2014年11月21日
くすりの元気堂厳選商品紹介(7)ホップEX
くすりの元気堂厳選商品紹介(6)HOPEX
軽快な足取りを願う第一歩として紹介したいのがホップEXです。
この商品の特長は、原料すべてが国内のものであると言うことです。特に主成分は、大自然の残る北海道から鮭の鼻軟骨より抽出し生成された原料です。
氷頭(ヒズ)と呼ばれる北海道産の鮭の鼻軟骨を使用しています(輸入鮭は一切使用していません)
高純度・高品質にして安全・低価格の世界中から注目されている原料です。
たんぱく質の一つであるU型コラーゲンは、軟骨にのみ存在するコラーゲンで皮膚や腱などに存在するT型コラーゲンや他のタイプのコラーゲンとは性質が異なります。
U型コラーゲンは軟骨を食べない限り日常の食事から摂取することはほとんど不可能です。
またT型コラーゲンだけで全コラーゲン重量の約90%を占めると言われており、U型コラーゲンは「5%」程度しか存在しない、極めて貴重なものです。
中高年の方々が悩むひざ痛では、加齢に伴って膝の軟骨が減少することで起こると言われる「変形性膝関節症」が多いと言われています。
ひざの軟骨はわずか数ミリの厚さしかないものですが、ひざにかかる衝撃を和らげたり関節の動きを滑らかにしたりする重要な働きをしています。
その軟骨がすり減って大腿骨と脛骨の隙間が狭くなり、骨同士がぶつかり痛みが生じると考えられています。
ひざの軟骨の約70%は水分で占められており、この水分が軟骨の弾力性を保っており、この水分を保っているのは軟骨の15%〜20%を占めるコラーゲンや3%〜5%を占めるプロテオグリカンからなる軟骨基質と呼ばれる成分です
関節対応栄養素材として、グルコサミン、コンドロイチンと共に有名なのがコラーゲンですが、コラーゲンにはT型・U型・V型のように多くの種類がございます。
関節対応のコラーゲンはU型のみが認知されています。
いま市場に出回っているのはアメリカ産鶏胸部軟骨が由来のものですが、くすりの元気堂がオススメする非変性U型コラーゲンは国産のサケの鼻軟骨から抽出されたものです
コラーゲンには「変性」と「非変性」の2タイプに分かれます。
変性タイプのコラーゲンは、摂取すると体内でアミノ酸に分解され、様々な部位で利用されてしまうため、関節だけに効果が出ることがございません。
非変性タイプは、アミノ酸に分解されることがなく、高分子のまま小腸に届きます。
これが関節に効果がある秘密なのです。
「低分子の方が吸収力があっていいのでは?」と思われるかもしれません。
もちろん、低分子化の方が吸収力は良いと思われるのは当然ですが、サケ由来の非変性U型コラーゲンは高分子のままであることに特長があります。
それは、小腸に存在するパイエル板上のM細胞が高分子を取り込み、マクロファージや樹状細胞に免疫抗原として貧食されると考えられているからです。
低分子コラーゲンは貪食されることはありません。
アミノ酸に分解されない非変性タイプのコラーゲンは高分子であることが重要なのです。
長い間の無理で磨り減った骨を戻すことは困難ですがプロテオグルカンを毎日摂取することに関節に潤いを取り戻しクッションを再生して痛みを和らげることは可能です。
くすりの元気堂はあなたの活き活きとした暮らしを応援サポートします。
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