今日の晩ご飯はな〜に？

暑さでからだが疲れていませんか。
疲れたからだに茶粥かなというわけで、今日の晩ご飯は茶粥。

ほうじ茶を市販のティーパックいりでもお気に入りのほうじ茶を布袋に詰めしっかりと口を閉めます。袋は大きめがよいです。
茶葉の分量は少し多めにします。
目安は、手のひらにこぼれないくらいの茶葉で、粥5~6杯です。
お茶を煮出して炊く気力ありません。

炊飯器にお茶の袋を入れ、米と炊飯器に指定されている分量の水を加えてスイッチオンです。

どれに茶粥をどれによそいうましょ？




ほうじ茶の一口メモ
ほうじ茶には、新茶シーズンに摘み取った茶を使う番外茶葉のほうじ茶（例えば京都のほうじ茶）と新茶シーズンより遅く摘まれる晩茶葉の番茶のほうじ茶、加賀の棒茶がよく知られています。

番外茶葉のほうじ茶1杯のカフェイン30�rで緑茶の煎茶の量と同じです。
晩茶葉のほうじ茶は、新茶シーズンの茶葉よりカフェインの量が少なく1杯のカフェインは20�rです。

ほうじ茶は、焙煎によって茶葉が本来持っている香り成分を引き出し、この香りが脳もからだもリラックスさせる効果があります。

ほうじ茶も各地にもありますので、お気に入りのほうじ茶を探して下さないね。



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