トーク番組が好き！あの人のお気に入り・こだわり

女優のともさかりえさんが「はなまるマーケット」に登場です。（2013.10.30）

1979年10月12日生まれの34歳。東京出身です。

12歳でCMデビューですので芸歴22年。2011年、ミュージシャンのスネオヘアーさんと再婚。小3の息子さんのママでもあります。

「今朝のおめざ」は

「黒ごまパウンドケーキ」（2,415円）　　エニスモアガーデン（東京都・代官山）

料亭でも使われている上質な練りごまを贅沢に使用している手作りケーキ。しっとりなめらかなムースのような食感。口いっぱいに広がる黒ごまの風味が魅力の一品だそうです。

「なぜこれをおめざに？」

「最近教えていただいて…すごくおいしいと思って…」「パウンドケーキなんですけど、すごくしっとりしてて…」

「うん、ごまたっぷり…」「ごまっ！っていう感じ…」という声が。

「一気に口の中に広がりますね…」と薬丸さん。(笑)

「ケーキでこの食感ははじめてですね…」

ともさかさん、家族にはこのケーキのことは教えず、息子さんが学校に行ったあと食べるそうで…。

「朝、テレビを見つつ、ひとりでちびちび食べている…」

しかし、テレビで言ってしまった以上、もうひとりでは無理なのでは？

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息子の夢・男同士の世界

小3の息子さんの将来の夢はシェフになることだそうです。

「将来、仲のよい友だちとバイキング形式のシェフをやる、お店をやるっていうのが夢みたいで…」「お年玉も貯めている…」

次に息子さんの作った蚕のマユで作ったオブジェを紹介。息子さんの通う小学校での課題のようです。

「蚕を育てて、マユでいろいろ作るんです」

ここで薬丸さん、「私、子どもが同じ小学校だった…これ4人やりました」(笑)

「4回も育てたんですか？」

「これ、虫嫌いの方には大変ですよ」と薬丸さん。

しかし、教育的な効果も考えてのことですから、子どもの前で虫を気持ち悪がったりしては駄目ですし、餌の桑の葉を取りに行ったりと、なかなか気苦労があるようです。

「だんだん、かわいいと思うようになってきて…」とともさかさん。そして道を歩いていて、桑の葉にすぐ気づくようになったとか。

反抗期になってきた息子さんですが、お父さんが遊んでくれるときは2人で部屋にこもって、その様子をともさかさんにはみせないそうです。

「子どもと遊ぶのは夫が上手。夫は子どもっぽい…」

ちょっと幼児性のあるほうが、子どもとは仲良くなりやすいんですよね。

「男2人の世界が出来ているようで…」

その息子さんの最近の驚き発言が「ま、とりあえず一杯やろうぜ」。

急に言い出したらしいです。ともさかさんがイライラしてたり、ブチブチ言い出すと、このセリフが飛び出すようで。

「なんですかねえ…」とともさかさん。

子どもは親が思っている以上に気を遣うもの。イライラしているママは見たくない、でも正面切ってそのことを言うとさらに機嫌が悪くなる可能性がある。そこで出たのがこのセリフでしょう。

一度言ってみて、ぐっとママの機嫌がよくなったので、ここ一番で使っているのでしょうね。頭のいい、よく気のまわる息子さんだと思います。

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ピザ窯を買った夫

焼きたてピザが大好きな夫、スネオヘアーさん。ピザ窯に憧れていたのですが、マンションでは本物の窯は無理。そんなある日、家庭用のピザ窯が家に届きました。もちろん、スネオヘアーさんが購入したもの。

「何回か焼きました…すごく高温になるのでおいしい…」と言いつつ、「男性ってこういう道具が好きですよね」と置き場所に困るピザ窯のことを心から歓迎しているわけではないようで…。

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ともさかさんの「定番はコレ！」　

「美の定番」

ともさかさんは定期的に「小顔骨美指導法」を受けているそうです。専門のエステティシャンが拳を顔に当ててマッサージしてくれるそうですが、

「すごく痛いんです」とともさかさん。

「よく行くんですか？」

「行きます、行きます」

「終わったあと、すっきりするんですよね」と岡江さん。

「我が家の調味料の定番」…かぼすこしょう

「ゆずこしょうよりも、もっと刺激がある」とともさかさん。「お鍋の薬味とか、お刺身に使うんです」

ともさかさんが愛用しているのは

「かぼすこしょう」（１瓶　390円）　漬物の店　こうこう屋（大分県豊後高田市）

「そんなに高くないですね」

「はなまる」メンバーがかまぼこに付けて試食します。

「けっこう効きますよね」「おいしい」という声が。

「少しだけでいいですよね」と薬丸さん。「これで『一杯やろうぜ』もいいですね」(笑)

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英語の特訓

ドラマの役作りのため、今ともさかさんは毎日外国人講師から英語の特訓を受けているらしいのです。

ここで困ったことが…。

「私、すごい人見知りなので、目を見ることができない…」

意外です。英会話の先生はともさかさんの目を見つめ、どんどん近づいてくるそうです。

「日々地獄のような…先生はすごくいい先生なんですけど…」

毎日2時間の特訓なのですが、ドラマの役が「英語の先生」。頑張るしかないですよね。

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