【虫歯予防】歯磨きしたら歯磨き粉どうするの？ぺっ！はきだしただけでOK！？【ガッテン】: 開運＠うつろぶね

2019年05月31日

【虫歯予防】歯磨きしたら歯磨き粉どうするの？ぺっ！はきだしただけでOK！？【ガッテン】

ガッテンを見ましたよ。NHK。虫歯予防の。衝撃でした。

いちばんの疑問は「その歯磨き粉、大丈夫なの？ほんとうに！？」

そして「どの歯磨き粉でも条件は同じなの？」というもの。

あなたはもう、あのガッテンを見ましたか？

放送日　放送回　NHKガッテン　どれ？

2019年5月に放送されました。

ガッテン放送回は、こちらです。

虫歯リスクが激減！？発見！新★歯みがき法
2019年5月8日（水）午後7時30分
再放送 2019年5月29日（水）午後3時08分

私は再放送回で観ました。

日本人の40代以上の大人たちは、「ほぼ100%みんな虫歯がある」というデータが出ました。

そのデータは、驚きません。そんなものなのかな、という程度。

ところがスエーデンでは・・・

スエーデン。スゥェーデン。どの表記が正しいの？　

日本語の表記はスウェーデン王国。

通称スウェーデン。

他にスエーデン、スェーデンという表記もされる。

漢字による当て字は「瑞典」。

スウェーデンでした(*'ω'*)覚えましたよ。

そう！(*'ω'*)そのスウェーデンでは、虫歯が克服されたんだって！

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つまり予防が大事！予防歯科

すでに日本でも、予防歯科は浸透していますよね！

かくいう私も、予防に努めております。

定期的に歯医者さんに行き、「検診」「掃除」「キシリトール塗布」などをしてもらっています。

でも。

今回のガッテンでは、それとは別の内容です。

かなり衝撃的でした。

歯磨きしたらどうするの？

歯磨きって、どんな感じ？

私のイメージは、

・軽くゆすぐ
・ブラッシング
・しっかりゆすぐ
・ガラガラ～

というもの。

個人的な私の歯磨きは、

・うがいくちゅくちゅ
・ブラッシング
・うがいくちゅくちゅ
・歯磨き粉つけてブラッシング
・しっかりゆすぐ
・ガラガラ～

しかも、ところどころリピートしてたりします。
何回か丁寧にブラッシングして、うがいして、ガラガラ～ってしたあとで、また軽く（やや歯茎のほうをイメージしつつ）ブラッシングする。
使っているのは、「超やわらかい」歯ブラシです。
歯磨き粉は、「ちょこっと」つけてます。

ところが。

スウェーデンでは、

・歯磨き粉つけてブラッシング
・ぺっ

(*'ω'*)

つっこみどころたくさん！本当にそれでいいの？という疑問でさえ色々たくさん！！

フッ素がポイント！

まず、フッ素が歯をコーティングしてくれて、そのおかげで虫歯菌に浸食されずに済み、虫歯にならない。

フッ素が大事！

それは理解できます(*'ω'*)フッ素ですね！

フッ素です。わかります。

(*'ω'*)

スウェーデンの歯磨きスタイルは、

・歯磨き粉は2cm以上使うこと！

これが重要ポイントだそうです。

え！(*'ω'*)！！！

・歯磨き粉を歯ブラシにつける
・歯磨き粉は2cm以上～たっぷりね！
・歯磨き～
・もぐもぐっとぺっ！（たっぷりの泡を吐き出す）
・それだけ
・ゆすがない
・歯ブラシは洗う
・泡が残ってたら手や紙で拭いとけ！？

口の中には、もそもそっと、歯磨き粉のあわあわが残っている状態です。

まあ、さわやかですよね！

それで安全なら良いんですけど。

なにしろ、「吐き出す・ゆすぐ・よくゆすぐ」というイメージがあるので。

「どの歯磨き粉でも同じなの？　歯磨き粉として製造販売されているものは、どれも同じように対処して良い」
のでしょうか？(*'ω'*)それが気になります。

フッ素の量や割合のことだけ番組出演の医師は『安全です大丈夫です』というニュアンスで、説明されていました。

いやいや、いえいえ、そうじゃなくてですね、フッ素はわかりますよ、それが安全基準だというのであれば、でも、「歯磨き粉であわあわになった状態のほう」の「歯磨き粉成分」は、どうなのかということなんですよ？

歯磨き粉は、価格も多岐にわたりますよね。
あれが入ってる、これが入ってる、とセールスポイントも多種多様です。

歯磨き粉成分が「ペッ！」だけで大丈夫なのか、ということが気になります。

気になりました(*'ω'*)

衝撃だよ(*'ω'*)

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予防歯科いろいろ！身近なプロケア

歯科衛生士さんによる、プロケア。

プロによるケアです。

歯科医師さんは、治療をしてくれます。

歯科衛生士さんは、歯垢チェックや、歯周ポケットの健康チェックや、歯磨きアドバイスなどを担当してくれます。

プロケアを受けることで、虫歯になりにくい。

虫歯になっても、初期段階で治療が可能。

患者さんにとっては「痛くなる前に簡単に治せる」

医師にとっても「治療しやすい」

患者にも医師にも、どちらにも優しいという話です。

そして、虫歯は「重症化すると治療が困難」ということです。

そうですよね。たしかに。

歯が抜けると、それきりですし。

歯を削れば、詰め物をします。

そのような「重い症状になる前に虫歯に気づいて治療」できれば、

詰め物も最低限で済むことでしょう。

ちなみに、詰め物って、「型を取る」「つくる」「それをはめる」まで、一週間くらいかかりますよね。

プロケアは、「虫歯予防」にとても役立ちます。

プロケアで「初期段階で虫歯を発見」すれば、治療そのものが、患者にも医師にも負担が少なくて済むというわけですね。

スウェーデンの衝撃と日本でも浸透し始めているプロケア

スウェーデンの歯磨きスタイルの衝撃は、まだ納得しきれていない部分があります。でも、覚えておきますね。

予防歯科としての「プロケア」は、すでに私も体験済みなので、これからも意識していようと思います。