2014年12月16日
鳥インフルエンザウイルスついに上陸か?
鳥インフルエンザウイルスH5型発症!
本日のYAHOO!ニュースにて
「宮崎県は16日、延岡市北川町の養鶏場で死んだ鶏から遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスH5型を検出したと発表した。高病原性の可能性が高いといい、県や市は16日午前2時半、この養鶏場で飼育されている約4000羽の殺処分を始めた。また県は半径3キロ圏内を鶏の移動制限区域、半径10キロ圏内を搬出制限区域と設定した。」
新型香港A型ウイルスが全国で猛威を振るっている中でついに鳥インフルエンザも発生!それも我が郷土宮崎で発症したことでとても心配です。感染が広がらないことをただただ祈るばかりです。
それにしても、日本の衛生管理は他国と比べて厳重に行っているとはいえ、渡り鳥からの感染は防ぎようが無く、一匹でも感染したら周りの鳥も全て殺処分するしか今のところ感染を食い止める手段がありません。
そもそもブロイラーで育てる鳥は、抗生物質を駆使し、地鶏などのように時間を掛けずにいっきに大きくするため言わば、免疫が無い無菌状態ですので非常に病気に掛かりやすく弱くなっています。
やはり、人も家畜も厳しい環境の中で育ってないと弱いということですね。
東洋医学や厚生省指導では、病気にならない身体づくりの基本は、1に睡眠、2に運動(一日2万歩)、3にバランス取れた食事(3色バランス)、一日350gの生野菜を食することを薦めていますが、どれも毎日ちゃんとおこなえている人などいないと思います。
だとしたら、やはり大切なのは、予防につきるのは無いでしょうか?
病気に掛からないよう、人込みの多いところにお出掛け時には、マスクし、手洗いやうがい等はこまめに行うとか、フルーツなどを毎日少しでも食して体内の酵素を増やし、毎日一度は笑う習慣づくりが大切かと思います。
あなたの健康を応援しております!
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