2013年11月15日
321. 鈴木砂羽A サービスエリア・旅行好き 「はなまるマーケット」
現在、ドラマ「夫のカノジョ」に出演中。「40歳のボディに20歳の心が入るんです」(笑)心が入れ替わる話ですね。
1972年9月20日生まれ。静岡県・浜松市出身。
文学座の養成所を卒業後、映画「愛の新世界」で注目を集めました。現在はバラエティ番組でも活躍中です。
ご主人は俳優の吉川純広さん。「10歳年下なんです。熊谷さんは?」
「18歳下…」と熊谷真実さん。
「今朝のおめざ」は
「くりーむパン(小倉)」(1個 200円) 八天堂 (海老名SA 上り店 神奈川県)
広島県世羅の自然豊かな高原でとれたおいしい水と北海道産の小麦を使用。風味豊かなクリームと相性は抜群。冷やして食べるとおいしい一品だとか。
「サービスエリアはよく行かれるんですか?」と薬丸さん。
「サービスエリアが大好きで…東名高速だと海老名が一番大きいんで必ず寄って…。必ず行く場所があるんです」「必ず食べたりします」
「上りと下りがあるじゃないですか?」と薬丸さん。
「上りも下りも攻めます」(笑)
「おいしい…」という声が。
「冷たい薄いパンにクリームがぎっしり入ってて…」と鈴木さん。「小倉味なんですけど、他にも抹茶とかチョコレートとか、カスタードとかあって…」
「クリームパンだけどアンパンで…」と薬丸さん。
「海老名SAには好きなものがたくさんあるんです」と鈴木さん。
ベツバラ☆ストリート
海老名SAには「ベツバラ☆ストリート」と呼ばれるスイーツの専門店がずらりと並ぶコーナーがあって、ここが鈴木さんのお気に入りなのです。
鈴木さんのお気にいりは、
八天堂の「くりーむパン」
モロゾフの「富士山クーヘン(ホール)」(1,260円)…「かわいいし、おいしい。お土産にぴったり」
NAKAMURAYAの「キャラメルクレープロール」(12個入り 630円)
グランリヴィエール箱根の「キューブチョコレートラスク(ラズベリー・ミルク)」(各80g 630円)
海老名限定のスイーツもあるとかで「行くと迷っちゃう…」と鈴木さん。
ロケの帰りに必ず食べるのが、
IDEBOKの「ジャージーソフトクリーム」(390円)…「すっごい濃ゆいジャージー牛乳のソフトクリーム」
撮影が終わってSAに寄ると、ソフトクリームで乾杯するそうです。
「ソフト乾杯…」と鈴木さん。「至福の時間です」
「甘いものが基本的に好き」と鈴木さん。すかさず「お酒も好きですよね…」とどなたかが…。
旅行続き…
仕事やらプライベートやらで旅行づいている鈴木さん。今年は、ご主人、お母さんの3人で台湾に出かけたそうです。お母さんにとっては初めての海外旅行だったとか。
「すっごい楽しかったですね」「今まで一緒に旅行すると、喧嘩ばかりしてたのに…」それはご主人が一緒だったからでしょう。好きな人がそばにいると身内にも優しくなれますからね。
「ほとんど食べてました…飲茶・飲茶・飲茶…」(笑)
鈴木さんの明るい性格はお母さん譲りだそうですが、「母は夜景に興奮してました…はしゃいで」
次に思い出に残る旅行は「ハワイへの新婚旅行」。
仕事が忙しく、結婚してすぐには行けず、1年後の今年にやっと休日を取り、「4泊6日でハワイに…」
ラナイ島で過ごしたそうなのですが、「小栗旬くんと山田優ちゃんが挙げた島…ミーハーなもんで…」
あまり日本人がいないことでも有名な島らしいです。
さて、旅行から戻ると、マネージャーのお出迎え。そして告げられたのが、「明日の朝6時に、白馬で撮影があります」「今、夜の10時よね?」
翌朝には、鈴木さんは「山岳警備隊の隊長」役に…。「一瞬で現実に戻って…」
「新婚さんから隊長さんですもんね」と山本アナ。「うまい!」という声が。
そして極めつけはこれも仕事で行った「ブラジルのレンソイス」。
白い砂漠が広がっているのですが、そこに1年に一回、雨水が溜まり、砂と水がなんとも言えない美しい風景を作るのです。本当の別世界…。
ただ、ブラジルは日本の真裏。ブラジルに行くだけでも大変なのに、そこから車で6時間、悪路をひたすら走ったそうです。現地に着くのに2日半かかったとか。
「疲れ果てました」と鈴木さん。「そのときは何もなかったのですが、その後、1か月間体調が戻らなかったですね…」
忙しい仕事の合間に、母校の高校の「30周年 大同窓会」もあり、記念式典で、鈴木さんは挨拶をすることに…。
「どうしたらいいですか?」(笑)「『鈴木砂羽談話会』みたいなのもあって…」「『浜松ゆかりの芸術賞』という賞もいただいて…」「今、私の中で静岡が熱いんです…」
仕事もプライベートも大変な充実ぶりの鈴木砂羽さん…。お体に気をつけて…。
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