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2019年11月25日

『笑顔の父親no.22』『エピローグ 私にとって偉大な父』

20200628_0056_06695.png



父は眠りについてからも栄養を投与され死んでは無いけど、目を決して開ける可能性は無い状態でしばらくは生かされて・・・

別れの挨拶に来る人に安らかに、少し微笑んでいるような顔で迎えいれていました。

生きてる父に会って別れの挨拶をしたい方が挨拶をしに次々とお見舞い(?)に来て、目をあけることのない父に挨拶をして…

段階を踏んで投与する栄養を減らしていって、肉体が腐敗しない最低限度の投薬量になって…

いつ逝ってもおかしくない状態でもしばらく生き続けて…

父の小さな身体に秘められた力を最後の最後までみせつけて、母の誕生日を前に父は旅立ちました。



父が旅立つ最後の最後まで、毎日父のお見舞いに行き、身体を拭いたり着替えをしたりと父と二人の時間を母は過ごして…

私達夫婦が病院にいくと、父との思い出話やら病院での出来事等を話してくれました。

父がまだ病院で起きて動けるときに、どっから持ってきたか不明なライターと煙草を持って、もう煙草も吸えない身体だったのに煙草を吸いに行こうとしたり…

とっくに閉めていた自分のお店の仕込みをしようとしたりと…

最後まで仕事人で…

最後まで格好を気にして…

周りの人間に常に気をつかって…

人当たりの良い笑顔だった父は、私の人生において最大の目標でどんな偉人よりも偉大な父です。

と言う事で『笑顔の父親』はひとまず終わりますが、もしかしたら今後『番外編』って形で父の事を書くかも知れません。

私のような文章力の無い人間の駄文にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

次回からはそんなに長くはならない短編シリーズも(今のところ)考えてますが・・・

今後も【あきひでのガラクタ箱】お付き合いいただけたら幸いです。



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『ブレイクタイム』貴重な時間を無駄にしないように

15696700721408100255352762228147.jpg↑↑↑直そうとして更に壊れた初代ヴェポライザー(^^;

こんな風になんとかして直そうとして、壊してしまうことってありませんか?

壊れたのがモノならまだ良いけど、仕事関係.人間関係だと心が壊しれてしまう事になりかねません

(私は心を壊してしまった、原因の一つになりました)

そうならないように仕事.職場選びは慎重にしたいですよね。

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はっきりいって(少なくとも)私は大変です・・・気持ち的には楽になりましたけど…。


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(私がサイトの機能を使いきれてないだけですが…)

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(妻にPC使われてしまっているので、セカンドPCを購入するためにもアフィリエイト頑張ってます)


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2019年11月21日

『フリートーク』低所得者達のストライキ・・・既得権益をぶっ壊せ!part U

IMG_20191106_131310.jpg

そもそも今の格差社会の原因の一つに 、大手企業の労働組合が、まともに機能していないこともあると思います。

昭和の高度成長期は、春闘等で団結してストライキをするって事があった記憶があります。

しかしいつの間にか、ストライキって話は、聞かなくなっていきました。

今『既得権益』を手にした連中は、より安い労働力を手に入れる為に労働力を輸入したり…

[労働力=人間力]って事が[労働力=部品(モノ)]のように考えるようになっていると思います。



部品(モノ)として捉えられた[労働力]は、より安くして業績を上げる為、安い労働力を求めていった挙げ句、労働力を輸入したりしていきました。

それによって、格差は広がり[お金の大きく動く(動かせる)上層部]と[お金が細かくしか動かない下層部]に大きく別れていったのでは無いでしょうか?



団結してストライキをする事を封じられた労働者は、低賃金.低待遇でも仕事を失うよりましと、『既得権益』を持った人間達に使い捨てにされてるのが、今の日本の現状のような気がします。

それでも「働き続けて業績が良くなれば会社は賃金.待遇も良くしてくれる」って甘い幻想を抱いて働き続けていった結果、『既得権益』だけが利益をむさぼる社会・・・



今 低所得者達が『既得権益』に対して優位なのは、『数の多さ』だけだけど、数がまとまると厄介な事を理解してる『既得権益』は、数がまとまらないようにしているので、今の現状は変わらない、変えられないようになっているのだと思います。



今なら、ネットによって社会的弱者達が会社や世代の垣根を越えて団結して、同時多発的にストライキを起こす事も、出来るのでは無いでしょうか?

誰か『旗降り』…担ぐ『神輿』があれば、この格差社会をひっくり返す事も出来るのでは無いでしょうか?

・・・ただ問題は、「ひっくり返した後」どのように社会を作り直すのかって事だと思います。

「ひっくり返した後」の社会を考えて皆に伝えられる人がいれば『旗降り』『神輿』になって、今の格差社会を変え新時代を迎えらえれるのではと考えてます。

・・・私は、今のNHKをぶっ壊してスクランブル化したら党名を『国民を守る党』にして既得権益と闘い続けると明言している『立花孝司党首』

闘うべき相手が『既得権益』だと世間に認識させ意識させたのは『立花孝司党首』だと思います。

少なくとも新時代のビジョンに向けて世論が動くまでは『立花孝司党首』に責任をとってもらい『旗降り』をしていただきたいと個人的に思ってます。



低所得者達が団結してストライキするXdayはやってくるのでしょうか?

それともそんな事なく格差社会が改善されるのでしょうか?

・・・とにかく『既得権益』をぶっ壊せ!




2019年11月17日

『笑顔の父親no.21』『自らの意識で・・・』

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父の身体の衰弱していく姿は…

『父はスーパーマン! 何でも出来る凄い人』

って子供の時と同じような気持ちのままだった私も、父も普通に死を迎える時が来るんだと認識しなくちゃ…

覚悟しなきゃならない事を意識するようになっていました。

私の方も、勤めていた会社から理不尽な言いかがりを突き付けられ退職に追い込まれて

(詳しくはこのブログの『フリートーク』で書いてますのでそちらも読んで欲しいです)

自身の先々の事も考えなくてはならない状態でしたが、とりあえず失業手当があるので父と母には退職した事をふせて、お見舞いに行っていました。



父と母の闘病によって医者から宣告された余命を越えて2ヶ月が過ぎた頃…

私が抗がん剤の副作用で調子の悪い妻に留守番をたのんで、一人お見舞いに行くと母に病室の外に連れ出され・・・

涙目で「お父さん、もうしんどいって、もう十分頑張ったもんね・・・寝かせてもらおう、お医者さんとは話がついているんだ、お前が来てくれてちょうどいいから」

・・・一瞬私の頭の中は???となってしまいました。

闘う父の姿は十分みせてもらった、生きるって事を考えさせてもらった、もう苦しまないようになる…

一番のタイミングなんだと自分に言い聞かせ…

「わかった…」と母に返事をして病室に行くと安眠処置の手配をしてる看護師さんに気を使ってる父の姿があった・・・

こんな時にも人に気を使ってる父に、改めて人間的にまだまだ越えられない偉大な父の壁があることを思い知らされました。



私に「後は頼んだよ、幸せに生きていけよ」と声は出せない父が私を抱きしめてそう伝えたように思った。

続いて父は母と長いあいだ抱き合いながら母の言葉を聞きながら身体で自分の伝えたい事を伝えていた…

私には父が母に「ありがとう、ありがとう」って伝えてるように感じた。

そして看護師さんに「お願いします」と一礼して看護師さんが泣きながら安眠する処置をして「後はこの薬を入れると眠りにつきます」と、投薬を初めていった・・・

10分もしないうちに父はやすらかな顔で眠りについていった。

看護師さんも泣いてる中、母は眠ってる父の側にいきずっと泣いていました。

次回『エピローグ 私にとって偉大な父』







2019年11月14日

『フリートーク』ネトゲ中毒の妻の発作

DSC_0055.JPG


<↑BTO.PCやっぱり後1台欲しいよなぁ〜、ノートパソコンでもいいけどやっぱり拡張性の高いBTO.PCがいじりがいもあるからなぁ〜・・・

なぜ既に1台あるのにもう1台必要なのか…

それは今もってるPCは妻のゲーム専用機となっている為で、もともと私はアナログ人間でスマホすらまともに扱いきれてない人間なので…

PCは妻の要望に答える為に購入したので、もとから妻の専用機みたいだったので…

そんな状況で私のブログはスマホで書いているので、もっとちゃんとしたブログにしたいと思った時に、私のブログ専用機が欲しいと思った次第であります。



さてそんな状況で妻が半年に一度くらいに発症するのが、“ゲーム配信したい病”です。

もともと引っ込み思案な妻が昨日も約一時間ほどかけて、PCと格闘してゲーム配信の環境を構築してテスト配信したのですが・・・

前回と同じくただゲームを垂れ流すだけで、コメントを求めるワケでもなく声を乗せてゲームの解説をしたりリアクションをとったりとするワケでもなく

ただただゲームを垂れ流すだけの放送?をおこなってました(^^;・・・

今回はきちんとゲーム配信の形までやれるかどうか?、見守ってる次第であります。

もし今回、ゲーム配信の形になって続くようであれば、『妻のゲーム配信を見守る』ブログも立ち上げても面白いかなと、画策している次第であります。

さぁ〜どうなるかのんびり見守ってみたいと思ってます。

翌日・・・いつも通りにゲームしてた(もちろん配信はしていませんでした)(^^;





12/8
まさかこの記事に追記することになるとは思いませんでしたが、いつの間にかまた妻がPCと格闘しながらゲーム配信をしようと頑張り初めました・・・かれこれ3〜4時間はぶつぶつ言いながら格闘してます(^^;

はたして妻の目的は達成されるのでしょうか?、そっと見守ってみます。

結局、7時間ほどPCと格闘の末ゲームの友達に連絡したらすぐに配信出来るようになったそうで・・・7時間……(-_-;)

これから妻は配信出来るようになって何をするのか・・・

ゲームの友達と何かするのか?

それとも他に考えがあるのか?

…見守っていきます。(^^;


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2019年11月11日

『笑顔の父親no.20』『迫りくる・・・』

20200628_0056_06695.png

_20191107_162222.JPG父のお見舞いに行った時に父の笑顔を勝ち取った頭(^^)…




父が肉体的にも衰弱して、痴呆も徐々に進行してくると、毎日看病に行ってた母の負担も増えていったのですが…

母はある意味“父を独占”出来るようになった事が、嬉しそうにも見えました。

しかし、肉体的の負担はつらそうでした。

ただ、過去と現実の狭間を漂っている父と思い出を振り返りながら過ごす時間は、私達にも入りこめない空間を作り上げていました。




このセットなら着てるだけで全身トレーニング出来るな…

ある意味母にとって幸せな時間も、父の肉体的な衰弱が進んでくると辛いモノになっていったのですが…

宣告された余命は、とっくに越えていました。

父の生命力は想像を越えたモノでした。

病院の先生とのカンファレンスでは、父の身体が辛くなってきたら永眠する処置をとるって話だったのですが、そのタイミングをどうするかが判断の難しい状態が続いてました。

次回『自らの意識で・・・』





2019年11月09日

『波瀾万丈穏やかな日々』番外編です。

_20191107_162222.JPG↑抗がん剤治療の時に二人でお揃いにした記念です("⌒∇⌒")

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自分にあった仕事をしよう!
仕事探しの強い味方です("⌒∇⌒")

丸坊主2つのタイトル写真の状態で二人揃って父のお見舞いに言って笑いをとった時、私は下半身…陰毛もしっかり剃りあげ妻とお揃いにしましたが…

そっちはさすがに「見せないでいい」と言われてしまいました(^^;




私は妻とは上の出会い系サイトで知り合えましたが、きちんとしたお付き合いを求めてる

【ぽっちゃりした女性好きの男性】と

【ぽっちゃりした太めの女性】

…特に女性は変な男に絡まれる事を回避しづらいのでオススメします。

私は【ぽっちゃりした女性】が好きなので応援します!

私は妻の病院には、皆勤賞でお見舞いに行ってたので病棟の看護師さん達には面がわれていて、抗がん剤治療の時もお揃いの丸坊主で笑いをとって和やかに治療をして頂けたと思います。




(そんな妻と二人のんびりと生活して私は妻と出会ってから体重+12kg…身体を引き締めるのにこちらのセットか)






(こちらのセット購入を狙ってます)

妻にとって辛い抗がん剤治療、私は毛を剃る事くらいしか出来ませんでしたが、それだけで妻は笑顔でいてくれて良かったと思ってます。

丸坊主にした時はしばらく二人で電動髭剃りを頭にあてて頭のメンテナンスをしていました。今思ってもなかなか笑える絵面だったよな(^^)


あの頃これをもっていたら使っていたのかなぁ〜?


2019年11月08日

『フリートーク』消費税増税の目的ってなに?

IMG_20191106_131310.jpg『既得権益』いわゆる“お金持ち”や大手の会社などに優位になるだけの税制改革はなぜ止められ無かったのか?

これから起こる事をいろんな人が解説してくれてますが、私のような底辺の底につかないギリギリの人間にとっては確実に“真綿で首を締め付けられてる”状況になったワケで・・・(TT)


なけなしのお金を少しでも増やす方法を考えていかなければいけない、令和のリアルサバイバルゲームが始まってしまいました。

一つの小さな例として、キャッシュレス化促進の為のキャッシュレス還元がありますが、基本的にクレジットカードなどは、ある程度お金に余裕のある人間が使うモノで、常にギリギリのお金しか無い人間は基本 現金主義と言えば聞こえは良いけど、

ようは支払い支払いで銀行に入れとくお金が無いどころか




のような審査に融通をきかせてもらえる中堅の消費者金融に借入しなきゃ生活が回らないことすらあるのです。

そんな状況でキャッシュレス決済など難しいワケで、キャッシュレス還元の恩恵すら受けられない、

また高齢者はキャッシュレス決済の方法も馴染みが無いので、社会的弱者がより多くの負担を背負うシステムが見事に構築されているのが消費税増税の始まりです。

そうなれば必然的に貧富の格差が広がり



などの妊活サプリを使ってまで子供を授かる気持ちになる人も更に少なくなるだろう…

そうなれば超高齢化社会が更に加速していく

一部の社会的強者以外は総て弱者って社会が出来上がる

(既にそうなりつつあるのかもしれない)

社会的弱者は子供を諦める・・・

人口減少、社会的実質の支配者にとっては支配しなくてはいけない人間は少ない方が支配しやすいし限りある資源の消費も少なくすむ・・・

って“都市伝説”的な話の流れになっていく・・・

考えを飛躍させ過ぎかな(^^;

結局・・・『既得権益』の人間達が都合良く社会を回してる…

そんな流れを断ち切るには、社会的弱者その予備軍も含めれば“数の優位”にある今のうちに政治に目を向け、選挙にいくのが唯一の方法なのでは無いでしょうか。


情報は与えられるだけのモノだけじゃなく自ら得る為に動かなくては、片寄ったモノしか手に入らないと思います。

2019年11月07日

『フリートーク』スーパーの精肉をやってた時の話・・・

実名回答が多いQ&Aサイト
hayama-hire2.jpgも、あつかってました。



このような良心的なサイトで女の子とあった時の話とかして

「辛く仕事しても楽しく仕事しても、貰えるカネは一緒!だったら楽しく仕事しよう」って言って周りが楽しく仕事出来るように心がけてました。

なぜ周りがって…?

だって自分一人で仕事して無かったから、自分一人だけで楽しい仕事なんてあり得ないからです。

楽しむ為に出来る限りの仕事をしてきたと思ってます。その為の努力は惜しまなかった・・・

精肉を扱うと、人間は他の命を食らわなきゃ生きていけない、だったら奪った命を無駄なく頂けるようにしなきゃいけないって常に考えて・・・

その為にはお客さんに買ってもらって「美味しいお肉だった」って思って貰えるように精肉の加工に気を使い、技術を高めていって…

お客さんに美味しく食べて貰えるように料理法の説明も出来るように知識を学んで日々仕事に取り組んでいました。



そんな姿勢での仕事をある程度周りで働いてる人間には認めてもらえてて、楽しく仕事していたのですが・・・

新入社員が研修で精肉にきた時、主任をはじめ社員は手が離せない状況だった為、いつの間にかパートの私が新入社員の研修をする事が多くなって・・・

まだ所属する部署も決まって無い新入社員に専門的な技術を教えるほど研修時間あるワケもなく、仕事に対する考え方や接客を主に教えていたのですが、その時に・・・

「この会社は正直この業界じゃ10年は遅れている、その原因の一つは中途採用をしないで他の会社で働いてた人間を受け入れないからよその事がわかっていない事がある」

「だから社員の言う事の全てが正しいと鵜呑みにしないで自分で言われた事を常に考えながら仕事しなきゃ駄目だよ・・・俺の教えてる事も正しいとは限らないから、常に自分で考えるようにしなきゃ駄目だからね」

「上層部は現場でどんな仕事をしているかまるで見ていない…だから新入社員研修を現場に丸投げ、現場は人件費削減で社員研修をする余裕など無い事も理解していない」

こんな話をしたのですが、この話が新入社員から本社の人事部に、どう伝わったかわかりませんが・・・

私が新入社員に会社批判を教えこんだって話になって私は会社に追い込まれて退職する事になりました。




その時私は、妻の抗がん剤治療と父の闘病と私生活は結構厳しい状態で…

やがてうつ病診断されるようになりました。



その間妻が私の精神を支えてくれていてくれたから、今あたらしい働き方を模索しながらうつ病と向き合っていられるまで回復出来たのだと思い妻には感謝の気持ちでいっぱいです。


実名回答が多いQ&Aサイト私のようにならないように、職場.仕事探しはしっかりと・・・

自分にあった職場.仕事を見つけて働けるように、じっくりしっかりと仕事.職場を探して下さい!

また私のように会社に退職するように追い込まれた等、会社を退職するときに相談できるこのようなサービスを利用すれば、後腐れなくキレイに退職できると思います。

(私も退職の時にこのサービスがあったら利用してたんだけどな・・・)

『笑顔の父親no.19』『辛い闘いを・・・』

20200628_0056_06695.png
ノンフィクション著者.林田 力先生がTwitterで少しやり取りして下さって私のブログを書く意識が高まりました。

正直、これからの話は思いだすと辛い事が多くなるのでモチベーションが落ちてしまってまして、少し鬱が出てきそうになってました。

まだ上手く自分の鬱と付き合い方が出来てなくて・・・

林田先生、ありがとうございます。



それでは父が笑顔で闘い続けていた姿を思い出しながら書いていきます。

誕生日を無事?に向かえられた父ですが、その時既に咽頭癌の放射線治療の影響で喉が腫れ呼吸をするのも難しい状況の為、気道を確保する手術をして“声”も奪われていた。

それでも生きる決意をした父は私達夫婦がお見舞いに行く度に笑顔で向かえてくれて、ジェスチャーと筆談で会話を楽しんでくれて…

それでも父が伝えたい事が上手く伝わらない時は母にあたる事もあったけど…

私達には笑顔で接してくれました。





週に一度はお見舞いに行っていたのですが、行く度に父の伝えたい事がわからない事が増えてきて…

母が言うに痴呆が始まってきてしまったらしく、現実と過去が混じりあうようになってきたそうでした。

それでも私達夫婦がお見舞いにきた時は、見失いそうな現実を必死に捕まえて笑顔で向かえてくれていました。

父は、肉体的にだけでなく現実の「自分を見失いそうな自分」とも必死で闘い続けていました。

その事を考えると胸が締め付けられる思いでしたが、笑顔で向かえてくれる父に答えるように私達夫婦もなるべく笑顔でお見舞いに顔を出すようにしていました。

次回『迫りくる・・・』







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