2019年05月10日
夏の厄除けは何の役に立つ?夏越の祓いを意識して健康を願いましょう
初夏は緑が色あざやかで、自然と触れ合う時間が気持ちいいですよね。
あなたが普段、使いこなしているお財布の調子は、どうですか。
もしも、ちょっと使い込みすぎているかなと感じているなら、買い替えのタイミングかもしれません。
焦る必要はありませんが、半年に一度の厄除けチャンスが訪れますので、開運ヒントをご紹介させていただきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
あなたの手元にも新緑の輝きを!緑色の財布の素晴らしさは、こちらの記事を参考にしてください。
夏の厄除けポイントは健康祈願!
体調が優れないことや、疲れが抜け切らないな。そんなとき。
もしかすると、自覚できないレベルの疲労がすでにたまっているのかもしれません。
そんなときには、しっかりと睡眠時間を確保するのが、いちばんです。
けれども、「寝る時間があるなら苦労しない」かもしれませんよね。
自分の努力だけでは、どうすることもできないな。そう感じているのなら、厄除けを検討してみてはいかがでしょうか。
神様に厄除けしてもらうわけですが、それは自分自身の気持ちを整理させることにつながります。
厄除けって、いわば清掃の一種。
あなたに不要なものを、取り除いてもらうことです。
でも、自分では判断しにくいのでは? 何が必要で、何が不要なのか。
物であふれた家の中を見て、
思い切って誰かに清掃して欲しい!
そんなことを考えるのは、決しておかしなことではありません。
プロの視点で、必要か不要かのアドバイスをしてもらうことも意義があります。
家の中のことは、住まいのプロに相談すると良いです。
心の中のことは、信頼できる人に打ち明けるのが良いです。
魂レベルの深層心理などは、神様を頼ってみませんか。
あなたなら、依存心とは別の「感謝の気持ちを伴っている依頼」ができると思います。
それが、厄除けの本質です。
そして夏の厄除けは、健康をテーマにするのがおすすめです。
これから暑くなって、熱中症や、水分補給の必要性、さらには疲労回復、食欲不振と対応していかなければならないシーズン。
早めに、気持ちをスッキリさせましょう。
初夏は、気持ちの良い晴天の日がある一方で、湿気でジメジメする梅雨もあります。
できることを、できるときに、できることから取り組んでみませんか?
夏の厄除けといえば?夏越の祓い!
夏の厄除けといえば、夏越の祓いが有名です。
茅の輪くぐりを、神社の境内で見かけるようになります。
夏越の祓いは、半年に一度の「大祓い」に該当します。いちばんの大祓いは、年末の祭事。もうひとつが、夏越といって水無月の終わりに執り行われています。
無事に夏を乗り越えられますように!
それが、夏越の祓いに込められている「願い」です。
誰もが、健康で過ごせますように。
誰もが、安全に仕事を達成できますように。
健康で過ごすための対策とは、なんでしょう。
夏の病気や、原因不明の疲労、気温が高くなることにより発生しやすくなる食中毒。暑さ、日差しによる、めまい。
そんなことに負けない体になるための対策です。
安全な仕事とは、おもに農作業といえます。台風や日照りで、農作物が傷まないようにという願いがあります。
農業に従事している人も、そうでない人も、「夏バテ対策」といえば、ピンとくるのではないでしょうか?
夏真っ盛りになる前に、しっかりと自分と向き合っておくことが大切です。
自分だけでなく、家族の健康状況にも注目してみましょう。
いつも一緒にいると、元気なように見えてしまうかもしれません。
いつも一緒だからこそ、笑顔を作っていることもあるでしょう。
うまく話し合えなくても、いいんです。
夏越の祓いを意識して、仮に神社に出かけられないとしても、気持ちの上で厄除けを意識してみませんか。
自分に向き合う。
家族を気にする。
しあわせに生きていくために、役立つ時間になると思います。
夏越の祓いとは?
毎年、6月の終わりに執り行われる大祓いです。
6月30日の日程が多いです。
その当日は、神社の神主さんが神事を行ないます。
わたしたちは、その日を意識して、その手前の時季を大切に過ごすことがポイント。
つまり、「いま」から、6月30日に向かって、気持ちの切り替えや、愛用品の清掃や、住まいの汚れを落とすなどの作業に取り組みます。
6月30日ではなく、夏至の日程を意識するのも良いでしょう。
夏至!
夏至は、6月22日前後にあります。カレンダーで確認してみてください。
【ちなみに2019年の夏至は、6月22日(土曜日)です】=もちろん、夏を迎える北半球の話です。
【6月22日(土曜日)0:54】
夏越の祓いを意識すると、
「これから夏本番になるけど、なにに注意したらよいのだろう?」
と、あらためて気づくことができます。
神様に厄除けしてもらうだけではなく、
自分自身が、「いま向かい合っておくこと」を知る機会でもあるのだと、実感しましょう。
つまり、
・いま注意すべきこと
・いま克服しておきたいこと
・いま洗い流しておきたいこと
そういうことの、ひとつひとつと、向き合うことが大切です。
なお、一般的な視点で 6月=水無月を意識すると、以下のようなことに注意を向けられると思います。
気温が高くなると、傷みやすくなります。
食べ物、飲み物、農作物、庭木や植物、ペット、子供たち、家族、いつも元気な働き盛りの大人たちも。
マイナスイメージを否定してしまうのではなく、むしろきちんと熟知した上で行動するのがポイント。
熱中症のリスクに目をつぶるのではなく、気温が高くなる10:00から14:00は屋外作業を中断する、などの対策をすることが開運のポイントです。
これからも情報をまとめていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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タグ:夏越の祓い
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