2012年11月18日
15. 桐谷健太 ナルシスト・繊細なジャイアン・オーディションに100回落ちる 「あさイチ」
ご自分のことを「妄想好き(想像力豊か)」で「世界3位のナルシスト」と紹介していました。
5歳のときアメリカ映画「グーニーズ」を見て、「なぜ自分があそこ(スクリーン)にいないのか?」とショックを受け、「いつか自分もあそこ(スクリーン)に行くんだ!」と決意したとか。
根っからの自由人であるお父さんと幼いころ寝る前に創作物語を語ってくれた想像力豊かなお母さん。そんな両親からの遺伝子と「映画に出る!」という野心、それらが混ぜ合わさって生まれたのが桐谷さんなのでしょう。
学生時代からの親友たちによると桐谷さんは「繊細なジャイアン」「ジャイアンも繊細なところがあるからジャイアンそのもの」
高校時代は自分の写真を学校中に配っていたとか。
思うのですが、中途半端な自己愛はわがままや自分勝手な性格を作るだけですが、自己愛も世界3位までになると、愛する自分のためにいかなる辛苦も乗り越えるパワーを生むのですね。
東京に来てオーディションに100回落ちてもめげず、チャンスを掴んだ映画「ゲロッパ!」では自分の考えた演技をぶつけて監督の信頼を得るなど、ナルシストパワーは大したものです。
世界的なナルシストが世界的な俳優になって、映画界にジャイアンばりの存在感を示してほしいものです。
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