うんとしあわせになろう

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急動意した円安を背景にトヨタがついに上場来高値奪還に向けて動き出しました。



5月上旬に購入したマツダ＆富士重工はドンピシャなタイミングでしたね。


みずほFGは出来高を伴って大幅高。



政策保有株の売却によって売却資金での自社株買いが進むという思惑のようですね。


クリエイトレストランツも材料が出ました。



KRフードサービスの子会社化。
業容拡大が期待され大幅高しておりますが、取得価額は150億円。
エクイティファイナンスはやめてくださいね。


一方、参天製薬は5日移動平均を下回ったので退散しました。



短期の場合は5日移動平均線に対する株価の位置が重要ですね。
日々のトレードでいい加減学習しましたよ。


日経10連騰は27年ぶりらしい。
私のポートフォリオは勝率68.2%で前日比率は1.9%。
TOPIXの0.69%に対して約3倍となかなかの結果でした。

Sell in Mayはどこへ行ってしまったのでしょうね。

三菱東京UFJに後れを取っていたみずほFGですが、漸く重い腰を上げ240円を抜けてきました。



ちょっとした定期預金のつもりで3,000株ほど所有しておりますが、節抜けのため1,000株追加購入しました。



長い間ずっと低空飛行であったため、下値不安はそれほどないので長期で持つ予定。
東京オリンピックまでには400円突破してくださいね。

日経平均が再度2万円突破しました。



しかし前回と同様、私のポートフォリオはイマイチ。
今回も物色の対象から外れてしまい、数千円のプラスに留まりました。

ただ、為替が円安に振れており自動車関連株には追い風です。


そんな中、先週は3銘柄ほど購入しました。

まずは、富士重工。



さすが自動車業界の勝ち組。
自動車銘柄ではダントツの営業利益率を誇っております。


懲りずにマツダも再度買ってみました。



まだまだ戻りは鈍いですね。


参天製薬も買ってみました。



来期の利益見通しが今期比倍増で窓を開けての上昇だったので迷わず購入。
1,836円の上場来高値更新はすぐそこに・・・

ＤＭＧ森精機に続く急騰銘柄第３弾。
電通が窓を開けて大陽線を立てました。



決算も好調で、海外企業の買収、増配、自社株買いと材料が目白押し。

特に海外企業の買収については直近3年間で30社。

2012年⇒3社
2013年⇒12社
2014年⇒15社
2015年もすでに4社？？

すごいですね。

月足チャートを見ると、押し目らしい押し目を付けていません。



強いですね。

ひょっとしたら1万円突破はトヨタより電通の方が先かも・・・

トーカロに続く急騰銘柄第２弾。
ＤＭＧ森精機が窓を大きく開けて上昇しました。



来期見通しは、独ギルデマイスター社の連結子会社化によって収益に大きく貢献する模様。
連結子会社化にかかった費用は２年でペイできるという記事を見かけましたが、真意の程は分かりません。

週足チャートを見ると大陽線を立てたので先高観は強そうです。



月足チャートでは第２波動の最中で、とりあえずは2,700円あたりでしょうか。




年内3,000円突破は難しそうですが、持ち株は200株ですし、気長に待ちますよ。


1点懸念材料があるとすれば・・・
弟が言うには、森精機製の自動旋盤は使いにくいらしい。
ヤマザキマザックの方が使いやすいとのこと。
数年前に聞いた情報なので今はどうなんでしょうね。

シネマ優待券2枚と、大丸・松坂屋割引券。
いつもと同じですね。

しかし、別途紙切れが一枚入っており、次回から優待内容が変わる旨のお知らせが・・・
100株だとシネマ優待券が1枚になってしまいます。
独りで行けということか・・・

クロス取引では取得妙味がなくなってしまいました。
優待改悪はやめてほしいですね。

2015年3月期の好決算＆配当増額により窓を開けて大陽線を立てました。



上昇率は11.22%でこの銘柄にしてはなかなかの上げ幅です。

株式新聞によると、前期末の受注残高は溶射加工で前々期末比４１．６％増と高水準だそうです。
保守的なトーカロにしては珍しく来期の見通しも四季報予想を超えており、年内3,000円も見えてきました。

4月最後の取引は目の覚めるような下落となりました。
日経平均の下げ幅は539円、率にして2.7%と今年最大の下げ幅。
TOPIXも2.1%の下落率。
下げるときは一気なので怖いですね。

そんな暴落の状況下、私のポートフォリオは0.8%の下落で済みました。
クリレスがプラスで引けたのが大きかったです。

さて4月のパフォーマンスですが、3月の約3倍とまさにクリレス祭り。



その他スター精密も大きく貢献してくれました。



三角持合の美しいチャート。
やはりこのチャートが分かりやすくていいですね。

一方、近々に購入したマツダ株は決算発表前に逃げました。
やはり逆張りは怖いです。


4月にはリベレステを半数超売却しましたので、ある程度の資金は確保しております。

想定していたよりも早い時期に下落となりましたが、やはり5月〜6月は仕込み時のようですね。
後はサプライズ好きな日銀総裁がいつバズーカを発射するのか・・・

黒田バズーカ第3弾から始まるアベノミクス第3章に向けて銘柄を吟味したいと思います。