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2019年08月29日
『波乱万丈穏やかな日々no.1』
『真実の愛を求めて狂い散らかす男』の出てきたキャラを改めて思いだしながらあのシリーズを書いてた後遺症かな？、
その後の穏やかに過ぎた記憶を思い出してるのですが…
キャラが濃すぎだよ！
そのキャラに比べるとAちゃんのキャラはほのぼのしてて、周りのキャラが引き立ってしまうから 、思い出すのに苦労しますが・・・
なぜかAちゃんと一緒にいると、行くところ行くところに話の種になる人間を見る機会が増えていったんだ(^^)
どうやら私とAちゃんは同じような趣味？を持っていて、人間観察をする機会が増え
奇妙な行動をする人を発見してしまう事が多々出てくるのだけどそれは後程の話になってきます(^^;
とりあえず出会って一週間目には同棲生活が違和感なくて…
その事に二人で違和感を感じて、まるで長年一緒に生活してたんじゃないかなと錯覚してしまってた・・・
ただ一つ着替え等の荷物も家に運び終わったあとも３日に一度はAちゃんが自分の家に寄ってからこっちに帰宅するのが少しだけ不思議でした。
次回『Aちゃんの隠し事』Aちゃんは私にある隠し事をしていました。
その隠し事が徐々に暴かれていく！ 穏やかな生活に次々と訪れる変化、その時二人は・・・
『フリートーク』『真実の愛を求めて狂い散らかす男』シリーズを書き終えて
↑↑↑このブログはこれから始まったんだよな・・・愛煙家として喫煙と言う文化を壊そうとしてる現状にモノ申したくて(ちょい言い過ぎかな？)書いたのが最初でした。
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それから何をどう書いていこうかと思ってた時ふと
昔職場の人間と会話してた時に「お前は面白い事しゃべろうとしても面白く無いんだけど、普段の日常の話は面白い」
と言われてたのを思い出して、そっかぁ〜今まであったことを書こうと思ったのがきっかけでした。
はじめは3話も書けばひとネタ終わると思ってたのですが、いざ書いてみると書く事が次々と増えてきて気がつけば・・・
「これは書かないほうが話がスムーズだな」と書ききれない話もありながらも20話も続いてしまって本人が一番驚いています。
私のような平凡な？人生でも色々あったんだなと…
(それにしてもお付き合いした女性は、精神疾患患ってる方が多かったなぁ〜…類は友を呼ぶ？って事かな？)
別に出会い系サイトの利用者が精神疾患を患ってる方が多いって訳じゃ無いと思いますが・・・
たまたま私が出会った人に多かっただけだと思いますが・・・
そんなこんなで私のような平凡な人間にも話の種ってあるんだなと実感すると共に
『頭の中の【ガラクタ箱】』の整理も少しだけ出来たと思います。(まだまだガラクタだらけだけど・・・)
よろしければこの後もまだまだ出てくる『ガラクタ』を整理する私にお付き合いしていただけば幸いです。
これからも色々書いていきますのでどうかよろしくお願いします。m(._.)m
↑↑↑たまには自分にご褒美にいきたな♪
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.19』 『わがままな女神さん』
穏やかな休日はあっと言う間に夕方に・・・
「明日からお互いに仕事だね、そろそろ帰って明日の支度しなきゃね…」と言うと「嫌だ！帰りたくない！」って・・・
「まだお互いに会ったばっかりだし、一度帰宅して一人で考えたほうがいいと思う」
「居ちゃ駄目なの(;_;)」
「駄目じゃないけど勢いだけで決めたら良く無いと思うから」
(Eとの事が心のどっかにひっかかってたんだと思う)
「今日は楽しかった。ありがとう。」と言うと寂しそうに納得してくれたのか？Aちゃんは帰宅していった。
翌日仕事を終え帰宅するとAちゃんが待っていた(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
「来ちゃった(^^)」ってしかも何か食材を買ってきてて、二人で家に入るとAちゃんが台所に立ち食事の支度をし始めた
私はAちゃんに甘えて部屋で一服しながらAちゃんの作ってくれてるご飯を待っていると、久しぶりに人に作ってもらった温かいご飯がでてきた♪
二人で楽しく食事してお風呂に一人づつ入って さっぱりしてその日はきちんと布団をひいて二人寄り添いあって睡眠。
翌日二人とも出勤時間が似ていたので一緒に家をでて、仕事終え帰宅すると本日も当たり前のようにAちゃんが家の前で待っていた。
そして昨日と同じようにAちゃんが当たり前のように台所に立ち食事の支度をしてくれて一緒にご飯を食べて・・・
さすがにここまでされたら家の合鍵を渡す選択肢しか無かった。
あっっっと言う間にAちゃんは家に自分の居場所を作り上げいつも一緒にいるのが当たり前になっていった。
その後は３日に一度くらい自分の家によってこっちに戻って？くる…結局、毎日家に帰ってくる生活が始まった。
「嫌だ、帰りたくない、一緒に居たい」と言う わがままをはんば強引にやりとげてしまう『わがままな女神さん』が家にやってきたって話でした
(今思うと性格の合わない子にやられたらと思うとゾッとする話になったんだろな(^^;)
毎日続く穏やかな日々が私の狂気の日々を癒してくれていった。
次回からは『波乱万丈穏やかな日々』シリーズがスタートします。これからも読み辛い駄文にお付き合い下さいm(._.)m
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.18』 『穏やかな１日』
楽しい夜は二人で畳で雑魚寝して朝起きてしばらくぼーとして・・・
二人とも今日はお仕事お休み(^^)、さーどーする(正直その時、私はすでに、万年金欠病に侵されていた(TT))。
・・・おお！そうだ最近近くに大型ショッピングモールがオープンしたんだっけ・・・
正直そこまで自分は興味は無かったが(スーパーで働いてたのもあって)勉強も兼ねて見にいくかぁー！
(なんとなく女の子はそういう所、好きそうだしって勝手なイメージもあって)
Aちゃんを誘うと「いいよ」の一つ返事で私のお勉強に付き合ってくれた。
ショッピングモールには徒歩でいくには少し遠いけど散歩には程よい距離だと思い、天気も良かったので二人でてくてくと歩いていった。
ショッピングモールに着くとただただ人混みに圧倒され
(ふたり揃って人混みは苦手というか嫌いだと気が会う事を知る事になる)
屋上に広場のような場所があるのでそこで一息つこうとしたのですが、屋上ついてビックリ(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ…さらに多くの人で溢れかえっていた(-_-;)・・・
けっきょく人混みしか見るもの無いなと判断した私達は、たいした時間もいること無く家まで戻ってきてしまった
(あとで知る事になるのだが、二人とも必要以外は外に出たがらない、出不精属性でした)
そんなこんなで昼過ぎに家に着くとふたりでたわいのない話を交わしながら穏やかな休日を楽しみました。
次回『わがままな女神さん』で『真実の愛を求めて狂い散らかす男』の狂気はかんぜんに消滅する事になります。
狂い散らかした男の狂気が消え失せ穏やかな、当たり前の幸せをやっと手に入れる時を書こうと思いますが・・・(^^;
