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2023年11月01日

ハイエース オイル交換 ヤッコーオイル

ハイエースのオイル交換をしました

いままで、だいたい5000kmを目安に
オートバックスで中グレードくらいのオイルを利用してきました

今回は試しにいいオイルを使うことにしました
うちの会社の専属整備士が絶対いいからと言い切るオイル
その名は「ヤッコーオイル」
フランスで90年の歴史を持つオイル専門メーカーだそうです

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種類が色々あるようですが、VX-1000 LE 5W-30というのを勧められました


最新のユーロ4カテゴリーの車両用に開発した、次期主力低粘度オイル
シビアコンディション下で運行されるガソリン・直噴ディーゼル
コモンレール・LPGやターボ・マルチバルブなどのエンジンに最適です
ハイレベルなHTHS性能:高温時における卓越した耐せん断性能を誇り
低温時のオイル循環を向上させます
冬場の暖気運転などはあまりこだわらなくても良いエンジンダメージの少ない高性能オイルです

と販売元のHPには書いてあります

ハイエースに、そこまでいいオイルは必要ないのではと
半信半疑で交換してみました

走行してみた感想
@アクセルが軽い、軽すぎる
 明らかに違いを感じれます
 燃費も格段に良くなるようで、倍くらいになった例もあるそうです
 現在の燃費は8.7km/Lですのでどれだけ伸びるか楽しみです
A車の中が静かになる
 アイドリング時のエンジン音が違います
 低速時でのエンジン音も静かです

そのほかに
オイル交換時に堆積物を除去してエンジンがクリーンになるそうです


究極のオイル「ヤッコー」
オイル交換でここまで変わるのかと驚いています

安価なオイルには、もう戻れないと思います




YACCO VX-1000 LE 5W-30 ヤッコー・VX1000LE ヤッコ最新型主力エンジンオイル 2Lボトル ※VX-1703FAPの後継オイルです。

価格:9537円
(2023/11/1 11:19時点)
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ちなみにハイエースは6L
これが3本いる計算になります...






 



posted by HISA at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイエース

2023年10月23日

和歌山県広川町 稲むらの火祭り

和歌山県広川町の「稲むらの火祭り」に参加してきました

稲むらの火祭りとは、江戸末期の安政南海地震で
稲むらに火をつけて津波から村人を救った広川町の偉人
濱口梧陵(はまぐちごりょう)の功績をたたえるお祭りです

1854年、安政南海地震津波が広村(現在の広川町)を襲いました
この大津波が襲った際、梧陵は、暗闇の中で逃げ遅れていた村人を
収穫したばかりの稲を積み上げた「稲むら」に火を放って
高台にある広八幡神社の境内に導きました

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火祭りは、広川町の役場前で採火式が行われた後
広川町内外からの参加者が、廣八幡宮までのおよそ2キロを
松明の明かりを持って練り歩きます

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廣八幡宮までの道は「大道」とよばれ、普段は町の生活道路ですが
当時から津波などの災害時には大切な避難経路となっています

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行列の最終地点、神社の手前の田んぼに用意された稲むらに松明が
点火され大きな炎があがりました

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津波の恐ろしさと防災の大切さ
年に一度のこの火祭りを通して
親から子へ、また学校教育として
町の人々はしっかりと後世に伝えているんですね



濱口梧陵が「ごりょうさん」と地元の方々に親しみ深くいわれているのは
もう一つ理由がありました

安政南海地震津波で被災後、
梧陵は、百年後に再来するであろう津波に備え、巨額の私財を投じ
海岸に高さ約5m、長さ約600mの広村堤防(防波堤)を築き
その海側に松並木を植林しました

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約4年間にわたるこの大工事に村人を雇用することで
津波で荒廃した村からの離散を防いだとのことです

そして、安政南海地震から92年後、昭和の南海地震が発生し
高さ4〜5mの大津波が再び広村を襲いましたが
梧陵が築いた広村堤防は、村の居住地区の大部分を津波から護ったそうです








posted by HISA at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2023年09月20日

ハイエース 後部の窓埋め

ハイエースの後部の窓
車中泊の時はサンシェードをつけています

今回、運転席側の後部の窓を木材で埋めました
助手席の後ろを塞ぐとバックがしにくいので運転席側のみにしました

材料は
コンパネ合板12mm
接着シール付き貼るレザー(ブラック)
3Mスプレーのり99

ナイロンで型をとって、型通りにコンパネを切断
レザーをスプレーのりで張り付けて完成です

裏面、ガラスに濃いフィルムを貼っているので
大丈夫かなと思いましたが、念のため黒色に塗装しました

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固定には、上部は間接照明の隙間にはめこんで
下部はL字ステー2か所で固定しました

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コンパネ合板なので
マガジンラックや小物置きを付けることができます


今回は珍しく、満足のいく仕上がりになりました



posted by HISA at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイエース

2023年09月13日

西国三十三所巡礼 第五番札所 紫雲山 葛井寺

西国三十三所巡礼 第五番札所 葛井寺


葛井寺は藤井寺市にあり、市名が由来でもあります

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725年、聖武天皇の祈願で僧行基が創建し「古子山葛井寺」の
称号を得たとされています(他諸説あり)

ご本尊は、本堂安置の千手観音坐像(十一面千手千眼観世音菩薩)
胸元で合掌する2本の手を中心に1043本の大小の脇手があります
文字通り、千本の手を持つ千手観音です

多くの人々に救済の手を差し伸べるためにたくさんの手がついています

日本に現存する千手観音像としては最古のもののひとつで
毎月18日以外は開扉されない秘仏です
この日も厨子の扉は閉ざされておりました

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境内の南に立つ朱色の南大門です
二階建ての楼門形式、三間一戸の門で、左右には仁王像が立ちます

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南大門をくぐった先にある本堂です
葛井寺ご本尊の千手観音が安置されています

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弘法大師の像です


御詠歌
まいるより 頼みをかくる 葛井寺 花のうてなに 紫の雲

よく「参るよりも願いだけ」と受け取られがちですが、花山法皇ご巡礼の折
一心に参ることにより観音様に懸ける願いは叶えられ、証に藤の花の棚引く様を
このご聖地にかかる紫の瑞雲に見て、お喜びと感動を詩にしました
一心にお願いする者を観音様は高貴な御姿で観て下さいます(西国巡礼慈悲の道より引用)

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2023年09月09日

阪神甲子園球場 中日戦観戦

阪神甲子園球場のチケットをいただいたので行ってきました

阪神中日15回戦

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今年の阪神は強いです
指揮官が代わるとここまで変わるのか
変貌ぶりに驚いています

大山、佐藤、中野、木浪のポジションを固定したこと
そのことが要因かどうかは不明だが、それら選手が活躍していること
若い先発陣(大竹、村上、才木、伊藤将)が安定していること
などなど、強い理由がよくわかります

しかしこの日は中日の先発メヒアに阪神打線は沈黙
完封負けを喫しました
伊藤将も悪くなかっただけに残念でした

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試合には負けましたが
さすがはプロというプレーがありました
美味しいビールが飲めました

ありがとうございました

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生ビール    750
ジャンボ焼き鳥 500

値上げの波はここにも押し寄せておりました

お疲れ様でした



2023年09月04日

伊予松山城 坂の上の雲ミュージアム 鯛めし

愛媛県は松山に行ってきました

松山市の中心部に伊予松山城があります

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松山城は標高132mの勝山山頂に本丸があり、裾野に二ノ丸、
三ノ丸がある広大な平山城です

初代藩主の加藤嘉明が1602年から25年の歳月をかけて築城しました
四国最大の城郭で「現存12天守」の中では、姫路城と並ぶ連立式の
天守を有しています

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登城道もあるようですが、時間がなかったのでロープウェイを使いました
城山東麓からロープウェイとリフトで登ることができます

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天守からは松山平野が見渡せます
天気のいい日は瀬戸内海まで見えるそうです



松山城からほど近い場所に「坂の上の雲ミュージアム」があります

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「坂の上の雲」とは、司馬遼太郎原作の小説で松山出身の秋山好古(あきやまよしふる)
秋山真之(あきやまさねゆき)兄弟、正岡子規(まさおかしき)の3人の
生涯を通じて、近代国家として成長していく明治日本の姿を描いた作品です

「坂の上の雲」は2回読み直し、演劇までしたのですから
司馬遼太郎作品の中でも特に印象深く自身に残っています

ミュージアムは空に向かって5度傾いた壁を持つ地上4階
コンクリート造りの逆三角錐の形をしています
各階が一本のスロープによって結ばれる不思議な建物です

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小説のあとがきにこうあります

「維新後、日露戦争までという三十余年は、文化史的にも精神史のうえからでも
ながい日本歴史のなかでじつに特異である。これほど楽天的な時代はない。」
「楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前のみ見つめながら歩く。
のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば
それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」

上がっていくスロープや内観はまさしくそんな感じに見えました



坂の上の雲ミュージアムから歩いて10分
松山城の城下にある「鯛めし丸水本店」にて
宇和島鯛めしをいただきました

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宇和島の鯛めしは、鯛の身が入った炊き込みご飯ではなく
だし汁と生卵と鯛の刺身、それに薬味を入れ
ご飯にかけて食べるという、究極のTKGでした









posted by HISA at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2023年07月25日

西国三十三所巡礼 第四番札所 槇尾山 施福寺

西国三十三所巡礼 第四番札所 施福寺


このお寺は槇尾山の中腹、標高500mに本堂があります
本堂へは、約1kmの急な階段の参道を登らなければなりません

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ほぼ登山です
小学1年生の娘を連れての登山は本当に大変でした

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小さい子を連れているからか
下山してくる方々が、「もう少しですよ 頑張って」と
声をかけてくれます

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この寺の創建は550年ごろで日本ではかなり古いお寺です
役小角や行基菩薩らの山岳修行の場で、弘法大師が出家得度をした
お寺としても有名です

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本堂には弥勒菩薩、文殊菩薩、千手観音が...
足腰を守ってくださる馬頭観音は後堂に安置されています

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本堂からの景色
山が深いです

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御詠歌
深山路や 檜原松原わけゆけば 巻の尾寺に 駒ぞいさめる

今から一千年少し前、花山法皇が三番粉河寺から桧原松原越えの山路に難儀され
とても施福寺にたどれないと思っていると、どこからともなく駒のいななきが
聴こえてくると大変力が出て勇気づけられ無事参拝できたということです
(西国巡礼慈悲の道より引用)

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2023年07月15日

ハイエース 415コブラ フルエアロ完成

フロントに、415コブラのスポイラーを取り付けて
約2年半、うちまきなのであまり擦ることはなかったのですが
この前、ガリガリとかなりやってしまったことがありまして
その時にできたヒビ割れをゴリラテープで応急処置しておりました

今回、その部分の補修と塗装を完璧に仕上げました

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ついでにサイドステップ、リアバンパーを交換しました

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サイドステップ、リアバンパーともに、コブラのクリーンルックです
クリーンルックは派手さはなく、さりげない品のある感じが気に入りました

ボンネットも交換しました

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コブラ ステージ6です
上の方にプレスラインが入っています

フロントグリルへのカブリは深くないですが
顔の印象が少しキリッとなりました



見た目は、もうこれくらいにしたいと思います


posted by HISA at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイエース

2023年07月11日

ポータブルクーラー クレシード クラクール3 車中泊

夏場の車中泊ほど不快なものはなく
不快だとまだいい方で
暑くて寝れない場合もあります

去年の秋に買ったポータブルクーラー
「クレシード クラクール3」

多分、この夏場に車中泊をすることはないと思いますが
買ってしまったので、一応車内に取り付けました

このクーラーにはダクトホースが2か所取付できます
熱風の吹出し口と冷風の吹出し口にです

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問題は、熱風の吸込みには何もついていないことです
このまま車内空気を吸い込むと外気が隙間から侵入し
まったく冷えない状態になります

熱風の吸込みを車外から取るためのダクトホースと
エアフィルターカバーに直接取り付けるパネルのようなものを
用意しました

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これらを3Mの両面テープで取り付けてたらこんな感じです

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タッパを取り付けたりしている方もいらっしゃいますが
これなら見た目もスッキリです

あとはこれらのダクトホースを窓から吸排気するための
穴開きの板を作ります

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これを窓に取り付ければ完成です

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電源はポータブル電源から取ります
250〜300whくらいです
うちの電源だと、もって4時間くらいでしょうか

冷気はちゃんと出ていますが、昼間は冷えないでしょう 
夜間専用になると思います


設置位置は、運転席とテーブルの隙間の予定でしたが
ダクトホースが太くて設置できず

しかたなくテーブルの上に置きました

そうなると、でかいしジャマ感がえぐいです
走行中は不安定であぶないですし

どうしようか考え中です


車中泊をしなかったら不要なものだけに...
















posted by HISA at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | グッズ

2023年06月27日

西国三十三所巡礼 第三番札所 風猛山 粉河寺

西国三十三所 第三番札所 粉河寺


粉河駅から歩いて15分
朱塗りの三間楼門が見えてきます

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この大門をくぐると、大小20余りの堂塔伽藍が建つ35,000坪の
広大な境内に、本堂まで石畳の参道が続きます

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本堂は西国三十三の寺院の中で最大規模
本堂前の斜面には巨石を配置した見事な庭園があります

すごくきれいでした

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本堂は、創建以来5度の火災と1度の兵火に見舞われています
現在の本堂は享保五年(1720)に再建されたものです
千手堂、大門、中門の四棟とともに重要文化財に指定されています


御詠歌
「ちちははの恵みも深き粉河寺 佛の誓ひ たのもしの身や」

両親は、わが子ほどかわいいものはありません。同じように、粉河寺の
観音様は、信心深き人々をわが子の如く愛し、万一不時災難に遭おうとも
代わってそれらの苦をお受けになるとお誓いされているから
頼もしい身の上ですよ (西国巡礼慈悲の道より引用)

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