うんとしあわせになろう

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下方修正が定番のリベレステが珍しく上方修正しました。
日経が上がろうが下がろうがほとんど動かない地味な会社。
好決算だったので今日は上がりそうですね。

念願だった裏磐梯猫魔ホテルの売却先も決まったようで、ようやく目の上のタンコブがなくなりそうです。
さすがに星野リゾートが手がけると黒字になるのですね。

ここの社長、本業においては嗅覚鋭い持ち主でリーマンショックの際は売れ残ったマンションを買い叩いて再販するというアウトレットマンションの先駆けです。
しかし、本業以外は全く見る目がなく、猫魔ホテルの前にもどこかのショッピングモールを買って赤字を垂れ流し、売却したという経緯があります。
猫魔ホテルと全く同じですね。

ショッピングモールやホテルの総工費を見て安いと思ってしまうんでしょうね。
バブル時代に建てられた猫魔ホテルはさぞかしお値打ちに感じたことでしょう。

今回で2度目なので、3度目はもうないことを祈ります。
もう二度と同じ過ちを繰り返さないでください。お願いします。

リベレステは不動産業の中で異色の好財務企業。
配当利回りも4％を超えているので長期投資にはもってこいです。
実際、ここから貰った配当だけで55万円ほど。

昨年末に200株売却してしまったので現在の持ち株は3,100株。




今日の株価しだいですが買い戻そうか検討します。

大発会は予想通りの下落でした。
しかし、持ち株の評価額はプラス150,000円。
地合いが悪い中でもFCM＆クリエイトレストランツは堅調です。

本日は極楽湯が暴騰。
昨年の年末に上海1号店がテレビで紹介されてました。
たまたま見たのですが、中国人はバブリーですね。
あれだけ繁盛すれば、今年の春に開業予定の上海2号店も期待が持てます。

それにしてもすごい上げ方でした。




原油安メリット株ですが、それならもっと前から上昇しても良いので、今回はテレビ放送の影響なのでしょう。
保有している他の優待銘柄も上昇しているので、NISAでの購入でしょうか。
イナゴ投資家に食い散らかされただけかもしれませんので少し様子見です。

ここの温泉施設が自宅周辺にないため、いつもオークションで売却してますが、近くにできれば両親にプレゼントしたいと思います。

大納会に向けての株価上昇が３年続いていたこともあり、騒ぎすぎましたね。
個人投資家が上がると思えば、株は下がるものです。

私も下がる銘柄多かったですが、こんな地合いでも堅調だったFCMやクリエイトレストランツ、フューチャーアーキテクトなどによって12/29、12/30の2日間の評価額はプラス36,000円でした。

FCMは予想通り、2,800円を超えてから窓を2回開けましたね。




クリエイトレストランツはようやく前回の高値を抜いてきました。
2月の優待権利取りに向けて堅調に推移してほしいです。




フューチャーアーキテクトは大好きな三角持ち合い上抜け銘柄。
綺麗なチャートですね。





巷では今年度の日経平均2万円と言われていますね。
掉尾の一振は空振りに終わりましたが、今年も黒田バズーカ第３弾お願いいたします。