2014年05月02日
463. 浅野温子A そば屋・日本酒・同い年の有名人 「いっぷく!」
美ら海水族館や首里城、パイナップルパーク等、定番のスポットを巡るツアー旅行でしたが、昨夜の自由行動の際には子どもおススメの、国際通りにある民謡居酒屋「鳩間島(はとまじま)」で、歌あり踊りありの楽しいひと時を過ごしました。
私は旅の余韻に浸るほうですので、これからしばらくは「ああ、沖縄良かったな…」という思いを反芻しながら生きていくことと思います。
というわけで、今日は5/2(金)なのですが、4月末に戻って書かせていただきます。
女優の浅野温子さんが「いっぷく!」に登場です。(2014.4.29)
「朝というのは強いんですか?」と国分さん。
「ダメですね」とこもった声で答える浅野さん。(笑)「もう帰りたい」(笑)
「もうちょい、いてもらっていいですか?」と国分さん。「帰りたくなったらいつでも帰っていただいてもいいので…」
「はい…。なるようになるさ!よろしくお願いします…」
「早い!」番組の宣伝のことです。さっさと終わらせて帰ろうという…?
「火曜日夜10時、お願いします!」とさらに浅野さん。(笑)「帰ろかな…」
浅野さん、ジャニーズのメンバーのだれがどのグループに所属しているのか、はっきり分かっていなかったようで、そのことをひとしきり喋りましたが…。
「浅野さん、ちょっと間違えてるのが…。ぼく『こくぶ』ではなく『こくぶん』なんです…。『じょうじま』ではなく『じょうしま』なんです」(笑)「TOKIO、ほぼ間違えてる…。でも気持ちいいです」
苦笑いする浅野さん。これで目が覚めたのでは?
同い年の有名人
浅野さんは1961年3月4日生まれの53歳。これは岩下さんと同じ年。学年は違うようですが。
「多いんです、意外に」と浅野さん。「(浅野)ゆう子ちゃんでしょ、真田(広之)でしょ、佐藤浩市でしょ、中井(貴一)くん…」
「あと、オバマ大統領も同い年」と桝田アナ。
「そうなのよ…」と浅野さん。(笑)「あの人、40いくつで大統領されてたのよ…。すごいわね」と岩下さんに。
1961年は丑年生まれですが、「丑年ってダメ」という浅野さん。ここで桝田アナも丑年だということが判明。
「2回り下…」と桝田アナが告げると、「あいつ、放り出せ」と浅野さん。(笑)「追い出していいわよ」
「居させてください」と桝田アナ。(笑)
「ぼくの想像した浅野さんと違う」と国分さん。(笑)「朝からこんなテンションの高い方なんですね」
「だから眠いのよ…」(笑)
そば屋は飲むところ
「私はおそばが好きだからおそば屋さんに行くんですけれども、でも一番の基本は酒を飲む…」と浅野さん。
「お酒を飲みにおそば屋さんに行く、と。粋ですね」と国分さん。
「そば屋は酒を飲みに行くとこですよね」と岩下さん。そう言う岩下さんは一滴も飲めないようなのですが。
そのことを聞いて、「へえ!」と奇声を発する浅野さん。「すごくお飲みになりそうな感じですよね…」
飲むのは「たいてい日本酒ですね…」と浅野さん。
「どんな方と?」
「だいたい一人で…。寿司屋も一人で行きます」
カウンターではなく、テーブル席が好きなようです。「つまみ!」と注文し、「酒飲んで…」。お気に入りは「キャベツの塩麹漬け…」「『野菜を食べないと』思うから…」
「日本酒って太りやすいんじゃないんですか?」と国分さん。 「そういうこと、いいのよ…」と浅野さん。「おいしけりゃ、そんなこと」「そんなこと言っちゃダメよ!世の中がつまらなくなる…」「何我慢するのよ」
行きつけのそば屋で1人でやっているうちに寝てしまうこともあるのだとか。なじみの店員さんが軽自動車で家まで送ってくれるそうです。(笑)
「いつもお世話になっています。舞台も見に来てくれてありがとうございます」とテレビを通じてお礼を言う浅野さん。
美容にはそれほど神経質ではないようなのですが、歌舞伎の隈取のような模様のパックをしているところを自身のブログで公開したりと、それなりに取り組んでいるご様子。
「おもたせ」は
「大山鶏(だいせんどり)もも肉唐揚げ」(特製塩味 ※カレー塩味は別売)(100g 324円 税込)
十季舎惣菜(ときやそうざい)東京都・目黒区
鳥取産の大山鶏のもも肉を使用し、自家製のたれに漬けこんだ唐揚げだそうです。
「手でいっちゃおうかな…」と国分さん。「…これはお酒に合いますね」
大きく頷く浅野さん。「夜、酒飲みながらこれ食べてると、よく眠れるのよ」
「どうやって(この唐揚げと)出会ったんですか?」
「スタイリストやってくれてる人がいて、その人のダンナさんのお店なんだけど、3軒あんの…。鶏がとても得意なお店で…」
「なるようになるさ!」のシリーズ2が始まり、意気盛んな浅野さん。「眠い」という言葉と裏腹にサービス精神旺盛で、楽しいトークでした。
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