2015年03月14日
562. 小栗旬A 親友・鶴瓶の影響・結婚 「A-Studio」
大変な歓声。「静かにせえ!」と鶴瓶さん。(笑)「もう結婚して子どももおんねん、ヤイヤイすな!」(笑)
この番組の第1回のゲストが小栗旬さんだったそうです。
「第1回目のゲストです…。知らん?帰れ!」と鶴瓶さん。何を言っても会場は大盛り上がり。小栗旬さん、大変な人気ですね。
交友関係の広い鶴瓶さんですが、この番組で会うまで小栗さんとは面識がなかったそうです。
「丸6年です」と鶴瓶さん。
「この番組がきっかけですもんね、鶴瓶さんと仲良くなったの…」と小栗さん。
「結婚の証人もしてんねんで、おれ」と鶴瓶さん。(へえーの声)
2013年1月、小栗さんは山田優さんとハワイのラナイ島で挙式。鶴瓶さんをはじめ、たくさんの友人が駆け付けたそうです。
「全員が仲ようなってんな…もう」
「そうですね。」と小栗さん。「おれの高校の友だちと(生田)斗真が食事に行ったりしてますからね…」(へえーの声)「ちょっと嫉妬します、仲良さそうだなって…」
高校時代からの親友、コンくん、ゲンキくん、キョウちゃんたちとは一緒に旅行に行くこともあるのですが、沖縄旅行のときには見ず知らずのおじさんがコーディネーターとして同行。幹事のキョウちゃんが呼んだのですが、メンバーには大不評。「なんで知らないおじさんがついてくんだよ!」そりゃあね。
ところが、スキューバダイビングのあたりから、仲がよくなり、一緒に飲みに行くことにもなって…。
この、誰とでも仲良くなる、という特技(?)は鶴瓶さんの影響だとか。
「鶴瓶さんにお会いしてから考えることも増えました。鶴瓶さんはほんとに分け隔てなく、誰とでも喋るじゃないですか?あれはすごくいいなあ、と思って…。もともと人見知りするタイプだったんですけれども、最近それもしなくなって…」
毛虫と遊ぶ少年
小栗さんは小学校のころ、20分休みに、ずっと毛虫と遊んでいたそうです。
「暗い子だよ」とは小栗さんのお姉さんの評。
「蟻地獄が団地のベランダ側の下にあるんですよ…、そこに蟻を落とすという…。やってることは結構残酷なんです…。なんだろう?一人で遊んでることが多かったですね。そのころからオモチャを使ってお芝居を…」
「…監督の始まりやろな」と鶴瓶さん。
映画「シュアリー・サムデー」(2010年)を監督しましたが、出演した俳優が皆売れたという、喜ばしいことに…。
「綾野も(当時は)ぜんぜんやったなあ…」と鶴瓶さん。「鈴木亮平もそうやんな?」「ムロツヨシなんか、潜っとったもんな?」(笑)
コンくん、ゲンキくん、キョウちゃんたちと過ごした高校時代を映画という形で残したかったそうです。
「あいつらとの時間をもっと物語にして残したいな、と思ったのがきっかけで…」
親友たちは、ほとんど小栗さんの実家でご飯を食べていたとも…。濃い高校時代でしたね。
友人たちの中では小栗さんがイケメンであるとは認識されていなかったそうです。一緒に合コンして、「あいつがイケメンやて初めて分かった」小栗さんが途中で帰ったとき、女性陣のテンションが大変下がったのだとか。
親友たちに5年分の誕生日祝いということで、お揃いのタグホイヤーを贈ったという小栗さん。仲間を大事にする小栗さんですが、ご家庭は?と余計な心配をする私でした。
続きは次回に。
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