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プラセンタ　　アンチエイジング法（夜編）


お仕事が終わり、家に帰りホットする時間です。

やはり、次に一日疲れを取りたいところで入浴タイムとなりますが、入浴より夕食が先のご家庭も中にはあると思います。


それは、どちらが先でもたいした問題では無いかと思いますがここでは、入浴を先にした場合ということで話をしますね。

入浴法も様々ありますが、大事になるのが一日の疲れと汗を流すということが大事になってきます。　　

最近は、お風呂を溜めずにシャワーのみの人も多いと聞きますがやはり湯船を溜めてゆっくりつかるほうが隅々まで血流を浴しますので疲れも取れると思います。　

また湯船にゆっくりつかることで、脳のリラクゼーションの働きや筋肉の疲労の改善や手足の先の末梢神経の血流の改善や胃腸も温まるのでエンザイム(体内酵素)の働きも復活しますので、夕食の消化を助けてくれるメリットもあります。

それから、お酒を嗜める方も多いとおもいますがお酒は百薬の長と申しますように沢山飲まずに健康酒くらいの感覚で飲まれると良いと思います。


夕食後は、しばしの団欒タイムです。　読書やテレビその他、できるだけ自分の身体が喜ぶことをやりながら、できるだけ楽しく家族との対話をすることです。　

良い対話は、明日への活力と繋がるのでとても健康維持には有効と言えます。

そして、その時のティータイムには、日本茶やコーヒーなどカフェインが多いものを避け、イチョウ葉を始めとしたハーブティーが有効です。

特にこの季節はイチョウ葉が良いと思うのは、肌の要となるたんぱく質と、女性ホルモンを促進させるイソフラボンが豊富に入っていることです。

夜に摂ると潤肌作りにより効果的です。

逆に寒い季節は、ショウガティーが代謝促進があり、胃腸を温めてくれるので良いと思います。


話が飛びましたが夕食に欠かせない油を健康油として一品の中に使うと良いと思います。　　特にお勧めなのは、やはりシソ科のエゴマ油ですね♪

女性ホルモンの素であるオメガ3系が含まれていて細胞膜を作る働きがありますので女性自律神経にとても有効です。

そして歯茎ハミガキをして1日の緊張を緩めて脱力した身体にするために軽めのストレッチとして両足を伸ばして床に座り、骨盤から大きく前屈します。

腰周り、ふくらはぎ、裏太ももの緊張をとると夜の快適な睡眠に繋がります。　ここは、汗をかくほどのストレッチでは無く、あくまでも軽めがいいですよ。　



最後に寝前の呼吸法で心と身体をﾘｾｯﾄして快適な睡眠につなげて下さい。

・丹田(おへそから握りこぶし程度下がった場所)をへこませながら息を吐き、丹田をふくらませながら息を吸うことを繰り返します。身体は息を吸うときに筋肉が緊張し、吐くときに緩むことから、吐くほうを長く取ることで体をリラックスさせることができます。


6秒間吐いて3秒間吸うというように、ゆっくりと繰り返します。　

慣れてくれば徐々により長い時間をとり、12秒間吐いて6秒間吸うことを行います。全身が床に深く沈んでいくような感覚、脱力した感覚になるまで行います。　


以上が、3回に渡り朝昼夜のアンチエイジング法をお伝えしてきましたがあくまで私が一番良い方法だと思った内容ですので参考にして頂ければ嬉しいです。

あなたの健康を応援しております。




今、様々な症状が既に出ている方は、是非アンチエイジングのサポート役にプラセントップをお試し下さい！
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