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2024年06月07日

雇用統計までは戻り売り?モグラたたきします

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朝一の先出しモドキ

155.660ブレイクロング
155.486ブレイクショート


昨日は大きなカップウイズハンドル?がと思いきや
欧州時間で大きく下落

ハンドルがでかいな〜

これでは156.0のロングOPはやられるなと思って外出していたら
NYカット時間にはちゃっかり156円台に乗せていました

その後ロンフィクを経ての下落
三点天井ですね
1時間足で観て200MAで止まっています
USDJPY_2024-06-07_06-23-01.png


今日は戻り売り狙いでしょうか?
前回半値押しの安値付近まで来ており
ここをブレイクすれば更に下には行きそうです
逆に反発の可能性も想定します
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今日のオーダー状況は本日カットのOPが
157.0と154.5にあります

今夜の雇用統計でどちらかに近づくでしょうか?
下かな?

今日のpivotライン戦略

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戻り売りを狙うとしたら
pivotの155.812ですねここは抵抗帯の上限近くです

もし、下にブレイクしていくようならS3までを想定します

植田総裁、中村審議員発言で円金利低下、一時円安

植田日銀総裁は、参議院財政金融委員会において
「現実のインフレ予想は、2%に達するには
少し距離がある」と発言、
また、ハト派で知られる中村審議委員は
「現時点でのデータに基づくと
当面は現状の政策維持が妥当」と発言し、
来週の日銀政策決定会合における
政策変更期待に水がさされた形になりました

JP10Y_2024-06-07_06-10-00.png


日本の10年金利は1%を割り込み、
0.96%前後へと低下し、
ドル円は今朝方155.35円前後まで
円高が進んでいましたが、欧州市場入口では
156.38円まで買い戻しが進みました

米国10年債金利も下落しています
US10Y_2024-06-07_08-13-30.png

こちらの方が注目ですね

また、カナダ中銀が利下げに動き、
ECBも利下げに動きました
相対的に円が買われやすくなる状況に
入りつつあるのかもしれません
本日、雇用統計という重要なイベントを控え、
敢えて高値を買い進む動きもなさそうです



2024年06月05日

ドル円リベンジ相場は終わり?

USDJPY_2024-06-06_07-51-41.png


朝一の先出しモドキ

156.286ブレイクロング
155.936ブレイクショート


昨日はドル円のリベンジ相場が観られましたね

1時間足で観て
見事なカップが出来上がっています
USDJPY_2024-06-06_07-56-00.png



昨夜のADPは弱かったのですがISMが強かった為ドル円は上昇
そのインバイスも既に埋められています

これを書いている時に既にラインを下にブレイク

明日の雇用統計の弱さの先取りか?
日銀の金融引き締めをいしきした動きでしょうか?
1717623794763-7R2GC7rxNO.jpg


本日もNYカットのOPが156.0と155.0に大きめがあり
今朝のの動きから155.0に寄るかもしれません
155.531付近が半値押しになっています

現在ロング勢が多く捕まっているようなので
156.1以上の上値が重くなりそうです
1717623057757-3KyiPFnAnu.jpg


今日のpivotライン戦略

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既に来ていますがpivotの155.798付近での反発をスキャルで狙います
下はS1付近まで来るかです
来るようなら勢いを観てロング反発狙いです
シュートを持っていたらそこで利確


米経済指標強弱まちまちでも・・・


【米】 ADP雇用統計 前月比(5月)[19.2万人]
予想: 17.5万人
結果: 15.2万人

【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (5月)[49.4]
予想: 50.8
結果: 53.8


日本銀行が早ければ来週開く金融政策決定会合で、
長期国債の買い入れ減額について、
より具体的な方針を示すことの是非を含め議論する可能性が高いとの思惑から

ヘッジファンドが円相場について相次いで強気の見方に突然転じ、
円のオプション取引でこれまでと逆方向に動いています

円の対ドル相場上昇で利益が得られる
円のコールオプション(買う権利)をファンドが購入しているようです

また、PCEの結果から債券トレーダーが再びハト派に傾き、
米国債相場が反発する中で、米連邦準備制度の利下げペースが速まれば、
利益が得られる投資に押し寄せている模様

このことからも
来週の日銀政策決定会合において
日銀が政策引き締めを行う可能性が
あること、
そして米経済指標がやや軟調気味になっていることから、
いずれ米国は利下げに向かうことが確実視されるようになってきています

日本のリテール(個人)は金利狙いのドル円ロングが多いようで
狩られるかあもしれません

ドル円インドショックから立ち直れるか?

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朝一の先出しモドキ

155.237ブレイクロング(数上に抵抗帯あり注意)
154.542ブレイクショート

ドル円15分足です
昨日の先出しも載せておきました

ショートのブレイクラインを下回り大きく下落しましたね

テクニカル的に観ても下げのきつさは何だろう?
と思っていました。

ここのところの弱い米国経済指標でドルが弱いのか?と思っていましたが
円ストレートも下落

インド発のリスクオフのようです

それに「日銀、早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討」との報道も重なったようです

十分下げたので
昨夜の米労働省雇用動態調査で3年ぶりの低水準でも大
きな下落もありませんでした

データは労働市場の減速を示唆していますが、
その減速は人員削減ではなく、
採用ペースの鈍化による緩やかなものとなっているからでしょうか?

ドル円チャートを4時間足で観ると
USDJPY_2024-06-05_04-48-36.png


下落トレンドですが、
赤の200MAラインを越えて
インバランスの黒いろうそくにタッチする局面がありそうです

超短期ですが1分足が上昇トレンドを示しています
(トレンドは何時までも続くとは限りません)
USDJPY_2024-06-05_05-11-27.png


昨日更新されなかったドル円オーダー状況ですが
本日は
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155.30に本日カットのOPと
155.15に大きめのOPがあるのが気になります
下は154.60が耐えられるかですね
今夜の経済指標によっては突破もあり得るでしょう

今日のpivotライン戦略

1717537384292-QNKpFFXbMn.jpg

戻り売りを狙アウトしたら
pivotの155.295
本日カットショートOPと重なっています

ロングのブレイクラインと抵抗帯下限も近く壁が厚そうです

ここまで来るかですね

お仕事の方はここの付近でショートトラップを
掛けてもいいかもしれません

下はS2付近での反発を狙います


インド株の下落にグローバルにリスクオフ

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インド総選挙において圧勝が
見込まれていたモディ首相
フタを開けると苦戦が伝えられ、
驚いたインド株市場は
8%強の急落に見舞われました

この影響で、多くの円クロスに
利食い売りが入り、ドル円は
154.70円前後と高値から
1.8円下落し、ユーロ円は
168.10円前後とこちらは高値から
2.6円、豪ドル円は102.62円前後と
高値から2円落ちました。

1717529757334-spQy9kIzLr.jpg

   ドル円         ユーロ円      オージー円

しかし、インド選挙結果と円に
何か関係があるかと言えば、
その関係性は限りなく遠いですね

連想ゲームで買い戻されたに過ぎないようです。
よって、どこかのタイミングで
元に戻ろうとする力も働く可能性があるのでは?


ただ、世界のあちらこちらで信用が
伸び切っている状況ですので
どこかで起こった信用収縮が想像を
絶するところに伝播する可能性はあります

スイング勢は注意が必要でしょう

2024年06月04日

ドル円センティメントに変化155.5付近までの下落を想定しないと

USDJPY_2024-06-04_07-37-54.png

朝一の先出しモドキ

156.33ブレイクロング
155.962ブレイクショート


米国GDP・PCE・ISMと弱い数字の連続でドルが弱くなっています

昨夜のISM製造業指数は米国の製造業活動は5月に縮小ペースが加速
生産がほぼ停滞し、受注がおよそ2年ぶりの大幅な落ち込みとなったことが響きました

これを受けて米国10年債金利も下落、ドル円も急落しました

米国10年債金利1時間足
US10Y_2024-06-04_07-18-07.png


センティメントはドル売りに傾いているようです
4時間足で観ると
USDJPY_2024-06-04_07-09-00.png


200MAの155.536付近までの下落も想定しなければ・・・
上は
156.57付近が壁ですねここまで来てインバランスを埋める形になるかもしれません

日足で観ると
USDJPY_2024-06-04_07-10-29.png

まだ上昇トレンド内です

今週は経済指標が目白押しですね
1717453478956-HyD5R8qLDx.jpg


金曜日の雇用統計まで一つ一つこなして
このトレンドに変化が出てくるかです

ポジション状況を観ると
1717452742959-iiBzorQopp.jpg

ロングが捕まっているのが分かります
今日は頭は重くなりそうです

2024年06月01日

ドル円 調子に乗ってスケベ心が出てしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

USDJPY_2024-06-01_05-16-48.png


朝一の先出しモドキ(週末編)

昨日お伝えしたポイントとなるラインです

157.0付近がレジサポとなっています

しかも壁は強そう

15分足で観てGMMAは上昇トレンドを示していますが
来週はここま来る局面を想定しています

赤いラインは200MA
黒いラインは20MAです
黒いろうそくはインバランスを示しています

月曜日にpivotラインとポジション状況を観て戦略を考えます

PCEコア・デフレーターでやっちまったあせあせ(飛び散る汗)


昨日は
PCEコア・デフレーターの発表
結果は
食品とエネルギーを除くコアベースで、
4月に伸びが前月比で鈍化。

実質PCEが減少したこともあり、
将来の利下げを後押しする内容となりました

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比(4月)[2.8%]
予想: 2.8%
結果: 2.8%

【米】 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比(4月)[2.7%]
予想: 2.7%
結果: 2.7%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比(4月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%

そんなに強い結果ではありませんが
これにドル円は下落で反応

それに23時のカットの157.0円のショートOP勢も加わり、
157円台から156.6円台になりました

22時には想定通りの動きにニンマリ顔1(うれしいカオ)🤗

しかし、23時過ぎには売り圧力が無くなり、ロンフィクもありで
ドル円は上昇を想定

な・の・に

これは23時に向けて157.0を付けても、
23時前には上回らないなと思い

157.0にショートトラップを掛けて入浴へ

調子こいて

22:08 コマセ隊長  23時に向けて上昇157.0でショートトラップ
22:08 コマセ隊長  掛かるかな?

なんてライン配信もしてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

その後時限爆弾?を仕掛けたまま
アルコールが入っていたこともあり
爺さんは爆睡してしまいました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

朝起きてPCを観てショッキング
なんで?
トラップを忘れて寝てしまった自分に気づきました
157.28・・・損切です

チャートは想定通りの動きじゃないか!
ボケ爺さんはしょうがないな


なんて心の中でつぶやき損切しました困り

USDJPY_2024-06-01_07-01-40.png



調子に乗ってついついスケベ心が出て
二匹目のどじょうを安易に狙ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

寝る前はポジションを持たないはずでしたが
失念です

反省していますしょぼり

ノンポジ最強ですね

リセットして来週に臨みます



なお、介入金額が発表されましたが
ほぼマスコミの予想通りの数字でした。

2024年05月31日

ドル円157.0でショート狙い

USDJPY_2024-05-31_05-45-42.png

朝一の先出しモドキ

157.052ブレイクロング(伸びないかもしれません)
157.707ブレイクショート


米実質国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正となり、

ドル円は一時、156円38銭まで下落しました

クロス通貨に絡んだ円買いや月末特有のドル売りに加え、

オプションの乗り換えや米国債利回りの低下が寄与した模様です


米国10年債金利1時間足
US10Y_2024-05-31_05-58-11.png

日本10年債金利も下落しているんですがね〜
JP10Y_2024-05-31_06-02-27.png



15分足で観ると200MAの下に位置していて上に戻りの抵抗帯があります
ここを突破できなければ更に下落する可能性も視野に入ります
今日は抵抗帯を突破して上昇するかがカギですね

日足で観ると
USDJPY_2024-05-31_05-48-12.png

200MA(赤い太いライン)と20MA(黒いライン)の上にあり、上昇トレンド中の押し目に観えます

4時間足で観ると
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20MAの下にありGMMAの短期ラインが長期にクロスしています

1時間足で観ると
USDJPY_2024-05-31_05-46-40.png

200MAを抜けたばかりで20MAの下にあります
微妙ですね少しレンジになりそうです

オプション状況

昨日のOPは158円のショートと157.0円のロングのOPの綱引きでしたね
結果は157.0を割ることになりロング勢の抵抗が23時前にはありましたが
157.0をオーバーできず23時にカットになってしまいました
ロングの負けです
さて、今日はどうでしょうか?

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157.0の本日カットのPOが気になります
近付けばショート狙いでしょうか?

昨夜のロンフィクは大した動きではなかったですね
本番は今夜でしょうか?

PCEの結果にもよりますね
何やら弱く出そうな感じです
どうでしょう?ノンポジね顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)


2024年05月30日

ドル円157.431で押し目を待ちます

USDJPY_2024-05-30_05-26-03.png

朝一の先出しモドキ

157.708ブレイクロング
157.625ブレイクショート


15分足です
ボリンジャーもスクイーズしてきました
暫くレンジの後のトレンドに乗りたいところ

その意味で短期ですが東京仲値に注目です
GMMAで観ると強い上昇
今は次の上昇への踊り場でしょうか

介入はないとは思いますが前回の介入レベルを超えていることもあり

警戒感から買い進められないのかもしれません
JGBの金利上昇も気になります

「23時のOPカット時間に近づくにつれて157.5に近づくよ

それまでOP勢が157.5を超えないように売りを仕掛けてくる

逆に買いが強いとみるとヘッジでロングを持っていて
超えると利確の売りが入って下げる

前にも言ったけどガンマ取引と言うのが行われOP価格を挟んで
レンジになることも・・・

買いが強ければ23時を超えると売りが無くなり上昇することになる

OPで動く金は大きいので知っていると知らないとではトレードに大きな差になるね

今は157.2円台まだあるけど157.5へ行くかな?どうかな〜・・・」

なんて、昨夜29日なので「肉の日」と言うことで自由が丘のマロリーポークでガッツリ
豚肉の塊を頂き
https://retty.me/area/PRE13/ARE665/SUB2001/100001563016/

やっぱり爺さんは日本酒だよね〜

と言うことで地元のお店で日本酒を飲みながら、FX初心者の大将に話した内容です

帰ってトレード?
いえいえ
チャートは見ましたが、眠いのと思考能力低下で寝ましたあせあせ(飛び散る汗)ノンポジ最強です

余談ですが
オプション取引を利用したトレードですが
ハイローが有名ですね

この上か下かを当てるゲームを提供している会社
以前はハイローオーストラリアと言っていたようですがオーストラリアは取ったようです

なぜなら、このような取引きができるのは日本と米国だけで
オーストラリア等ほかの国は禁止しているのです
丁半博打で(やはり胴元が儲かる仕組み)
本当にOP市場に注文を出しているわけではありません


この取引の仕組みは客の損失が会社の利益になっています

日本のFX業者も同じです
だから大儲けする客は追い出しにかかるそうです

さて、世界で認められているOP市場の状況を観てみましょう
1717018058656-rVpt2ZIV7O.jpg


158.0と157.0に本日カットのOPがありますね
今は微妙な位置ですどちらに近づくかです

夜、近づく動きが出てきたら乗ってみたいと思います
そして23時に向けて戦略を立てます

今夜はロンフィクの0時までは起きていようかな?
日本酒はなしねあせあせ(飛び散る汗)

安達発言に瞬間円高だが、継続せず

USDJPY_2024-05-30_05-19-18.png


安達審議員が「円安対応、長期の

予想インフレ率に上振れなど

影響出てくれば考える」と発言したことで

瞬間ドル円は157.20円前後から

156.90円前後へと急落。

しかし、

その後はじりじりと買い戻され、
NY時間では157.6円台になりました

JGB金利が1.08%に達しています
JP10Y_2024-05-30_05-06-15.png


一部には2%の予測も出てきたましたが

今のところ為替相場への影響は限定的。

日米金利差が大きすぎるので、

0.1%程度の変化は、あまり影響ない

というところでしょうか?

(しかし株式市場にはマイナス)。


23時のOPカット時間を超えて更に上昇

2回目に行った市場介入のレベルも超えております


来月半ばには日銀政策決定会合があり、

政策変更の期待もあります

月末のリバランスでは、ドル売りが出る

との噂もあり、少し難解な局面です

本日、明日とロンフィクスで大きく動く

事が想定されます

また米国GDP、PCEと経済指標も続き

大きく動く一日になりそうです

大きく下げる所があれば買ってみたい気分

2024年05月29日

ドル円 157.5を意識する展開を想定

USDJPY_2024-05-29_06-10-56.png


朝一の先出しモドキ


157.200ブレイクロング
157.113ブレイクショート


昨日はきれいにレンジ相場が続き最後に上にブレイクしました
15分足です
USDJPY_2024-05-29_05-58-05.png

pivotラインで観ると
1716929804929-AvWljFHXIf.jpg

R3近くまで上昇、R2を利確目標でしたので既に利確していますでしょうか?

今日のpivotライン戦略
1716930725938-BQqJiFb5w2.jpg

pivotの159.97付近まで来れば押し目狙いです
上はR2まで行きそうな勢いですね

これも昨夜の5月の米消費者信頼感指数は102.0に上昇したこともあるでしょう

R3が157.579なのでないとは思いますが介入警戒で反落するかもしれません
1716931528445-pg7PJGjWSu.jpg


また、昨日NY時間の23時の157.0のショートOPカット時間が過ぎてるまで
ドル円は抑えられていました

その後上昇です

本日は157.50にPOカットがあります

ロングは156.2ですどちらかに近づきくので
現状は157.5でしょうか?

近くなると頭が重くなるので
今日もR2が利確目標でしょう





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日本10年金利が1.05%へ


先日の内田副総裁講演の影響もあり、

日本の長期金利がじわじわ上昇、

昨日は1.05%を示現しています。

少し前まで無制限介入レベルであった

1.00%を超えてくるということは、

一定の円買い需要をもたらすでしょう。

昨日の午前中の下げはそれだったかもしれません

2回目の介入があったのが157.40円付近

そこが意識される展開になりそうです

2024年05月28日

ゆっくり構えてドル円ロング

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朝一の先出しモドキ

156.960ブレイクロング
156.693ブレイクショート

ボラのないドル円ですが今日は動くでしょうか?
ボラが無いので通貨の強弱を観て、他の通貨のトレードをしてしまいました
手法は同じです
1716844069960-VPGtOD6ByS.jpg


ドル円はレンジが続くかもしれません
1716845140506-5R6EDEz2ln.jpg


また、本日カットのオプションが157.0にあり
ここを挟んでのレンジも想定します
この壁を破り上昇するようだと157.50も視野に入ってきます
下は156.0に非常に大きなオプションがあるのでここでは止まりそうです
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またポジション状況は157.0イ以下にロングポジションが多く入っており
上昇相場を想定する向きが多いようです

昨日が仕込み場だったかもしれません

上昇したとしても、このポジションがどこで利確をするかです

本日は多くを望まず小まめに押し目を拾って利確戦略です

または他の通貨ペアに浮気?あせあせ(飛び散る汗)
それとも下げたらロングを持ってゆっくり上昇を待ちましょうか?


英・米市場は休場


昨日は英国はバンクホリデー、
米国はメモリアルデーのため休場。
しかし、為替市場では売買はできます

ドル円は156.67円前後まで調整後
156.95円へと反発。
クロス円の買いがドル円をサポートしそうです。
介入警戒感は多少あるようですが、押し目買いで望みます。

2回目の介入が入ったレベルは
157円台と、直ぐ側に来ているため、
ドル円よりもクロス円の方が
パフォーマンスは良くなるかもしれません

イエレン財務長官の4回目の介入けん制発言もあり

ドル円、クロス円、
ともに押し目買いスタンスです

2024年05月27日

おや〜ドル円これは上昇トレンドか〜?

USDJPY_2024-05-27_05-13-41.png


朝一の先出しモドキ(トレンド編)

短期でも上昇トレンド発生?
上指差し5分足です

大底のトレンド転換ロング手法紹介
大底.png



大底のトレンド転換でロングするトレンドフォロー手法です。
FX、株、先 物全てに使えます

手順 1.
環境認識:上昇トレンドに転換する5つの根拠を探す。
おおぞこ2.png


@ トレンドラインをブレイク
A ずっと200期間MAの下にいたのが上抜け
B 押した時に安値を切り上げた
C 出来高(取引量)の増加
D 200期間MAの上で推移し、MAがサポートに変わる

ポイント: トレンドラインのブレイクだけでは根拠が弱い。
根拠は3つ、4つと重 ねるほど強力になります
エントリーしない理由を探す勢いで!

手順2.
エントリーポイントの根拠を探す。これも多ければ多いほど良い。
おおぞこ3.png


@ 200期間移動平均線を超えている
A トレンドラインを超えている
B 戻しの期間のローソク足が小さい、大きな陰線が出ない
C 戻した時に下ヒゲが出た
D 50%戻しのところで200MAがサポートになっている
E 出来高が増える
F ヘッドアンドショルダーを形成しそうになってからぶち破る
G 直近のレジスタンスを突破している

これら根拠が6つ〜7つ揃ったらかなり強気でエントリーできます。

ポイント1:これだけ根拠を重ねてもダマシが出ることはあります。
相場に100%絶対 はありません。しっかり損切りしましょう。

ポイント2: ロングは下落した後で上昇するエネルギーを貯めないといけないの で、ショートよりもトレンドブレイクの後のもみ合いが長くなる。
すぐに飛び乗らず根拠が集まるまで待つことが重要。

さてどうでしょう
15分足ではどうかな?と思ったあなた正解です


今週末は月末ですワクワク?

ダウンロード (8).jpg


日本は台風が来て天候は荒れるようですが
ロンドン市場は関係ないですね

ロンフィク日和になるでしょうか?
30・31日は夜更かしして参戦します
爺さんトレーダーは昼寝でもしておくかな?

今週のの経済指標

1716753863734-uBlnVxdfof.jpg

30・31日のNY時間は熱くなりそうです
やはり昼寝だな

爺さんは、朝早いせいか夜眠くなり頭が回らなくなります

昨夜も10時に椅子に座ったま爆睡

今朝3時に目が覚め(いつもは5時)そのままコンテンツを作ってしまいました

目覚めは頭が冴えて作業が進みます

ですので朝一でチャートを観て戦略を考えその日のトレードの指針にします

頭が疲れていると判断力が鈍るので・・・・

行動の意欲も低下しますね

いろいろ浮かんだアイデアが実行できない自分に情けなくなることも多々あります

それでも健康第一で休養してしまうんですね〜

月末の戦略は当日の朝、配信いたします

因みに昨日のダービーはバツ1でした〜あせあせ(飛び散る汗)
ダウンロード (7).jpg




2024年05月25日

ドル買い円売り継続でしょう

USDJPY_2024-05-25_05-57-42.png


朝一の先出しモドキ(来週編)

157.142ブレイクロング
156.830ブレイクショート


そもそもですが

ダウ理論では
価格はすべての事象を織り込む

この原則は、チャート分析が投資において重要であると言っていますね

そもそも、投資にはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析があり、
ふぁんあだ.png


どちらも重要な分析方法ですが、ダウ理論ではテクニカル分析を重要視しています

その理由は、テクニカル分析に使用するチャートが経済指標やニュース、投資家の感情を表したものだからです

だからチャートしか観にない、という方もいらっしゃいますが

テクニカルはファンダに勝てないという方もいて

自分は出来上がった過去のチャート分析+ファンダメンタル分析で判断しています

ですので、自分は朝起きたら

まずはフレシュな頭でチャートを観てその後ニュースやポジション情報を確認して

市場心理を探ります

チャートはメンタルで動いていると思っています

昨日お伝えしたOP情報では

157.0円のショートOPを大口が大量に設定しており
23時の時点のレートで157円以上だとショートOPが損をすることになるので
157円よりも上では大口がショートを仕掛けてくることが想定されます

これがファンダメンタル分析でみんな知っているので
それがチャートにどう表れるのかを観て分析します

上の15分チャートを観て、何回も抑えられているのが分かりますね

実際上値が抑えられており、23時前に一気に157円割れになりました

想定通りの動きとなりましたが

自分はNYカットが終われば売り圧力が無くなるので上昇すると思っていましたが

逆に下落顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
短期下落トレンドになり、ロンドンフィクスのアノマリー通り
そのまま0時に向けて下落
その後ゆっくりと上昇

来週は
1時間足は上昇トレンドが弱くなりレンジになりそうですが
USDJPY_2024-05-25_06-36-26.png


4時間はしっかり上昇の局面ですレンジを組んで更に上昇も想定します
USDJPY_2024-05-25_06-00-45.png


こんな感じで現場では下位足のチャートを観ながらトレードしています
チャートの動きを想定してここまで来たらエントリー・エグジットの繰り返しですあせあせ(飛び散る汗)

米耐久財受注は予想を上回る


米耐久財受注は予想を上回りました
予想-0.8%のところ+0.7%、
除く輸送機器では
予想+0.1%のところ+0.4%。

5月の相場を振り返ると、
米経済指標に軟調なものが続き、
パウエル議長も利上げを否定し、
いずれ利下げするということで、
米金利低下、ドル安が進みました

しかし、米サービス業PMIは
54.8と予想(51.1)を大きく上回り、
米経済に対する不安を払拭

耐久財受注も好調であり、
米景気後退への懸念はどこかに
吹き飛んでしまった形です

米2年金利はまた5%を伺う展開に

US02Y_2024-05-25_07-35-21.png



イエレン米財務長官は、4回目の日本の
為替介入牽制発言を行いました。
ここまで
日本の為替介入を牽制している以上、
米国の意向に反して為替介入をすることは
非常に困難に見えます

G7を控え、
来週月曜日は米休場でポジション調整と
なりやすいタイミングでしたが、米金利は
上昇しており、ドル買い円売り継続でしょう

2024年05月24日

ドル円157円台に突入 介入はできないな

USDJPY_2024-05-24_05-48-01.png


朝一の先出しモドキ

156.986ブレイクロング
156.833ブレイクショート


米国PMIでの上昇後、半値押しをしての上昇局面です
PMIは強かったですね〜
昨日のpivotのR3付近まで来ました
1716495335768-7va8trbBLI.jpg


1時間足で観ると
USDJPY_2024-05-24_05-48-49.png

GMMAがきれいな上昇を示しています
4時間足を観ても
USDJPY_2024-05-24_05-49-31.png

上昇方向ですね

5分足で観ると
USDJPY_2024-05-24_05-55-27.png

何やら短期でロングの大底を形成しそうな感じが・・・・

皆が上と思っているとこるに仕掛けのリスクを感じます

介入はないと思っていますが
どこかでフラシュクラシュがあるのでは?

昨夜も急落の後の戻しを観ても買い意欲は強いと思いますので
1時間足で観て拾ってみたいと思います

今日のpivotライン戦略


1716498647259-6xxGl6oDhk.jpg


今はpivot付近ですね
S1までは来ないのでは?PMIの上昇を打ち消すことになります

そんなクラシュがあれば拾ってみます

上はR2を目途に利確でしょうか?
R3は157.553ここで反発ショートを狙います(短期ね)


米PMIが予想以上に堅調

総合PMI速報値は3ポイント余り上昇の54.4
サービス業PMIは54.8
製造業PMIは50.9

どれも前月よりも上昇

これを受けドル円は急上昇後
一時急落も観られました

G7を控え手仕舞いたいクジラがいたようです

ドル円は少し頭が重そうですが

基本的に堅調な地合いです

G7もあり一進一退でしょうか?

ドル円は157円台を実現しましたが

グイグイと上昇していくのは難しい状況

しっかし

下は下で結構買いが入っている模様です。

本日も基本じり高を想定

800x-1.jpg


また、
イエレン米財務長官は、
「為替介入はめったに使用されない手段であるべきで、
介入に踏み切る際には
十分な警告が発せられる必要がある」との考えをあらためて述べました

今回のG7財務相会合で為替レートは特に懸念材料ではないようです

G7終了後のドル円下落を想定していましたが違うかも

2024年05月23日

FOMCは利下げを急がない?でもPMIで下げる予感

USDJPY_2024-05-23_06-04-34.png


朝一の先出しモドキ

156.872ブレイクロング
156.617ブレイクショート


ドル円、上昇トレンドが強いですね〜

3:00の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、
利下げを急がない姿勢が示されたことですね

米国2年債金利が上昇しています
US02Y_2024-05-23_06-30-01.png



4時間足で観ると
USDJPY_2024-05-23_06-10-04.png

赤い200MAのラインの上にあります

このラインの上にあるか下にあるかでトレンドを判断する向きもいます

大きな押し目が入ってもここで反発することも想定

現在、200MAは154.6付近

このまま上昇が続けば今夜の米国PMIで下落も想定しています

カナダのCPIが弱含んだことから
米国もソロソロ弱くなってくるのでは?

それをきっかけにクジラが売りを狙っているのでは?
なんて妄想しています

今朝のオーダー状況は
1716414136653-T5TEznriVJ.jpg


156.0に厚い壁がありますねここがサポレジ転換しています

今日は156.90と156.55ニ寄せる場面が観られそうです
156.90を抜ければ難なく157円台に突入するでしょう

予想を上回った英CPI


【英】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(4月)[3.2%]
予想: 2.1%
結果: 2.3%
そして
ドル円は156.50円を突破。
JP10Y_2024-05-23_04-17-32.png


JGB金利が1.00%を超えてきましたが
為替市場に及ぼす影響は
まだ限定的でしょう。

米長期金利が
3%台となりJGBが2%を超えてくるなら、
為替も円高に行くのでしょうが
その水準に行くには相当時間がかかりそうです

前回介入レベルが157.40円前後なので
その手前は警戒ですが、今週末はG7が
あるので、その前に介入は入り難いでしょう。
ドル円は上を攻めてきそうです
そして
週明けに下落?



 

2024年05月22日

ドル円 下も堅いが上も重そう 小さくいただきます

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朝一の先出しモドキ
156.257ブレイクロング
156.138ブレイクショート

昨日は156.0に寄せる場面が何度か観られ
ロンドンフィクスで一瞬156.0割れがありました

昨日の想定通りpivotの156.017付近でロングした方は利が出ていますね
USDJPY_2024-05-22_05-42-39.png



その後の上昇も一旦終わり今はレンジ今日のpivotライン戦略
1716326334485-Rpkhu6Reb2.jpg

今はpivotライン付近のレンジ
下はS1付近での反発を狙います
上はR2を突破するかですね

今日のオーダー状況
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下にOPが多く入っています
下値は堅そうですが、これを狩る動きが観られるでしょうか?
そこはリスクとして観ています

ポジション状況から観ると
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157円までに利確の売りが多く入りそうで
上値の重い展開を想定しています

ドル円、介入後の高値に接近


ドル円は156.54円と介入後の
戻り高値156.78円に迫りました

特に材料はなく、介入警戒が
上値を抑えるが、下は下で買いはしっかり入っています

週末にG7財務相会合があり、
主なテーマはロシアの凍結資産を
ウクライナサポートに使う決定を
下すことですが
財務省は
「急激な為替変動は望ましくない」との
G7合意を確認したい意向でしょう

来週明けは少し影響があるかもしれませんが
メッセージだけではインパクトは小さい

GDP統計でも明らかですが、
日本経済は良くありません

利上げすれば景気後退に陥りそうで
金利を上げられなければ円安は続く。
円安を止める手段が尽きていると
考えるプレーヤーも多そうです

2024年05月21日

ロンガーの方156.017で待ちましょう

USDJPY_2024-05-21_06-30-01.png

朝一の先出しモドキ

156.309ブレイクロング
156.048ブレイクショート
(156.017があるので薄利注意)
昨夜のNY時間の急上昇で15分足で観ても1時間足で観てもGMMAは上向きです
押し目買い場探しの局面ですね
オーダー状況を観て観ると
1716240766481-ANeQbevsW2.jpg

156.60付近と156.0に壁がありますね
今日は156.0に寄せる場面が観られるのでは?
そこが狙い目かもしれません
今日のpivotライン戦略

1716240665100-NttPg5AQx9.jpg


156.017のpivot付近でロングを狙います
上はR2で止まるかです


FRB関係者の発言に注目


パウエル議長はハト派的なレトリックを崩しませんが、

他のFRB関係者はインフレが2%に収束するまで

引き締め的なスタンスを続けなければならないことを

強調するでしょう。

パウエル議長はもしかするとFRB内で

孤立しているのかもしれません

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ボスティック・アトランタ連銀総裁が

いつも通りのコメントを行い、

米金利が上昇、
US10Y_2024-05-21_06-20-48.png


ドル円は156円台に乗せてきました。

JP10Y_2024-05-21_06-20-28.png


日本国債も上昇しており1%目前です
米国次第で円高に振れる可能性を表しています
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ダウンロード (10).jpg

また、ウォラー理事、メスター総裁の発言も

あるので注意です。影響力の大きい

ウォラー理事は、意見に変化がなければ、

タカ派スタンスでしょう


今週は、主要な経済指標がないので

静かな週になるかと思われましたが

FRB関係者がタカ派発言を連発すれば、

状況は違ってくる可能性があります


 



2024年05月20日

ドル円156.0の壁を破れるか?東京時間はレンジ相場を想定

USDJPY_2024-05-20_07-14-16.png


ドル円4時間足です
多くが上目線だと思いますが
インバランス戦略で行くと
今週の経済指標によっては
155円割れも想定しています
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5月の米国経済指標は弱めが続いており
今年のFOMCの利下げが
ない(逆に利上げ)から1回〜3回に市場の心理は変化し始めています
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6月の日銀政策会合で国際買い入れ減額?

クジラの円売りポジションは積みあがっていましたが少しずつ
減少傾向
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ドル円が上昇していますがドルが買われてわけではないようです
米国の利下げを織り込み始めているようです
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日本のリパトリエーション減税発表

目先円高の動きがありそうな気がします

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ドル円15分足です

それでもドル円は156円台を目指すでしょうか?
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本日カットのオプションが
156.45と154.0にありますこの間でのレンジですね

今日はどちらに寄せていくでしょうか?
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今日も156.0の壁があります
156円までのロングポジションが多く現在捕まっていますね

156円を抜ければ156.45に近づいていくと思います

東京時間は暫くレンジを想定
15時からの動きに寄せて行こうと思います



2024年05月18日

ドル円来週は強気デモPCEデフレーターで下落想定

ダウンロード (7).jpg


FRB関係者、高めの政策金利維持を訴え


ウィリアムズNY連銀総裁等、
主要なFRB関係者がCPIの軟化を
評価する一方で、だからといって
政策の変更はあり得ず、従来通りの
高めの金利をできる限り維持する方針を
述べたため、ドル円は急速に反発しましたね

今後の予定を見ると、来週金曜日の
PCEコア・デフレータまで主な
指標発表はなく、動意の乏しい展開に
なることが想像されます。その意味では、
高金利通貨をショートにすることは難しく
円売りを中心とした
円キャリートレードに戻りそうな感じです

かといって、
高値でドル円のロングを維持するのも
大口にとって大変なため、利食いを入れてから
押し目待ちなのでしょう。


ドル円チャート分析です

週足で観たドル円です
USDJPY_2024-05-18_19-12-09.png


直近の上昇トレンドのフィボ0.382まで下落して、
切り返して上昇まだ上昇途中の押し目とみることができます
そうすると、次第に押し目の幅が狭まってきています
トレンド転換も近いのかもしれません
6月でしょうか?

日足で観て観ると
USDJPY_2024-05-18_19-18-51.png

急落後の戻りフィボ0.618を達成しての急落しての戻り

4時間足で観ると
USDJPY_2024-05-18_19-23-07.png

直近急落のフィボ0.618戻しての半値まで押しての上昇です

ジェットコースターに振り回されていませんでしょうか?

また紫のゾーンが介入想定ラインと言われているゾーンです

そうそう介入はできないと思っていますがあせあせ(飛び散る汗)

1時間足で観ると
USDJPY_2024-05-18_19-31-36.png

153.60付近で底を打っての急上昇
ショート勢が締め上げられていますね

今回のチャートのろうそく足で黒くなっている部分は

インバランスという、3つの連続するローソクのうち、1つ目と3つ目のヒゲからヒゲの間が埋まっていない状態を表しています
クジラの注文の影響で現れるようで相場の強気・弱気が分かります

インバランスを参考にしたトレード方法は後程ラインの方で配信します

直近の急落は上昇トレンドに対してフィボ0.382までいかないで反転しています

月曜日は上昇が見込まれますが

どこかでフラシュクラシュが入りそうなので

その日の始値からロット薄目でー35pipsのロングトラップをしておきます

下落トレンドになるようなら引き揚げます


2024年05月17日

米国CPIはクジラの仕込み場だったか?

USDJPY_2024-05-17_06-01-10.png

朝一の先出しモドキ

155.537ブレイクロング
155.119ブレイクショート


CPIの下落を取り戻しましたね

15分足ですがもう少し引いてみると

USDJPY_2024-05-17_06-15-04.png


カップウイズハンドル?

この形状は株で大口が仕込むときに現れます

FXも結局クジラの仕込み場になったかもしれません

今の局面は1時間足で観て
USDJPY_2024-05-17_06-06-23.png


下落トレンドの半値戻しも達成してフィボ0.618のところ

しかも200MAで止められています

ここを突破すれば全戻しも見えてきます

155.50にOPの壁がありますがどうでしょう?
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新規失業保険申請件数の数字に注意


昨日発表された米CPIと小売売上高は

予想をわずかに下回りました

しかし、弱い数字を期待していた

市場には歓迎され、米金利は低下し、

ダウもナスダックも最高値を更新

次は新規失業保険申請件数が

注目されます

結果は

前週比1万件減の22.2万件−予想22万件

季節調整前ベースでは19.7万件。前週は21.0万件。
この結果にドル円は一瞬下落の上昇で反応

ウィリアムズNY連銀総裁はCPIを好感しつつも、

「当面利下げの必要はない」

「インフレが2%に持続的に向かうという

確信が依然として欠けている」と、

当然過ぎるコメント。

ドル円は155円近辺までショートカバーで

上昇しているが、これでCPIショックも

終わったかもしれません

2024年05月16日

CPI情報漏れていた?下落トレンドの始まりか?

USDJPY_2024-05-16_06-26-30.png

朝一の先出しモドキ

155.072ブレイクロング
154.715ブレイクショート

1715809094707-gVG5tl9gSy.jpg


本日上昇するようだとまだ短期上昇トレンド内ですが

直近最高値からの下落トレンドの戻りからの下落となるか
分かれ道です

USDJPY_2024-05-16_06-58-42.png


まずは155.0円の攻防ですね

156.0円に強い壁ができたようです



米CPIは前月比で予想下回る伸び


円は一時1.1%高の154円76銭、
米2−10年債利回りは一時10bp余り低下、
日米金利差が縮小
US02Y_2024-05-16_06-20-43.png


想定ラインを越えての下落後上昇しての再度の下落
USDJPY_2024-05-16_05-03-13.png


発表前に結構ドルが下落していので

おかしいな?と思っていましたが

もしかすると低い数字になる

という噂が流れていたのかもしれません

噂が結構本当だったようです

情報が漏れていましたね

イエレン財務長官が再三介入にクレームを言っていたのは

「介入しなくてもCPIで下がるよ」と言いたかったのでしょうか?

妄想ですあせあせ(飛び散る汗)



 


2024年05月15日

ドル円下落 介入よりりも米国CPI 再来なるか

USDJPY_2024-05-15_05-44-46.png

朝一の先出しモドキ

156.545ブレイクロング
156.382ブレイクショート


米国PPIで上下に大きく振れたものの
156.45のOP価格をは挟んでのレンジ相場ですね

今日も米国CPIまではレンジ相場ではないでしょうか?

ただ本日カットのOPが156.0にあるのでこちらに近づく可能性もあります
1715722248612-RtfmYkJlyq.jpg



日足で観ると依然上昇相場
USDJPY_2024-05-15_05-56-10.png

これを転換させることができるのが介入ではなく米国CPIと
それに伴う金利ですね

米国10年債金利日足
US10Y_2024-05-15_06-02-23.png


ではCPIでの想定です
1時間足です

過去想定してお伝えしたカップウイズハンドルも載せておきました

USDJPY_2024-05-15_06-25-30.png


上は157.5円を目指すのではないでしょうか?

急上昇なら
この付近でもしかすると介入?があるかもしれません

米国頼みの日本なので下落すると
154円台もあり円るのではないでしょうか?


イエレン米財務長官発言

イエレン米財務長官が、日本の為替介入に
関して3回目となる発言を行いました

今回は「よりファンダメンタルな変化を
伴わない限り、(介入は)常に機能する
ものではない」とファンダメンタルズ的な
変化が必要であることを指摘

おそらく、日銀が買いオペ減額したことは
この流れにあることかもしれません。

ファンダメンタルな変化は、
短期的には金融政策の引き締めが
必要ということでしょう。

日本が金利を引き締めれば、
株価には悪影響ですが、
円の価値を維持することは、
それ以上に大切になっているのかもしれません

結局、米国次第のドル円です
本日のCPIの結果によってはおっきく下落すのでは?

22年の時もそうでした
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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