松本清張の推理小説であまりにも有名ですが、1974年に松竹で映画化されました。
学校から見に行った覚えがあるのですが、小学6年生だったか中学1年生だったか…
回想シーンで、親子が自炊しながら放浪する様子が今でも脳裏に焼き付いて離れません。
それと、島田陽子が見せた一瞬の様子?が今でも脳裏に焼き付いて離れません (^^ゞ
どちらも当時の私には衝撃的だったのでしょう (;^ω^) それだけじゃありませんが…
私には1番の日本映画と言っても過言ではありません。
6度もテレビドラマ化されているようで、先日初めて見ました。
あれ?映画と違う… あれから45年も経っているので現代風になってて当たり前か (^^ゞ
ドラマはドラマで良かったのですが、昔見て衝撃を受けた映画版も見たくなりました。
ちょうど今Amazonのプライム会員お試し期間中で、無料で見る事が出来ました。
丹波哲郎と森田健作が若い!寅さんまでおるし!島田陽子!(^^ゞ
やっぱり映画版の方が良いですね! 一つ一つのシーンに重みを感じます。
見た事が無い方は是非とも見てくださいませ!
タグ:砂の器
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