2014年05月03日
464. 栗山千明A 趣味・マンガ・アニメ・歯医者・長風呂・納豆 「いっぷく!」
「テレビで見てる通りの美しさですね…キラキラしてる」と岩下さん。
「ありがとうございます…。とんでもないです」と栗山さん。
1984年10月10日生まれ。29歳。162p。1989年、5歳からモデルとして活躍。
「芸歴24年ですか!?」と国分さん。
「本当に小さいときだったので、お仕事という感覚はあまりなく、楽しんで…、当時は」と栗山さん。
「nicola」のモデル等していたそうです。
「もともと子供番組に出たいな、と思っていたんですけど…」と栗山さん。「いざ入ったら、モデルとかスチールの仕事を多くいただいて…」「当時はショーモデルに憧れていたんですけど…。身長もショーに出るほどは伸びなくて…。まあ、お芝居をやらせていただくきっかけになりまして…」
身長を伸ばすために
「牛乳をたくさん飲んで…。もともと好きだということもあったんですけど、給食に出る三角牛乳を先生と友だちの分まで飲んで…」
それでも小学4年生のときに身長は止まったそうです。
「そこからピタッと止まってしまって…」女優への道を進むことになったそうです。
「幽霊になったり、妖怪になったり、殺し屋になったり…」と個性的な役を演じてきた栗山さん。「アニメーションとか、マンガとか大好きなので、そういうものを見ながら、『私が演じるんだったら、こうしたいな…』とか」
歯の治療・長風呂・納豆 「大人になってからはあまり行かないんですけれど、小さいころはすごく好きで…。歯医者に行くのがすごく楽しみだったんです…。削られたりとか、頭に響く感じ…」「(普通は)そんなことないじゃないですか?『おお、スゴーい!』って…」(笑)「おおーっと」(笑)
「麻酔とかすると舌の感覚が無くなっちゃうじゃないですか?そんな時、先生に『うがいしてください』って言われても、バーッと出ちゃうじゃないですか…。そういう出来事が面白くて…」
小学校低学年のころのことだそうですが、歯医者さん特有の、あの音に「来たー!」と反応したそうです。なんというか…、すごく変わった感性だと思うのは私だけでしょうか?
「お風呂が大好きで、高校のころは最高8時間入ってて…」と栗山さん。
「8時間…海外行けますよ」と国分さん。「何してんですか?」
「私は…。小説を2冊くらい読んだりとか…」
ふやけ過ぎて踵が割れたため、今はそれほど長風呂はしないそうです。
「今は長くて2時間」「お風呂の中で本を読むのが好きなので、台本とか…。声を出して読むと反響して…」
茨城出身で、「家に必ず納豆がある」という栗山さん。納豆にトマト、キュウリ、マヨネーズを入れて食べるのが好きだそうです。
歯医者好き、超長風呂、納豆にトッピング…、どこをとっても個性的な栗山さん。こういう方だったのですね…。
好きな男性のタイプ
好きなアニメのキャラクターで言うと「『天空の城ラピュタ』のパズー」。声優さんが田中真弓さんだったのも好きになった一因だそうです。
好きなマンガのキャラクターで言うと「『SLAM DUNK』の流川くん。気持ちは熱いが外見はクールに見える。内面の熱い方…」
「『ハゲしいな!桜井くん』はどうですかね?」と国分さん。キョトンとする栗山さん。「そういうキャラクターがいるんですがね…。まさかこんな空気になるとは思わなかった…」(笑)
「アニメは全般好きで、好きなキャラクターを見つけて応援しながら見るほうで…」インドア派ですね。それにしても「ハゲしいな!桜井くん」はご存じなかったようで…。そりゃねえ…。
「おもたせ」は
「お好み鯛焼き」(1個 170円 税込) おめで鯛焼き本舗 戸越銀座店 (東京都・品川区)
特製ベーコンとキャベツを挟んだお好み焼き風の鯛焼き。
「これは珍しいですね」と国分さん。
出演中のドラマ「アリスの棘」の撮影で差し入れされて好評だったそうですが、栗山さんは食べ損ねたとか。「食べられなかったので食べたいな、と」(笑)
「おいしい!これ」と国分さん。「これ、ハマッちゃうかもしれない…」
美しく個性的で、幽霊、殺し屋等、何でも演じられる栗山さん。テレビや映画はこの方を放ってはおかないでしょうね。これからもご活躍を。
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