2017年07月29日
実はダイエット中にしてはいけない事。自ら作り出していた緩みとは?
※このブログはパソコン版でみてください
ある些細な行動でダイエットは失敗してしまう!?
私が実際にこれからお話しするのは、
ある行動を境にダイエットが失敗してしまった実話に基づく体験談です。
そして、ダイエットを始める方、順調にダイエット成功へ歩んでいる方、始めたばかりの人、
こんな本当に身近なところに潜むダイエット失敗への落とし穴がある事を覚えて帰って下さい。
@心の内をさらけ出せる仲間が最も危険!!
これは2年前の出来事でした。
あの頃私は、鏡に映る自分を直視できず、ずっと自分自身から逃げ回っていることが嫌になり、
絶対に痩せてやると何度目かの決意を固め、
本当にがむしゃらにダイエットに励んでいた事を思いだしますね。
3日坊主の私が、数十回目のダイエットにして、初めて1か月を超えようとした頃、
ふとシャワーから上がった自分の身体が鏡に映り、
一瞬いつもの癖で、目を背けようとしましたが、なぜかその日は、
自分が今どうなっているのか気になり勇気を出して顔を上げてみると・・・・
嘘だ・・・身体が細い。
首回りにプニプニした憎たらしいお肉が減ってる!?
腰や、太もも、足首にかけて、どう見てもすっきりとしてきたぞ?
歓喜という言葉を初めて理解したのはこの日だったと思います。
こみ上げてくる嬉しさと、崩れそうな表情が我慢できなくて、
さっきまでヘトヘトになるまで走っていた疲れが嘘のように無くなり、
にへらっとした顔で脱衣所飛び跳ねた事は誰にもナイショで。
この日から、さらにモチベーションが上がった私は、
どれだけ仕事で疲れていようとも、自分が課したメニューはこなし、順調そのものでした。
あの嬉しい思いをした日から3日目の夜、
布団の上でストレッチをしていた時、携帯が鳴る音に気付きその画面をのぞき込むと、
1年ぶりかの友人でした。
急いで携帯をとると、電話越しでも楽しさが伝わる声で、
「名古屋から久しぶりに帰ってきた。1週間はいる予定だから明日にでも飲みに行こう」
もちろん返事は即OK!!
私も、会いたかった友人の一人で、明日は丁度連休の初日、当然断る理由がひとつもない。
そのあとは、近況を話し合い、懐かしい話に花を咲かせ夜はふけていきました。
次の日、1日の運動メニューを終え、汗を流し、その日着ていく服の準備をしていると、
なんとなく入らなくなったジーンズがある事を思い出したので棚からだし、
そんな上手くはいかないだろうと恐る恐る足を通してみると、あっさりと入るではありませんか。
ふふふっと、一人でにやついていると気づけば約束の時間まで1時間を切って焦りだす私。
戸締りも確認し、公園に走っていく子供のような気分で待ち合わせ場所へと歩いて行きました。
集合場所に到着すると、そこには懐かしい仲間がたくさんいて、
小走りで近づくと、すこし遅れて自分の事を認識した彼らは、
それはそれは、その場にいた全員が驚いた顔で、
「痩せたなー。」
「病気でもしたかー?笑」
「どうゆう心境の変化だよ。」
とまぁ、いろいろと質問攻めにあい、落ち着いた所で、昨日電話した友人と肩を組みお店へと入っていきました。
痩せたことへの祝福と、
自分への身体の気遣いをしてくれる仲間や、
応援してくれる声がうれしくて堪らなかった。
傍から見て、大分痩せていたんだなぁ。
確かに履けなかったジーンズも入るようになったし、
まだまだ目標までは遠いけど、
今日は苦しかったトレーニングの毎日の事は忘れて、思いっきり楽しもうかな。
こうして楽しかった飲み会は終わり、2次会メンバーに残り、締めのラーメンに誘われ、
終電を逃して朝まで飲み歩いたことを覚えています。
次の日、目を覚ますと夕方の4時を丁度過ぎた頃で、
頭がくらくらし、起きるやいなや、こみ上げる吐き気に我慢できず盛大にリバース。
落ち着くと、薬箱にあった薬を飲み、体調が優れない事を理由に運動はまた今度でいいやという気持ちに負けたんです。
そのあとは3分も経たないうちに2度寝していました。
その日の夜は、身体も大分元気になり、携帯を付けると、また昨日の仲間の一人から
誘いの電話が来ており、
まぁ1日くらいってことで、と自分を甘やかし、
その日もまた夜の街へと出かけて行行くのでした・・・・・・・・・
長々とお話ししてしまいましたね。
ここまで見て頂いた方は、その後こいつがどうなってしまったか想像がつきますよね。
習慣化できる1歩手前で、ダイエットに対して絶対やめない強い意思を持ちながらたった一日にして・・・。
今でも自分が本当に情けないと思います。
自分の事を労わってくれて、
そして祝福してくれて、
褒めてくれて、
本心から喜んでくれる仲間、
彼ら彼女らは、良かれと思って私に言葉をかけてくれていました。
感謝もしているし、これからも大事にしなきゃと思い知らされます・・・・・が!
結局のところダイエットに失敗した、惨めで意志の弱い人間だっただけ。
これは、言い逃れの出来ない事実です。
あそこまで順調そのもので、しかもモチベーションも最大限、いやもう振り切っていたと思います。
しかし結果は海の藻屑となり、幻だったかのように失ってしまいました。
改めてよろしいでしょうか?至って真面目に言わせていただきます。
ダイエットをしている内は、極力友人らと距離を置いてください。
これは、私の心からの忠告です。
知らず知らずのうちに、心に緩みが生じ、そこから簡単に崩れてしまいます。
友人は何も悪くありません。
私がただ弱かっただけかも知れません。
しかし、あなた自身気づかぬ内にその行動が心を乱す行為になっているかもしれませんよ!!
A同じ意思をもつ仲間を見つけ、共に過ごそう
先ほどの馬鹿な人間のことを一旦置いといて、
馬鹿人間と同じ過ちを犯さないために、やって頂きたいこととは
ダイエットを成功させたいと本気で願う仲間を新たに作ることなんです。
いいですか?
あなた自身が持つ理想のために、ダイエットを始めている。
この根底の部分にある大切な理由を、ダイエットしていく最中、
埋もれて忘れてしまう方が非常に多い!(私もその一人でした)
知人友人は、その本当の理由と、実際の目標は聞かされていませんから。
当然悪意は微塵もありません。
ダイエットは孤独。自分自身との闘い。と思っていませんか?
断じて違います。
このブログで知って頂いたように、あなたと同じ意志を持つ仲間は、世の中にごまんといます。
そして、ダイエットしている方は、丸っと全員が本気の本気!
それらが交わった時、絶対にあなたは成功します。
今からでも見つけてくd・・・・・・。
いや、ここにいますね。
いるじゃないですか!あるじゃないですか!
このブログ、そしてこの私。
あなたは本当にラッキーでしたね。
そしてもうこれまでのブログを見た方なら信用していただけますよね?
安心してください。私と一緒に成功させましょう。
さて、今回は私の実体験をお話しさせていただきました。
この失敗談を見ていたあなた、実は私も同じような経験があるんじゃないでしょうか。
これからも楽しいお話を織り交ぜつつ、毎日更新をしていこうと思っています。
それではまた。
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私が実際にこれからお話しするのは、
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そして、ダイエットを始める方、順調にダイエット成功へ歩んでいる方、始めたばかりの人、
こんな本当に身近なところに潜むダイエット失敗への落とし穴がある事を覚えて帰って下さい。
@心の内をさらけ出せる仲間が最も危険!!
これは2年前の出来事でした。
あの頃私は、鏡に映る自分を直視できず、ずっと自分自身から逃げ回っていることが嫌になり、
絶対に痩せてやると何度目かの決意を固め、
本当にがむしゃらにダイエットに励んでいた事を思いだしますね。
3日坊主の私が、数十回目のダイエットにして、初めて1か月を超えようとした頃、
ふとシャワーから上がった自分の身体が鏡に映り、
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嘘だ・・・身体が細い。
首回りにプニプニした憎たらしいお肉が減ってる!?
腰や、太もも、足首にかけて、どう見てもすっきりとしてきたぞ?
歓喜という言葉を初めて理解したのはこの日だったと思います。
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さっきまでヘトヘトになるまで走っていた疲れが嘘のように無くなり、
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1年ぶりかの友人でした。
急いで携帯をとると、電話越しでも楽しさが伝わる声で、
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もちろん返事は即OK!!
私も、会いたかった友人の一人で、明日は丁度連休の初日、当然断る理由がひとつもない。
そのあとは、近況を話し合い、懐かしい話に花を咲かせ夜はふけていきました。
次の日、1日の運動メニューを終え、汗を流し、その日着ていく服の準備をしていると、
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そんな上手くはいかないだろうと恐る恐る足を通してみると、あっさりと入るではありませんか。
ふふふっと、一人でにやついていると気づけば約束の時間まで1時間を切って焦りだす私。
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それはそれは、その場にいた全員が驚いた顔で、
「痩せたなー。」
「病気でもしたかー?笑」
「どうゆう心境の変化だよ。」
とまぁ、いろいろと質問攻めにあい、落ち着いた所で、昨日電話した友人と肩を組みお店へと入っていきました。
痩せたことへの祝福と、
自分への身体の気遣いをしてくれる仲間や、
応援してくれる声がうれしくて堪らなかった。
傍から見て、大分痩せていたんだなぁ。
確かに履けなかったジーンズも入るようになったし、
まだまだ目標までは遠いけど、
今日は苦しかったトレーニングの毎日の事は忘れて、思いっきり楽しもうかな。
こうして楽しかった飲み会は終わり、2次会メンバーに残り、締めのラーメンに誘われ、
終電を逃して朝まで飲み歩いたことを覚えています。
次の日、目を覚ますと夕方の4時を丁度過ぎた頃で、
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そのあとは3分も経たないうちに2度寝していました。
その日の夜は、身体も大分元気になり、携帯を付けると、また昨日の仲間の一人から
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今でも自分が本当に情けないと思います。
自分の事を労わってくれて、
そして祝福してくれて、
褒めてくれて、
本心から喜んでくれる仲間、
彼ら彼女らは、良かれと思って私に言葉をかけてくれていました。
感謝もしているし、これからも大事にしなきゃと思い知らされます・・・・・が!
結局のところダイエットに失敗した、惨めで意志の弱い人間だっただけ。
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友人は何も悪くありません。
私がただ弱かっただけかも知れません。
しかし、あなた自身気づかぬ内にその行動が心を乱す行為になっているかもしれませんよ!!
A同じ意思をもつ仲間を見つけ、共に過ごそう
先ほどの馬鹿な人間のことを一旦置いといて、
馬鹿人間と同じ過ちを犯さないために、やって頂きたいこととは
ダイエットを成功させたいと本気で願う仲間を新たに作ることなんです。
いいですか?
あなた自身が持つ理想のために、ダイエットを始めている。
この根底の部分にある大切な理由を、ダイエットしていく最中、
埋もれて忘れてしまう方が非常に多い!(私もその一人でした)
知人友人は、その本当の理由と、実際の目標は聞かされていませんから。
当然悪意は微塵もありません。
ダイエットは孤独。自分自身との闘い。と思っていませんか?
断じて違います。
このブログで知って頂いたように、あなたと同じ意志を持つ仲間は、世の中にごまんといます。
そして、ダイエットしている方は、丸っと全員が本気の本気!
それらが交わった時、絶対にあなたは成功します。
今からでも見つけてくd・・・・・・。
いや、ここにいますね。
いるじゃないですか!あるじゃないですか!
このブログ、そしてこの私。
あなたは本当にラッキーでしたね。
そしてもうこれまでのブログを見た方なら信用していただけますよね?
安心してください。私と一緒に成功させましょう。
さて、今回は私の実体験をお話しさせていただきました。
この失敗談を見ていたあなた、実は私も同じような経験があるんじゃないでしょうか。
これからも楽しいお話を織り交ぜつつ、毎日更新をしていこうと思っています。
それではまた。
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