2020年03月08日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 高松・伊予三島・徳島・千葉)
3月5日のちちんぷいぷい、(昔の人は偉かった)では、掛川宿から袋井宿、見附宿まで歩いていました。久しぶりの昔の人は偉かったです。番組では丸凧揚げや見附学校を紹介していました。
さて、桜前線を追いかけるの、3月31日の行程は、四国3県を回り、千葉迄行こうと思います。
前日、高松に入りますので、朝1番から桜を観ることが出来ます。高松では栗林公園が思い浮かびますが、高松駅徒歩3分の所に史跡高松城跡玉藻公園が有ります。高松城を整備した公園でお堀は瀬戸内海の海水を引き込んでいる為、海水魚が泳いでいるそうです。花見スポットの桜の馬場には76本の桜が植わっているとの事です。
上手くいけばお花見タイムは30分も有ればと思うのですが、やはり1時間みておかないと、無理が有ります。
この後、伊予三島に移動します。愛媛県では松山迄行く心算でしたが、とにかく遠い、移動時間が余りにも掛かり過ぎますので出来るだけ県境に近い花見スポットを探し、伊予三島への移動とします。行程は高松09:42予讃線いしづち10:46伊予三島となります。
伊予三島では、三島公園が花見スポットとなっています。駅から歩いて25分掛かりますので、タクシーを使っての移動になります。バス移動の記述が有りませんでした。園内には500本の桜が植わっており、映画「書道ガールズ」のロケ地にもなったそうです。桜が終わっても、ゴールデンウイークの頃には1万本のツツジが咲き誇るとの事です。
駅から結構離れていますので移動に時間を取られてしまいます。移動時間共にお花見タイムを2時間みておかないといけません。
伊予三島から徳島に移動します。伊予三島12:52予讃線いしづち13:55高松14:12高徳線うずしお15:20徳島と言う行程です。
徳島のお花見スポットと言えば眉山公園が駅から徒歩10分、そこからロープウェイで6分と言う事です。山頂からは市内を一望することが出来、桜との今回は絶景と言う事です。
駅の反対側には徒歩5分の所に、徳島中央公園が有ります。徳島城跡を整備した公園で、市内でも有数のお花見スポットだそうで、約270本の桜が植わっています。こちらならお花見タイムは1時間で済みそうです。
お花見タイムを1時間で切り上げても、時間は推しています。急いで移動です。
少しでも早く宿に入れるのが千葉になりますので、千葉に移動しょうと思います。千葉なら夜桜にも間に合います。当然飛行機での移動になります。
プランは、徳島16:15リムジンバス16:43徳島空港17:35JAL18:55羽田19:45バス20:39千葉みなと20:46モノレール20:54千葉公園の行程です。
そのまま駅名になっている千葉公園です。勿論、駅を降りると千葉公園です22時迄ライトアップされていますので、時間の余裕も有ります。近くで宿が取れれば翌日も楽になるのですが・・・。園内は470本の桜が植わっており、ソメイヨシノを始め山桜やサトザクラが有るそうです。
4月1日のスタートは千葉からです。まだまだ無理が有る行程になっています。果してこんな無謀な旅が可能なのでしょうか?
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