今夜、遅ればせながら映画 ボヘミアン・ラプソディを観てきました。
大ヒットを記録している理由が知りたかったのです。
クイーンは中学の時によくラジオで聞いており、ノリの良い曲が多くて日本ではヒットを連発していました。
フレディ・マーキュリーの声も良いし、盛り上げ方も上手い。
ブライアン・メイのギターも印象的でした。
当時私は歌詞の意味など全く気にする事無く、ただ単にサウンドに感動していました。
映画のタイトルでもあるボヘミアン・ラプソディを初めて聞いた時は、ロックとオペラの融合にカルチャーショックを受けました ( ゚Д゚)
映画ではヒット曲が生まれたきっかけやグループ誕生の経緯なども知れて面白かったです。
懐かしいクイーンの曲を迫力の大音量で聞けたのも良かったです。
予想していた結成当時の売れない時代や、エイズで衰弱していく様は殆ど演出されていませんでしたが、それはそれで良かったのかもしれません。
悲しみの涙では無く、感動の涙が私の目を潤してくれましたから。
我ながら上手い事言うな (^^ゞ
一緒に観に行ったクイーンをよく知らないカミさんも、何故か涙が出て来たと言ってメチャ感動していました (^_^.)
完全にクイーンにハマったカミさんは、家に帰ってからもスマホで色々観ていました ( ゚Д゚)
43年も前の古い曲でも、今の若者に受け入れられているようですね。
私らのバンドが演奏する曲も古い曲ばかり。再ヒットしないかな〜 (;^ω^)
タグ:ボヘミアン・ラプソディ クイーン
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