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2020年03月13日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 大分・延岡)
4月3日は、長崎のスタートです。大分の満開予報が4月2日ですので。1日遅れで先ず大分に向かいます。
長崎を8時頃に出発出来ればと考えます。こんな行程です長崎08:27長崎本線かもめ09:59新鳥栖10:28九州新幹線さくら10:59小倉11:09鹿児島本線ソニック12:36大分となります。他に8時丁度発のバスも有ります。時間は10分程しか変わりませんが、料金はバスの方が安い様です。どちらを選んでも良いと思います。オッサンは電車を選びます。
大分駅から徒歩15分の所に、大分城址公園が有ります。お城自体は無くなっているらしいのですが、大手門やお堀、石垣、廊下橋などが残っています。70本程のソメイヨシノがお城を囲むように咲いているそうです。お堀の水面に映る桜も良いという事です。
大分でのお花見タイムは1時間半必要ではないか?と思います。
この後、延岡に向かいます。延岡へは、大分14:06豊本線にちりん16:07延岡となります。
宮崎迄移動すると、花見スポット迄の道のりが車で1時間と言う距離の所ばかりです。もっとも駅に近いお花見スポットが延岡駅から徒歩15分の延岡城跡・城山公園でした。延岡城跡を整備した公園で、高さ22mの石垣は「千人殺しの石垣」と呼ばれているそうです。その石垣を中心に園内は300本の桜が植えられています。
この後、福島の満開日が4月5日となっています。一度関西に帰る事も考えるのですが、新潟の満開日も4月6日です、新潟に、4月4日に入るのが良いか?と考えます。宮崎県内の温泉を探して花見風呂と行きたいですね!
4月4日は時間を気にせず福島へ移動です。4月5日は福島からのスタートです。
2020年03月11日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 彦根・下関・長崎)
4月2日は、彦根からのスタートです。
隣の米原の方が電車の便は良かったのですが、花見スポットがどれも遠くて彦根で桜を観る方が便利かと思います。
彦根の桜と言えば、やはり、彦根城でしょう。駅から徒歩15分ですが8時半の開園時間に入れば、お花見タイムは1時間でも大丈夫だと思います。
琵琶湖畔を望む彦根城は往時の天守が現存する数少ないお城です。お堀を中心に1,100本の桜が植わっていてお花見シーズンが1年で最も美しい時期だそうです。
彦根城での桜を観た後は、山口に移動です。下関の満開予想は4月1日ですので1日遅れになります。
移動プランです。彦根9:56―10:01米原10:16こだま10:34京都10:46のぞみ12:54新山口13:18こだま13:37新下関13:41―13:50下関となります。
新山口や新下関での花見スポットを探したのですが、近くにありませんでした。下関ならまだマシと言う感じです。その中で、日和山公園が駅から徒歩15分の所に有ります。
大正天皇即位記念公園として作られたそうです。関門海峡が眺望出来公園には高杉晋作像を囲むように桜が咲いているとの事です。
日和山公園のお花見タイムは、1時間半は必要でしょう。となれば下関出発は16時頃になるでしょう。
下関から長崎に移動です。下関15:50―15:58新下関16:10こだま16:36博多16:55鹿児島本線かもめ18:54長崎と言う行程です。
長崎駅近くのお花見スポットですが、何処も結構遠くて、バスなどで1時間近く掛かる様な処ばかりです。その中で最も近かったのが、長崎平和公園です。バスで20分程の所です。原爆落下中心地の平和公園ですが、現在は市民の憩いの場所にもなっていて500本の桜が植えられています。夜桜は、22時迄楽しめそうです。
4月3日は長崎スタートで大分への移動です。ようやく、無理のない旅の行程になりそうです。
2020年03月09日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 土浦・富山・金沢・福井)
4月1日は、千葉からのスタートです。8時に出発しようとすると、08:01に電車に乗っても、08:15に乗っても土浦に到着が09:57となってしまいます。そこで、出発時間を30分早めることにします。
こんな感じになります。千葉07:31総武本線快速07:48舟橋07:56東武アーバンパークライン8:27柏08:32常磐線09:08土浦、当初水戸での花見を考えたのですが、水戸迄行くと、遠い!移動時間もかなりの時間です。そこで、県境に近い土浦で桜を観ることにします。
桜は、土浦の花だそうです。市内には、桜の名所が多くあるようです。その中で土浦駅に近いのが、亀城公園です。土浦城址を整備した公園で、水に浮かぶ亀に見える事から亀城と呼ばれているという事です。園内には50本のソメイヨシノが植わっています。土浦駅から徒歩10分ですのでお花見タイムは1時間で切り上げられそうです。
土浦から富山に向かいます。移動時間が、3時間半程掛かります。未だ、きつい行程が続きます。土浦10:25特急ときわ11:06上野11:30北陸新幹線はくたか13:57富山と言う行程です。上野で20分以上待ち時間が有るのが勿体無いかと思います。
富山では、富山駅から徒歩10分のところに松川公園が有ります。市街地を流れる松川沿いに470本の桜が咲く名所との事です。歩きながら観ることが出来るので、お花見タイム1時間も有れば十分だと思います。
金沢へは、次のようになります。富山15:17北陸新幹線つるぎ15:40金沢となります。富山〜金沢間が30分も掛らないのは助かります。
金沢のお花見スポットはやはり、兼六園になりそうです。金沢駅からバスで20分かかるとの事ですが、他に近いお花見スポットが見当たりませんでした。此処はタクシーを使っての移動になります。水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園の一つ兼六園には多品種の桜が植えられているそうです。隣接する金沢城公園も桜の名所になっています。
金沢駅から離れているだけに、滞在時間は2時間を見ないといけません。次の福井に移動するのは18時頃になります。金沢17:48北陸本線しらさぎ18:36福井となります。
福井の桜満開予報は3月31日ですので、1日遅れになりますが何とか4月1日中に入る事が出来ます。この時間ですので夜桜見物となります。
福井駅から徒歩5分の所に、福井城址が有ります。現在は石垣と堀の一部だけが残っている状態だそうですが、桜とのコラボレーションが良さそうです。又、ライトアップで水面に映る桜も幻想的らしいです。お花見タイムは1時間で済みそうです。
何とかこの日の内に彦根に入れそうです。彦根へは福井19:42北陸本線しらさぎ20:50米原20:54新快速20:59となります。
彦根では、彦根城が有りますが夜桜見物の時間が21時迄と夜桜を楽しむ時間が有りません。4月2日は彦根からのスタートはです。
2020年03月08日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 高松・伊予三島・徳島・千葉)
3月5日のちちんぷいぷい、(昔の人は偉かった)では、掛川宿から袋井宿、見附宿まで歩いていました。久しぶりの昔の人は偉かったです。番組では丸凧揚げや見附学校を紹介していました。
さて、桜前線を追いかけるの、3月31日の行程は、四国3県を回り、千葉迄行こうと思います。
前日、高松に入りますので、朝1番から桜を観ることが出来ます。高松では栗林公園が思い浮かびますが、高松駅徒歩3分の所に史跡高松城跡玉藻公園が有ります。高松城を整備した公園でお堀は瀬戸内海の海水を引き込んでいる為、海水魚が泳いでいるそうです。花見スポットの桜の馬場には76本の桜が植わっているとの事です。
上手くいけばお花見タイムは30分も有ればと思うのですが、やはり1時間みておかないと、無理が有ります。
この後、伊予三島に移動します。愛媛県では松山迄行く心算でしたが、とにかく遠い、移動時間が余りにも掛かり過ぎますので出来るだけ県境に近い花見スポットを探し、伊予三島への移動とします。行程は高松09:42予讃線いしづち10:46伊予三島となります。
伊予三島では、三島公園が花見スポットとなっています。駅から歩いて25分掛かりますので、タクシーを使っての移動になります。バス移動の記述が有りませんでした。園内には500本の桜が植わっており、映画「書道ガールズ」のロケ地にもなったそうです。桜が終わっても、ゴールデンウイークの頃には1万本のツツジが咲き誇るとの事です。
駅から結構離れていますので移動に時間を取られてしまいます。移動時間共にお花見タイムを2時間みておかないといけません。
伊予三島から徳島に移動します。伊予三島12:52予讃線いしづち13:55高松14:12高徳線うずしお15:20徳島と言う行程です。
徳島のお花見スポットと言えば眉山公園が駅から徒歩10分、そこからロープウェイで6分と言う事です。山頂からは市内を一望することが出来、桜との今回は絶景と言う事です。
駅の反対側には徒歩5分の所に、徳島中央公園が有ります。徳島城跡を整備した公園で、市内でも有数のお花見スポットだそうで、約270本の桜が植わっています。こちらならお花見タイムは1時間で済みそうです。
お花見タイムを1時間で切り上げても、時間は推しています。急いで移動です。
少しでも早く宿に入れるのが千葉になりますので、千葉に移動しょうと思います。千葉なら夜桜にも間に合います。当然飛行機での移動になります。
プランは、徳島16:15リムジンバス16:43徳島空港17:35JAL18:55羽田19:45バス20:39千葉みなと20:46モノレール20:54千葉公園の行程です。
そのまま駅名になっている千葉公園です。勿論、駅を降りると千葉公園です22時迄ライトアップされていますので、時間の余裕も有ります。近くで宿が取れれば翌日も楽になるのですが・・・。園内は470本の桜が植わっており、ソメイヨシノを始め山桜やサトザクラが有るそうです。
4月1日のスタートは千葉からです。まだまだ無理が有る行程になっています。果してこんな無謀な旅が可能なのでしょうか?
2020年03月07日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 大阪・神戸・米子・松江)
3月30日は、大阪の花見からスタートです。
大阪の、桜の名所と言えば、造幣局と大阪城公園が真っ先に思い浮かびます。造幣局は八重桜がメインになっていますので花見には少し早い感じです。となれば、やはり大阪城公園となります。公園内は24時間入園可能ですが、ライトアップは21時迄ですので、前日に夜桜見物は出来ませんが、朝早い時間からでも桜を楽しむことは出来ます。公園全体で3000本の桜が植わっているそうです。とは言え、この日も、ハードな行程です。
9時には花見を切り上げて、神戸に移動します。神戸には大阪城公園09:00環状線09;10大阪09;15新快速09;37三宮と言う行程です。
神戸で桜を観た後は、鳥取迄移動します。その為、時間はあまりとれません。出来ればお花見タイムは30分位にしたいのですが、丁度良いお花見スポットが有ります。三宮から新神戸駅迄歩いて移動すると。少し遠回りになりますが、生田川沿いを歩くと桜並木が続きます。丁度国道2号と新神戸駅前を結ぶ道が生田川公園になっており、150本の桜が植わっているとの事です。地下鉄1区間の道のりです上手くいけば移動とお花見一石二鳥になります。後、方向は違いますが、生田神社も、三宮駅から徒歩のお花見スポットです。
新神戸駅に移動すると、鳥取に移動です。
今回は鳥取とは行っても、米子への移動とします。新神戸11:19みずほ11:51岡山特急やくも14:17米子となります。
他には、バスの移動で三宮10:40山陰特急バス14:00米子と言うのも有ります。バスの方が少し早いのですが、17分の違いです。体力的な事を考えると列車移動かな?と考えます。
米子市ではお花見と言えば先ず出てくるのが、湊山公園です。米子駅から少し距離が有るので、タクシーかバスを使う事になります。園内は500本のソメイヨシノが植えられていて、桜まつりの頃は多くの人でにぎわうそうです。中海に面しては彫刻ロードが有ります。近くを流れる加茂川では遊覧船からも桜を楽しめるそうです。
米子では、少し時間を費やさないといけない分、又慌ただしくなります。米子から松江へ移動となります。松江に移動するために米子での花見になりました。
松江へは、米子15:48―16:19松江となります。
桜の名所と言えば先ずお城を思い浮かべてしまいます。松江もやはり松江城の桜が頭に浮かびます。駅からバスで10分と言う事ですので、うまくバスが無い場合はタクシーを使う事になります。
2015年国宝になった松江城公園は、日本さくら名所100選にも選ばれています。園内には180本の桜が有るそうで、ライトアップもされているようです。
松江でのお花見タイムを1時間半として、此処から3月30日の内に高松迄移動したいと思います。飛行機での移動を考えていたのですが、山陰と四国を結ぶ飛行機が有りませんでした。
行程は松江18:54特急やくも21:36岡山21:42マリンライナー22:39高松となります。
3月31日は高松の桜からスタートです。
2020年03月06日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 横浜・静岡・津・奈良・和歌山)
3月29日は、横浜からのスタートです。
前日の横浜入りの時間からは、夜桜を楽しむ時間は有りませんので、朝、さくらを観てからの移動になります。
横浜のお花見スポットは山下公園など有名な処がたくさんありますが、新横浜駅近くで無いか?と調べると、駅の直ぐ北側に、新横浜駅前公園が有りました。
新横浜駅前公園は、日産スタジアムへ向かう鶴見川沿いに有り、穴場スポットの様です。距離にして1.5Kmの散歩道になります。車の通りも少ないそうで、1時間も有れば十分に楽しめそうです。
この日もハードな行程になりそうなので、早々にお花見を切り上げ、静岡に移動です。
静岡への移動は当然新幹線になります。だからこその新横浜です。新横浜09:21ひかり10:02静岡となります。
静岡の桜と言えば、河津桜と駿府城をイメージしました。その駿府城が静岡駅から徒歩で15分の所に有ります。うまくバスが有れば3分だそうです。
駿府城は当然、家康の居城であった城で現在は公園に整備されています。園内には500本の桜が植えられているという事です。
少し離れていますが、他にも静岡浅間神社なども桜の名所です。
駿府城でのお花見の後は、津に移動となります。津へは新幹線と、近鉄を乗り継ぐ事になります。プランとしては、静岡11:21こだま12:37名古屋、近鉄名古屋13:00名阪特急13:44津と言う行程です。
津駅周辺の花見スポットと言うと、津偕楽公園と言うのが有名だそうです。インターネットで花見スポットを探していると真っ先にヒットしました。駅からも徒歩5分もかからない所に有ります。津の藩主が別荘を営んだことが始まりらしいです。園内には約1000本の桜が植わっており、ライトアップや屋台も出て賑うそうです。
ここから奈良に向かいます。奈良への移動は引き続き近鉄で移動です。津14:45名阪特急16:01鶴橋16:08快速急行16:40近鉄奈良となります。鶴橋で乗り換え奈良に引き返す形になってしまいます。
奈良の桜と言えば、先ず吉野の千本桜が思い浮かびますが千本桜は山桜で遅咲きの桜です。桜前線はソメイヨシノを対象としています。
千本桜の他に思い浮かぶのが、奈良公園です。近鉄奈良駅からは、徒歩で5分となっています。公園は若草山の麓に広がる公園です。東大寺や春日大社、興福寺が隣接しています。更に、奈良公園で楽しんだ後、三条通りは桜並木を楽しみながらJR奈良駅へ向かう事が出来ます。これは時短になります。
奈良公園と三条通りのお花見タイムで1時間有れば十分だと思います。
このままJR奈良駅から和歌山に移動です。行程としては、JR奈良17:46大和路快速18:20天王寺18:33特急くろしお19:24和歌山となります。
和歌山では、当然夜桜となります。思い浮かんだのが、和歌山城の桜です。ソメイヨシノを中心に600本の桜が植わっているそうです。岡口門から二の丸迄桜並木が続き、一の橋の枝垂桜もきれいだと言う事です。22:00迄ライトアップされているので時間的には余裕があると思います。
時間的には余裕があるとは言え、29日中に大阪へ移動しないと翌日が慌ただしくなります。21時頃には和歌山を後にしたいと思います。
大阪への移動は次のようになります。和歌山21:02特急くろしお21:49天王寺21:52環状線22:13大阪となりますが、翌日の花見ポイントによって宿泊地が変わって来ます。大阪の桜と言えば大阪城公園でしょうか?
2020年03月04日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 福岡・佐賀・熊本・宇都宮)
3月28日のプランです。この日は、前日広島の桜を見たという前提で行程を計画します。
先ずは広島から福岡へ移動です。朝少し早いのですが、広島08:00ひかり09:19博多となります。
博多駅近くの花見スポットを調べてみると、駅から徒歩10分程の所に東長寺と言うお寺が在ります。東長寺は真言宗のお寺で弘法大師が創建した寺院では日本で最古の霊場だそうです。山門のところの大桜と五重塔の脇に有る枝垂桜が見ものだという事です。近くには冷泉公園も有り、夜桜スポットとして知られており、夜には屋台が立ち並びます。
何とか、花見タイムを1時間で切り上げられそうです。
次の目標地は、佐賀です。佐賀へは、博多10:32鹿児島本線みどり11:17佐賀と言う行程です。
佐賀駅周辺にも桜のスポーツが幾つか有ります。一番近くにあるのが、佐賀城公園です。お堀の周りを囲むように桜並木が続く様です。駅から2Km程離れていますので、タクシーを使うのが良いかと考えます。こちらも、お花見タイム1時間で切り上げられる様です。
この後、熊本に移動です。熊本へは、佐賀12:35長崎本線かもめ12:47鳥栖12:57九州新幹線さくら13:32熊本となります。
熊本から次の目的地が宇都宮になりますので、飛行機を使わないといけませんので、慌ただしいお花見になります。
熊本市内で花見と言えば、やはり熊本城でしょう。まだまだ復興作業中ですが、周辺から桜と天守を拝むことが出来ます。熊本市内のお花見では後水前寺公園も有ります。どちらを選ぶにしても時間が有りませんのでタクシーを使うしかないと思います。
次の目的地を宇都宮に設定していますので、飛行機を使う事になります。引き続いてタクシーで熊本空港に移動となります。
熊本空港からのプランです。熊本空港15:40―17:15羽田、羽田空港第1ビル17:45モノレール18:02浜松町18:06山手線18:13東京18:28東北新幹線やまびこ19:17宇都宮かなり無理のある行程になりました。
宇都宮の花見スポットは、宇都宮の人達が花見と言えば思い浮かべる、八幡山公園の夜桜が良い様です。830本の桜が植えられ、宇都宮タワーと桜のコントラストが素晴らしいとの事です。
本来なら、宇都宮で宿泊と行きたいのですが、翌日も慌ただしい行程となっています。何とか無理をして、横浜に移動したいと思います。
横浜へは、再び東北新幹線で東京から横浜と言うルートになります。
宇都宮20:46東北新幹線やまびこ21:44東京22:03ひかり22:20新横浜となります。まだまだ翌日の行程には不安が残ります。
3月29日は横浜からのスタートです。かなり無理な計画となりそうです。
2020年03月02日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 熊谷・名古屋・京都・岡山・広島)
3月27日のプランです。スタートは前日夜桜を楽しんだであろう高崎を出発する所からです。
何とか08:30ごろに高崎を出発出来ればと思います。
高崎から熊谷は新幹線で、直通で行けます。高崎08:38上越新幹線とき09:01熊谷となります。
この日も、移動距離が大きくのんびりは出来ません。熊谷駅周辺の花見スポットを探します。
熊谷駅から徒歩5分の所に、熊谷桜堤が有ります。500本のソメイヨシノが2Kmに渡って咲き誇ります。日本さくら名所100選にも選ばれており菜の花も楽しめるそうです。時間があれば、すぐ隣の万平公園も良いでしょう、大正時代に焼失した旧熊谷桜堤の1部を桜と共に残し整備された公園です。
熊谷でのお花見時間は1時間しかありません。この後は名古屋に向かいます。
熊谷から名古屋の移動は乗り換えも1度だけで済みますが、時間は2時間以上掛かってしまいます。
プランです。熊谷10:21上越新幹線たにがわ11:00東京11:09のぞみ12:45名古屋となります。
名古屋でのお花見時間も1時間と行きたいのですが、調べてみると一番近い花見スポットが名古屋城です。名古屋の桜と言って思い浮かぶのがそれです。桜が有名なお城はたくさん有りますが名古屋城は別格の様です。
しかし、名古屋駅から名古屋城へとなると、片道20分程度移動時間が掛かります。そうなると、お花見時間1時間+移動時間が必要です。
正味、2時間で行動しなければなりません京都への移動プランです。名古屋14:47のぞみ15:21京都となりますが、時間的余裕はないです。
京都の桜スポットですが、京都駅から徒歩15分の所に東寺が有ります。京都にいる時間を1時間として花見時間は30分しかありませんが、境内に入ると十分に楽しめそうです。時間的に五重塔と桜のコントラストが拝めそうです。
慌ただしく花見を切り上げ、岡山へ向かいます。京都から岡山なら、新幹線で、1時間程で移動できます。京都16:23のぞみ17:22岡山のプランになります。
岡山駅周辺の花見スポットと言えば、後楽園が思い浮かんだのですが夜桜などは無いようです。そこで駅からかなり離れますが、バスで20分程要する所に半田山植物園が有ります。岡山市内を一望できる半田山植物園には、800本のソメイヨシノが有り、樹齢100年を超えるソメイヨシノが見どころだそうです。
27日中に広島入りしたいと思います。予定は岡山19:36のぞみ20:16広島となります。
広島では、比治山公園が23:00まで開いているそうで、広島市内や瀬戸内海も一望できるようです。恐らく、ライトアップされていると思うのですが、調べてもその記述が有りません。近くには平和記念公園も有りますが、こちらも、ライトアップされていると良いのですが・・・。もし、夜桜を楽しめなくても、翌朝、朝早くからどちらの桜も楽しめるそうです。
3月28日は、広島で夜桜を楽しんだ事を前提に福岡に移動します。
2020年03月01日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 岐阜・甲府・高崎)
3月26日は、岐阜からのスタートです。
岐阜から甲府への移動が思いのほか掛かりますので、岐阜駅から徒歩圏内の桜の名所を探してみました。
岐阜駅南口からすぐの所にある、清水川が良いかと思います。此処には、岐阜県の開花宣言の基準の標準木が有るそうです。220本のソメイヨシノが咲き、駅近なのにあまり混雑していないと言う事です。
時間が有るなら、岐阜公園なども桜の名所として知られています。
さて、岐阜から甲府への移動です。2つのプランが有ります。
1つ目のプランです。岐阜10:08快速10:28名古屋11:00ワイドビューしなの12:53塩尻13:18あずさ14:15甲府
2つ目のプランです。岐阜10:08快速10:28名古屋10:43ひかり11:37静岡11:41ワイドビューふじかわ14:02甲府
どちらを選んでも良いでしょう。
出来れば、26日中に前橋に入りたいので、あまり時間は有りません。
甲府の桜ですが、甲府駅から徒歩5分の所に、舞鶴城公園と言うのが有ります。かっての甲府城が公園になったものだそうでお城の石垣の周りに桜が咲き楽しめるそうです。
他にも、甲府駅から武田神社に続く桜並木が圧巻らしいです。うまく行くとこちらも楽しめるかもしれません。どちらも駅に近いだけに、1時間あれば十分に楽しめるだろうと思います。
急いで、前橋に移動です。
甲府から前橋に移動するのもなかなか大変です。とにかく1度、東京で乗り換えなければいけません。
プランとしては、慌ただしいのですが、甲府15:12特急かいじ16:21八王子16:25快速16:41西国分寺16:46普通17:12武蔵浦和17:22通勤快速17:31大宮17:38上越新幹線たにがわ18:09高崎18:17―18:31前橋となります。高崎で下りる手もあります。オッサンは、高崎で降りようと思います。
ここで、夜桜を楽しむと、3月27日は少し楽になります。
調べてみると、高崎で高崎城址公園と高崎公園が隣接しており、高崎駅から徒歩10分の所に有り、どちらも夜間ライトアップされているとの事です。高崎城では300本、高崎公園は100本の桜が植えられているとの事です。この2つからは少し離れていますが、高崎観音山も夜桜が楽しめます。こちらは高崎のシンボル的な巨大観音像が鎮座する処です。
3月27日のプランは、熊谷からはじまります。
2020年02月29日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 東京・高知)
さあ、桜前線を追いかけていきます。
満開日を基準に追いかけます。満開日で一番早いのが3月23日の東京です。次が3月26日の高知と岐阜ですので、時間的には余裕が有ります。
東京へは関西からなら、飛行機、新幹線、車、いろんな行き方が有ります。勿論、1月に公開したように、東海道本線で東京へ・と言うのも有かも。
東京の桜の名所ですが、たくさんあり過ぎて、何処に行けば良いのか見当も尽きません。取り敢えずは、皇居でしょうか?私は天皇崇拝者では無いのですが、無難な処と言えば皇居になります。皇居周辺だけでも、千鳥ヶ淵緑道、北の丸公園、靖国神社、国立劇場、皇居東外苑、千鳥ヶ淵公園、外濠公園などが有ります。時間は十分に有ります。時間の許す限り桜を楽しむことが出来ます。
東京の桜を楽しんだ後は、一旦関西に戻ります。
3月26日、岐阜と高知が満開日ですが、移動距離と時間を考えると1日で、移動と花見をするのは不可能と考えます。
1日早いのですが、3月25日に高知に入るのが良いかと思います。翌日の26日は岐阜から27日が満開日の甲府に回りたいと思います。
高知には、大阪空港からANA10:00の飛行機で、10:45に高知龍馬空港に着きます。
龍馬空港からタクシーで、5分の所に、高知公園が有ります。公園内には高知城が有り国の史跡に指定され、日本100名城にも選ばれています。高知公園の桜の後は、空港の側に桜づつみ公園も有ります。此処は、200本の桜と、ツツジやサツキなども楽しむことが出来ます。
この日の内に岐阜入りしなければ、翌日が苦しくなります。高知から岐阜も飛行機となります。
高知から岐阜へは、13:00名古屋行きのFDAが有り、14:00に名古屋空港に着きます。そこから、バスで名古屋駅へ、電車で岐阜と言う行程になります。
他には、高知19:40―20:40名古屋が有りますがあまりにも遅くなります。
後は、高知14:35―15:20伊丹、伊丹から20分に1本のリムジンバスで新大阪へ、のぞみで新大阪16:33―17:22名古屋17:30―17:50岐阜という行程が有ります。
出来れば、高知19:40―20:40名古屋の飛行機は避けたいと思います。
3月26日は岐阜からのスタートです。