2018年08月09日
夏休みに考えた子供に学んで欲しいプログラミング
夏休みの時期です。
子供の頃の夏の記憶を少し振り返りつつ、
今日も「いま」を楽しんでいます。
何かを始めるのに、
「遅すぎる」ことは、ないです。
『おもいたった』が、吉日です。
でも、早いうちに始めておいたほうが良いことも、
あります。
大人なら、投資。
子供なら、プログラミング。
どちらも「勉強してから始める」よりも、
「始めながら学ぶ」のが良いのではないかと考えています。
そもそも『プログラミングって、なに?』とか、
『プログラミングって、どうやって覚えるの?』という感覚の大人も、
いると思います。
好きな人は好きで、しっかりと学んでいることでしょう。
やらずに生きてきた人も、それはそれ、いるわけです。
ただ、知っていたら面白かったんじゃないかな。とか、
学べたらいいのに。と思ったりとか。
私の場合は、
あまりにも身近なところには、ない分野、でしたので、
正直なところ、
こういう学校もあるんだなと驚いている部分もあります。
でも、小学生が学ぶようになる、そんな時代が、もう、すぐ、そこ。
なんですよね。
どういう感覚なのかというと、
知らないけれども覚えがあるというか、
そういえば私が子供の頃って、
「親のセンスを子供に」というのがありました。
押し付けがましかったり、
才能の遺伝なのかと思えたり、
いろいろありましたが、
まあ、
ピアノを弾いたことのない人が親になって子供にピアノを習わせる、
というのは、決して珍しいことではありませんでした。
ピアノ、野球、サッカー、そろばん、塾。
いろいろありますが、
「親は子供の頃には、ゃってない。
でも、大人になって親になって、
子供に始めさせている」
というふうに考えると、
意外と「よくある話」だと思います。
そういう選択肢の中に、
プログラミングも入っているということです。
子供に、やらせたいこと。
色々あると思いますが、
「プログラミング」も、
「やらせたいこと」の、ひとつに入るのでしょう。
やらせたい、というと、言葉が「押し付け」っぽくなってしまいますね。
学ばせたい、と言い換えてもニュアンスは同じかな。
もっと自然で、
もっと意図的で、
だけど無理なく楽しめる分野。
そんなふうに、
ある意味では「遊ぶように」学んで欲しいものです。
呼吸するように、学んで欲しいです。
身構えるよりも先に、
「なんだろう」
「おもしろそう」
と、
好奇心を刺激できるものが、
成長を促すんだと思っています。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
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