うんとしあわせになろう

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日足のトレンドが崩れてしまっていたマツダですが、ここしかないというポイントで上昇に転じてきました。



週足を見れば一目瞭然ですね。




叩き売って下値で買い戻すという外資のやりそうなことです。

売却は、半値8掛けで2,800円程度かな？？

先週、日経平均が２ヶ月ぶりに18,000円にタッチしました。
２ヶ月間に渡って三角持合を続けていた日経平均にとってターニングポイントとなりそうです。



それにしても綺麗なチャートです。
前回高値を超えたら、次は８年前の２月２８日につけた18,300円。



今月末に一気に突破してしまうのか？？
トヨタの上場来高値8,350円突破も見えてきたので、今後が楽しみです。

昨日のサプライズ決算一覧に掲示されました。



疫病神だったホテル事業がなくなるのでとてもうれしいです。
13億円で買ってくれる会社に感謝ですね。

ＰＴＳで７５０円をつけており期待したいところですが、この銘柄は窓を開けた上昇時は寄り天になることが多いので、寄り付きで少し売ろうか迷います。




私の持ち株の中で圧倒的に配当が良いリベレステ。
少しずつ持ち株を増やしていき、最近では年間10万円近く配当を貰うようになりました。
配当が良いので長年持ち続けていますが、東京オリンピック開催までには全株売る予定でおります。

昨日の下落でも私の持ち株の評価はプラス11万円で終わりました。
2/5の下落時でも僅かながらプラス。

日々の評価額を見て、改めてポートフォリオの重要性を再認識した次第です。

ということで、業種別で投資額の比率を計算してみました。

業種は33種類もあるんですね。
私の持ち株は23銘柄ありますが、改めて計算してみるとバランスはとても悪いです。
ポートフォリオといえる代物ではありません。

輸送機器、小売、不動産で62.7%を占めてしまっています。
トヨタ、クリエイトレストランツ、リベレステですね。
偏りすぎですが、黒田バズーカで円安が進んだ今、電気機器・輸送機器などの円安メリット株に偏るのは致し方ないのかなとは思います。
今後は、業種も考えながら銘柄を選定しなければと思いました。


何はともあれ、日経平均が下落しても意外にマイナスとならないことがあるので投資能力が少しは上がったのかな？？
近頃は急騰銘柄も当てることができ、以前よりはマシになっているような気がします。

銘柄を選ぶときは、ファンダメンタルが良いのは当然で、チャート形状が良いものを探しています。

誰しも安く仕込みたいですが、落ちてくるナイフに手を出しては怪我をするだけです。

三角持合などの節抜け銘柄や新高値銘柄についていった方が勝率は上がりますね。
逆張りより順張り。

下記のような銘柄に付いた方が確率高いでしょう。







間違っても↓のようなチャートのものを買うと塩漬けとなってしまいますね。
三尊天井なので最悪なチャートです。




マツダの場合、長期で考えれば割安なのかもしれませんが、2,170円を下回らないことが確認できないと動けませんね。

優待変更後、上昇のピッチが早すぎるＦＣＭに困惑気味です。




上昇し続ける株はないので100株だけ売却しました。
ここは出来高が少ないので下がり始めたら止まらないでしょう。

昨年9月18日のストップ高（2,800円）で指値注文していたのをニアミスで注文取り消した経緯があります。
よって約160,000円はタナボタの利益なのです。
これ以上欲をかくと罰が当たりそうです。

残り100株は優待権利取得のため残しましたが、本日さらに上昇するようでしたら売却しようと思っています。
頭と尻尾はくれてやりますよ。

今までは貰ったデパート共通ギフト券で毎年靴を買っていましたが仕方ないですね。
それよりもこんなに高く売れたことに感謝しなくては・・・

2月5日に第3四半期決算発表で通期上方修正となり、昨年の最高益を大幅に更新する模様。




これを受けて2月6日に年初来高値を更新しました。
1,000円突破も目前に迫り、これから先は青天井ですね。




トヨタが下請けメーカーから調達する部品について、2014年度下半期（2014年10月〜2015年3月）の購入価格の引き下げを要求しないと決めたことが大きいのかも。
2015年度も値下げ要求がなければ上場来高値である1,340円を超える日は近いか？？

第3四半期決算で上方修正とともに増配がアナウンスされて株価は三角持合を上離れ、窓を開けて上昇しました。




戻り売りで上値を抑えられていますが、前回高値である2,423円を超えてくると3,000円が見えてきますね。


次世代の電力ネットワークであるスマートグリッドに欠かせないのが蓄電池。
主な蓄電池は、リチウムイオン電池、鉛電池、ニッケル水素電池、NAS電池の4種類です。

その中で低コスト、省スペース、高寿命なのはＮＡＳ電池です。
ＮＡＳ電池を製造しているのは日本ガイシですね。
トーカロは電池容器の腐食防止用として溶射加工を手がけています。

三菱マテリアルで火災事故が発生したためNAS電池の生産を中止していましたが、昨年から生産が再開されております。

ＮＡＳ電池が増産となれば、トーカロの株価も鰻登りとなりそうです。

ＦＣＭのＩＲ情報で第3四半期決算と同時に発表された優待の変更。



発表前の1月30日に年初来高値を更新しましたが、果たして本日以降の株価はどうなることやら。




個人的には200株保有してますので、今まで5,000円分の商品券しかもらえてなかったのが来年以降10,000円になるのはとても有難いです。

株価が上がってしまった現在では、100株保有している方々がどう動くのか非常に気になりますね。
今年の優待は今までどおりなので良いにしても、優待貰ってから売却してしまう方もいるでしょう。
しかし、配当性向も30％と高く、株価が上がった現在でも優待と合わせた利回りは3.3%ほど。
100株追加しても利回りは変わらないので、資金に余裕のある方は買い増しされても良いのではと思いますが、いかかでしょうか？

昨年末、出光興産のTOB報道で窓を開けての上昇でした。

ブログでは配当を貰って年始に売却と書きましたが、チャートが首吊り線を示唆し、さらには原油が下落しはじめだったので即座に売却へ切り替えました。




案の定、その後ずっと下落でした。
もともと年末に売ろうと思っていた銘柄だったのでこの値段で売れてラッキーでした。



出光興産に感謝。


そんな昭和シェル石油ですが、昨日のニュースで決算予想が赤字転落との報道。




出光興産は昭和シェル石油を安く手に入れることができそうですね。

昨日の窓を開けての寄り付きは株式新聞の記事によるものと思われます。



しかし、1,800円を目前に急降下してしまいました。



絶妙なタイミングでイナゴさんたちの振るい落としが行われましたが、もう少し群がってほしかったです。




まだまだ割安なので2,000円に向けて驀進してほしいものです。