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2021年02月26日
2020年度分の確定申告済ませました
証券会社の特定口座は「源泉徴収なし」にしており、確定申告では損益通算の分離課税を選択しています。
今年は持ち株すべて売却したのでそこそこの利益が出ましたし、IPO当選による売却益もそれなりにありました。
ただ、今年はかなりの配当落調整金が発生しています。
手数料等も加味すると・・・
ほとんど利益がありません汗
今年の還付は諦めようと思って作成した申告書を眺めていると、課税所得が330万円より少ない・・・
配当控除の損益分岐点は課税所得330万円なので、別途申告書類を作成してみることにしました。
配当控除をしてみてびっくり。
かなりの額が還付されます。
ただ、私の場合は損益通算の分離課税で損失を繰り越しているため配当控除はできないようです。
正確には損益通算でしか配当控除ができないということです。
でも、国税庁の確定申告書等作成コーナーでは総合課税の配当控除で入力できてしまうのですよ。
これはちょっとしたバグなのかな?
そのまま提出してみて税務署がチェックしてるか確認しようと思ったけれど、目を付けられると後々困るので止めておきました。
そのため、楽天証券から受け取った配当のみを合算し、昨年より繰り越した損失分を還付しておきました。
次年度から総合課税へ変更できるように。
そういえば、今年から証券会社から郵送される「特定口座年間取引報告書」や「年間支払通知書(配当)」を添付する必要が無くなりましたね。
一応、税務署へ持参しましたが返却されてしまいました汗
5年間保管しなければならないため煩わしいのですよ。
でも、税務署にしてみればこれらの書類が手元にないと取引の内容は分かるはずもなく、その術を自ら放棄しているように感じます。
もちろん、申告書類の金額はチェックしているのでしょうが、中身まではほとんど見ていないということになります。
昨年も配当落調整金は200万円を軽く超えており、「年間支払通知書(配当)」の枚数は何十枚にもなっていたはずです。
それらを提出しても何も言われず、早々に何十万という還付金を振り込んでくれています。
要するに特定口座で「源泉徴収あり」であれば確定申告する必要もないので、ほぼノーチェックかと思います。
税務署は皆さんが思っているほど暇じゃないので。
※あくまで個人的な意見です。
今年は持ち株すべて売却したのでそこそこの利益が出ましたし、IPO当選による売却益もそれなりにありました。
ただ、今年はかなりの配当落調整金が発生しています。
手数料等も加味すると・・・
ほとんど利益がありません汗
今年の還付は諦めようと思って作成した申告書を眺めていると、課税所得が330万円より少ない・・・
配当控除の損益分岐点は課税所得330万円なので、別途申告書類を作成してみることにしました。
配当控除をしてみてびっくり。
かなりの額が還付されます。
ただ、私の場合は損益通算の分離課税で損失を繰り越しているため配当控除はできないようです。
正確には損益通算でしか配当控除ができないということです。
でも、国税庁の確定申告書等作成コーナーでは総合課税の配当控除で入力できてしまうのですよ。
これはちょっとしたバグなのかな?
そのまま提出してみて税務署がチェックしてるか確認しようと思ったけれど、目を付けられると後々困るので止めておきました。
そのため、楽天証券から受け取った配当のみを合算し、昨年より繰り越した損失分を還付しておきました。
次年度から総合課税へ変更できるように。
そういえば、今年から証券会社から郵送される「特定口座年間取引報告書」や「年間支払通知書(配当)」を添付する必要が無くなりましたね。
一応、税務署へ持参しましたが返却されてしまいました汗
5年間保管しなければならないため煩わしいのですよ。
でも、税務署にしてみればこれらの書類が手元にないと取引の内容は分かるはずもなく、その術を自ら放棄しているように感じます。
もちろん、申告書類の金額はチェックしているのでしょうが、中身まではほとんど見ていないということになります。
昨年も配当落調整金は200万円を軽く超えており、「年間支払通知書(配当)」の枚数は何十枚にもなっていたはずです。
それらを提出しても何も言われず、早々に何十万という還付金を振り込んでくれています。
要するに特定口座で「源泉徴収あり」であれば確定申告する必要もないので、ほぼノーチェックかと思います。
税務署は皆さんが思っているほど暇じゃないので。
※あくまで個人的な意見です。
2019年01月29日
確定申告書類を税務署に提出してきました
年明けからの決算業務。
それが終わってからは自身の確定申告を控えており、ブログを更新する余裕がありませんでした。
証券会社から書類がなかなか届かず昨年の二の舞かと思いましたが、何とか書類が届き昨日無事に提出することができました。
早めに提出すると還付金を早く入金していただけるので3月の優待クロスに間に合います。
昨年はアベノミクス始まって以来、初めてのマイナス・・・
還付金で1銘柄ぐらいは取得できる金額が戻ってくるので助かります。
ただ、一般信用だと「源泉徴収あり」にしておけば証券会社で還付してもらえるようですね。
私の場合は「源泉徴収なし」にしているので還付が3月となってしまいますが、損益通算できるのがメリット。
優待クロスの手数料分以上に利益が出れば「源泉徴収なし」にする必要などないのでしょうが、いつ何時リーマンショック級の暴落が訪れるかもしれないので一応保険ですね。
それが終わってからは自身の確定申告を控えており、ブログを更新する余裕がありませんでした。
証券会社から書類がなかなか届かず昨年の二の舞かと思いましたが、何とか書類が届き昨日無事に提出することができました。
早めに提出すると還付金を早く入金していただけるので3月の優待クロスに間に合います。
昨年はアベノミクス始まって以来、初めてのマイナス・・・
還付金で1銘柄ぐらいは取得できる金額が戻ってくるので助かります。
ただ、一般信用だと「源泉徴収あり」にしておけば証券会社で還付してもらえるようですね。
私の場合は「源泉徴収なし」にしているので還付が3月となってしまいますが、損益通算できるのがメリット。
優待クロスの手数料分以上に利益が出れば「源泉徴収なし」にする必要などないのでしょうが、いつ何時リーマンショック級の暴落が訪れるかもしれないので一応保険ですね。
2017年02月18日
平成28年度分の確定申告 ようやく提出できました
確定申告の提出期間は2月16日〜3月15日ですが、毎年2月初旬には提出を済ませていました。
混雑を避けるためですね。
しかし、今年はと言うと2月中旬になってもまだ提出することができておりません。
理由は、昨年度から始めた個人型確定拠出年金の控除証明書が届かないのです。
通常、11月頃に届くようですが、私の所へは届いておりませんでした。
発送忘れとは考え難いので、郵便物の紛失と考えられます。
個人情報が漏れるため、特定記録郵便等で送付してほしいですね。
今年に入って確定申告書類を作る際に証明書が無い事に気付き、野村証券へTELしていたのですが休日には繋がることなく一方的に切られてしまいます。
2月1日に漸く繋がり再発行を依頼しましたが、2週間経っても送付されないため苛立ちが・・・
再度TELし催促したら、催促したその日に発送され翌日到着。
発送忘れかよ!!!
発送元は「りらいあコミュニケーションズ」。
東証1部上場の会社ですね。
ひょっとしたら、最初も発送忘れか・・・
まぁ、何はともあれ漸く提出することができます。
2月初旬に親父が提出しに行った際には大混雑で駐車するのに相当時間がかかったようです。
そんな訳で、今回提出する際はランチがてら税務署に寄ってもらうことにしました。
すると、予想に反して駐車場はガランガラン。
提出期間中の方が空いているというオチがついてしまいました。
提出期間前の方が混雑するのは皆さん考えることが同じだということですね。
来年からは急がず2月中旬に提出することにしようと思います。
混雑を避けるためですね。
しかし、今年はと言うと2月中旬になってもまだ提出することができておりません。
理由は、昨年度から始めた個人型確定拠出年金の控除証明書が届かないのです。
通常、11月頃に届くようですが、私の所へは届いておりませんでした。
発送忘れとは考え難いので、郵便物の紛失と考えられます。
個人情報が漏れるため、特定記録郵便等で送付してほしいですね。
今年に入って確定申告書類を作る際に証明書が無い事に気付き、野村証券へTELしていたのですが休日には繋がることなく一方的に切られてしまいます。
2月1日に漸く繋がり再発行を依頼しましたが、2週間経っても送付されないため苛立ちが・・・
再度TELし催促したら、催促したその日に発送され翌日到着。
発送忘れかよ!!!
発送元は「りらいあコミュニケーションズ」。
東証1部上場の会社ですね。
ひょっとしたら、最初も発送忘れか・・・
まぁ、何はともあれ漸く提出することができます。
2月初旬に親父が提出しに行った際には大混雑で駐車するのに相当時間がかかったようです。
そんな訳で、今回提出する際はランチがてら税務署に寄ってもらうことにしました。
すると、予想に反して駐車場はガランガラン。
提出期間中の方が空いているというオチがついてしまいました。
提出期間前の方が混雑するのは皆さん考えることが同じだということですね。
来年からは急がず2月中旬に提出することにしようと思います。
2015年02月07日
確定申告済ませました
昨日、ネッツさんへ書類を持って行った後、確定申告のため税務署へ行きました。
税務署の駐車場は狭く風も強かったため、CTで行かなかったのは言うまでもありません。
株取引は申告分離課税にしてあり、その他に医療費控除やふるさと納税もあるので毎年確定申告しています。
生命保険控除も会社の年末調整ではやらず、確定申告で行っています。
税務署ですが、この時期にしては人が多かったです。
申告期限ギリギリに行く人が多いので予想外でした。
早めに申告すると、それほど混雑に巻き込まれず、しかも還付を受ける方なら早く振り込まれますよ。
税務署の駐車場は狭く風も強かったため、CTで行かなかったのは言うまでもありません。
株取引は申告分離課税にしてあり、その他に医療費控除やふるさと納税もあるので毎年確定申告しています。
生命保険控除も会社の年末調整ではやらず、確定申告で行っています。
税務署ですが、この時期にしては人が多かったです。
申告期限ギリギリに行く人が多いので予想外でした。
早めに申告すると、それほど混雑に巻き込まれず、しかも還付を受ける方なら早く振り込まれますよ。