2020年03月07日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 大阪・神戸・米子・松江)
3月30日は、大阪の花見からスタートです。
大阪の、桜の名所と言えば、造幣局と大阪城公園が真っ先に思い浮かびます。造幣局は八重桜がメインになっていますので花見には少し早い感じです。となれば、やはり大阪城公園となります。公園内は24時間入園可能ですが、ライトアップは21時迄ですので、前日に夜桜見物は出来ませんが、朝早い時間からでも桜を楽しむことは出来ます。公園全体で3000本の桜が植わっているそうです。とは言え、この日も、ハードな行程です。
9時には花見を切り上げて、神戸に移動します。神戸には大阪城公園09:00環状線09;10大阪09;15新快速09;37三宮と言う行程です。
神戸で桜を観た後は、鳥取迄移動します。その為、時間はあまりとれません。出来ればお花見タイムは30分位にしたいのですが、丁度良いお花見スポットが有ります。三宮から新神戸駅迄歩いて移動すると。少し遠回りになりますが、生田川沿いを歩くと桜並木が続きます。丁度国道2号と新神戸駅前を結ぶ道が生田川公園になっており、150本の桜が植わっているとの事です。地下鉄1区間の道のりです上手くいけば移動とお花見一石二鳥になります。後、方向は違いますが、生田神社も、三宮駅から徒歩のお花見スポットです。
新神戸駅に移動すると、鳥取に移動です。
今回は鳥取とは行っても、米子への移動とします。新神戸11:19みずほ11:51岡山特急やくも14:17米子となります。
他には、バスの移動で三宮10:40山陰特急バス14:00米子と言うのも有ります。バスの方が少し早いのですが、17分の違いです。体力的な事を考えると列車移動かな?と考えます。
米子市ではお花見と言えば先ず出てくるのが、湊山公園です。米子駅から少し距離が有るので、タクシーかバスを使う事になります。園内は500本のソメイヨシノが植えられていて、桜まつりの頃は多くの人でにぎわうそうです。中海に面しては彫刻ロードが有ります。近くを流れる加茂川では遊覧船からも桜を楽しめるそうです。
米子では、少し時間を費やさないといけない分、又慌ただしくなります。米子から松江へ移動となります。松江に移動するために米子での花見になりました。
松江へは、米子15:48―16:19松江となります。
桜の名所と言えば先ずお城を思い浮かべてしまいます。松江もやはり松江城の桜が頭に浮かびます。駅からバスで10分と言う事ですので、うまくバスが無い場合はタクシーを使う事になります。
2015年国宝になった松江城公園は、日本さくら名所100選にも選ばれています。園内には180本の桜が有るそうで、ライトアップもされているようです。
松江でのお花見タイムを1時間半として、此処から3月30日の内に高松迄移動したいと思います。飛行機での移動を考えていたのですが、山陰と四国を結ぶ飛行機が有りませんでした。
行程は松江18:54特急やくも21:36岡山21:42マリンライナー22:39高松となります。
3月31日は高松の桜からスタートです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9684735
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック