2018年12月06日
新月 自らの意思と目標で、新しい第一歩を踏み出しましょう
新月
新しく始めるときなのか、今までの総括をするタイミングなのかは、判断が難しく感じられる場合があります。
ひとつの目安にできるのが「新月」か「満月」か、です。
・新月→満月
・満月→新月
現在が、どちらに属しているのかは、「次に来るのが、新月か満月か」で判断すると良いでしょう。
月の暦は、「開運」とも強く結びついています。
「大安」は「うまくいかないわけない」と表現される開運日です。
昔ながらのカレンダーで、よく見かける言葉ですよね。
すべての知識を覚えていなくても、ある程度の情報に触れておくと、誰かがどこかで語り始めたときに、
『あの情報のことだな』
とピンときます。
その程度でも、まったく問題ありません。
世の中には、無知につけこんで「ウソ」を吹き込んでくる人もいますから、たとえ少ない情報だとしても体験しておくことで、「あやしそうだな」「この人ほんとうに詳しいな」と判断の目安にできます。
新月は、「いままでのことを水に流して、感情から解放されて理性を働かせて行動を開始する」のにも最適といえる日です。
あなたは、いまも手放せずにいる「感情」がありませんか。そろそろ手放したいと、そう思っているのならば、新月はチャンスです。
こんな言葉があります、
「覚えていて悲しいよりも、忘れて笑えるほうがいい」
誰の言葉だったのか、いますぐ思い出せないのですが、印象深く記憶しています。
いつまでも記憶に囚われているのではなく、
自らの意思と目標で新しい第一歩を踏み出してみませんか。
新しい第一歩を踏み出しましょう
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