2018年08月11日
夏休みの記憶は忙しい毎日だったなという印象です
自分にとっての夏休みを思い返してみると、
なんだか忙しい毎日だったなあという印象が強いです。
その一方で、
忙しいなりに楽しく過ごしていたのかも。
眩しい夏の記憶も、いっぱいです。
自分なりに、なんとか、やってきたということなのでしょうか。
さまざまな記憶が、あります。
いろいろな気分が、よみがえります。
もう戻れない過去です。
もう戻せない時間です。
同時に、
「起きてしまった事象は変えられないけれど、
解釈は、いくらでも、変えられるな」
という想いもあります。
事件は変えられないけれど、
解釈は変えられる、
という感じです。
当然、
ひっくりかえることだって、
あり得ます。
楽しかったこと、
悲しかったこと、
いろいろな記憶がありますが、
思い返すことで、
違った解釈ができるようになると、
多角的に捉えられるので、
ようやく傷が癒えていたと気づいたりします。
思い出すことさえ嫌で仕方なかったことも、
違った解釈ができるようになったことで、
ふいに記憶がよみがえってきたからといって、
あわてずに済みます。
突然の雷雨は、
やり過ごしましょう。
過ぎ去るのを知っている、はず、です。
夏の通り雨。
無事に切り抜けましょう。
そんな感覚で、
突然よみがえってしまう記憶と、
うまく折り合いをつけています。
タグ:夏休み
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