後を攻めては、

1.0740前後まで戻すという動きを

繰り返しています

1.0650前後には大きなバリアオプションが

隠れているのでしょう

ここが決壊すると、ユーロドルは

はっきりとしたダウントレンドとなります



一方、メキシコペソ等、南米通貨は

高金利を背景に資金流入が始まっています

一時、どこまで下落するのか

心配でしたが、今では高金利による

資金流入を背景に、安定した軌道に乗ってきています

カナダドルにも注目です

既に利下げ局面が始まっています
CPIの結果次第では、

さらなるカナダ安につながりますが

結果は急反発です
【加】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(5月)[2.7%]
予想: 2.6%
結果: 2.9%
1719349232480-wzMrxyWLzV.jpg


米国と同じ北米の経済圏なので米国の先行指標と観ることもできます


ドル円159.412で待っております

USDJPY_2024-06-25_07-13-47.png


朝一の先出しモドキ

159.763ブレイクロング
159.561ブレイクショート


昨夜の急落にはびっくりしましたね
オレンジのボックス相場が続いていただけに
損切の売りが多く入ったようです

一瞬か「介入?」と思いましたが
まだまだ介入が入る水準ではないし、
戻しを観ても押し目狙い買いが多くいることが分かります

多くは上目線なのでしょう

赤の緩い下降ラインがありますが、これをブレイクして上昇するかです
ブレイクすると上昇に弾みがつくかもしれません

逆に頭を押さえられてゆっくり下落することも想定しています

オーダー状況は
1719267926236-18zO4GalDg.jpg


依然、160円に壁がありますね〜

pivotライン戦略では
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159.412付近が押し目狙いとなるでしょう

神田財務官「為替介入、24時間いつでも」


ドル円相場が160円に迫る中、
神田財務官は「為替介入、
24時間いつでも」と発言し、
さらなる円安を牽制
米為替報告書に日本が
監視リスト入りしたことに関しても、
「影響は全くない」としました

ドル円は利食い売りに押され、
159円台後半をじりじり値を
下げる展開でしたが、159.50円割れから
急激に下落速度を早め、
158.80円割れとなったが、すぐに
値を戻しました。
「介入」と思わせるような値動きでしたが
単にストップロスが連続して発動した模様です



日銀が発表した「主な意見」では、
7月利上げを匂わせる発言もありましたが
決めつける訳にもいかない内容でした
7月31日まで時間があります

介入警戒感だけが上値を抑えていますが
日銀前に160円を超える上昇と、
カウンターでの介入もありそうな雰囲気です

なお、まもなく官僚人事が発表されるため
神田財務官の去就も気になるところです


2024年06月24日

ドル円押し目があるとしたらどこで待ちましょうか?

USDJPY_2024-06-24_06-05-43.png
朝一の先出しモドキ(再掲)

159.830ブレイクロング
159.601ブレイクショート


日足で観ると上昇トレンド
USDJPY_2024-06-24_06-10-33.png


インバランスが2日続いてできており
しかもローソク足はスラストアップも続いております
強いトレンドですが
今日あたりインバランスを埋めに来る動きが観られるかもしれません
そこが押し目買いのチャンスでしょうか?

先出しモドキでは159.601付近での反発も想定していますが
pivotライン戦略では
pivotの159.406付近も考えられます
流石にS1までは来ないでしょう

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今日のポジション状況は
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159.6にOPの壁がありますねここを突破するかです

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売りのオーダーは159.60と159.2に多くは言っています
159.62がショートの損切りラインでしょうか?

また、158.5付近には
ロングのポジションが多く入っています
ここの利確ポイントが159.6〜159.62なのかもしれません
今日はここを突破してpivotのR1を目指すかです



2024年06月22日

ドル円再度介入が意識される展開

USDJPY_2024-06-22_08-08-00.png

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朝一の先出しモドキ

159.830ブレイクロング
159.601ブレイクショート(20MAが近くにあり反発に注意です)

ドルが強いですね〜
押し目待ちに押し目無しの状態

でも、
pivotのR3は突破してR4に行くかと思ったら
行きませんでした
因みにR4は160.078
やはり160円を目指しているようです


円相場は介入が入ったとされる4月末の34年ぶり安値1ドル=160円17銭に
近づきつつあり、介入リスクを巡る臆測を呼んでいます
神田財務官が過去に言及した「2週間で4%」の基準に照らせば
「161円前後が介入発動ライン」になりますが
『急速な円安』にマッチするかは疑問の声も

なかなかできない状況ではあるので口先だけでも来週はありそうです

急騰しているのでどこかでクジラの利確が入り
ビビったロングポジションが利確に走って下落があれば狙いたいところです


来週はユーロドルにも注目です

欧州の経済指標悪化し、ユーロ下落
米国は米サービス業PMIが上昇、ドルが買われています


欧州PMIが発表され、
軒並み予想を下回る数字でした
反対に米国は全指数がエコノミスト予想を上回りました

すべての項目において、微妙に市場予想、
前回数字を下回っている。
ユーロドルは1.0720前後から
1.0672前後へと急落しました


1.0650前後を下回ると、大きな
サポートラインが下抜けすることになります
そのチャンスを待ちたいところです
ユーロドル日足
EURUSD_2024-06-22_07-55-04.png


2024年06月21日

スイス中銀利下げの熱は冷めるか? ドル円みんなが押し目を待っている?

USDJPY_2024-06-21_06-09-13.png
朝一の先出しモドキ

158.943ブレイクロング
158.741ブレイクショート

ドル円強いですね〜
スイス中銀、再び利下げによるドルスイスの上昇で
ドル全体も上昇したせいでしょうか?

pivotのR4158.620も突破しての上昇
昨夜、通信でお送りしたNYボックス戦略は
上でしたね
USDJPY_2024-06-21_05-57-59.png



随分上がっていたので想定通り指標発表で利確の売りが入ると思いましたが
想定通り急落後の切り返しが強かったですね

自分としてはもう少し下がってほしかったのですが・・・・

本日はGMMAを観ても強い上昇トレンドですがここから買うには
どこかで利確の売りで急落しそうで少し勇気がいりますね

押し目を待ちたいところ

pivotライン戦略ではpivotの158.548付近での反発を狙います
その前に158.741まで来るでしょうか?
160円台もロックオンの状況ですが
変形ダブルトップで昨夜のドル高の熱も冷めることを期待します

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オーダー状況は159.0のOPが気になります
ここで頭を押さえられるかもしれません

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NYボックス手法はこちらです
https://note.com/icdyaroh2007/n/n61905f2f8a66



2024年06月20日

ドル円156.82でお待ちしております

USDJPY_2024-06-20_06-39-57.png

朝一の先出しモドキ

158.121ブレイクロング
157.879ブレイクショート(200MAが近いので注

ドル円15分足で観て赤いラインの200MA付近で反発上昇しています
朝の急落もここで反発
pivotライン戦略でpivotの159.2付近での壁を突破できるかです

1時間足で観て
高値が少しずつ下がってきているので
利確はR1付近でしょうか
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また、
今日の米国指標発表前に上昇しているようであれば
下落を想定してロング狙います
オーダー状況は
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158.0の本日カットのOPが気になります
158.0を挟んでのレンジになりそうです


米休場で、動意のないマーケット


昨日は「ジューンティーンス」、
米奴隷解放記念日。
2021年に制定されたばかりの休日なので
うっかりしていました
為替市場は米国株等は休場で小動きでした

動きのない相場ではトレードはお休みです

このところ
ドル円に関しては堅調ですが158円以上を
積極的に買うことは躊躇されています


ユーロに関しては、フランスの
政局動向が全てですが、6月30日に迫った
第1回目の投票、そして7月7日の
決選投票が注目されます

極右「国民連合」から首相が出るような事態になれば、
やはりユーロは売られるでしょう

ユーロは少しショートが集中して
しまったかもしれないので。目先、
少しショートカバーが進むかもしれません

ドル円は日銀のタカ派姿勢もあり、
少し上値が重いですが
押し目買いで間違いないのでは

2024年06月19日

ドル円押し目買いスタンスに変わりなし

USDJPY_2024-06-19_06-26-08.png

朝一の先出しモドキ

157.913ブレイクロング
157.741ブレイクショート

「本日の米国小売り売上高で下げることを期待しています」
昨日のコメントです
期待通りに弱い数字で下げてくれました
【米】 小売売上高 前月比(5月)[0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.1%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(5月)[0.2%]
予想: 0.2%
結果: -0.1%

これからの米国の経済指標は弱くなるのでは?と観ています
そこでのドル円下落を狙います

今日のオーダー状況は

1718750983264-yAQwi7UYMz.jpg

157.0のオプションが特に気になります
ここに近づけばロングですね
257.5も反発するか観ます

今日のpivotライン戦略
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下はS1付近でのロングを狙います
上はR2で一旦利食いですね

また、米利下げを巡り当局者から慎重な発言が相次ぎました
ドル円は押し目買いスタンス継続です


「場合によっては、次回会合で利上げあり得る」


植田総裁は本日の

参議院財政金融委員会において
「場合によっては、次回会合で
政策金利の引き上げは十分あり得る」と発言

ドル円は157.52円前後まで円高が進みました

しかし、後場になるとジリジリ
円安が進み、欧州市場では
158円台に

期待値を高めてしまったので、
小さい数字ではマーケットは
納得できなくなりそうです


そもそも、日本経済が大幅な
金融引き締めに耐えられるはずもなく

結局は市場の期待以下の引き締め⇒円安
という展開になりそうです


ただ、欧州、特にフランスの政治危機は
実際どのように展開するか読めないところもあり

いかに現実路線を取っているように見えても、
本当にルペン氏の国民連合が勝利し、
首相を出すということになると、
市場は動揺するでしょう
そのときは、一時的円高もあり得るので
そこがロングの狙い目かもしれません


2024年06月17日

ドル円157.606での押し目反発を想定して待ちます

USDJPY_2024-06-18_06-31-17.png

朝一の先出しモドキ

157.949ブレイクロング
157.658ブレイクショート(押し目反発に注意)

昨日は157.5のOPで何回も弾かれましたが
結局そこをブレイクしての上昇158.0を目指しました

今は押し目を作っています
丁度昨日の上昇の抵抗帯のところ
ここで反発して再度上昇するかです

4時間足で観ても上目線です
USDJPY_2024-06-18_06-31-47.png

今日のオーダー状況は158.0と157.5のOPが気になります
どちらに近づくでしょうか?
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今日のpivotライン戦略


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まずは157.606での押し目反発を想定して待ちます

そして
本日の米国小売り売上高で下げることを期待しています
S1付近まで来るでしょうか?
157.0のOPもあり157.0付近では買ってみたい

また、今週は要人発言での乱高下に注意ですね


日経平均が急落


昨日の日経平均は712円安、
3万8102円で引けました

日経の下げ要因に関して、
直接的な理由はあまり明確ではありません

フランス発の政治波乱リスクや、事後的に
先週行われた日銀政策決定会合における
植田総裁発言がタカ派的だったと
されたりしていますが、どれも腹落ちませね

米国株には8,9月に下落する季節性がありますが
いずれくる調整局面に備えて、周到に
利食い売りを入れているように見えます

為替市場では、フランス政局が目下の
最大の注目点、このまま行けば
ルペン氏率いる「国民連合」が第1党となることは
確実で「コアビタシオン」とりますね


EUの中核国であるフランスに、反移民、
反EU的主張をする首相が誕生すれば、
EUはまとまりを欠き、分裂の方向に
向かうかもしれません
こうした懸念がユーロの頭を抑えるています

2024年06月16日

ドル円156.877でお待ちしております

USDJPY_2024-06-16_20-11-57.png

朝一の先出しモドキ

157.549ブレイクロング(半値戻しの反発下落に注意)
157.191ブレイクシュート(トレンドラインが近い場合の反発上昇に注意)


ドル円は雇用統計・FOMCを経て上昇トレンドですが日銀は行って来いの状況
日足で観ても得上目線です
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金曜日は上髭で終わっていますが
これは利確による上髭ではないかと?
と言うことはこの髭は埋まる事になると観ます


今週の経済指標は
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今週の水曜日は米国が休日なので火曜日の夜に手仕舞いの売りが出るかもしれませんので注意です

雇用統計は数字としては強かったですが正規社員の数は減っていて非正規は増えているので
実質は米国景気は弱くなってきているのではないかと思っています

また、FOMCでは金利据え置き、2024年の利下げ回数についてわずか1回と予想し、
2025年により多くの利下げを行うとの見通しを示した。

これに対して米国金利は一旦は上昇しましたがその後下落しています
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マーケットは米国の景気が弱くなってきていると観ているのではないでしょうか?


結果、今週の経済指標の発表は弱く出るのではないかと思います

そうなれば
そこでドル円の下落を待ってロングを仕込んでもいいかな?
なんて思っています
テクニカル的には上目線ですが・・・

4時間足で観ても上目線ですね
USDJPY_2024-06-16_21-43-47.png

目先157.717を突破して158.0台に乗るかです
弱い指標発表で下落することがあれば
オプションから見ても157.0割れは美味しく観えます

156.877付近でロングを待っています
pivotライン戦略では156.748でしょうか?
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上はまずpivotの157.487を突破するかですね
次は157.549


今週は上目線でコマセの手法を基にデイトレと時間帯によってはスキャルで
コツコツ拾っていきます
ドカンといかないように損切をしっかりしますあせあせ(飛び散る汗)













2024年06月14日

ドル円本日は156.516でロング待っています

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朝一の先出しモドキ

157.108ブレイクロング
157.882ブレイクショート

大きな戻しの上昇に対してフィボ0.382の156.708で反発上昇中です
半値は156.516
本日日銀で下げてもこの付近まででしょうか?
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pivotライン戦略で言うとS2付近となっています

オーダー状況は
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156.40っと157.80が気になります

CPI⇒FOMC⇒PPIで行ったり来たり


CPIが予想を大きく下回り、
157円台から155.75円前後へ。
しかしタカ派的なFOMCに
157.31円まで戻ましたが
PPIがコア指数の前月比0.0%
(予想+0.3%)、
新規失業保険申請件数が
24.2万件と予想22.5万件を上回り、
ドル円は再度156.60円前後へと
急落しての157円台への戻し

指標発表ごとに一喜一憂ですが
FOMCが既に今年利下げ1回という
方針を示しており、このPPIで
ドルを売ってもまた買い戻しを
余儀なくされています

本日は日銀政策決定会合ですが
大幅な国債買い入れ減額はされないと想定
微妙な減少では?
ドルは結果的に強いと想定します

2024年06月13日

明日の日銀を控えてドル円156.0〜157.0のレンジか?

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朝一の先出しモドキ

156.903ブレイクロング
156.447ブレイクショート


米CPIコア、2カ月連続でインフレ抑制示しました
5月のCPIコア指数、前月比0.2%上昇−市場予想0.3%上昇
総合CPIは前月から横ばい、ほぼ2年ぶりの低水準
これを受けてドル円は下落
想定通りでした
その後FOMCを前に上昇
米連邦公開市場委員会(FOMC)は、
2024年の利下げ回数についてわずか1回と予想し、
2025年により多くの利下げを行うとの見通しを示しました

3月のFOMCでは年内の利下げを3回と予想していた
これにドル円は戻りを強くしました

パウエル議長の発言で再度下落するかもと思いましたが
それはありませんでいた

この動きに対して
米国10年債金利は低下

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今日のオーダー状況は
1718227993656-p6UMNWIs45.jpg

156.0付近のOPと157.0のOPが気になります
今日はこの間でしょうか?
米国金利を観ながらのトレードになりそうです

金曜日に日銀がありますが
もしドル円が下げるところがあれば、
やはり押し目買いしたいところです

追伸:このレポートをライン通信を通してお読みの方で
ライン通信が届いていない方は再度登録お願いします
https://lin.ee/svqrUtk

2024年06月12日

今夜は米国CPI・FOMCドル円買い場が来るか?

USDJPY_2024-06-12_04-58-00.png

朝一の先出しモドキ

157.385ブレイクロング
156.946ブレイクショート


ドル円157.0のOPが効いているのか157.0割れでもしっかりと戻しますね
今日もCPIまでは同じ展開でしょうか?
今朝のオーダー状況は
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ポジション状況は
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157.25付近にロングのポジションが溜まっています

今日も頭は重くなりそうです

ここの損切りは156.65付近でしょうか?

欧州債スプレッド拡大


「マクロン大統領が辞任を議論」

との報道にユーロが売られました

欧州議会選挙で極右政党の国民連合が

31.4%の票を得て、与党連合の14.6%を

大きく引き離した。この結果を受けて、

マクロン大統領は国民議会(下院)を

解散する決断

金融市場はフランス政局の動揺を反映し、

仏国債が売られ、独国債が買われる動きが

活発化し、スプレッドが広がっています



様々なクロスでユーロは売られ、

これがユーロ円にも影響しています

クロス円の影響も考えると、

ドル円の動きは読み難いですが

米CPI、そしてFOMCを経過して

ドル円は再度上昇に転じるとみています

急落したところは買い場と見ています

2024年06月11日

ドル円はロング放置プレー戦略しか勝たん

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大口投資家になって考えてみました
大口はファンダメンタル重視で長期投資です

円安材料頻発.しております

日銀の介入はできないのではないか

財務省から1か月間の日本の為替介入の額が9兆788億円でした
現金に当たる部分は22兆円しかないです

次に気になるのが
アメリカの金融報告書において為替操作国の認定の件です

これはGDPの2%を超える為替介入を行った場合に
為替操作国として認定されてしまって
これ認定されてしまうと関税なんかの足かせが結構大きくなるので、こ
れは避けなきゃいけない基準です

これがGDPの2%と日本で言うと今約600兆円ぐらいありますので
600兆円の2%っていうと12兆円っていうですね暗黙のルールみたいなのがあります
これは2022年の介入の時もですねこの12兆円に満たないように

すごく意識してますよという過去の実績があるわけで、
これに対して既に9兆788億円使っているので12兆ってなると

結構使っていて、しかも過去最大規模の介入だったっていうことなので
12兆まで残り余力がですね2兆2000億円ぐらいしかないので

そうなってくると介入するとしてもちょっと金額的には効果がかなり薄いのかな
という感じがしています

それに加えてイエレン長官からの牽制発言が計4回もこの介入に関し
て非難するようなコメントが繰り返されているっていうことなので

ここまで言われてしまうとですねなかなか無視できないでしょう



日銀政策会合に関して

日銀の利上げもしくは国債買い入れの減額があったとしても小幅でしょうし、
その時期すらもそんなに、すぐではないのでは?という感じが
経済データからも読み解けます
しかし、日銀の利上げっていう材料はドル円の上昇に対して
ブレーキをかける事にはなるでしょう

果たして利上げできる経済環境にあるのかっていうと

実質GDPはここ数ヶ月プラス成長じゃないま3期連続のマイナス成長を叩いています
このことから明らかもう景気交代っていう話ですし
5月の16日に発表されたデータによると、
個人消費がリーマンショック以来の4四半期連続でマイナスってことで
これも1年間で個人の消費が低迷し続けてるっていう話ですね

実賃金は25ヶ月連続でマイナスということで過去最長更新した状況なんです

賃金が上がったとしてもそれに応じて
また物価が上がってくる可能性がありますので
頼みの綱の賃金の上昇分だけの恩恵が日本経済にもたらされるかっていうとちょっと
クエスチョンマークがつく状態です

もし日銀がですね利上げするんであれば果たして大丈夫なのかなていう
感じがしますし放置したとしてもで、物価が上昇してしまって
個人消費を中心に国内の景気は大丈夫かなっていう状況でもあります

親方のアメリカが利下げに移行していただかないと
ドル円に関しては、仮にですね国際の購入額を減額したとしても
利上げを1回やったとしてもアメリカとの金利差であったり
金融政策の格差ってのはかなり根よく残ることになりますね

一旦は下がるかもしれないんですけど
やっぱりドレに対しては上昇圧力がかかるのではないでしょうか?

貿易収支について

そしてドル円を語る上で絶対外せ
ない切ても切れない話が貿易収支の大幅な赤字です

これに関しては簡単に解消できない仕組みになってしまっています

慢性的な貿易赤字が解消できなければ絶えず円安の圧力は
かかり続けるということになってしまいます

近年、影響が無視できなくなってきているのがデジタル赤字っていうものですね

今日常の中でコミュニケーションにせないツール全て、
海外に対してお金を支払ってるっていう状態にもなっています

あと軽視できないのはNISAの影響です
これの額がですね円安に対してどれぐらい影響してるかって言と
これ財務省が先月の10日に発表した投資信託を経由した
個人の対外証券投資額なんですけども
1月から4月で4兆円を超えたっていう風に言われてるんです

日銀為替介入の額は1回目は5.5兆円で2回目は3.5兆円の介入で
そこに対して新NISAの影響で4兆円のドル買い
これで終わりじゃないですよ
特にボーナスの資金が新NISAに向かうことも考えると
介入に関してはもう厳しいのでは?

NISA関してはまだまだ続いていくわけで
日本の資金が海外に逃げていく構図です
アメリカの思うつぼですね

やっぱりドル円に関しては、なんだかんだ言って
スポットスポットで落ちるところはあったとしても
この上昇傾向はどうしても続いてしまうんじゃないかなと思います

大口はテクニカル的には160円は通貨点で165とか水準をイメージしているのではないでしょうか?

仮にですねアメリカが利下げに移行したとしても
根深い円安の影響って言うのが働き続けると思います


こませの戦略

そこで今週大きなイベントがありますね
そこでドル円が急落したら拾ってみるのも面白いでしょう
急落を待つのです

自分は雇用統計の数字は???と思っていて
雇用が多いのは掛け持ち労働(副業)とパート労働者が増えていて
正規労働者はそんなに増えていないのでは?

そんなことから明日のCPIは弱く出るのでは?なんて期待しております
ショートポジションは持ちません

デイトレの資金とは別にスイングの資金を用意して暫くドル円ロングを握ってみようかと思います

競馬より当たりそうな気がします顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)


全くの資金かけず(0円で)どこまで儲けられるか試すのであれば
今ならこちらのXMの口座(スワップ金利が付くスタンダード)を作って
13000円相当のボーナスをもらって挑戦してもいいかもしれません

作り方はこちら下指差し
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

戦略としてドル円を急落した時に0.01ロット(1000通貨)でロング(買い)のポジションを持ちます

今週更に下落するようなら更に0.01ロットロング追加

平均ポジション値よりも6円以上下落しない限り強制ロスカットにはなりません

例えなったとしても追証は無いので入金を要求されることもありません

あなたは1円も払わなくてもOKです

既にお持ちの方は別口座を追加、入金して試してもいでしょう

国内では資金が必要ですが
小資金で国内がいいという方はこちらが良さそうです





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今日はレンジを想定 でもどこかで円安再点火になるか?

USDJPY_2024-06-11_06-12-46.png

朝一の先出しモドキ
157.183ブレイクロング

156.774ブレイクショート

157.0を挟んでうろうろですね
157.0のOPが効いていてガンマトレードが行われているのでしょうか?
参考:https://note.com/icdyaroh2007/n/n6c65cbdf7ad3

明日の米国CPIを前にきょうも同様ではないかと
今日のpivotライン戦略

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雇用統計の高値からの下降ラインと直近の上昇ラインが
三角持合いですね

まずは直近pivotの156.968の反発を狙います

下はラインブレイク後S2での利確・反発を狙い

さいごはS3まで待ちます抵抗帯にぶつかりますね

上もラインブレイク後のR2での利確・反発狙いでしょうか

今日のオーダー状況は
1718055569344-7IfzlZpUyB.jpg


やはり157.0のOPが気になります
157.2のショートのストップロスが見ものですね
この発動を観てみたい

CPIに向けて


先週6月7日(金)発表の米雇用統計は
予想を上回る数字でした。
そのため、米金利は上昇し、ドル円は大きく
ショートカバーで上昇。
しかし、明日12日(水)に米CPIとFOMCという
大きなイベントを迎えます。

ここでCPIの低下がそれほどでもなければ
ドルは再度上昇ということになりそうです
FOMCではドットプロットが年末
3回利下げから、1〜2回利下げへとすることが予想されています


日銀期待もありますが、日本の景気は
沈滞しており、利上げという雰囲気は
吹き飛んでいます
利上げできないのであれば、
多少JGB減額しても影響はないでしょう

どこかの時点で円安再点火になるのでは?

2024年06月10日

ドル円チャート形状は上、押し目を狙います156.3付近?

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朝一の先出しモドキ(再掲)

157.427ブレイクロング(レンジの可能性が高いので注意です)
156.445ブレイクショート

週明け月曜日ですね
月曜日の朝はドルが売られやすい傾向がありますがどうでしょう?
しかも今日はゴトー日
ドル円さがったら買ってみます
輸出筋のドル売りは一時的
輸入筋のドル買いは断続的
この特徴を狙っていきます

今日のオーダー状況は
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156.0付近のOPが気になりますね
ここまで来ればロングを狙います
その前にpivotの156.311でしょうか?
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4時間足で観ると
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チャート形状は上昇を示しています
ただ、インバランスが発生しておりここを埋めに来る局面も想定
抵抗帯まで来る可能性もあります


2024年06月08日

FXの手法を学ぶ際に覚えておくべき重要なポイント

1.png



FXの手法はアプローチの仕方は異なれど、

その本質は実は同じなのです


FXを始めたばかりの頃はどの手法が優れているのか

どの手法を使えば勝てるのか



このようなことが長いこと分からずに苦労していました



ですので、皆さんの中にも手法選びに迷っている人が

多いのではないかと思います



今回は手法を選ぶ際に絶対このポイントだけは

抑えておいて欲しいという本質の部分をお伝えします



結論から言うと

ある手法が他の手法よりも優れている、劣っているという

優劣は存在しません



メジャーな手法にはどれもそれなりの有意性があります



では、なぜそれらの手法で勝てない多くの人が退場してしまうのか?

それは手法の本質が何かということを見失っているからです



どの手法を選べばいいか迷ってしまうのは

FXを始めたばかりの人であれば誰もが通る道です



FXの手法は文字通り星の数ほどあります



秒単位での取引を繰り返すスキャルピング

1日単位でトレードを行うDayトレード

数日から長ければ年単位でトレード戦略を考えるスイングトレード

などがありますこれらの手法は時間軸に重きを置いたトレード手法ですね



また相場が生み出すトレンドと言う大きな値動きに着目した

順張り逆張り手法



水平線やトレンドラインと言った節目となるブレイクポイントを狙った

ブレイク遭いうと手法
2.png


3.png



MacDやボリンジャーバンドなどのインジケーターをチャートに表示させ

特定の条件が揃った時に取引するサイン手法などもよく使われている手法です

4.png



また価格の値動きであるプライスアクションのみをポジションを持つ際の判断とする

つまり指標やラインは一切使用しないという人も一定数います



以上のようなものが一般的な紹介されている手法ということになるかと思います



ここまでで分かるようにこれらの手法というのはそれぞれ特徴が異なっています



具体的にはエントリーの根拠が異なればエントリーのタイミング、ポジションを保持する時間の長さ、ロウソク足の解釈と参考にする時間足なども全てが異なってきます



例えば

ドル円の120円到達で短期の売りを仕掛けるスキャルパーと

押し目を待って買を狙うデイトレーダーがいたとします



彼らは当然同じチャートを見ていて同じく利益を狙っているわけなんですが

全く異なる手法を信じているがために、このように相場に対するアプローチが

180度異なって来るのですね



ではどの手法が正しいんですか?

どれを使えば勝てるんですか?



という、初心者ならば誰だっていだく疑問も当然といえば当然です



FXに関する情報発信を行っている億レーダーをざっ見渡しても



スキャルピング・スイングと十人十色で

実にいろんなスタイルの人がいます



ですけど、この手法が他の手法よりも優れているというような

優劣は存在しません



結局のところどの手法を使っても構わないのですが



選んだ手法がどのようなチャートパターンの時に機能するのか

どのタイミングでエントリーするのかなど理解を深めて

正しく運用することが求められますので



手法というのはただの道具であって

それを使うトレーダーに正しい知識がなく使いこなせないようだと

手法も全く役に立たないものになってしまうんですね



最も大事なのは手法の使い方なんです



時々LINE登録で勝率100%の自動売買ソフトをプレゼントみたいなものがあり

ますがFXに必勝法いわゆる聖杯などというものは存在しません



FXにおける手法選びのコツ



手法のベースはなるべくシンプルなもので

一般的によく使用されているものから選ぶ

ことです

自分だけの手法を見つける必要は全くありません



先ほどお話しした通り大事なのは、1つの手法の使い方を理解すること

深掘りすることです



例え順張りと一口に言ってもどういう条件の時により

効果を発揮するのか

また一見銃張りに見えても、

どういうパターンの時は負けるリスクが高まるのか

使い方を分析して覚えることです



そうすることでだんだん手法の中から

自分のトレードスタイルの輪郭が

おぼろげに見えてくる時期がやってきます



つまり手法の使い方を突き詰めていけば

徐々に自分のスタイルが確立されていきます



FXの性質上目指すところは全て一緒なのです

つまり下落から上昇に、上昇から下落に

転換する点

反発する点

ここをみんな捕まえたいわけです

要はそのための手法なのです



シンプルに言ってしまえば変換点を見極めるために

手法があるのです



ですので、あれこれ考えず

自分の性格やトレードスタイルにマッチしたものを

使い続ければいいんです



負ける人の大半は使って負けたらすぐにこの手法に

有意性はないと言って他の手法に手を出してしまうんです



けれど結局手法の本質はどれも同じなんです

大事なのはどれだけ深く自分の手法を理解するかなんです



どんなに勝ち組トレーダーでも通算成績で



見れば勝率なんて6割程度です10回のうち4回は負けちゃってもいいんです

大事なことは負けトレードの方が手法に関して

知るべき点が多いということです


そこでさっと他の手法に手を出すのではなく

負けの中に何を学ぶかがトレーダー人生を

大きく左右します

この点だけは絶対に忘れないでください

サプライズの雇用統計 でも思ったより伸びないな?

USDJPY_2024-06-08_07-41-03.png

朝一の先出しモドキ(来週編)

157.427ブレイクロング
156.445ブレイクショート

いずれも短期で狙います

ブレイクライン内のレンジになるのではないでしょうか?

今朝のポジション状況を観てもロンガーの利確が158円までに控えており
157円を突破すると頭が重くなりそうです

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昨夜は157.0のショートOPがカットになった後の時点で
pivotのR3を突破していたので
pivotのR4の157.311付近まで来るかもと思い
ショートトラップを掛けましたが来ませんでしたね

思ったよりも上昇しないな?
と言うのが感想です

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来週はCPI発表やFOMC・日銀政策会合などイベントが目白押しです

思惑が渦巻き乱高下しそうですね

CPIで一旦下に振れるかもしれません

その時は拾おうかと思います

FOMCは変わらず日銀は金融引き締め
ジェットコースターでしょうか?




米雇用者数は大幅な増加、賃金伸び加速

米経済指標に軟化の兆しがあり、

JOLTSで示されたように雇用増に歯止めが

かかりつつあることが確認できるのでは?


少しマーケットは弱気方向に傾いていたので、
この数字に急反発しました


【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(5月)[17.5万人]
予想: 18.5万人
結果: 27.2万人

【米】 失業率 (5月)[3.9%]
予想: 3.9%
結果: 4.0%

【米】 平均時給 前月比(5月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 平均時給 前年同月比(5月)[3.9%]
予想: 3.9%
結果: 4.1%

雇用統計を受けて
米国債利回りは急伸、利下げ期待後退しています

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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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