2012年12月23日
40. 長谷川博己 映画マニア 「A−Studio」
文学座出身ですが、文学座に入ったのは、好きな日本映画の俳優たち、森雅之さん、宮口精二さん、岸田森さんたち(シブイなあ)が、みんな文学座出身で、「ここの座員になってみよう」と決意したからだそうです。
見た感じはヤサ男風なのですが、なかなかの気骨の持ち主です。
「役者は最高のサービス業」「ウェイターとか、対人のアルバイトをするとそっちで気(エネルギー)をとられるから、アルバイトはしないって決めてたんです」「そうすると思ったより早く売れました」などなど、硬派のことばが出てきます。
文学座を出て「他流試合」をすると決意したときは、好きな監督の作品に出たい!と念じたそうです。そうすると本当にその監督から出演依頼があるのだとか。
中・高のころは年間100〜150本の映画を見ていたマニアで、大好きな「ディアドクター」に主演していた司会の鶴瓶さんと映画談義に花を咲かせていました。
純な映画小僧という感じです。爽やかだなあ〜。
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