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2019年08月29日
『フリートーク』『真実の愛を求めて狂い散らかす男』シリーズを書き終えて
↑↑↑このブログはこれから始まったんだよな・・・愛煙家として喫煙と言う文化を壊そうとしてる現状にモノ申したくて(ちょい言い過ぎかな？)書いたのが最初でした。
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それから何をどう書いていこうかと思ってた時ふと
昔職場の人間と会話してた時に「お前は面白い事しゃべろうとしても面白く無いんだけど、普段の日常の話は面白い」
と言われてたのを思い出して、そっかぁ〜今まであったことを書こうと思ったのがきっかけでした。
はじめは3話も書けばひとネタ終わると思ってたのですが、いざ書いてみると書く事が次々と増えてきて気がつけば・・・
「これは書かないほうが話がスムーズだな」と書ききれない話もありながらも20話も続いてしまって本人が一番驚いています。
私のような平凡な？人生でも色々あったんだなと…
(それにしてもお付き合いした女性は、精神疾患患ってる方が多かったなぁ〜…類は友を呼ぶ？って事かな？)
別に出会い系サイトの利用者が精神疾患を患ってる方が多いって訳じゃ無いと思いますが・・・
たまたま私が出会った人に多かっただけだと思いますが・・・
そんなこんなで私のような平凡な人間にも話の種ってあるんだなと実感すると共に
『頭の中の【ガラクタ箱】』の整理も少しだけ出来たと思います。(まだまだガラクタだらけだけど・・・)
よろしければこの後もまだまだ出てくる『ガラクタ』を整理する私にお付き合いしていただけば幸いです。
これからも色々書いていきますのでどうかよろしくお願いします。m(._.)m
↑↑↑たまには自分にご褒美にいきたな♪
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.19』 『わがままな女神さん』
穏やかな休日はあっと言う間に夕方に・・・
「明日からお互いに仕事だね、そろそろ帰って明日の支度しなきゃね…」と言うと「嫌だ！帰りたくない！」って・・・
「まだお互いに会ったばっかりだし、一度帰宅して一人で考えたほうがいいと思う」
「居ちゃ駄目なの(;_;)」
「駄目じゃないけど勢いだけで決めたら良く無いと思うから」
(Eとの事が心のどっかにひっかかってたんだと思う)
「今日は楽しかった。ありがとう。」と言うと寂しそうに納得してくれたのか？Aちゃんは帰宅していった。
翌日仕事を終え帰宅するとAちゃんが待っていた(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
「来ちゃった(^^)」ってしかも何か食材を買ってきてて、二人で家に入るとAちゃんが台所に立ち食事の支度をし始めた
私はAちゃんに甘えて部屋で一服しながらAちゃんの作ってくれてるご飯を待っていると、久しぶりに人に作ってもらった温かいご飯がでてきた♪
二人で楽しく食事してお風呂に一人づつ入って さっぱりしてその日はきちんと布団をひいて二人寄り添いあって睡眠。
翌日二人とも出勤時間が似ていたので一緒に家をでて、仕事終え帰宅すると本日も当たり前のようにAちゃんが家の前で待っていた。
そして昨日と同じようにAちゃんが当たり前のように台所に立ち食事の支度をしてくれて一緒にご飯を食べて・・・
さすがにここまでされたら家の合鍵を渡す選択肢しか無かった。
あっっっと言う間にAちゃんは家に自分の居場所を作り上げいつも一緒にいるのが当たり前になっていった。
その後は３日に一度くらい自分の家によってこっちに戻って？くる…結局、毎日家に帰ってくる生活が始まった。
「嫌だ、帰りたくない、一緒に居たい」と言う わがままをはんば強引にやりとげてしまう『わがままな女神さん』が家にやってきたって話でした
(今思うと性格の合わない子にやられたらと思うとゾッとする話になったんだろな(^^;)
毎日続く穏やかな日々が私の狂気の日々を癒してくれていった。
次回からは『波乱万丈穏やかな日々』シリーズがスタートします。これからも読み辛い駄文にお付き合い下さいm(._.)m
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.18』 『穏やかな１日』
楽しい夜は二人で畳で雑魚寝して朝起きてしばらくぼーとして・・・
二人とも今日はお仕事お休み(^^)、さーどーする(正直その時、私はすでに、万年金欠病に侵されていた(TT))。
・・・おお！そうだ最近近くに大型ショッピングモールがオープンしたんだっけ・・・
正直そこまで自分は興味は無かったが(スーパーで働いてたのもあって)勉強も兼ねて見にいくかぁー！
(なんとなく女の子はそういう所、好きそうだしって勝手なイメージもあって)
Aちゃんを誘うと「いいよ」の一つ返事で私のお勉強に付き合ってくれた。
ショッピングモールには徒歩でいくには少し遠いけど散歩には程よい距離だと思い、天気も良かったので二人でてくてくと歩いていった。
ショッピングモールに着くとただただ人混みに圧倒され
(ふたり揃って人混みは苦手というか嫌いだと気が会う事を知る事になる)
屋上に広場のような場所があるのでそこで一息つこうとしたのですが、屋上ついてビックリ(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ…さらに多くの人で溢れかえっていた(-_-;)・・・
けっきょく人混みしか見るもの無いなと判断した私達は、たいした時間もいること無く家まで戻ってきてしまった
(あとで知る事になるのだが、二人とも必要以外は外に出たがらない、出不精属性でした)
そんなこんなで昼過ぎに家に着くとふたりでたわいのない話を交わしながら穏やかな休日を楽しみました。
次回『わがままな女神さん』で『真実の愛を求めて狂い散らかす男』の狂気はかんぜんに消滅する事になります。
狂い散らかした男の狂気が消え失せ穏やかな、当たり前の幸せをやっと手に入れる時を書こうと思いますが・・・(^^;
2019年08月28日
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.17』 『天然物』
サイトでのやり取りOK!
直メでのやり取りもOK!
電話でのやり取りは話し方と声に、私の心は完全に奪われました。
今までの経験から必要以上に期待してはいけないと思いつつも期待は高まり出会いの時が訪れました。
事前の電話で「煙草は何を吸ってる？」と聞かれたから銘柄を伝えていた(伝えてた事なんか忘れていたのだけど)
そして約束してた待ち合わせ場所[駅近くのファミリーマートの前]まで行くがまだ居ない…
次の電車でくるかなと駅前ぶらぶらして待ってたのだけど、いっこうに姿を表さない…
「こりゃ〜やられたってヤツかぁ〜」
それとも直前でキャンセルなのかぁ〜、もしかしたら待ち合わせの場所を間違えてるのかぁ〜・・・
極端な方向音痴とか…色々と考えを巡らせなが電話すると「もう居ますよ」って…えっ？？？
と思いながらファミマの前についても姿は見えず？？？あれっ？？？
俺が遅いから帰ってしまったのかと思いとぼとぼ帰路に着こうとしたら、電話で「あっ行っちゃた」って・・・
何処にいるんだ！・・・
ファミマの前には誰も居ないと思ったら道を挟んでファミマの向かいのコインパーキングに事前に送ってもらってた写メの人影が(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ・・
そう その人影こそ待ち合わせしてたAちゃんだった。
「普通ファミマの前って言ったら道挟まないよねぇ〜」
「えっ…ファミマの前ですよね♪ずっと待ってましたよ！」・・・
どうやら癒し系に時々いる『天然物』らしい、おもわず笑ってしまった(^^)
その後(私は節約生活真っ最中だったので)途中セブンイレブンによって おでんとお酒を買って煙草も買っとこと買おうとすると・・・
Aちゃんが「煙草は買ってきてるよ」と…
なんて気がつく子なんだろうと家に着くと「はい」って私の吸ってる煙草が・・・
1カートン出してきた(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
「今日お世話になるから」って…
それでも普通1〜2箱だろ・・・
ただのいい子か稼ぎがいいのか…
たぶん『天然物』なんだろな、その夜はおでんつつきながら楽しい夜を久しぶりに過ごしました。
次回『穏やかな１日』です。
後少し私の駄文にお付き合いお願いしますm(._.)m
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.16』 『出会い系復活』
一般的な発情期の30代男の行動を紹介している【あきひで】です。
Eが居なくなり(本人いわく男の家に潜りこめたらしい)
仕事から帰ると誰も居ない一人の空間に飽きるのも早く 、お得意の出会い系サイトに接続するのにそんな時間はかからなかった・・・
Mさんとはメールで「Eが居なくなったから家に遊びにおいでよ」とメールすると「ホテル代かからない分、お金ちょうだい」みたいなメールがきて完全に冷めていた(-_-;)
サイトで知り合った一人目のご近所さんとはツーナイトで関係が終わる。
続いて知り合った子は[境界性パーソナル障害]と[パニック障害]を持ってるって子で、お家に招待されたのですが・・・
産まれて初めて[ゴミ屋敷]に招かれびっくりしながら、なんとか片付けてあげられないかなぁなんて思っていたのだけど・・・
ある日の深夜に電話があって「ちょっと体調悪い、今からきてくれないかなぁ」と…
電車は完全に止まってる時間にいってきたので「俺は無理だから救急車呼びなよ」って電話をきり、私にはもう手に負えないと思い関係をおわらせた。
それからはサイトでのやり取り、その後の直メでのやり取りとなるべく多くして気をつけるようにしていった。
そんな中メールでのやりとりも普通だったので電話で話してみたら声が話し方が完全な癒し系で会う約束を私が、はんば強引に進めていって会うことになる女性に出逢う・・・。
次回『天然物』に続く・・・よろしかったら次回もお楽しみ下さいm(._.)m
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.15』 『終わりの時は突然に…』
そして『終わりの時は突然に』やってくるわけで…
Eが休みの前の日に制服を持ってこなくなって、しばらくすると私の財布の中(ほとんど入って無いけど)から小銭が少なくなってる事が度々おきるようになっていった。
はじめは勘違いだろうと思っていたのだが、いちおう夜寝る前に確認して寝るようにしたら・・・
やっぱり少なくなってる(-_-;)、挙げ句の果てにはゆうちょ銀行でお金をおろそうとしたら入ってる筈の2000円が引き落とされていた。
その事を問い詰めると「友達がきて「2.3日なにも食べて無い少しでも良いからお金貸して」って言ってきてなんとかしてあげたいから、おろして貸したんだ、黙っててごめんなさい」って・・・
流石に人の通帳から勝手にお金引き下ろすのはアウト！
それまでも人の財布から度々小銭をくすねていただろってことも一緒に問い詰め・・・
さすがにもう一緒には住めないから今月中に出ていって、と告げる事しか出来なかった。
ついでに仕事も辞めてるだろって問い詰めると 、始め否定してきたがすぐに１ヶ月前に辞めていたと自白してきた。
決定的だった…信じてきた全てを裏切られた心境でした。
実際はその次の月になったがEは荷物まとめて出ていった。
次回『出会い系復活』そんな濃い話しでは無いけど…よろしくお願いしますm(._.)m
2019年08月27日
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.14』 『まさかの(やっぱり)…)』
こんな素人のブログを読んで下さってありがとうございます。
ほんのすこぉぉぉしづつ読みやすく楽しいブログになるように頑張りますので・・・見捨てないで下さいm(._.)m
さー2日の間の静かな日々をぶち壊すようにEからメール…そして電話で・・・
「無理…できない…言うこと聞くから帰りたい」と泣きながら訴えかけてきて
なんとなく“そう”なるんじゃないかなと思っていた私は、せめて『帰ってきた災厄』とならず、当初の話通りにお互いに助け合って生活していけるようになる事を願い迎えにいった。
Eが只のお荷物じゃ無くなってくれれば、Eのことをいとおしく思えた日に戻れるんじゃ無いかと期待する気持ちもあった。
戻ってきて１ヶ月２ヶ月３ヶ月・・・一応フリーペーパーの求人広告をみたりと少しは仕事を探してる素振りを見せるようになったのは成長なのかな(^^;…
基本は置物だったEが「近所のスーパーで午前中だけだけどバイト決まった」と近所の良く買い物に行くスーパーだし「やっぱり無理ぃ〜」なんてたぶん無いだろうし、素直に私が喜んでいた。
これで少しは切り詰めた生活が楽になるって気持ちより、Eがいいほうに変わってくれるってきがして嬉しく思った。
Eのバイトは私よりも朝早くに出勤で、最初の１ヶ月は私よりも朝早く出勤してきてたが・・・
２ヶ月目になると出勤時間一時間遅くなったと、私よりも遅い出勤になって・・・
その頃からやたらと「商品の入れ替えで売り場に出ないから」ってお菓子等、時にはお酒を貰ってくるようになってたので、職場の人間関係上手くいってるのかなって安心感と…
その頂いてくる頻度.その商品(賞味期限てきには全く問題無く販売出来る品)に恐ろしい想像が…
以前お袋さんが忠告した言葉がよぎる「あの子 手癖がワルいのよ」と言った言葉が頭の中でリフレインしたが、私はEを信じるしか道は残されていなかった。
そしてバイト開始から３ヶ月目になると、バイト帰りのお土産？はなくなって・・・
洗濯のためバイトの休み前にはかならず持ってきてた制服をもってこなくなっていた
(理由は職場で洗濯してくれるようになったとの事だけど・・・)
このあたりから私の不安は大きくなる一方だった(--;)(--;)(--;)
次回『終わりの時は突然に…』今回も駄文にお付き合い下さいましてありがとうございます。
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.13』 『Eの覚醒？』
そんなこんなで今回は『Eが覚醒？』って事でバタバタしまーす。
上手くまとめられる自信が無いのですが 、がんばれ…おれ(^^;
相変わらず仕事探す気配も見せずゴロゴロだらだらしとるE
そんな姿を横目に仕事に家事とこなしながらMさんとのメールを重ねてく私
休みの日は午前中に掃除洗濯を済ませてMさんと待ち合わせホテルデートを2〜3週間に一度のペースでしていました。
Eへの愛情は恋人へのそれでは無く、保護者としての、みまもる愛情へと変化していました。
そんな中、私がお風呂に入ってる間とうとうEが私の携帯に手を出してMとの関係がばれました。
私がお風呂からあがるとしきりにMとの関係を責めてきましたが、私は勝手に携帯に手をだした事には腹をたて、喧嘩勃発！
それまでなーなーにしていた仕事探してる気配が無い！
正直仕事する気が無いだろ！
と問い詰めると、「わかった仕事見つけて出ていく！ 仕事見つかるまでは居させて」とEが勢いまかせに言い放ち、それから2週間後[住込の新聞配達]の仕事をすると言ってきた。
正直Eに新聞配達の仕事なんて勤まるのか？と不安に思ったがそこから5日後
新聞配達の会社が引っ越し費用出してくれて荷物をまとめる段ボールが届く
私が仕事に出てる間に荷物をまとめて引っ越し前夜「引っ越し先で荷物出すの手伝って」って・・・まーその日は仕事も休みだったので最後の手伝いだとOKした。
翌日引っ越し業者が荷物を搬出した後Eと電車で引っ越し先へ
Eの新しい生活する街に二人で行って途中のスーパーでお弁当を買ってEの引っ越し先のアパートに到着
私達が住んでいた部屋より狭いけどなかなかキレイな部屋に業者さんが先に来て荷物を搬入した後だった。
荷物を開封して「あれはここ、これはここに置いたほうが良くないかい？」と気がつけばほとんど私が荷物を出していた(-_-;)
「もっと早く仕事するって言ってやってたらこんな風にならなかったのにな…」とつい思ってしまっていたが、ある意味娘が独り暮らしを始めるのを見守る父親のような気持ちで・・・
ある程度まとまった部屋の中スーパーで買ってきたお弁当を二人で食べた(これが二人で食べる最後の食事かぁと少ししんみりとしました)、そして娘の独立を見守って帰宅してきました。
Eの荷物の無い家はがらんとなにも無くだだっ広くなっていた。
次回『まさかの(やっぱり)…』に続く・・・
2019年08月26日
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.12』 『クズの目覚め』
今回はひさぶりに[クズ男]が覚醒した話になります。・・・
同棲を始めるにあたってEちゃんにお願いした事……
「俺の稼ぐお金だけじゃ最低限度の生活をしたとして３ヶ月持たせるのがいっぱいいっぱいだよ！ だからEちゃんも仕事(パート.アルバイトで良いから)見つけて働いてね」と約束したのだが…
１ヶ月……2ヶ月………3ヶ月………一向に働く気配も探してる気配も無く、私が仕事から帰宅してのやりとりが「ただいまー」テレビを観ながら…
「おかえり、今日ご飯何？」
「○○と○○があるから○○でいいかな？」
テレビを観ながら「いいよ」って流れで、着替えをすませて一服して食事して
「ご飯出来たよ」
「ありがと」・・・とEはほぼ置物のように煙草吸いながらテレビを観てるだけでになってた(￣ヘ￣メ)、
正直始めのうちは甘えられて可愛いなぁと思ってたのですが、こうもなにもしてくれない置物と化したEにイラッとする事が増え、私が休みの日も掃除.洗濯.食事の支度と私がやって・・・
その間テレビを観ながら煙草を吸う置物はめんどくさどうに私の作業の邪魔にならないように場所をかえるだけ
一通り家事をすませてEに「仕事みつかった？、そもそも探してるの？」って聞くとめんどくさどうに
「探してるよー…見付からないけど」とぶっきらぼうに答える・・・
そんな日々を繰り返していたら、私のなかの[クズ？]な私が覚醒をはたす。
通勤の時間を主に利用して出逢い系サイトにアクセス
日々の愚痴のようなプロフィールを作成して愚痴話を聞いてくれる既婚者のMさんをみつけサイトのやりとりから直メのやりとりに・・・
愚痴話から日常の何気ない話まで 気軽にメールで話せる関係になり、会う約束をするのにそんなに時間はかからなかった。
日頃の愚痴話や馬鹿話が出来る相手ができると気持ちに余裕ができ、置物化したEをみてもイラつくことも少なくなってった。
Mさんと始めて直接あったのは、仕事帰りに待ち合わせしてファミレスで、お互いに家に帰宅してからの食事もあるのでお茶しながら雑談して帰宅・・・
帰宅してから寝る前のメールでお互いに気が合うって確認しあって、次は時間がとれるように休みの日の日中に会う約束をする。
お昼のサービスタイムでホテルに入りサービスタイム終了の18:00まで一緒に過ごして、また来ようねと約束して、普段メル友.時々セフレの関係になる。
そんななか置物と化したEに対しての気持ちは冷めていくのを感じていた。
でもまだ信じていたいって気持ちも残していたけど・・・
この頃になるとEに対しての気持ちは恋人への気持ちと言うより保護者の気持ちになっていた。
次回『Eが覚醒？』・・・と、今回はごめんなさいm(._.)m いつも駄文ですが(^^; 一気に書き上げているのでなんとなく話はまとまっているつもりですが・・・
今回は途中寝てしまったのでなんだか話がまとまってないと思いますm(._.)m
ほんの少しづつですが成長していきたいと思いますので これからも【あきひでのガラクタ箱】お付き合いのほど、よろしくお願いしますm(._.)m
安心？してください！『真実の愛を求めて狂い散らかす男』シリーズもようやく終わりがみえてきました(といってもまだまだ続きますが)
『真実の愛を求めて狂い散らかす男no.11』 『新生活への道のり 新生活へ』
『新生活への道のり 新生活へ』いよいよ私は覚悟を決めてEと同棲に向けて動き出す事をなりました。
まずはお母さんに話すと「良いのこんな子で・・・ありがとう( ；∀；)」と泣かれてしまいました(^^;
その時は、とりあえず普段は一緒にいて楽しいし、嘘つきと手くせの悪さは私が気をつけていればなんとかなるだろうと・・・
それに私みたいな甲斐性なしとの生活になれば、良い方に変わっていってくれるかもと甘い考えもあって・・・
のちのち大甘だと思い知らされるのだが……
Eの行きつけ？のスナックのマスターが知り合いの不動産屋さんに口を聞いてくれて・・・
電車の駅から徒歩10分もかからないけど比較的良い物件(ただいま築60年)の物件に住むことになりました。
とりあえずなにもない部屋、Eが友達からテレビをもらってきて実家から毛布を持ってきて、私の少ない手持ちからテレビ台とハンガーラックと電気ケトル.中古の小さな冷蔵庫を購入して・・・
まともに食費も無い状態で新生活をスタートさせました。
カレーのルーをお湯で溶かしたらだけのカレーとかカップ麺
ときどき職場で売れ残り売り物にならないお肉を頂いてきたりして、私の給料日までなんとか食い繋いだ。
二人暮らしが始まったら仕事見つけてすぐ働くっていってたEは、仕事を探す素振りもみせずに３ヶ月が過ぎていった……
次回『クズの目覚め』・・・お楽しみに。